春本みこのキャリアについて
今回はですね、スタンドFMで見つけた、産業カウンセラーみこの人生これからっていうチャンネルにちょっと注目してみたいと思います。
はいはい、春本みこさん。
そうです、春本みこさん。産業カウンセラーの方ですね。
この方は40代で3人のお子さんを育てながら、理想の働き方を求めてずっと学び続けているそういう方ですよね。
今回の掘り下げでは、この方の経歴とか発信内容から、特にキャリアチェンジとか継続的な学び、あとワークライフバランス、
こういったことに関心があるあなたが何か発見できるんじゃないかと、そんな視点で見ていきたいですね。
まさに、プロフィール見ると20年以上のキャリアで約1万人に対応してきた経験と。
1万人すごいですね。
それに加えて資格がまたすごいリストで、産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント、メンタルヘルスマネージメント2種とか。
たくさんお持ちですね。
まずこのキャリアの変遷がかなりダイナミックだなと。
そうなんですよ。2002年から社会人向けのスクールでカウンセリングに関わられて、
その後、大学勤務を経て2023年には、なんと20年勤めた会社を辞めて、福祉職に初転職。
20年ですか。それは大きい。
大きいですよね。さらに今年、2025年の3月には、今度は外資系企業の産業カウンセラーに転職されて、
外資系。
それで希望されていた週4日の時短勤務を実現されたということなんです。
なるほど。福祉職から外資系の産業カウンセラーへっていうのもまた興味深いですよね。
うん。かなり大きな変化ですよね。
しかもその原動力っていうのがやっぱり学びなのかなと。
まさに。
お子さん3人の産休育休中に、これだけの資格を取得したり勉強されたりしたと。
そうなんです。ちょっとリストを上げると、キャリアコンサルタント、秘書検定2級、メンタルヘルスマネージメント2種。
ああ、メンタルヘルス。職場での心の健康管理みたいな。
そうですね。それにチャイルドコーチング、母規産休、そして産業カウンセラー。
いやー、すごい。しかも現在進行形で精神保険福祉士の専門学校にも通われている。
そうなんですよ。もう学び続ける姿勢が本当にすごいですよね。
この行動力、なんなんでしょうね。
ご自身の強み分析、ストレンスファインダーっていうのがありますけど。
ああ、はいはい。
それの上位資質が最上志向とかポジティブ、未来志向、成長促進、活発性なんだそうです。
なるほど。
なんかまさにそれを体現している感じがしますよね。
常に前向きで、もっと良くしよう、成長しようみたいな。
うーん、ただちょっと待ってください。産休育休中ですよね、3人の。
そうですね。
その期間にこれだけの資格って、ちょっと正直どうやって時間作ったんだろうって純粋に思いますけど。
そこは本当にパワフルだなと思います。
誰でも真似できるかっていうと、ちょっとうーん、考えてしまいますね。
自己成長の重要性
それは確かに。でも大事なのは、多くの人がキャリアの中断って捉えがちじゃないですか、産休育休って。
そうですね。一旦ストップするみたいな。
その時期を彼女の場合は、自己投資とかスキルアップのための、いわば戦略的な加速期間みたいに捉え直したっていう点かもしれないですね。
なるほど、捉え方を変えたと。
そうなんです。そしてその学びが、ちゃんと実際のキャリアチェンジにつながってるっていうのがまたすごいところで。
うーん。
ご本人の発信で聞いてほしい対象者として、最近心が動いていないかもとか、マインドブロックがあるとか。
あー、なるほど。
感情に蓋をしがちとか、一人でぐるぐる考えがちな方を挙げてらっしゃるんですけど。
はい。
これもご自身の経験があるからこその言葉なのかなって気がしますね。
確かに。発信内容もそういうキャリアの話だけじゃなくて、夫婦でコナン映画を見たらイラッみたいな。
あー、ありましたね、そういうのも。
日常の出来事に基づいた話もあって、すごく幅が広いですよね。
ええ。専門家としての視点と、一人の生活者としての実感、その両方が感じられるのがいいですよね。
バランス感覚がいいというか。
そうそう。専門性と共感性みたいな。だから聞いてる方も、自分のことかもって思いやすいのかもしれないです。
資格を取るだけじゃなくて、ファンビジネス講座で発信力も学ばれてるっていうのも見逃せないですよね。
そこもポイントですね。専門知識をどうやって伝えていくかっていう。
まさに現代的なスキルの掛け合わせという感じがします。
ええ。
さて、ここまで見てきましたけど、まとめるとどうでしょう。
そうですね。この春本さんの記録っていうのは、やっぱり変化を恐れずに主体的にキャリアを作っていって。
はい。
限られた時間の中でも学び続けることで、理想とする働き方とか生き方を実現していくっていう、一つの具体的なモデルケースと言えるかもしれませんね。
特に産休育休っていう期間を自己成長の機会に変えたその視点は、時間の使い方を考える上ですごくヒントになりそうです。
本当にそう思います。
あなたにとってこの方の経験からどのあたりが一番響きましたか。やっぱり学び続ける姿勢でしょうか。それともキャリアチェンジの決断力、あるいは発信内容かもしれませんね。
最後にちょっとこんな問いを投げかけてみたいなと。春本さんは一般的には停滞とか中断って見られがちな期間を大きな飛躍のチャンスに変えられましたよね。
ええ。
あなたの人生において一見すると足組みしているように感じる時期とか、ちょっと停滞しているかなって思う時期が、実はまだ自分でも気づいていない可能性とか、新しい方向性を見つけるための何か隠れた準備期間になっているとしたら。
ああ、なるほど。
そんな風に考えてみるのもちょっと面白いかもしれませんね。