長野移住への決意
こんにちは、ゆうこです。このチャンネルでは、3歳1歳の年子姉妹を育てる私たち公務員夫婦が、
来年4月までに、能的な暮らしを実現するために、長野移住する過程をお届けしています。
はい、ということで、昨日、泣きながら収録をして、
今日もね、また今の自分の気持ちを整理しとこうと思って収録ボタンを押しました。
昨日はね、本当に闇回を流してしまったんですけども、
それをね、聞いた皆さんからね、コメントをいただいて、
もうどのコメントも本当に何回も見て、すごく温かくって、
お忙しい中ね、聞いてくださって、コメントまではできなかったけど、
いいねを押してくださった方もいらっしゃって、
みんなね、忙しい中で私の放送ですね、落ち込んでるんだなと思ってね、聞いていただけたんだろうなと思って、
本当にありがとうございます。
コメントをくださったゆうかりさん、あっこさん、まいこさん、かいほさん、さなさん、ぱちぱちさん、さきみきさん、
個別でね、レターをくださったさちこさん、本当にありがとうございました。
いいねくださった方も本当にありがとうございました。
昨日はもう泣きまくって、頭痛がするほど泣いて、目もパンパンに腫れて、
ビールをね、ちょっと買ってきまして、ピザポテトも買ってね、
普段も食べないようにあんまりしてるんですけど、
昨日はなんか食べ、普段食べないジャンクなものが食べたくて、
買ってきて一人でね、食べようかなと思ってたんですよ、うちの夫が。
昨日は趣味のボルダリングに行く日だったんで、一人で飲もうかなと思ってたんですけど、
ちょっと軽く事情を話したら夫も、いやそれは今日は一緒に飲もうって言って、
一緒にね、付き合ってくれて、そこで話したこととかも含めて自分の中で結構整理がついて、
今はね、すごく晴れ晴れとした気持ちです。
昨日のその経験を経って、私の中でちょっとやっぱり移住への覚悟が上がったなと、
そういうふうに感じてます。
それはね、2つ自分の中ではっきりと分かったことがあって、
他者への期待を手放す
ゆうかりさんもですね、ご自身のメルマガの中で私のこと触れていただいて、
ゆうかりさんもね、やっぱりめっちゃポジティブで落ち込んでる人をほっとけない人なんだろうなってすごい思いました。
お疲れでね、もう今日はメルマガやめとこうかなと思ってたらしいんですけど、
私が落ち込んでたから、もうこれはということでメルマガで書いてくださったんですよ。
そこでも手放すことを言ってくださってて、
私ね、やっぱり父に対して子どものやりたいことを応援してほしいとか、
残りの父の人生ももっと楽しく生きてほしいとか、
こんな父親であってほしいみたいな、
そういう過度の期待を他者に、父親に対してですけど今回のケースではしていたなということをすごく感じました。
自分のコントロール外のことですよね。
でもそこに対して、やっぱり私も共感性とかも高いので、分かってほしい、応援してほしいとか、
そして自分としても、自分は子どものやりたいことを止めない、邪魔しない親でありたい。
そうありたいというふうに今思っているんですけど、
だから私の親もそうあるべき、あってほしいってね。
なんかね、そういうふうな父親は父親の人生があって、
人生を楽しんだ方が私はいいと思うけど、でも楽しまないというか、
ネガティブに生きていくっていうのはあの人が決めることだと思うので、
私はそこまで感情移入せずに関与しない方がいいなっていうふうなことを思いました。
だからそういう他者への期待っていうのを手放そうっていうことをゆうかりさんにも言っていただいて、すごく思いました。
もう一つ思ったことが、
父に対しての負の感情っていうのを昨日認められたなと思って、そこも結構すっきりしました。
私ポジティブも結構ストレングスでも上位で、エセポジナなんですよね。
結構その人のいいところを見る才能はあると思うんですけど、
だから人のことをあまり嫌いになりたくないっていうのがあって、
いいとこを見て人と接するというのはいい部分ではあると思うんですけど、
やっぱり父に対しては、
やっぱり病気をして妻を亡くして仕事も激減して、孤独ですごく辛い状況っていうのはわかるんですけど、
そのネガティブな仕事も全然ないし、こんな状況で最悪だみたいな話をずっと聞かされるのはごめんね。
そういうネガティブな人と接していると自分もすごくしんどくなってくるので、
そういう人からは離れるっていう決断を自分で決めてするっていうことを思いました。
やっぱり親だからといって、親子だからといって必ず相性が合うわけでもないと思うし、
私はやっぱり父に対してそういうネガティブな部分っていうのは尊敬できないっていうのが本当に正直あって、
もちろんいい部分もあるとは思うんですけど、
でもやっぱり他の人への接し方とかを見ててもちょっとやっぱりえって思う部分が多くて、
そういうふうな感じだからうちの夫も私の父親のことが正直好きじゃなくて、
でもやっぱりかわいそうっていうのもあるからたまにご飯行ったりとかはしてるんですけども、
でもそういうふうな状況に自分を追い込んでるのは父自身の問題だなと思います。
周りへの配慮がなくてちょっと自己中心的な性格。
そういうのが今帰ってきて一人孤独になってんじゃないのかなとか思って、
そこの部分は私は受け終えませんよというふうなことを思いました。
かわいそうですけどね。
かわいそうだからだし、今まで育ててきてもらったことへの感謝はもちろんあるので、
最大限私のできることはしようって思いますけど、
それによって自分のやりたいことを諦めるっていうのはやっぱり違うと思うし、
移住への覚悟
そこはやっぱり一線引いていかないといけないかなということを思いました。
だから今回の私の学びとしては、他者への期待を手放すと、
そして負の感情を認めると、
それをしたら自分の移住への覚悟というのがグッと上がりました。
実は夫からもずっと父親のことは大丈夫なんていうふうなことを言われていて、
その大丈夫なんていうのは、絶対移住するってなったら父は反対するだろうし、
実際ステージ4のがん患者ということで、いつ再発するかもわからないし、
一人で独居老人という状態なので、
それを捨てるわけではないですけど、でも置いていく。
そこをやっぱり避難する人は避難するだろうし、
別に他人に避難されてもあまりそこは関係ないかなと思いますけど、
でも父親からも泣かれたり責められたりとかあると夫も思っていて、
それを振り切って私が行く覚悟あるんかということを夫も常々思っていたと思います。
実際昨日もそういう話をして、
私、ドライな部分もあるんですけど、
妙に共感性で感情に引っ張られてしまうようなところもあって、
やっぱりかわいそうって思っちゃうとかいうところがあるので、
でもやっぱり私はそこは引っ張られずに移住するという覚悟を決めたいと思います。
父親のことは別問題だなということを昨日、夫とも話して思いました。
ちょっと覚悟が上がってフェーズが変わったような気がしています。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次の放送で。
