違法民泊の背景
はい、どうもほづみゆうきです。今回のテーマはですね、違法民泊とそれに対する対応策ということについて考えてみたいと思います。
きっかけとしましてはですね、晴海フラッグにおける違法民泊に関する記事が少し前に出てまして、
それで結構ですね、住民の方々だったりというところ、あとは周囲の方々がですね、割と盛り上がっていたというところがありまして、
記事がですね、結構なんか戦場的なタイトルでしてですね、晴海チャイナタウン、旧五輪選手村が中国人に占拠されていた
というものでしてですね、内容としましては、そのいわゆる違法民泊が結構たくさん行われていて、問題になっているようみたいなところですね。
いろいろ具体的な話も書いてあってですね、ここまで真実かどうかというところはあるんですけども、
どうも中国系の方がね、エントランスで剣舞、剣の舞ですね、やってたりして、子供が危なかったみたいな、そんな話だったりというところも書いてあるような状況でして、
危ないよねとか危険だよねみたいなところを印象付けるような記事になっています。
週刊ポストという雑誌でして、実際その紙の媒体もあるようですし、あとはそのアマゾンとかでも電子書籍として見られるようになっているようですね。
さすがにちょっとね、タイトルのようなチャイナタウン化まではちょっと言い過ぎではあるかなという気はしなくもないんですけども、
住民の方から、いわゆる旅行客と見られるようなキャリーケースを持っている方をよく見るですとか、
あとは脱法タクシー、いわゆる白宅と言われているようなものの報告というところについてもいくつか伺うところです。
そういう連絡もAXとか、SNSに発信されている方もいますし、直接連絡をいただくような話もありまして、
何らか対策というところが必要なんじゃないかという思いは持っているような状況で、今回こういう記事が出たので取り上げてみようと思ったところです。
現行法と取り締まりの課題
それでですね、違法民泊というものに関して言うと、そもそも法律としては住宅宿泊事業法というものがありまして、ちゃんと届出をしないといけないよということになっておりますと、
その届出をやっていなくて、いわゆる民泊っぽいことをやっている人たちが違法民泊という状況に該当をいたします。
あとはるみフラグに関して言うと、マンションの規約の中で、いわゆる民泊はやらない、やっちゃダメですよというふうに書いてあるというところがありますので、そもそもダメなんですね。
あともう一つ、中央区も条例を制定しておりまして、民泊はやっちゃダメとは書いてないんですけれども、休日、土曜日、日曜日、月曜日、翌月曜日までしかできないよということにはなっています。
あとは対象の事業者ということについても、自治体に対して届出をする必要があって、そのリストというのもホームページに公開をされています。
中央区全体でも99件しかなくて、今日時点、2025年の5月時点では99件しかなくて、当然今回問題になっているようなはるみフラグについてもそこにはないという状況ですね。
なので当然マンションの規約としてもダメですし、中央区の条例にも違反していますという状況なので、いわゆるもしこのはるみフラグの中で民泊のようなことを行われていたら間違いなくそれは違法民泊であろうということなんですね。
違法なものなんだから取り締まればという話はもちろんあるんですけども、これはなかなか取り締まるのが難しいと言われていて、だからこそまだ実態が解明できていないというところがあるようです。
保健所も今回の件も含めて少しやり取りをさせてもらったんですけども、やはり全く何もやっていないわけではなくて、ちゃんといろんなチェックということはやってるはやってるという認識であるようです。
民泊で割と有名なところのAirbnbというような民泊の予約サイトがあるんですけども、そういったサイトについては定期的にチェックをして問題ないかどうかを確認しているであったりですとか、今回のはるみフラグもそうですけども、
いろんな住民の方々、自治会みたいなところと連絡をした上で、そういったところから声があった場合に実態の調査、立ち入り調査みたいなことも一部やられているということはあるようです。
ただやはり取り締まり、実際それが違法ですよねというところを明らかにするためには現場を取り押さえるという必要があるようでして、それがなかなかうまくいかないみたいなところがあるようです。
今回の記事でも一部言及があるんですけども、実際立ち入り調査をやったところで、実際は蓋を開けてみたら親戚ですというような反応があったみたいなことの記述がありました。
実際問題として、それが本当に親戚だったのか、もしくは口裏合わせなのかみたいなところはあるかと思うんですけども、そういった要素もあって、なかなか立ち入り調査をやったにしても確実ではないというところが、
あるいは違法民泊の取り締まりの難しさみたいなところがあるんじゃないかなと思っているところです。
宿泊税の導入提案
これについて、これ以上他に何かやりようがあるかというところをちょっといろいろ考えていた中で、一つアイデアとして思ったのが、宿泊税というものを考えついたというところが今回話したい内容のもう一つのポイントです。
