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2025-09-29 10:33

突然始まる介護クイズ!あなたは何問答えられる?

突然ですが、皆さんにクイズです!
さぁ、何問答えられるかな⁈

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サマリー

このエピソードでは、介護保険に関するクイズを通じて、申請の重要性や地域包括支援センターの役割についての理解を深めています。また、リスナーは介護保険制度についての知識を得ることができます。

介護保険クイズの開始
Life Designチャンネル。このチャンネルは、現役就任ケアマネージャーである私、やまと ゆきが介護の話や、自身で作ったノート、Life Designノートのお話をさせていただくチャンネルです。
おはようございます。やまと ゆきです。今日は突然なんですけれども、介護保険について、ちょっとクイズを出していきたいと思います。
皆さん、このクイズ、○か×かの2択になりますので、気軽に参加してみてください。
そして最後には、なぜこのクイズを今回出そうと思ったのか、というお話もさせていただきたいと思いますので、最後まで聞いていただけると嬉しいです。
では早速いきましょう。第1問、デデン。
介護保険は、65歳以上の方だったら、誰でもすぐに利用ができる。○か×か。
注意。この場合、特定疾病40歳以上の方は除きます。
チキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキポーン。
はい、シンキングタイム終了です。○×どちらでしょうか。
ちょっと余計な中訳を入れてしまったから、え?って思ったかもしれないんですけれども、ここは純粋に40歳以上の方で、特定疾病というですね、
脳梗塞、後遺症とか、悪性腫瘍の末期とか、そういった方も介護保険の対象になるんですけれども、もうそこはちょっと置いといてって話になるので、
介護保険が使える正式な年齢というのは65歳以上というところだけを見ての問題になりますので。
では答えをいきます。答えは、×。
え?って思いますよね。そう、え?って思うんですよ。65歳以上の人は介護保険使えるでしょう。何言ってるのと思うと思うんじゃないですか。
使えるんです。でも、介護保険を利用するにあたって一番大事なことが、ここの私の今言った中には含まれていません。
さて何でしょう。
そう、介護保険は65歳を迎えたら誰でも使えるわけではなく、申請をしなければ使うことができません。
これ本当に大事。覚えておいてください。介護保険者証が65歳以上になったら、もしかしたらちょっと法改定で届かなくなるかもしれないんですけれども、
介護保険の番号が付いたものが届くという仕組みになっているんですけれども、それを持っているだけでは使えません。
それを持って、この介護保険を使いたいですという申請を役所に出さなければ、介護保険というのは介護保険者証を持っているだけでは使えません。
地域包括支援センターの役割
これ本当に大事。覚えておいてください。
そして、第2問。
けれど、介護保険というものは、申請をし、結果、要介護①、②ですとか、そういったものの結果がわかるまでは、サービスを利用することができない、①か②か。
Thinking time start!
チッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッチッポーン!
これはですね、罰でございます。介護保険はさっきの1問目にあったように申請をすることで利用ができるサービスになるんですけれども、申請をして暫定というものがあります。これはケアマネージャーさんだったりですとか地域包括支援センターの職員さんとかがですね、いやもうこれは申請をして今すぐにでもこのサービスが必要であろう、この人は要介護度これぐらいが出るだろうという
言ったら目安みたいなものを私たちって大体これぐらいが出るだろうっていうのがなんとなくシミュレーションとかもあるんですけども、そういうのをしてじゃあ今すぐこのサービスを入れましょうとかっていうふうに対応させていただくことがあります。
もちろん結果が出てからじゃないと正しくサービスを利用することができないので、急ぎじゃなければ結果が出てからサービスの調整をしていきましょうっていうパターンもあるんですけれども、急ぎ必要な場合っていうのは往々にしてあります。
入院して退院もうすぐ決まってるんだけれどもまだ介護保険の結果が出ていないとかね、転んじゃって入院するまでではないんですけれども家での生活ができないとかね、そういった時には暫定という内訳で介護保険のサービスを使うことは申請さえしていればできます。
