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2025-11-29 14:47

退職代行寸前だった私が、退職日に玄関まで見送られた理由

お互いのことを、自分の頭の中で、お互いが解釈していると、すれ違いってどんどん大きくなっていくんだなって思ったことについてお話ししています



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#いざこざ
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#退職
#福祉
#子供
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サマリー

退職を考えていた看護師が、最終出勤日に職場の同僚に見送られる感動的なエピソードが語られています。やり取りの中で気づいたコミュニケーションの重要性や、子どもたちとの思い出が心に残っています。退職代行を考えつつも、退職の日に玄関まで見送られるという経験を通じて、多くの学びと気づきを得ています。このエピソードでは、子どもたちとの関わり方や、働く人の気持ちを理解する重要性についても触れられています。

退職の決断
こんにちは、ゆきえです。看護師20年を卒業し、4歳1OP育児に奮闘しながら、福祉施設を作りたい私のリアルや育児も企業も、うまくいかない日も、全部ひっくるめて配信しています。
私と同じように、これから挑戦してみたいと思っている人に、少しでも勇気が届いたら嬉しいです。
今日は、何個か前の放送で、私も仕事を辞めたいと、今の職場がつらいから、もう話したくないから、退職代行でも使って辞めたいなと思った、みたいな配信をしたんですけれども、
社長さんと話す機会がありまして、話した中で、私にもこのコミュニケーションという部分とか、職場の人たちと分かり合うというところがすごくできていなかったなという部分もあったりとか、
自分の思い込みで相手を嫌なふうに見ていたとか、いろいろ気がついたこともあるんだけれども、やっぱりちょっとここにいるのはしんどいからということで、お話をした結果、
退職代行ではなくて、今月末、11月末で退職にしましょうということで、お話をさせてもらったんですよね。退職決まるまで2週間もなかったんだけれども、結構心よく、
つらいことはしないほうがいいということで、受けていただけてありがたいお話をいただいたんですけれども、同じ施設内の違う事業所に行くということもできるよとか提案はしてくれたんですけれども、退職するということの話でまとまりました。
実質、今月末30日が最後の退職日ではあるんだけれど、出勤する最後が29日の金曜日、昨日だったんですよね。
そんな私が退職代行を使うよ、もうみんな嫌だ嫌だってセカオワみたいな気持ちでね、生きてたんですけれども、最後はね、辞める日の最後の日、代名にもなってるんですけれど、退職する日の帰り、私子供を迎えに行くのは結構時間になったらそそくさとね、すごい速さで帰っていくんだけれども、
なんとね、みんな玄関まで出てきて、ありがとうございましたって、なんかみんなで手を振ってね、送り出してくれたんですよ。
ちょっと前の私たちの関係では本当にありえなかったので、でもね、ちょっとそれが嬉しくなってしまってね、今日ちょっと配信してみようと思いました。
本当に嬉しかったですね。でね、なんでここまで来たかっていうと、最初にね、カオスの状況でもう辞めるって、退職代行を使おうなんて思ってた時の直後に、なんかギスギスした雰囲気っていうのは気づいていたようで、社長が自ら私を呼び出して、しかも社長の自宅に呼び出されて、お茶でも飲みながらって言ってお話をして、
私の悪いところとかね、こういうふうに対応すると、それは相手は嫌な思いをするよねとか、相手からこういうふうには聞いてないよとか、こう仲介に立つような形で、私とその管理者との関係性みたいなのをね、商合していってくれたんですよね。
なんかちょっと違うなとかね、やっぱり思うこともいっぱいあるんだけれども、でも実際その中で、じゃあ私が感じていたその管理者への嫌悪感っていうのは勝手の自分の思い込みだったんだなとかね、そういう部分とかもあったんですよね。
それでもやっぱり、退職っていう方向性にはなったんだけれども、その話の後ね、実際自分の思ってたことも伝えたりとかして、それはそれでじゃあ退職だねっていうふうに決まったんですよ。
その後しばらくして後日、社長がね、事務所に来たわけですよ。その事務所にはもちろん私も管理者もそれ以外のスタッフもみんないたんですよ。
その中に急に社長が来て、結構激しい感じの活発な感じの思ったことをパンパンパンと言ってくる社長なんですけれども、急に来てですね、今この事業所をもっと改善していきたいっていう話だったんですよ。
