手放す考え方の重要性
YUKI's Roomへようこそ! 片付けアドバイザーのYUKIです。
このチャンネルでは、40代で5歳の息子を育てる私が、
忙しいママでも簡単に実践できる、 片付けのコツをお届けしています。
こんにちは! 3月13日木曜日お昼でございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
はじめに一つお知らせをさせてください。
昨年より始めておりました、スマイルクローゼットというサービスがリニューアルをしております。
片付けが苦手、時間がない、捨てられない、手放せないといった悩みを持つ方々に、
片付けの具体的なステップと成功体験を提供いたします。
実践的な内容と少人数制の安心感で、 一人ではできなかった変化を実現できると思います。
開催日・詳細などは、概要欄を確認していただきたいのですが、
店員は各会3名、時間は90分、
開催場所はZoomで、参加費は無料となります。
こちらのスマイルクローゼットですが、
今月3月いっぱいで募集・開催ともに終了となります。
オンラインの片付けってどんなだろうと思われている方、
相談してみたいけどどうかなと思う方、
ぜひこういう無料の機会を活用して、まず体験してみてください。
ぜひたくさんの方のご参加。
今日お話しするテーマなのですが、
なかなか捨てられないを解決する片付けマインドとして、
そのお話をしていきたいと思います。
物を手放すのが楽になる考え方をお話ししたいと思います。
片付けっていうと、どうしても捨てるって思ってしまう直結するところで、
もったいなくて捨てられないとか、いつか使うかもしれないとか、
思い出があるから手放すのが辛い、そんな風に、
なかなか物を減らせなくて困っている方っていうのは、
かなり結構多いと思うんです。
でも捨てるではなくて、その手放すって風に考えるだけで、
気持ちが楽になるっていうところがあります。
なので、そんな手放し上手になるための考え方をお伝えしたいと思います。
早速、捨てるイコールもったいないは本当?というところで、
まず多くの人がもったいないから捨てられないっていうのは、
まず第一に出てくると思うんです。
でも実は、使っていない物を持ち続ける方がもったいない。
わかりますかね。
クローゼットの奥で眠っている服、でもそのスペースももったいない。
何年も使っていない食器、収納場所ももったいない。
取っておいたけど忘れていた物、持っている意味がない。
そんな感じですね。
もちろんその物自体にも、使ってあげないでただ眠らせているのももったいないですよね。
私もずっとこれをやっておりました。
大事に大事に、ご所を大事に取っておいて、
そのスペースももったいないことをしたし、
その物、服だったりね、
それらを着てあげることをしないできれいに取っておきたいと思ってしまっていたので、
それは逆にもったいないことをしていました。
もしね、1年以上とかよく言われますけど、
使っていない物があれば、私はこれを本当に必要としているのかと、
改めてちょっと考えてみてください。
もったいないからではなく、
これを今本当に使っているというところがポイントになります。
具体的な実践方法
じゃあ次ですね。
捨てるじゃなくて、ありがとうの手放しに変えるっていうところがあります。
物をね、手放すのが苦手な人は、捨てる、この言葉に抵抗があることが多いです。
やっぱりこれは息子なんかも子供とかもそうです。
でも、考え方を変えて、ありがとうの手放しに変えるというところがポイントになります。
考え方を変えて、ありがとうの手放し。
ありがとうという感謝の気持ちで手放すっていうことですね。
そうすると気持ちが楽になります。
たくさん着た服には、今までありがとうと感謝して手放す。
あとはもう使わない、さっき言った食器とかだったら、
今まで活躍してくれてありがとうとね、気持ちを込めて手放す。
あとは迷ったけど着なかったなっていう服、眠らせちゃってたなっていう服があったら、
この服は他の誰かに使ってもらおうと、リサイクルショップだったり寄付したり譲ったりですね。
こうやって捨てるではなく手放すと思うだけで、気持ちがすっと軽くなります。
これはどうしてもね、その思いが入ってしまうので、息子なんかはおもちゃを手放すときには、
ありがとうって言ってチュってね、チュってして捨てるっていう行為にはなるけど、
同じなんだけどギュってハグしたりして、さよならをしてたり譲ったりっていう風にしてますね。
やっぱり同じなんだなと思いました。
じゃあ次ですね。
どうしても決められないとき。
こういうときの対処法としては、とはいえどうしても手放せないものっていうのもあります。
そういうときにおすすめは一時保管ルールですね。
保留ボックスってよく言っていますが、そんな感じで、
手放すか迷ったものは一時的にその保留ボックスに入れておく。
1ヶ月とか期限を決めて、それ経っても使わなかったら手放すとか、
それでも決められないならさらに3ヶ月だけ保管してみるとかね。
こうすると意外とこれなくても困らないかもとかね。
別にいいかもっていうふうに気持ちの決着がつけやすくなります。
なので片付けていきなり全部捨てるっていう必要は全くなくて、
今すぐ使うもの、しばらく様子を見るもの、手放すもの、この3つに分けるだけで楽になります。
なので今日は捨てられないよう解決する考えとして、
1つ目、もったいないじゃなくて本当に使っていると考える。
2つ目、捨てるではなくありがとうの手放しに変える。
3つ目、迷ったら一時保管ルールを活用する。
この3つを意識していただいて、捨てるのが苦手という気持ちが楽になるっていうところをね、
ぜひ味わっていただきたいと思います。
はい、今日も聞いてくださり本当にありがとうございます。
良い1日をお過ごしください。