かわいいと思えない日
YUKI's Roomへようこそ。
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。7月3日木曜日お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今日は木曜日ということで、子育ての配信をしていきたいと思います。
今日はですね、よくある日のことなんですが、
まずテーマとしては、かわいいと思えない日があってもいい、ということでお話をしてみたいと思います。
何があったんだろうという感じかもしれないんですけれども、
よく子供は宝、今だけだよ、かわいい時期ってたくさんの人にも言われます。
特に遅く生まれてきてくれた子供だったりするので、余計。
でも正直に言ってもいいでしょうか。
かわいく思えない日、ありませんか。
私はあります。
憎いとかそういうことじゃなくて、むしろかわいいと思えないというどころか、
なんでこんなに手がかかるのって、
イライラと疲れしか感じられないっていう風な、
そっちの感覚でかわいく思えない日っていうところですね。
もうね、子供は何度言っても聞かないし、
片付けても片付けてもすぐ散らかるし、
いやいやいやって言ってきたりとか、
今となっては私が怒っているように、
同じように、それを見て育ったからその通りなんですけども、
同じように言って立ち向かってくる、歯向かってくるって言ったらいいのかな。
そうだし、こっちは自分の時間も心も削られる、そんな感じでもう限界。
こんな私ってもう母親は失格なんじゃないか、なんていう風に思うこともあります。
でもやっぱりそういう日でも、夜息子が寝ている顔を見て、
そうするとふと涙が出ちゃう、そんなこともあるんですよね。
さっきまであんなに怒ってたのに、寝顔を見るとなんでこんなに愛おしいんだろうって思うんですよね。
そして、なんか気づくんですよね。
可愛く思えない時間があってもいいんじゃないかなっていう、
それはそれで、その時はしょうがなくて、
でも基本、根本はやっぱり愛おしい、可愛い存在。
最後に、ごめんね、大好きだよって思えたら、
それが親子の信頼にもなっているんじゃないかなって、
ずっと言ってたんですよね。
親子の信頼にもなっているんじゃないかなって、
ずっと優しいママとか、ずっと完璧なママっていうのは無理で、
やっぱり子供と一緒に怒って泣いて、でもまた笑って、
またそれで前に進んでいくっていうのが、親子のリアルっていう風に思います。
なので、もし可愛く思えないって、
もし落ち込む私と同じような方のママがいらっしゃったら、
それはママがダメとかじゃない。
むしろ子供とそれだけ真剣に向き合っている証拠っていう風に、
思ってもらえたらなと思いました。
親子の信頼について
どんどんどんどん口も達者になって、
ワーンって泣くだけじゃなくて、喧嘩とかになって、
どんどんエスカレートして言い合う、
そして最後ムッとするとか、
だいぶ関係性というか、やり取りが変わってきているんですよね。
なので、余計こっちも本気になっていっちゃって、
大人げないなとは思うんですけれども、
でも最後には、大好きだよーで、牛で追われたらいいなって思っています。
それは欠かさずやっているという感じです。
今日はそんなお話をさせていただきました。
人間だからそんな日もある、むしろそういう日があるからこそ、
またかわいいって思える瞬間が、
心の中の宝物になるのかもしれないなと思って、
毎日頑張っていこうかなと思っております。
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今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。