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YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ最後まで聞いてくださると嬉しいです。
ここで一つお知らせです。
片付けてもすぐ散らかってしまったり、
せっかく家は整ったのに心はずっともやもやしていたり、
毎日がバタバタで余裕をなくしてしまっている、
そんな方が片付けを通して、
心にも時間にも余白が生まれる暮らしを手に入れられる、
そんなセミナーを開催します。
その名も、心に余白を生む片付けセミナーです。
片付けをただ物を減らすことで終わらせず、
自分の思考や気持ちも一緒に整える方法をお伝えしていきます。
詳細は概要欄をご確認いただければと思います。
ぜひたくさんの方とお会いしたいと思っていますので、
お申し込みご参加お待ちしております。
夫の寝落ちと片付けの重要性
今日は夫が寝落ちした夜に気づいたこと、
そんなお話をしてみたいと思います。
とある日の夜、息子を寝かしつけに行った夫。
なかなか戻ってこないなと思っていたら、
やっぱり寝落ちしていました。
私はリビングで一人、
後で戻すからそのままにしといてよと言われた食器やカトラリー、
それらがテーブルの上にそのままなんだけどなと思い、
起こしに行こうか迷ったんですが、
息子が気持ちよさそうに寝ている横で一緒にぐっすり寝ていたので、
そのままにして全部私が戻しました。
翌朝リビングに起きてきた夫は、
あーごめん、昨日寝ちゃったと謝りながら食器を探していました。
でも本人はとてもすっきりした顔をしていて、
寝落ちも悪くないなぁとどこかすがすがしい様子。
私はというと片付けを一人でやっていた現実に少しもやっとしつつも、
まあこういう日もあるよねと思いました。
この出来事から改めて気づいたのは、
誰かが寝落ちしても困らない仕組み、
これを作っておくことはとてもやっぱり大事だなぁということです。
例えば食器は食器棚、カトラリーはカトラリー入れに、
ランドセルや幼稚園バッグは置くだけの手位置を作っておく、
など片付けのハードルをとにかく低くしておくと、
翌朝に残ってしまってもすぐリセットできます。
そしてもう一つ思ったのは、
寝落ちって実は体が休みたいサインでもあるということ。
夫が息子の横で寝落ちした姿を見て、
ああこれって子供にとっては安心材料なんだろうなぁとも思いました。
息子は翌朝、
昨日パパ一緒に寝てくれたと嬉しそうに話してくれました。
誰かが寝落ちしても困らない仕組みを作っておくことも大事。
片付けは夜やれなくても翌朝リセットできればOK。
寝落ちは悪いことじゃなくて、
家族に安心感を与えることもある。
ということで、
今日は夫が寝落ちした夜に気づいたことをお話ししました。
片付けの仕組みと親の安心感
もし昨日、家族の誰かが寝落ちして片付けが残っていたとしたら、
仕組みでカバーできるから大丈夫という片付けをやってみてください。
最後に、公式LINEでは片付けのコツや最新のお知らせをお届けしております。
ご相談も受け付けておりますので、
よろしければ概要欄からご登録のほどよろしくお願いします。