ワンオペ育児の限界
YUKI's Roomへようこそ。
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。5月27日火曜日お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今日は火曜日ということで、子育てのお話をしていきたいと思います。
今日はですね、ワンオペ育児限界を感じた夜というお話をしたいと思います。
これはね、かなりたくさんの方、このタイトルだけ共感すること多いんじゃないかなと思いますけれども、
本当にね、私が、私がじゃないですね、息子が2歳くらいの頃ですね、
普段もね、夫は夜遅くて朝早いっていうね、そういう生活なので、基本ね、ワンオペでやっているんですけれども、
朝から晩までね、ずっと、もちろん私一人っていうところは多いけれども、
その時はね、もう本当に心身ともにボロボロっていう感じになってしまっていて、
息子がね、お昼寝は短いし、とかご飯は投げられるし、とかね、みんなあるあるだと思うんですよ。
お風呂もひと苦労だったり、ようやく寝かしつけて、少しね、ちょっとリビングに戻ってきた時、
ふとね、鏡じゃなくて、あれはレンジか、電子レンジかなんかにね、
ちょっとちらっと自分が映った時のその顔を見て思ったんですよね。
いや、これ誰ってね、こんな疲れた顔していつぶりだろう、みたいな。
うん、なんか頑張らなきゃって思ってた時、
ほんとね、ちゃんとした母親じゃなきゃって、
でも誰も助けてくれないっていうその夜に、なんかほんとちっちゃいことなんだけども、泣きそうになる自分がいて、
もう無理かもって、ポロッとね、口をついて出ちゃったりもしましたね。
その瞬間少しだけね、でも言ったことで、なんかふとね、肩の力っていうのかな、抜けた感じがしたんですよ。
そう、その時の顔を見た時、少しずつそこからね、徐々になんか完璧をやめる練習、
うん、なんかあの、そう、あえてのそれをやめる練習をし始めたっていう、うん、覚えがあります。
はい、なんであの時そんなにボロボロだったのか、ちょっとね、あの、もう必死にね、
頑張りすぎない工夫
さだかじゃないんですけども、うん、でも、その頃から何をね、やめたかっていうと、
あの、冷凍ごはんでもいいじゃないって思ったり、ね、そう、それがよくないって思っていたんですよね。
あとは、テレビ、はい、テレビね、あんまりよくないってやっぱり思ってたし、言われるしってのがあって、
ね、でもテレビに助けてもらったっていいんじゃないって思ったんですよ。
そう、風呂もね、もちろんあの、きっちんとね、入れたい、あの、アトピーだったりするからやっぱり入れてね、汗を落としてと思うけど、
もう完璧に入れなくても、あの、お湯で流せればいいとかね、そう、ほんとそれぐらいだっていいじゃないって思ったんですよ。
そう、なので、頑張りすぎない工夫、もうあの、掃除機も、あの、ほんとにその頃ね、考えるのが大事だったんですよ。
もうほんとにその頃ね、考えるとちょっと脅威なんですけど、あの、掃除機、普通の掃除機にあの、ヘッドを変えて細い隙間ノズルの、なんかあるの分かりますかね。
そう、それにしてね、いつも毎晩、夜必ず、あの、膝ついて床を、あの、どこも隙間も全部それで掃除してたんですよ。
ちょっとあの、下の、あの、なんだろう、壁のとこのヘリというかね、そういうとこにちょっと乗っているホコリとかも全部吸うように。
もうちょっとアトピーだっていうのがすごい、あの、神経質になるぐらいこっちが掃除してたんですよ。
うん、だからそういうのもやめたり、そう、まあ毎日掃除はするけど、そうやって這いつくばってじゃなくて、ざっとやるみたいな。
そう、ほんとね、今これをね、聞いてくださってるママの中に、もしね、私も限界かもって思ってる方がいたら、ほんと伝えたいなと思って。
それはね、もう皆さんが頑張ってるのは、あの、頑張りすぎちゃってるから、ほんと誰かと比べなくてもいいし、一人で全部やらなくてもいい。
そう、ね、どんな時があったっていいじゃないっていう、そう、あの、ね、あの、全部やりきらなきゃいけない。
やりきらなきゃいけない、それがね、あの、まあ美徳というか美しいというね、あの、完璧であれっていうことでもないよっていうふうなことをね、ちょっとぜひ伝えたいなと思いましたね。
はい、なんかね、あの、ちょっとなんか深いという、深いというかなんて言うんだろう、なんかしんみりした話みたいになっちゃった感じはするんですけれども、
本当にね、そのでも限界な時を感じたその夜があったからこそ、あの、その完璧、やっぱりどこにでも出てきちゃう自分の完璧主義っていうのがあったのが、いい意味で崩されてきたっていうのがありましたね。
うん、でもあれずっと続けてたら、こんな感じで、そうだもうそれやらなくていいんだっていうふうな具合じゃなくて、えらいことになんかなってたんじゃないかなって思ったりしましたね。
だから、その瞬間、あの電子レンジに顔が映って、その顔を見た自分がそのきっかけになってくれて、本当に救われたなと思ってます。
はい、なので、ちょっとね、あの、暗めのお話みたいに感じちゃうかもしれないけど、前向きに皆さんね、ぜひ、あの、すごいワンオペで頑張られている方、できるからっていうふうにやっているかもしれないけど、
ぜひね、できる日もあればできない日もあるっていうこともあるし、そう、全部できちゃうかもしれないけど、あえてちょっと手を抜いてみるっていうのも、やってみるっていう勇気もね、必要だったりするときもあるよっていうことを、ちょっとね、お話しさせていただきました。
はい、ぜひね、皆さん、あの、こうふうに思ってるとか、こういうタイミングでこうふうに変えてみたとかね、何かありましたら、ぜひ教えてください。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。良い1日をお過ごしください。