自分のご機嫌を育てる
YUKI's Roomへようこそ。
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、今日はですね、私が最近意識をしている、自分のご機嫌の整え方についてお話ししたいと思います。
はい、もう家の整え方、部屋の整え方とかではなく、自分のご機嫌です。
ご機嫌って、誰かに左右されるものだと思っていた私なんですけれども、
実はね、自分で整える力を持っているというのは、皆さんもね、大多数の方がお気づきだと思いますが、
はい、私は昔はそれがもう、特に昔、全くできなくてですね、
ちょっとしたことですぐ気分が落ち込んだり、
で、イライラしては、家のね、空気まで悪くしちゃうこともあったり、
そしてその気分が落ち込む、沈むというかね、そういう時だったり、イライラする時も、
その原因、根本が解決するまで、まあ長いこと引きずるっていうところがあったりして、
自分のダメージも、まあ長いことあったわけですね。
でもある時、やっぱりご機嫌って自分で作れるんだよなっていうことに、やっと気づいたりしたんです。
で、昔の私はご機嫌って、なんかやっぱり自然にね、やってくるものだと思っていた節があって、
それこそ、今日はいい日だなっていうのを待つ感じって言ったらいいんでしょうか。
でもよく考えたら、ご機嫌でいる自分っていうのを、ちょっとね、意識的に育ててあげるだけで、
やっぱり1日の過ごし方は、まるでね、がらりと変わると思うんです。
で、私のね、今のご機嫌の整え方っていうのは、3つありまして、
まあね、あの1つずつ、あの、ちょっとしたことなんですけど、お話ししてみたいと思います。
はい、1つ目は、朝1番に好きを入れるです。
はい、朝ね、すぐに家事や仕事を始めるんじゃなくて、
もうね、最初の5分とか10分でもいいので、自分の好きなことを入れるようにしています。
まあ、例えばですけれども、あの、ちょっとゾッとするかもしれませんが、
自分の大好きな、例えばチョコとか、何かを食べながら、ね、あの、美味しい紅茶を飲むとか、
少しね、あの、自分のその、私服の時間っていうのを作る。
でもこれは、昔も、あの、ちょっとね、その、自分のご機嫌を取れない時も、
不思議とやっていたなっていう思い出があって、
これまたね、ゾッとされるかもしれないんですが、朝起きてすぐに、
あの、シリアルの中に、あの、チョコパイわかりますか?
あの、丸いね、結構大きいやつ、あれはね、ボンと入れて、
まあ、冷やしておいているんです。いつも冷蔵庫に入ってたんですが、
それを入れて、で、あの、牛乳を普通にかけて、
で、その、チョコパイを、こう、砕くようにして、一緒に食べるんです。
そうすると、冷えてるし、牛乳で、まあ、さらに、あの、なんか、固くなる感じがあるっていうんですかね。
そうなんで、すごい、あの、パリパリしたチョコの感じとかを一緒に味わえるので、
あの、シリアルを食べているというよりは、ほぼチョコパイを食べているっていう感じですが、
これはね、すごい長年にわたって、その生活をしていました。
これは、あの、今の朝ね、あの、好きなチョコを食べたりするっていうところで、
日常の小さな達成感
あの、知らず知らずに、あの、その時に、自分の何かご機嫌を、ちょっとね、取ろうとしていたのかなっていうふうに、今思うんです。
はい、で、なので、こんなね、一日悪くないかもってね、こういうスタートをすれば思えるかなって思っています。
はい、じゃあ、2つ目、まあ、いいか、を合言葉にするんです。
はい、どうしてもね、完璧主義な私っていうのは、こう、どうやっても消せないっていうところがあって、
特に昔は、もう、全部きちんとやらなきゃっていうふうに思っていました。
でも、最近は、まあ、息子がね、生まれてからですよね、思い通りにいかないことも多々ですから、
まあ、いいかってね、口に出すようにしています。
もう、特に最近、本当に息子と一緒にいる時間には、
あの、例えば、
一家が多いんですけれども、
この言葉、本当に魔法みたいで、一瞬でね、なんか、心の力が抜けるっていうような、そんな感覚があるんです。
はい、で、最後3つ目、これはちょっと片付けにも通ずるんですが、
小さな達成感を自分で褒めるです。
はい、夜寝る前に、
一つだけだとしても、探して、あの、思い出してあげるようにしています。
家をね、片付けたとかじゃなくて、
うん、ちゃんとご飯食べたとかね、笑えたとかね、それでも十分なんです。
はい、もう、これできたよっていうことを、何か思い出して褒めてあげる自分をね、
で、できれば自分でね、セルフハグで、よく頑張ったって言ってね、
うん、こう、ママ達頑張ってるのにね、できないことばっかり数えがちだと思うんです。
ね、頑張ってるのに、あれできなかった、これできなかったとかね、
ちゃんとできたことっていうのに、ちっちゃいことでも、そっちにね、ぜひスポットライトを当ててあげたほうがいいんじゃないかなと思って、
今は、あまあまでね、そこを褒めてあげるようにしたり、
そんな風にして、自分のご機嫌取りというかね、うん、そんなことをしてみています。
はい、ね、自分のね、ご機嫌にできる人って、結果的に周りのね、人もご機嫌にできる人になると思うので、
頑張りすぎる日が続いた時こそ、ちょっとね、私、機嫌の育て方サボってたかもってね、気づいてあげてほしいなと思います。
ご機嫌って誰かにもらうものでもなくて、ね、自分で作る、ね、よく言いますよね、
自分でね、その自分のご機嫌は取りましょうというふうに言いますが、日常のね、小さな積み重ねだと思いますので、
ぜひ皆さんも、何かね、こんな風にやって、自分のご機嫌取ってますとか、はい、そういうことありましたら、
ぜひぜひ、あの、チョコパイみたいなことでもいいです。ぜひ教えてください。はい。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。