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2025-10-28 06:45

合言葉は『地域包括支援センター!』

介護がすぐ必要ってわけじゃないけど、なんだか親のことが心配…
そんな時は『地域包括支援センター』に相談してみよう!

厚生労働省『地域包括支援センターの業務』
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/dl/link2.pdf

地域包括支援センターとは?
『地域包括支援センターとは、高齢者の生活を地域でサポートする拠点です。市町村が設置主体となり、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員などが配置され、専門家チームが連携して高齢者の健康維持や生活の安定を包括的に支えます。 』※AIによる概要

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サマリー

地域包括支援センターの重要性が説明され、相談先としての役割が強調されます。介護が必要な場合、地域包括支援センターの具体的な利用方法について解説されています。

地域包括支援センターの紹介
このチャンネルは、介護・福祉業界で約20年働き、経営役のケアマネージャーである、私、やまと ゆきが自身で作ったノート、ライフデザインノートの話や、介護に関わるお話をさせていただくチャンネルです。
おはようございます。やまと ゆきです。
さあ始まりました。毎日配信2日目。
今日は、合言葉は地域包括支援センター。
こちらのお話をさせていただきたいと思います。最後までお付き合いください。
皆さん、介護が必要になった時に、例えば親が倒れて病院に入院しました。自宅に帰ってくる感じになりそう。
え?どこに相談したらいいの?マジで誰に聞いたらいいの?ってなりますよね。
そういった時に、お問い合わせいただけるところがあります。
そちらは、地域包括支援センター。
これね、今入院中の話をさせてもらったんですけど、入院中は病院の相談員さんが、ケアマネージャーさんにつなげてくれたりとか、施設の紹介してくれたりとか、そういったこともしてるんですけれども
もう一つ、在宅生活、親送ってるけど、なんか最近ちょっと物忘れっぽいような感じが増えてきたなぁとか
あれ?なんかゴミとかって捨てれてる?とか、あれ?お風呂入ってる?とか、掃除できてる?とか
なんか久しぶりに訪問すると、何かしらの違和感に気づく時があるかもしれません。
そういった時に、いやでも、介護って言ってもな、まだ受けたくないだろうしな、みたいな感じの時ってあると思うんですよ。
こういうとこに急にケアマネージャーさんがババーンと来て、はいじゃあもう介護保険使って、ブランニングして、っていう感じではなくてですね。
介護保険を使う前に、何だかこうできることがないのであろうか、というところがあります。
でもそれを誰に相談したらいいの?という時は、困った時は、地域包括支援センターというところに相談してみるのが一つ案だと思います。
地域包括支援センターってどんなところ?というところなんですけれども、厚生労働省の地域包括支援センターの業務というところを抜粋させていただくんですけれども、
地域包括支援センターは市町村が設置主体となり、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員、主任ケアマネージャーを配置して、
3種類のチームアプローチにより、住民の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行う。
その保健医療の向上及び保険の増進を包括的に支援することを目的とする施設である。
何のこっちゃ分からないですよね。
主な業務は、介護予防支援及び包括的支援事業。
1.予防ケアマネジメント業務。
地域包括支援センターの活用法
2.総合支援事業。
3.総合相談支援事業。
4.権利擁護業務。
5.包括的継続的ケアマネジメント支援業務。
もっと何のこっちゃか分からないですよね。
ということで、社会福祉士や主任ケアマネージャー、保健師がおりまして、
包括的継続的ケアマネジメント支援業務とか、
介護予防支援といって、介護保険って2つの段階があるみたいな感じに覚えてもらうと嬉しいんですけれども、
要支援という方々と要介護という方々では全くの別っていう感じなんですよね。
この要支援という方々のところを包括的に見ているのが地域包括支援センター。
あとはですね、介護保険のサービスとか医療のサービス、
あとは介護相談員とかで相談を受けるところになるので、そこに連絡を一方入れていただくと、
実はコロコロコロコロこういうことで、自分の両親こんな感じなんですけど、
これって大丈夫ですかねみたいな、よろず相談とかを結構受け入れてくれます。
で、こちらの地域包括支援センターはどこにあるのかというとお話なんですけれども、
だいたい中学校区に1個ないし、
政令指定都市だと小学校区とか中学校区でもちょっと別、なんかここら辺の地域はとかなったりするんですけれども、
市区町村によっては大きいところになると2、3個とか、
小さいところだと1個まとめて1個とかに混ぜたりするんですけれども、
そういった感じで置いてあります。
やっぱりいろいろとわからないこと多いと思うんですよ。
介護、さっきもね、さっきもじゃないです。ごめんなさい。
前回の配信でも、当事者にならないとわからないというところがあると思うんですけれども、
介護のこともほんと一緒で、じゃあその時に誰に相談すればいいのかということだけでも覚えておいてもらえたらありがたいなと思って、
今日はこんな放送させていただきました。
概要欄に厚生労働省の地域包括支援センターについての説明文のリンクを貼っておきますので、
ご興味がある方はそちらも覗いていただいても構いません。
ただ何を言ってるかわからない感じです。
私が見ても私が見ても、オンっていう感じなの。
皆さん、これを聞いたら1個やっていただきたいのは、
ご自身のご実家にはどこの地域包括支援センターが対応してくれるのかっていうのを調べてもらって、
どっかにメモしておいてもらったら、いつか役に立つと思います。
いつかどっかで役に立つと思うので、
今日この放送を最後まで聞いてくださったら、
地域包括支援センターの電話番号だけでもいいです。
どっかにメモって入れておいてください。
今日は、合言葉は地域包括支援センター。
介護の一番最初は地域包括支援センターに連絡すること、
なんていうところをお話しさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
また明日。
06:45

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