ただしここ注意点、自立になってしまった場合は全額事故負担になってしまうので、そこはよく地域包括支援センターの方ですとか、ケアマネージャー担当のケアマネージャーに相談してください。
第3問。地域包括支援センターというものは、介護保険を申請している人だけが相談をしに行くことができる。
丸か厚か。シンキングタイムスタート。これはですね、ちょっと意地悪問題と言いますか、あれなんですけれども、答えはバツでございます。
介護保険の申請をして、要介護要支援とか出た人だけが地域包括支援センターに相談しに行けるわけではなくてですね、地域包括支援センターというのはいろいろな役割があります。その中の一つに相談業務という役割があります。
これは、例えばですね、まだ介護はいらないなと思うんだけれども、ちょっと心配だなという家族の相談をしに行ったりですとか、介護保険、病院に言われて申請したんだけど、介護がどうなるかわからないし、そもそも私この地域のこと詳しくないし、ケアマネージャーさんなんか知らないし、みたいなのかの相談に行ったりとか。
なんせいろんなことの相談窓口にはなってくださいます。地域包括支援センターの相談というのがメインというか、お仕事の一部になっていますので、あとは要支援の方の対応というのが地域包括支援センターがまかなっているところになります。
そしてもう一つ大事なところ、これは市区町村によってもちょっと大きく幅があるかもしれないんですけれども、地域包括支援センターですとか、社会福祉協議会、通称社協と言われているところがあるんですけれども、そういったところではですね、多くは地域包括支援センターが対応していることが多いと思うんですけれども、
75歳以上のお一人暮らしの方、独居の方のリストを作って定期的に見守りをしてくださっているとか、そういう活動とかもされています。それはもちろん委託している事業所とかもたくさんあると思うんですけれども、そういったこともやってますので、もし遠方に住んでいるお父さんお母さんですとか、
最近帰ってないけどちょっとこれどうなのかなとか、今こんな感じなんやけどどうなのかなとかって心配になったら、一度地域包括支援センターに相談に行って、まだ別に介護必要じゃないと思うんですけどみたいな感じで、でももし自分が遠方に住んでいるから介護が必要になった時ってどういう手続きを踏んだらいいんですかとかっていうのを教えてくれます。
教えてくれるので、そこをちょっとごめんどうかとは思ったりもするかもしれないんですけれども、ドアをコンコンとノックして聞いてみるっていうのも一つの手だと思います。
そしてこれらの情報は前回ですかね、私がお話しさせていただいた親福祉介護という本の中にも結構詳しく載っていますので、そちらも参考にしていただけたら嬉しいです。
クイズ作成の背景
そして今回なぜ私はこのクイズ3を作ったのかというところなんですけれども、実は私の身内が急に介護保険の申請をしないといけなくなったからです。
私この仕事をやって20年というふうにお話ししているんですけれども、それでもやっぱり介護急に来たわみたいな感覚でした。
そして私は言ったら日々やっていること、仕事でやっていることなのでパンパンパンと手続きはできたんですけれども、これ例えば遠方に住んでいる一人娘さんとか一人息子さんとかで、一人暮らしのご高齢の方とかだったら、これちょっと対応難しいよなとか不安だよなとかっていうふうにやっぱり思いました。
私も正直手続きばーっとやりましたけど、実際自分が当事者になって当事者意識として、やっぱり介護ってほんまに急に来るんやなって思いました。
これ本当に思ったので、私でさえそうこう思います。なので介護に関してやっぱり知識あるないとかじゃなくて、当事者にならないとわからないことはあるとは思うんですけれども、ただその当事者になる前にちょっとだけほんのちょっとだけでいいからほんのちょっとの理解というか知識があればいいなと思って今回このお話をさせていただきました。
次回はじゃあ実際私が目の前でね起きた急に起きたそういう身内のことに関してちょっとお話しさせていただければと思います。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
いつもいいねやコメント本当にありがとうございます。
発信の励みになっております。
今日が皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。
次回も聞いてね。またね。
10:33

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