00:06
このチャンネルは、介護・福祉業界で約20年間働き、現役の主任ケアマネージャーである私、やまとゆきが介護の話や、自身で作ったノート、ライフデザインノートのお話をさせていただくチャンネルです。
聴くエンディングノート、ライフデザインノートって一体なんだろう?と気になられた方は、概要欄にありますベースの販売ページ、または私のインスタグラムより内容をご確認ください。
こちらのライフデザインノートなんですけれども、来年の1月からは価格も改定がございますので、ご興味がある方は今月中にチェックをお願いいたします。
こんばんは、やまとゆきです。
今日から3日間ぐらいは、ちょっと夜の更新になるかと思います。よろしくお願いいたします。
ブックサンタの紹介
今日のお話は、今年もこの季節がやってきた、ブックサンタというお話をさせていただきたいと思います。ご興味がある方は最後までどうぞお聞きください。
スタイル風配信者の方の中でも、このブックサンタのお話をされている方がいらっしゃいました。
エリムスさんやミウンさんがブックサンタの放送を撮られていて、私もブックサンタ、ブックサンタと思って収録を1回したんですけれども、ガヤガヤと後ろの音がうるさすぎて、そちらはオクラ入りにさせていただきまして、新しくまたこちらの放送を撮らせていただきました。
ブックサンタって一体なんだろう?と思う方いらっしゃると思うんですけれども、簡単に言うとですね、日本中のいろんな環境にいる子どもたちに本を届けるというプロジェクトになっております。
詳しくは概要欄にブックサンタの公式のホームページを貼っておきますので、そちらをご覧いただいて、もしよければ皆さんも誰かのサンタクロースになりませんかね。
はい、私このブックサンタはですね、2,3年くらい前からちょこちょことやって、2,3年くらい前から毎年やっていて、その前はちょこちょこちょこちょこっていう感じだったんですけれども、
去年はですね、確か図鑑をブックサンタとしてやって、その前はダルマさんシリーズですね、3部作をブックサンタとしてプレゼントしたかなと思っています。
今年なんですけれども、今年私が選んだ本は、吉竹信介さんの逃げて探してという本になります。
こちらですね、私も持っていて、子どもに何回も何回も読み聞かせをしている絵本になるんですけれども、
この本の帯のところにも書いてあるんですが、逃げるために、探すために、君の足はついているっていうふうに書かれているんですよね。
世間一般的に言うと、なんか逃げるとかってあんまり良くないイメージがあるかもしれないんですけれども、
この絵本はですね、自分を守るために、どうしても自分のことを不当に扱う人も世の中にはいるから、それは仕方がないことだから、そういうところからは、君の足は逃げるためについているんだよっていうのを教えてくれる絵本になっています。
そして、自分のことを分かってくれる人のところを探すためにも、その足はついているんだよっていう絵本になります。
この本はですね、本当に私もずっとずっとずっと自分の子どもに伝えたいメッセージがすごく込められている絵本です。
今、君が動き回れる世界はすごく狭い範囲かもしれない。
でももう少ししたら、君はどこにだって行けるんだ。
宇宙にだって行けるかもしれない。
ということも書かれているんですよね。
本当に、これは大人にとってもとっても大事なことだと思いますし、
やはり子どもっていうのはですね、大人よりもどうしてもちょっと範囲が狭かったりとか、見える世界がどうしても小さかったりとかはすると思うんですよね。
ただ、子どもにとってはそれがその子の世界のすべてなんですよね。
だけど、そこでもし傷ついたりとかいろんなことが起きたとしても、あなたのその足は逃げて探すためにあるんだよっていうのをね、優しく伝えてくれる絵本になります。
この絵本が日本のどこかの子どもに届いて、その子の心にこのお話がじんわりと届いてくれたらいいなと思いました。
よかったら概要欄にですね、すみません、何回も言うんですけれども、誰かのブックサンタになりませんか?
今日はブックサンタのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
いつもいいねやコメント本当にありがとうございます。励みになっております。
今日が皆さんにとって素晴らしい1日になりますように。
それではまた次回。