そうなんだなと思って聞いていたら、最初はそういう話をしてたところから、あと私みたいにちょっと勉強をしたいというかね、今後放課後デイサービスっていう子どもを預かる支援施設をオープンしたいっていう保育士さんが学びに来るっていう話になったときに、
その来るっていう保育士さんは結構自分の意見を持っていて、こうしたらいいとか、あしたらいいとか心の中で思っていて、違うことがしていると何でなんですかって結構一生懸命聞くような保育士さんなんですけれども、その人は週に1回しか来ないから、
伝える側の管理者さんたちも伝えがたい状態にあったみたいなんですけれども、最初はその言い合いをなんかしていたんですよね。でも週1回しか来ない人に一生懸命伝えるのは難しいとか、それでもいいからガンガンやってしまってっていう社長のね、この意見の食い違いみたいなのを聞かされている中で急に私の話を出してきたんですよ。
どうしてそこ食い違ったんだと思うって管理者と私に問いかけてきたんですね。で、そうすると管理者さんが私言った記憶がないんだけど、私はその業務内容とかやっていることとかその根拠みたいのを知っているっていうふうにあなた言いましたよねって管理者さんが私に言ったんですね。
その得意としない管理者の方が。えって思って、私はそういうことがあるというのは知っているけど内容を知っているというふうに言ったつもりはなかったっていう。ただこういうものは知っていますかって言うからそのこと自体を知っている。でも中身はわからないっていう意味で言ったんだけど、ここはまるっと知っていると思って捉えたとか。
あと私が結構もうあの看護師をしてたので、看護師さんとかしてたんだったらこの部分はわかるだろうとかねそういう部分とかもあると思ってたのと、私言った記憶がないんですけれど怒られたってどこかで言ったって言うんですよね。怒られたって言った記憶がないんですけれども向こうはそう捉えていたようでじゃあ怖い思いをさせたらとか嫌な思いをさせたら困ると思ってあまり何も言わないようにしていたっていうふうに話されたりとかしてね。
ちょっとずつお互いがモヤモヤとしてた。よくはなんであの人ああいうふうに話すんだろう、ああいう態度を取るんだろうみたいな部分はね、穴埋めする機会にはなったんですけれども。
ここだけ聞くとね結構いいんですけど、これが全員のスタッフいる前で社長がいる前で私と管理職の人にこの話をねされるともっと深かったんですよ。
あのもうみんなお昼時だったんですけどご飯も一つも手もつけず全員あの気をつけピの姿であのじゃあそれは私の勘違いでした。
最終日と子供たち
すみませんでしたってあの勘違いがありましたとかそういう賢かったどうしどうもこうもいかないあのお昼の時間のカオスな空気が流れている状況の中だったんですけれどもその中でもあの多分お互い
本気のことは話せないんですよ。そんなみんながいる中でどうなのどうなのってこう実際そうでしょとか言ってごらんとか言われても言えるわけもなくお互いねボソボソっと話したんですけどきっと
食い違いがあったんだなって多分お互い思ったからかそこからなんかお互いに柔らかくなったんですよね。残りのそこの後から2週間ぐらいその事業所にいたんですけれども
お互いの関わり方とか話し方とかそのありがとうの言葉とかね優しくなって2週間過ごすことができたんですよね。
やっぱりこうちゃんと相手を見る理解する相手のいく等を勝手に自分の中で解釈しないことって本当に大事だったんだなあっていうふうに思いましたね。
最後の日、昨日ですねあんまり子どもたちに挨拶しなくていいから子どもたち混乱するからみたいなことを社長が言ってたんですけど
でも管理者の人がそう言うけど最後の日だけに挨拶しようよって言ってくれたので最後の日にね来てくれ
最後の日にいた子どもにだけは挨拶させていただいたんですよね。
管理者の人が私がねゆきえ先生が今後やりたいことがあるっていうことなのでここの職場を辞めますと
だけどみんな頑張れって言って送り出してくださいって言って私を紹介してくれたというか最後に見送ろうとしてくれたんですよ。
そしたら子どもたちがあのなんでどうしてってまだいたらいいじゃんここからじゃできないのとか
すごいいろいろなことを言ってくれて泣いてしまう子とか抱きついてくる子とかねいて私も泣きたくなってしまったんですけれども
いたのが8ヶ月間だったんですけれどこんな風に名前を覚えてもらうだけでも奇跡なのにね子どもたちに呼んでもらえて
その輪の中に入れてもらえて最後になんでどうしてって泣いてくれる子がいるって本当に貴重な時間をもらっていたんだなーっていうことに気がつきました。
退職大学を使おうと思ってた頃は辞めたいシーンで子どもたちの可愛い笑顔とか半分以下だったんですよ入ってきてるのが見えてる目線が可愛いんだけれど
