やる気ゼロの日の片付け
YUKI's Roomへようこそ。
片付けアドバイザーのYUKIです。
このチャンネルでは、40代で5歳の息子を育てる私が、
忙しいままでも簡単に実践できる、片付けのコツをお届けしています。
こんにちは。
3月12日水曜日お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
はじめに一つお知らせをさせてください。
昨年より始めておりました、スマイルクローゼットというサービスがリニューアルをしております。
片付けが苦手、時間がない、捨てられない、手放せない、といった悩みを持つ方々に、
片付けの具体的なステップと成功体験を提供いたします。
実践的な内容と、少人数制の安心感で、
一人ではできなかった変化を実現できると思います。
開催日、詳細などは概要欄を確認していただきたいのですが、
店員は各会3名、時間は90分、
開催場所はZoomで、参加費は無料となります。
こちらのスマイルクローゼットですが、
今月3月いっぱいで、募集・開催ともに終了となります。
まだ参加がちょっと悩んでいる方、
あとは、これはクローゼットとついておりますが、
別の場所片付けたいんだけど、という方もぜひ大歓迎でございますので、
ぜひお早めに、残りわずかとなっておりますので、
お早めにご参加お申し込みお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
今日お話しするテーマなのですが、
片付ける気が出ない、やる気出ない、そんな日にやるべき、
超簡単リセット片付けとしてお話をしていきたいと思います。
片付けって、やる気に頼ると続かない。
こんなこと経験ないでしょうか。
最初はやる気に満ちあふれてスタートするもん、
今日はやる気出ないなと思っちゃうと、いきなりエンジンかかんなくて、
ストップしちゃうみたいな。
だからこそ、やる気ゼロの日でもできる片付けっていうのを知っておくと、
家が散らかりにくくなるかなと思ってお話をしていきたいと思います。
早速、とりあえず1個だけでいいから片付ける。
とにかく1個。
具体的な片付けのステップ
片付ける気がしない日は、1つだけ片付けるっていうのがコツになります。
例えば、テーブルの上の1つのものだけを戻すとか、
床に落ちているものを1つ拾う、片付けるとか、
キッチンの洗い物1つだけでもやるとか、
不思議なことに1つやると、もう少しやろうかなっていう感じで、
無意識に動いたりするっていうこともあります。
じゃあ次ですね。
タイマーをあれば3分で片付けをするということですね。
やる気が出ないならば、タイマーで3分セットして、
3分だけやるっていう風に決めてやると楽です。
なんで3分かっていうと、それ以外にも時間がかかるから、
なんで3分かっていうと、それぐらいだったらギリギリ動ける時間。
3分だけおもちゃを片付けよう、3分だけ玄関を整えよう、
3分だけ書類を仕分けようかなとか、
もう本当に3分ってすぐだよって思うかもしれないけど、
この3分だったらできるっていうのが、
それができると思うと意外とまたこの先動ける、
そういうところにつながります。
じゃあ次ですね。
片付けた後のご褒美。
これは女性は特に好きだと思いますよ。
こういうのを決めておくっていうのはいいと思います。
そもそもやる気ゼロの日なので、片付けたら、
例えば取りだめていたドラマを見るとか、好きな曲を聞くとか、
おいしいね、コーヒー、紅茶と何かケーキを買って食べるとかね、
それを決めておくと動きやすい。
そういうところで、YouTube見たり何を楽しむっていうのもいいと思います。
なので楽しいこととセットっていう風にすると、
少し片付けのハードル、その気持ちのところが楽になるんじゃないかなと思います。
実際私もこういうところ頼ることあります。
やっぱりみんな人間ですから、
今日はやる気でないなとかっていうのがね、家事もそうです、
そういうこともね、
育児もそうですよね。
なのでそういうときにはちょっとのご褒美、
こういうのが結構ね、
有効な動きをさせてくれるときがあるので、
はい、なので、
今日のまとめとしては、
やる気がない日でもできる超簡単リセット片付けとして、
1つ目が、1つだけ片付ける。
2つ目が、タイマー3分片付け。
3つ目が、片付けたらご褒美を用意する。
はい、この3つをやるだけで、
やる気ゼロの日でも、
ちょっとでもね、家がすっきりするっていうところ、
感覚が得られますので、
これならできそうと思ったものがあれば、
ぜひね、そんな日、もし今日そうだったりしたらね、
ちょっと試してみるっていうのもいいかなと思います。
はい、もちろんね、
普段片付けがなかなか習慣化できないという方にも、
こういうところから始めていってね、
スモールステップでやっていっていただけたらと思います。
はい、今日はそんなお話をさせていただきました。
はい、最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。