実家問題についての対話
Life Designチャンネル、このチャンネルは介護福祉業界で約20年間働き、現役の主任ケアマネージャーである私、やまと ゆきが自身で作ったノート、Life Designノートや介護の話をさせていただくチャンネルになります。
おはようございます。やまと ゆきです。
今日は、不動産の専門家、バーニング大家さんと実家どうする問題について語ったというお話をさせていただきたいと思います。
私、やまと ゆきなんですけれども、不動産の専門家もバーニング大家さんと、もう一つのチャンネルで月に1回、30年後のオタクたち原点回帰放送局と言いまして、サブカルデスとかアニメ、音楽、いろんなこと、あとドラマかな、とかいろんなことを同い年、私たち今年40歳になる、40歳になった年なのでお話しさせていただくっていうのをやってるんですけれども、
今回その番外編ということで、私が常日頃結構悩んでるというか、私の担当させていただいている方でも悩みでもある、実家どうする問題についてちょっとお話をさせていただきました。
詳しいこととか本編についてはですね、バーニングさんのリンクを貼っておきますので、そちらでぜひぜひ本当に皆さん聞いていただきたいんですけれども、
実家って皆さんどうしてます?今お父様お母様が住まわれている実家があると思うんですけど、ゆくゆくどうしていこうとかって話し合っていらっしゃいますか?
これね、本当に今結構いろんな問題になってて、空き家問題とかっていろいろあるじゃないですか。あれって結局、全部が全部じゃもちろんないんですけれども、本人さんの判断能力がないから売れないとか、
所有者がいるけれども、他の相続を受ける人たちの同意を得れないから売れないとか、本当にいろんな問題があって、あそこにあるわけなんですよね。
で、やっぱり空き家問題って周囲の方々にとっても結構マイナスになっちゃいますし、やっぱり負の財産みたいな感じで残っちゃうっていうこともあると思うんですけれども、今回ね、私とバーニングさんお話しさせていただいたのは、そこのマイナス的なお話だけではなくてですね、
今後それはどうしていったらいいのかとか、そういったところもね、結構踏み込んでお話をさせていただいております。で、私がやっぱり一つ伝えたかったことっていうのは、やっぱり親と話をしようよっていうところになります。
ちょっと前の放送というか、かなり前の私の放送で、父親がお母さんって幸せだったと思うって私に話をしてくれたっていう放送があるんですけれども、その時の放送もちょっと概要欄に貼っておくので、よかったら聞いてみてください。
やっぱりね、実家って私たちにとってもそうなんですけど、親にとってもすごい思い入れが深いもの。特に代々受け継がれている実家とかって、どうしようってなると思うんですよ。
でも、この問題って自分たちで終始符打っておかないと、自分たちの子供、もしくは自分たちの名語とか、お一個名一個とかに最終やっぱり降りかかってくるんですよ。
未来に子供たちに、そんなもし父の遺産ってわかっているのであればね、そんなもの残したくないじゃないですか。少なくとも私は残したくないです。
なので、自分たちでしっかりと決めて、親と話をして、どうするのかっていうのを、やっぱり元気なうちに、そんなことを言ったって親は話のフィールドに乗ってくれないとか、やっぱりいろいろあると思うんですよ。
親に言い出しづらいとか、今の私たちの世代の親御さんって、やっぱり昭和の時代を生き抜いてきた戦後の一番大変な時期、高度経済成長期ですとか、生き抜いてきた親御さんなので、そこに敬意はもちろん払うんです。
払うんだけど、じゃあその家をどうするのかっていうのは、こっちが決めなきゃいけないから、そこは親も逃げずに話し合ってよっていうスタンスで、やっぱり話し合わないといけないと思うんですよ。
倒れたらどうにかしてくれたらいいっておっしゃられるかもしれないんですけど、倒れてあなたの意思決定が聞けなかったら、こっちは何もできないんだよっていうところになるので、そこはやっぱり時間がかかるかもしれません。
今70代の人は80くらいまで、10年くらいかけてお話をする内容なのかもしれません。なんだけれども、やっぱり私たちは私たちの人生があります。親が親の人生をしっかりと歩んでいくためには、私たちは私たちの人生を歩まなければなりません。
ライフデザインノートの活用
子供が面倒見てくれるからいいやって思っている親御さんももちろんいらっしゃると思います。それは悪いことではないと思う。なんだけど、子供には子供の人生があるんです。皆さんには皆さんの人生があります。なので、皆さんがきちんとこの先人生を歩み切る、生き切るためにも、この実家問題っていうのは通らないといけない問題だと思います。
だから、今一度しっかりと親と話をしてください。そんな時に、これ広告みたいな感じになっちゃうんですけど、私の作ったライフデザインノートがちょっと役に立つかなと思います。
ズバッと聞くわけではなくて、まずは親の生い立ちから聞いてみれる、聞くことができる、そんなページを作っております。親の生い立ちを知ると、この時にこんなことがあったんだ、この時にこんなことがあったんだ、だから家に対して思い入れがあるのかなとか、この世代に生まれたんだ、じゃあこの世代って、言ったら段階の世代だったりするから、競争社会がすごかったんじゃないかなとか。
やっぱりこの世代だから、持ち家が当たり前って思っている世代なのかなとか、そういったことがわかると思います。そういうきっかけに、私のライフデザインノートが使えたらいいなと思っていますので、良ければリンクも貼っておきますので、ちょっとパラパラっと見ていただくだけでもいいです。参考にしていただければと思います。
今日は、不動産の専門家、バーニング大谷さんと、実家どうする問題について語ったよ、という放送をさせていただきました。最後まで聞いていただきありがとうございます。いつもいいねやコメント、本当にありがとうございます。
今日が皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。それではまた次回。