まひとさんの参加と感想
人生はグラデーション、Life Designチャンネル。このチャンネルは、介護業界で20年、また聴くエンディングノートとしてLife Design Noteを作った私、やまとゆきが、介護のことやLife Design Note、エンディングノートのことなどをお話しさせていただくチャンネルです。
おはようございます、やまとゆきです。今日は、Life Design Noteのモニターを募集させていただき、そのモニターに参加していただいた方の感想のお話をさせていただきたいと思います。
今回、モニターとしてご参加していただいた方は、まひとさんという方になります。
まひとさんとは同じコミュニティでお付き合いがあったり、またインスタグラム等でのDMでのやり取りをさせていただきました。
モニターを募集するとお話しさせていただいた時に手を挙げてくださって、本当にゼロになったらどうしようと思ってた時に、やりたいですっておっしゃってくださって本当に嬉しかったです。
この場を借りてご参加いただき本当にありがとうございます。もう一度お礼を伝えさせてください。
そんなまひとさんなんですけれども、実際にご両親にこちらのキクエンディングノート、Life Design Noteを使ってお話をされてみたということをノートの記事に書いてくださいました。
このノートの記事は概要欄に貼らせていただいております。
そちらもすごく素敵な記事なのでぜひ読んでください。
その中で、お父様はすでに100円ショップでエンディングノートを手にしていたけれども、内容がちょっととかデザインがちょっとというところで書きたいという気持ちが起こらず、全然白紙のままだったというふうにお話しされていました。
実際買ったけれど、自分が書くってなるとちょっとハードルが高かったりしますよね。
そんな時に誰かが自分の人生を聞いてくれたらいいよなっていうので、このキクエンディングノート、Life Design Noteは活用できるんじゃないかなと思います。
実際にご両親にインタビューをしてくださって、ご両親とも好反応であったということですごい嬉しかったです。
特にヒストリーのページで、お父様の大学の学部が真人さんが思ってた学部と違っていたっていうところが知れたっていうところで、
真人さんが今まであれこれ何でだろうって思ってたことが点と点が繋がって線になったっていうお話もしてくださっていました。
またヒストリーのページでご両親が楽しそうにお話をしてくださっている。
そしてその顔を見ることができてとても嬉しかったっていうふうに真人さんは書いてくださっていました。
本当にその一言が私はとっても嬉しかったです。ノートを作ってよかったって本当に心から思いました。
いろいろなご家庭がある中で、そういった時間を作る一つのツールになれたっていうのは本当にかけがえがなく、
こういう時間を作るために私はこのノートを作っている、こういう時間の過ごし方をしてもらうために私はこのノートを作ったって言っても本当に過言じゃないので本当に嬉しかったです。
コミュニケーションの重要性
そしてもう一つ、真人さんが今がベストタイミングっていうお話をしてくださっていました。
親ですとか、自分が元気な時にお話を聞くっていうのは本当に大切です。
病気になったりしてからでは聞けないこともたくさんあります。
病気になってしんどい時にそんな話したくないって、私でも多分思ってしまうかもしれません。
だから今なんです。今、必要な人、大切な人に聞いてください。その聞く時間をとってください。
このノートはそのきっかけに、ほんの少しのきっかけになるんじゃないかなと思っています。
真人さんの素敵なノート、本当にありがとうございました。
概要欄にリンクを貼らせていただきます。
また、ライフデザインノートのベースでの販売ページに、
ライフデザインノートの内容も数ページ公開しております。
インスタグラムは動画でページを見ることもできます。
ご興味がある方、よろしければ概要欄のリンク先からベース、インスタグラムに
アクセスしていただき、内容をご覧いただけると嬉しく思います。
今日は、ライフデザインノートの真人さんからの感想のお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
次回の放送まで、それではまた。