エネルギーを奪う人との付き合い
こんにちは、ゆうこです。
ちょっとね、配信が空いてしまったんですけども、
その間はですね、子供がちょっと風邪をひいてしまったりとか、
で、機嫌悪くて、夜泣きがひどくって、昼間はね、機嫌悪かったりとかして、
ちょっとその対応に追われていて、
スキマ時間がなかなかなかったっていうような状態です。
だいぶね、マシになってきたので、ちょっとそろそろ収録しようかなと思って収録してます。
で、今日のね、タイトルは、
エネルギーを奪われるような感覚になる人っていうことで話をしていこうと思うんですけども、
皆さんもね、こう会うとエネルギーをもらえる人?すごくなんか元気をもらえる人っていうのと、
逆に、なんか会うと疲れるな、なんか重い気持ちがドーンって重くなるみたいな、
エネルギーを奪われたような感覚になる人っていませんか?
私の場合、そういうふうに会うとちょっと疲れるとか、なんかどんよりしちゃうとか、
そういうエネルギーを奪われるような感覚になる人とはあまり付き合わないように基本的にしてて、
過去の学生時代の友人とかでも、
だんだんお互いに変化していくと思うのであって、
そういう感覚に、帰りになった時とかに、
ちょっと今はこの人とは距離を置いた方がいいのかなと思って、
会わないようにする、疎遠にしていくというか、
そういうふうにして自分の心を守るようにしてるんですけど、
多分そういうセンサーが自分は割と敏感な方なのかなとか思いながら、
そういうふうにして心を守ってるんですけども、
そういうふうに避けられない人間関係っていうのもあるなと思ってて、
父親との関係とネガティブな感情
それが私の場合は自分の父親なんですけども、
皆さんもね、やっぱり親子の縁って切っても切れないというか、
そういうものだと思うんですけど、
そういう自分の親に対してネガティブな感情を抱いてしまうとか、
そういうことってありますでしょうか。
私は、母は6年前にガンで亡くなって、
父が今一人っていう状態なんですけど、
父もガンを患ったので肺機能とかも半分になってしまって、
すごく生活がしづらいんですよ。
胃も全部取っちゃったから、ダンピング症状とかでご飯食べた後もやっぱり息苦しかったりするし、
食堂も一部取ってるから炭酸とかも飲めないとかね、
いろいろ日常生活が、それまではすごい酒飲みやったんですけど、
お酒もタバコもガンガンっていう感じやったんですけど、
もう本当に太ってたし、でも激汗しても、
すごく弱々しくなってしまった状態なんですけど、
父と会うと、なんかエネルギードッとつかれる、
気分が結構ズーンってなっちゃうなと思って、
それがなんでかなって思った時に、いろいろ要因はあるんですけど、
そういうあまり気遣いをしない人っていうのも一つあったりとかして、
先日も家に遊びに来てくれたんですけど、
12時10分くらいに来るわけですよ。
こっちは買い物とかし終わって、子どもと一緒に、
子どもの昼ご飯を、適当なもんですけど、
おにぎりとか作ってやるぞっていう時ぐらいに来て、
電話来てね、今から行っていいかって言って、
そこで私も断るのも、たまにそういう風に電話くれた時は、
せめて孫に会いたいかなと思って来てもらうんですけど、
自分はお昼ご飯を食べた状態で来て、ソファに座るわけですよ。
私は必死に子どもにご飯とかあげてて、
そういうのを見たら、昼時にすまんなとか、
今からお昼やったんや、ごめんよとか、
一言するのあってもいいんじゃないのって思うんですけど、
そういうのは完全に何も言わずに、
自分の今の状況を話しされるわけですよね。
なんかそういうのも気遣いがないなぁとか思って、
お母さん大変だっただろうなって思うんですけど、
ちょっとそういう部分が引っかかるし、
なんかね、やっぱり自分も病気してしまって、
自営業でなんとか仕事はしているんですけど、
やっぱりこう、会うたびに出るのが本当に愚痴っていうか、
ポジティブな話がね、もう全然ないんですよ。
分かるんですけどね、気持ちは。
最愛の人を亡くして、自分も癌になって、
仕事も激減して、なんとかギリギリ生きてる。
体ボロボロになって、
プラス普通にカレーも68とかなんで、
なんかこう気分を落ち込むだろうし、
そんなんで、何のために生きてるか分からないみたいな、
そこまで悲観的でもないけど、
死ぬわけにもいかんから生きてるみたいな、
決してその孫が自分の生きる原動力だ、みたいな感じでもなくて、
孫見たら可愛いし、私に会えても多分嬉しいんだと、
そういうふうに思ってくれてるから、
そういうふうに連絡して会いに来てくれるんだと思うんですけど、
