片付けセミナーの紹介
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ最後まで聞いてくださると嬉しいです。
ここで一つお知らせです。
片付けてもすぐ散らかってしまったり、
せっかく家は整ったのに心はずっともやもやしていたり、
毎日がバタバタで余裕をなくしてしまっている、
そんな方が片付けを通して、
心にも時間にも余白が生まれる暮らしを手に入れられる、
そんなセミナーを開催します。
その名も、心に余白を生む片付けセミナーです。
片付けをただモノを減らすことで終わらせず、
自分の思考や気持ちも一緒に整える方法をお伝えしていきます。
詳細は概要欄をご確認いただければと思います。
ぜひたくさんの方とお会いしたいと思っていますので、
お申し込みご参加お待ちしております。
思い出のモノの扱い方
はい、今日のテーマですが、
思い出のモノの片付け方についてちょっとお話をしてみようかと思います。
思い出のモノって、他のアイテムとは違う特別な感情がこもっているので、
なかなか手をつけられない場所の代表格ではないでしょうか。
例えば、小さかった頃の子どもの服、
幼稚園や保育園でもらった工作、
お祝いでいただいた品物、
写真や手紙類、
昔の自分の手帳や日記などなど、
実際に私自身も息子が書いてくれたママのお顔の絵とか、
シワシワになった折り紙の作品を何度も手にとっては結局戻す、
これを繰り返していました。
思い出のモノを片付けるイコール捨てると思ってしまうと、
一気に気持ちが重くなってしまいますよね。
見返したいモノ、今は手放せないけど大切なモノ、
もう気持ちが離れているモノ、
まずはこの3分類に分けるだけでも、
ずいぶんと頭の中が整理されていきます。
モノに触れながら、自分にこんな風に問いかけてみてください。
これはイコール捨てるときに、
自分にこんな風に問いかけてみてください。
これは今の私を支えてくれているモノ?
それとも過去の私を引き止めているモノ?
思い出のモノって心をほっとさせてくれる一方で、
前に進むのを止めていることなんかもあるんです。
私もある時、昔の日記を読んでいて、
この頃は頑張ってたなと、ちょっと涙が出てしまったことがあったんですが、
同時に、いつまでもその時の辛さを引きずっているような感じにも感じられたんです。
その時、もうこれは持っていなくても大丈夫と自然に思えて、
手放すことができました。
どうしても手放せないけど置いておくのが難しいものは、
写真に撮って記録として残すという方法もおすすめです。
例えば、画用紙いっぱいに書かれた子供の絵、
立体的な折り紙作品、思い出の洋服など、
私は作品やお洋服を写真に撮って思い出アルバムを作ったら、
すごく心が楽になりました。
しかも、そのアルバムを後で一緒に息子と見返したりもできるので、
単なる記録ではなくて、共有の時間にもなるんです。
思い出のものは捨てなきゃと焦るよりも、
自分の気持ちと向き合う時間にしていくことが何より大切です。
時間がかかっても大丈夫、すぐに決められなくてもOKです。
少しずつ、今の私に必要なものだけを残す感覚を育てていけたらと思います。
最後に、公式LINEでは片付けのコツや最新のお知らせをお届けしております。
ご相談も受け付けておりますので、
よろしければ概要欄からご登録のほどよろしくお願いいたします。
はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。