そもそも違法民泊というものを考えたときに、当然東京都で宿泊税を取っているという認識はあったので、民泊が違法だよねという話に加えて、宿泊税も納めていないんじゃないのと思ったのが最初のきっかけなんですけども、よくよく調べてみると、東京都というのは民泊に対して宿泊税を取得していないんですね。
なので、もし違法民泊があったとしても、あくまで住宅宿泊事業法の違反であって、宿泊税を納めていないよねというのは立て付けにはならないわけなんですよね。
これを部分をや変化をすることによって、少しずつ民泊に対しての影響を与えることができるんじゃないかというのが一つ考え方として思ったところです。
期待できる効果としては2つあるかと思ってまして、1つは取り締まりの強化というところですね。
プレイヤーが増えるということですね。宿泊税を課すことによって、未納の場合には当然脱税となりますので、税務省みたいなところも調査権限を持つような形になるわけですよね。
従来でいうと保健所、それと刑事罰がありますので、そのために警察がセットで動いているような話みたいなんですけども、それに加えて税務の当局が確認をすることによって取り締まる人が増えるわけですよね。
本来事業として行っていれば当然その分の所得税も納めていないという点もあるんですけども、これについては所得税は国の税、国税であって、
これを見るのは国税庁というところがあります。一方で地方税である宿泊税については東京都が調査権限を持つようになりますので、これによって東京都が調査を行う法的な根拠が生まれるというところも一つ大きなポイントとしてあります。
もう一つは罰則の強化というところですね。現状の住宅所格事業法の違反に比べて、脱税となれば罰則がより重くなる可能性があるというところですね。
そうすると当然事業者にとっては違法な状況を見つかってしまったときのリスクというのが当然高まるわけですよね。
そうするとリスクとリターン、リターンというところに関してはその違法に敏迫をすることによる利益ですよね。
リスクというのは見つかったときの罰金だったりとか、税的な税の負担だったりというところですね。
その辺の比較推理で当然人間は動いているところではあるので、そこのリスクを上げることによって、そういう違法な行為というところを抑止できるんじゃないかというのがもう一つのポイントですよね。
次にそもそも宿泊税を導入するということについてなんですけれども、これはさっきも申し上げたとおり、東京都は現状ですと宿泊税は徴収しているんだけれども、
いわゆる旅館とかホテルとか普通のホテルみたいなものに関しては取得の対象になっているんですけれども、
その敏迫というものに対しては対象外という扱いになっているんですね。
なのでそれを対象にするということについてなんですけど、これは他の自治体と比較するとそんなにおかしな話ではないんですね。
大阪府、京都市、福岡県など多くの自治体では、敏迫も宿泊税の対象になっていたりします。
それと2023年の東京都の税制調査会というところにおいても、
敏迫への宿泊税適用に関する議論ということが行われていたりしますので、
全く当ての外れたような話ではないというところなんですよね。
他の自治体との横並びという観点で見ても、東京都が宿泊税を敏迫に対しても行うということに関しては、
それほど極端な話ではない。むしろ他と横並びでやっていくというようなところについては合理性もあるんじゃないかなと思っております。
こういった内容に関して大まかな仮説を持ったので、
Googleのジェミニのディープリサーチというものを用いて調査もしてみました。
他の自治体の実績であったりですとか、違法敏迫を行うことによるデメリットの増加みたいなところが出てきて、
効果はあるんじゃないかみたいな結論が出たところです。
この詳細については、全体で3万字ぐらいのレポートがドガガガガッと真ん中に出てきたので、
それは一応ノートに貼っておりますので、よかったら見ていただけたらと思っております。
概要のところにもリンクを貼っておこうと思っております。
実際の実現に向けた課題というところに関して言うと、
これは東京都の話ですので、東京都の条例改正というものが必要になります。
宿泊税を実際に適用ということについては既に条例がありますので、
そこに敏迫も対象にしますよみたいな内容を足していただくような形になります。
現状ではそういった議論はないかと思うんですけれども、
まさに今都議会の都議会議員選挙というのがこれから行われるようなことになっていますので、
そういったところに関しては、現状の都議員の方だったりとか、
これからの候補者の方だったりというところがいろいろ出てきている状況ではありますので、
ぜひそういうところで議論の対象になっていただけるといいのかなと思っているところです。
実際導入に当たっての領域提案というところに関して言うと、
まず申し上げておかないといけないのは、宿泊税を入れれば全て解決するよという話ではないですし、
そのような主張を私もしているわけではないということですね。
当然運用方法ですとか、他の取り締まりの施策だったりですとか、
そこもセットでやるべきじゃないかなと思っております。
あとは当然宿泊税を導入しますという話になれば、
違法民泊と宿泊税の導入
今まで違法民泊の方々への罰金という位置づけではもちろんなくて、
適法に民泊をやっている人たちにも対象にするものではありますので、