決して生きる原動力に私たちがなっているとも思えないし、
でも少しはなっているのかなっていう感じで、
そういう父からすると、本当に人生って何が起きるか分からない。
自分だって奥さんがそんなに早く死ぬと思ってなかったし、
自分ががんになるとも全く思ってなくて、
こんな体ボロボロの中、貯金をすり減らして生きていくような状況になるって、
本当に現役ばりばりで働いてた頃には想像ができなかったと。
だからやっぱり公務員いいぞっていう話がいつもなるわけなんですよね。
それを言われるたびに、私は公務員という安定職を
夫婦共に手放そうという決断を覚悟を決めてしようとしているときに、
やめるっていうことは甘い。
世間が分かっていない安定の大切さっていうか、
本当に人生は何が起こるか分からないんだからっていうことをすごく言われて、
せっかく公務員って一応勉強しないと慣れないわけだから、
その地位を必死で私が勉強して手に入れたっていうところも父も見てるので、
それをずっと仕事をして働いて和歌山でおってほしいみたいなことを言われるんですよ。
それを言われるたびに私は公務員以外で稼ぐことが、
そんな能力は自分にはないって言われているような、そこまではっきりとは言われないけど、
でも甘いって言われるってことは、公務員以外で稼ぐ術をお前は持っているのかっていうことですよね。
やっぱり向こうが言っているのは。
そういうふうに言われるとすごくひるんでしまう。
まだ自信が自分にもないからですかね。
だからすごくズーンってなるんですよね、会った後に。
未来への覚悟と自己成長
それは多分そういうことなんだろうなって思うわけなんです。
でね、しかもそういうふうに言われるときに、
私も父の感情を父に対してあまり正直会いたくないって思っちゃうわけですよね。
私をここに縛り付けてきているっていう感じがしちゃうんですよ。
移住の話もね、いつか移住したいんだっていう感じでちょっと匂わせてはいますが、
来年の4月までに移住したいと思っているとまでは思っていないと思うんですけど、
そういうのをお話ししたときとかでも、そんな遠くに行ってしまったら会えなくなるなって言って、
自分一人体弱い状態で不安だみたいな話をすごいされるわけですよね。
それで私を縛り付けないでくれって、自由にしてくれってすごい思っちゃって。
でもそういうふうにかわいそうって思う部分もすごくあるので、父のことは。
私のストレングスで言う共感性とかポジティブとかそのあたりで、
お父さんにも前向きに元気に生きてほしいっていうふうに思う反面、
でも今の父を見ているとやっぱりそういうふうにも病気で思えないんだろうなと思ってすごくかわいそうに思う。
でも自分たちの人生だから自分のやりたいことをやっていきたい。
移住もしたいし、公務員を手放して別の仕事をしてみたいっていうのもあるし、
父親に対してそういうあまり会いたくないなとかネガティブな感情を持つ自分のことも嫌で、
それも多分ポジティブですかね。
いつだったかストレングスファインダーの認定コーチのゆうかりさんも、
衛生ポジティブっていう話をされていたと思うんですけど、
まさにそういうふうな感情を抱いてはいけないっていうのを自分に対して課しているような感じがして、
父親に会いたくないなんてこんなにお世話になってかわいそうな人に対して私はなんてことを思っているんだみたいなね、思っちゃって。
でもやっぱ会うと完全にエネルギー吸い取られるんですよ。
2時間ぐらいなんか元気がなくて、2時間後にはだいぶいろいろ別のことして気を紛らわして。
父親を見ていると本当に老いること、病気になること、誰かを失うことっていうのが本当に恐ろしいことなんだなって。
昔は結構自信満々のタイプだったので人を変えてしまうんだなって思っちゃって。
なんか私もそういうふうに未来になる?
ネガティブで何のために生きているかわからなくなってしまったり、
こういうふうな父親みたいな感じになってしまいそうで年を取るのが怖いみたいな感覚とか。
前向きに年を取りたいって思うのに、そうじゃないザミホンがいるみたいな感じです。
だから父親に会ったとしても、父親は父親で私が将来そういうふうに絶対になるわけではないって思って接して、
父親のそういうふうな負のオーラを跳ねのけるぐらい自分がこの道で突き進むっていう覚悟、
まだその覚悟がないからアウトを見られちゃうんだなと思って、
そういう覚悟を持てるように自分の心を整えていけたらいいかなと思います。
はい、ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。
じゃあまたね。