片付けの始まり
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、今日はですね、ゆるっと息子と一緒に片付けをした日のことを雑談という感じでお話をしたいと思います。
きっと同じような経験をしているママ多いんじゃないかなと思いますので、
そうそう、うちもそう!って思いながらね、聞いていただけると嬉しいなと思います。
はい、じゃあね、どういう状況だったかと言いますと、
まずは、もうね、時間がいきなり夜です。
はい、もうあの、平日の夜、はい、いきなりね、息子の片付け熱が出たのか、スタートしたんですね。
はい、歯を磨いて寝る、お風呂に入る、そんなような時間帯にスタートをして、
で、あの、まずね、見たら、息子の部屋をね、ちらっとリビングの横なんで見たら、
あの、おもちゃの箱っていうのかな、ケースとか、中身がとにかくもうベッドの上から何からあちこちに全部綺麗に、ある意味すごく綺麗に、あの、出されてひっくり返されてたんですね。
そう、でも本当に床が埋まるとはこのことっていうぐらいに広げて、もうね、あの、一生懸命やってはいるんですよ、本人。
だけどもうね、私の心はザワザワですよ。
はい、平日の夜です。
ね、まだ明日幼稚園あるのにっていうところで、早く歯磨いてほしいし、お風呂入って寝なきゃって思っているのに。
まあ片付けタイムになっているから、まあしょうがないなぁとも思って、
タイマー作戦の実施
まあね、私も、あの、そろそろね、じゃあ一緒にやろうかって言ったら、
まあ、ね、想定はしてたんですけれども、
今のちょっとプチ反抗期の息子ですから、
何してね、案の定、やだ!の全力否定ですね。
拒否ですね。
はい、ね、なのでこの瞬間いつもならね、もう時間的なところもあって、イラッとね、こっちもしちゃうところなんですけれども、
もうこの日はね、あの、それをやったら、もちろんね、もっとこのプチ反抗期はますますね、ひどくなるばかりなので、
よし、タイマー作戦だということで、これ、それをね、試みてみることにしました。
なので、じゃあ、えーとね、っていう感じで、もう5分ぐらいにしようかな。
じゃあ、じゃあ5分で、あの、片付け切るっていうところで、
えー、ママと競争しましょうかっていう風に言ったら、
あの、ほんとにね、目の色が変わったっていうのがね、わかるんですよ。
目力が強くなったっていうか、うん。
いきなりスイッチがね、それ入ってくれて、
で、じゃあ、スタートしますって、あの、スマホを置いて、ポチッと見えるように置いたんですね。
ね、そしたら、あの、今までどれに、どれがいるかな、いらないかな、なんてのんびりやってた感じが、すっごい早くなったんですよ、いきなり。
そう、パッパッパって戻し始めて、
そう、まあ、戻すのはやっぱりきっちり戻したいみたいなので、きれいに入れてるんですけれども、
もう圧倒的にスピードが上がって、
で、しかもいよいよね、ラスト5秒みたいになって、
3,2,1ってね、カウントダウンした時なんてね、もうね、
山盛りのおもちゃ、一気にね、箱の中にボーンって戻す、そんな感じになりました。
でも、あの、とりあえずその中でも、やっぱりわかってはいた、手放そうと思ってたものはもう、
ある程度ね、目ぼしっていうかね、ついてたから、それはね、あの、よけられてたんで、
あの、まあまあ、片付けとしては終わったんですけれども、
はい、で、まあ、この時にね、気づいたっていうのは、やっぱり叱るか、遊びにするかっていうので、
全くね、全然違ってくるっていうことです。
で、早くやっぱり片付けなさいっていうのは、逆にね、あの、逆効果。
本当に早くなくなっちゃって、余計に、あの、絶対に、あの、それ効いてなるものか、みたいな、そんな風になっちゃうなっていうこと。
でも、遊びにね、こうやって、よーい、どん!みたいな感じで遊びに帰ると、やっぱりスイッチはね、入ってくれるから、
結果的に早く終わる、ゆっくりね、日中でまだね、ゆっくり、ママもね、対応できる時だったら、
そこはね、念入りにやってもいいと思うんですけれども、
で、まあ、結果的に早く終わって、ママもね、笑顔で終われるということでね、
はい、結局ね、片付けそのものよりも、やっぱり声がけのね、仕方が大事だったりするなっていう時には、そうだなって風に思いました。
遊び感覚の重要性
はい、なので、子供にとってね、片付けって、まあ、面倒なことでもある子もいれば、
まあ、うちの場合は、あの、じっくりゆっくり、突然ね、やりたい時にやるみたいな、そういうところがあったり、
あとは、まあ、ママに怒られることになりがちだったりすると思うんですね。
なので、最初からやっぱりハードルをね、下げてあげて、楽しむ工夫っていうのを入れるのは、やっぱりポイントとしては必要だなと、改めて思いました。
まあね、あの、ゆったりやれる時も、それでもやっぱり、うちは長いんですよ。
結構長いので、やっぱりそういう時は、日中のね、時間がある時でも、音楽かけて、この1曲が終わる間に一緒にね、いろいろなやっちゃおうかとかね、
それさえできちゃえば、その後は戻すだけっていうところだったりするので、そういうところをね、やってみたりするのもいいなと思います。
はい、なので、正直に言うとね、あの、私も昔はやっぱり、ちゃんとね、片付けないとダメと思って、夜いきなりね、始めてたことを自分でも記憶してます。
まあ、もうちょっと大きい頃だったと思うんですけれども、そう、なんでこんな時間から始めるのっていう時にね、やっちゃったりもしてたので、
そういう時も、やっぱり母は、遊びベースではなかったけれど、怒ってはいなかったし、やれるところまでやりなさいっていう感じだったので、
それが一番ね、いいのかなと、まあ、やれるところまでっていうと、今の息子の状態だと、10時、11時ぐらいまでかかりそうなペースだったのでね、時間的には。
うん、ね、だったので、ちょっと、あの、一度ね、閉まってもらわないことにはっていう感じで、はい、やりました。
ね、ぜひぜひ、あの、お子さんがいるお家は片付いてないのがね、あの、いろいろ気になることはあると思うのですが、こんな風にね、ぜひ遊び感覚を入れるっていうこともやってみたり、
あとはね、時間があったらゆっくり向き合ってあげるっていうのもいいんじゃないかなと思いました。
はい、もうね、絶賛プチ反抗期の息子には、やっぱりね、こういう方の言い方の方がいいんだなと、素直になりにくい時期でもあると思うので、
はい、あの、分かってはいるけど、一応歯向かう、そんな感じなので、はい、嫌でも楽しくやっていけるような風にこっちがね、持っていってあげることが大事だなと、そんな風に思ったという話をさせていただきました。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。良い一日をお過ごしください。