当然その人たちにとっては、いきなり払わないといけない税金が増えるみたいな状況にはなるので、
やはりそこは正当な位置づけということについては明確にする必要があるのかなと思っております。
一般的にはオーバーツーリズム対策みたいなことで言われているかと思いますので、
そういったところをまず掲げつつ、そのおまけみたいな形で、
この違法民泊みたいな話もあるというぐらいの立ち付けであればいいかと思うんですけれども、
違法民泊のために宿泊税を導入しますというのはさすがになんか筋が違う気がするので、
さすがにそんなことは行われないと思うんですけれども、
私も別にそういうことを言っているわけじゃないということは一応補足しておこうかなと思います。
それと加工の経緯というところについても十分理解しておく必要はあるかなと思っています。
民泊をそもそも今東京都の条例だと対象外にしているわけですけれども、
その背景としてはやはりその事業者への負担への配慮、
やっぱり就勤とかその農夫に関しての煩雑さみたいなところがどうもあったみたいなんですよね。
いわゆるホテルとか旅館とか、それを生業にしている人だけとは限らないので、
あとは単純に件数というところについてもそんなに多くはないというところで言うと、
実際その宿泊税というものを収めてもらったにしても、
それを実際に農夫してもらうところの手間みたいなところを考えると、
現実的じゃないんじゃないかみたいなところがあって、
対象外になったということがどうもあるみたいなんですね。
一方で、近年のいわゆる送金の手段だったりというところに関しては、
いろいろ新しいものが出ていますね。
ここ最近というほどでもないですけれども、
ここ5年ぐらいでPayPayなどのバーコード決済みたいなものが
割と普及してきたりというところもありますので、
お金を集めるみたいなところに関しての利便性というのは
向上しているかなという気がしますので、
こういったところを踏まえると、
就勤の煩雑さみたいなところというのは、
条例が制定されたタイミングと比較すると、
かなり変わってきている部分はあるのかなと思いますので、
そういったところも踏まえて、
今後の議論ができればいいのかなと思います。
あとは細かいところですけれども、
料金設定みたいなところについてもあるかと思います。
割と最近京都とかですと、
宿泊税に対してかなり高額な金額を設定するという話も出てきております。
ホテルの金額というところもかなり増えてきている部分があるので、
そういったものに合わせてどういう料金設定にするかみたいなところについても
議論の余地はあるのかなと思っております。
今回はハルミフラグをはじめとした違法民泊の問題に対して、
現状どういうことをやっているのかというところと、
その一つの追加の対策として、
違法民泊への対応
宿泊税を民泊にも適用するということが
アイデアとしてあり得るのではないかということについて話をしてきました。
これによって取締りの強化ですとか、
抑止する効果というのが期待できて、
ちょっと検討するには値するものなんじゃないかなと思っております。
実際には条例改正ですとか、
制度設計上の課題というのもいろいろあるかと思いますけれども、
現状においては、
いろいろ当時の条例制定のタイミングと変わってきている部分、
決済手段の多様化ですとかというところもありますので、
意外と克服できる部分もあるんじゃないかということを考えているところです。
違法民泊という問題に関しては、
本来住宅として利用されている方がたくさんいる中で、
やはり不特定多数の人たちが民泊として来られるということに対して、
治安上の不安ということを抱えられている方がたくさんおられるというのが、
今回の報道でも明らかになったところです。
そういったことを気持ち考えると、
違法の民泊というのは当然あっちゃならないですし、
今後も対策を取っていかないといけない問題だと思っております。
現状も中央区としても、
保健所だったり地元の警察署だったりというところで対応されている部分はあるんですけれども、
さらにそういった対策を進めていくというところもそうですし、
今回一つ提案として話を出たような宿泊税を取るみたいな話に関しても、
それは東京都との話になってくるんですけれども、
いろいろアイディアもあるかと思いますので、
この違法民泊という問題に対して、
今後どういうことが取り得るのか、対応が取り得るのかみたいなところについては、
いろいろアイディアを出して、
なんとかなくしていきたいというふうに思っております。
今回の問題に関しては、
いろいろご不安の声だったりですとか、
もっとこうあるべきだですとか、
いろいろなご意見がある方も多いかと思っておりますので、
ぜひそういったものがあれば、
いろいろお声を寄せていただけたらと思っております。
今回も最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
レビューやSNSでの拡散をぜひお待ちしております。
もっと今回の話の中で聞いてみたいポイントですとか、
扱ってほしいものであったりですとか、
そういったものがあればフォームやレビューからお知らせください。
番組のフォローについてもぜひよろしくお願いいたします。
それではまた次のエピソードでお会いしましょう。