可愛いなーっていうなんかその思いがもうね書き消されるぐらいになってたなーっていう風に良くなかったなーとかね
思ってこんな風に子どもたちって私のこと思ってくれてたんだって自分の中ではね8ヶ月とか半年とかだったので
退職日の経験と学び
そんなに私のことはそんなに信頼関係もないし好きじゃないんだろうなーって思ってたけどそういうことでもなかったんだなーと思ってすごい貴重な時間をもらっていたっていう風に気づかされました。
最初のうちにねこの管理者との関係性だったりとか私が実際思っていることとか話せていたりとかするとねもっと子どもたちへの目線が変わっていたりとか子どもたちへの関わり方とかね
あとは退職をしないで済んだのかなーとか思うんですけれどもでもきっと結果的にここまで来たということはこれで良かったんだろうなって思うのと
辞めることに寂しさと後ろ髪を引かれる思いはやっぱりしたんですけれどもでもそんなに後悔がないっていうのと
別にねあのこの間の結構前の配信で施設1個をねだいぶ8割方作ったけどダメにしたってゼロにしたっていう話はしたんです
実際ゼロになっても1からのスタートですよもう書類も全部没にしてね助成金とか税金とかも全部整えてたのも全部ね没にしてゼロの段階なのでまたゼロからのスタートなんですけれどもね
でも諦めたわけじゃなくてねここからスタートさせていただくっていうことになるんですけれどもでも子どもたちとの関わりやそういう今いた事業所の関わりがあるからこそ人たちから言われた言葉とかがあるからこそ
今自分これから作ろうと思う施設にね取り込めるなと思うものもたくさんあるしこういう子どもたちが来るのかってじゃあこういう風にしようとか
いう風にアイディアもね浮かぶっていう風になりましたのでまたここからね1から進めていきたいなあっていう風に思いました
ゼロに戻した計画はね終わりじゃないよっていう風に自分で本当改めて思ったところですね
まあねいろいろな思いもしたんですけれども結果ねまいって勉強に勉強させてもらってその場に入れてよかったなっていう風に思います
退職大工を使おうと思ったのも初めての思いでしたけれどもね
でもそういう思いもね全てひっくるめて今後自分が何か経営するとなったら働く人の気持ちとかいろんなことも知れることになるのかなっていう風に思っております
何も学ぶことがないなんてもう退職大工の使おうと思ってた頃は思ってたけどそんなことは全然なくて
いざこざの中にも学びが詰まってて子どもたちのもみくしゃにされた中にもたくさんの学びが詰まってました
でもねその中でねまとめてこの学んだことっていうのはねいくたくさんあるんですけれど
いくつか言わせてもらうとね自分でね処理しないといけない感情っていうのはあるなって思いました
全部吐き捨てるんじゃなくて自分の中でこうちゃんと落ち着かせる方法
SNSにね吐き出したこともあったんですけどそういうふうにして世界に広めてぶん投げるんじゃなくて
自分の中でちゃんと整える方法を知るっていうのは大事だなって思いましたね
あとは人との関わり方ですね
目上の方だったりいろんな経験をしてきた方
看護師をしてたので患者さんと関わってる中で結構それ身についてると思ってたんですけれども
患者さんには多分ね会わせてもらってただろうし
新しく知り合う管理をしてる先輩を行く人との関わり方とかね
そういう部分にまだまだ自分に伸ばさなきゃいけない部分があるなーって気がついたり
人をね理解するというか人を見る力っていうのが本当に自分に足りないなっていうふうに思いました
自分の生きてきた解釈がね入ってしまったりとかすることって本当に良くないなっていうふうに思いましたね
心がね病んでるとね悪い方向にしかはんがれなかったり
きっとこう思ってるにあの人なら違いないとかね悪い方向に考えてたんですけれども
きっとそんなことってなくて実際そういうこともあるかもしれないけれど
実際こう俯瞰してみたりとか頭のマインドっていうかね考え方を変えていくと
実は違う方向性からものが見れて実はこうだったかもしれないとかね思う
ゆとり余裕を持つこととかもね本当に大事だなっていうふうに思いました
今回のね今の児童発達支援施設に行いさせてもらった中でね学びはたくさんありましたっていうお知らせでした
今回も思ったんだけど何かねやってることで無意味だなとか思ってる人がいたら絶対そんなことはないと思うしね
私もないなんて思ってたけどやめて今ねいろんなことを思い返すとたくさん学びってあったなと思うので
ちょっと立ち止まってね振り返ってみるのもいいのかなっていうふうに思いました
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございましたまたね
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