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2025-11-19 10:23

看護師になって良かったことってなんですか?と言う質問に答えてみます。

#看護師
#介護
#福祉
#ワーママ

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サマリー

看護師としてのキャリアがもたらす便利さや社会的信用について語り、看護師免許取得の大変さとそれによって得られる多くの選択肢について考察しています。福祉施設の設立を目指す中で、看護の経験や挑戦を振り返り、聴衆に勇気を与える内容になっています。

看護師としての便利さ
皆さんこんにちは、ゆきえです。看護師20年を卒業し、4歳1オペ育児に奮闘しながら、福祉施設を作りたい私のリアルや、育児も企業もうまくいかない日も、全部ひっくるめて配信しています。私と同じように、これから挑戦してみたいと思っている人に少しでも勇気が届いたら嬉しいです。
昨日はですね、看護師はすごくいい職業だよって、私大好きなんだよっていう配信をしたんですけれども、そうすると今度メッセージなんですけれども、
看護師になって他に良かったことなんかあるんですか?みたいな。多分私、患者との関わりとかそういうことばっかりお話ししていたからなんですけど、何か他に良いことないんですか?みたいな質問が来たんですよ。
なので、他に良いことってなんだろうって考えた時に、生きやすさなのかなと思って、今日はそのことについてお話ししてみたいと思います。
私、看護師って看護師の免許なんですけど、これってかなりの便利免許だと思ってますね。
実際はね、私、看護師になった時も看護師になりたくてなったわけじゃなくて、この資格があれば生きていくのに困らないなぁなんて思って取ったんですよね。
でも実際そういう人ってたくさんいると思うんですけれども、私、看護師してた時、病院でずっと学生の指導をやってたんですよ。
そうするとね、子どもちゃんたちも学生さんたちも、自分でもちろん希望してくる子もいるんですけど、親に言われたからっていうことでね、看護学校に入って勉強している子もね、結構半分以上はそういう子たち多かったですね。
だから、きっと親もさせたい素敵な職業だっていうことですよね、まずね。
なんで便利かっていうと、まずね、仕事がたくさんある。雇われているので良いのであれば、全然どこの地域に行っても、日本国内であれば特に仕事に困ることってないですよね。
そこのね、自治体さんとか、その病院によってね、雇用形態っていうのは違ったりはするんですけれども、基本仕事は困らない。どこでもありますね。
私も結構病院とか変えたりしてますけど、ずっとね、仕事は絶対に見つかっていますね。
だから逆には住みたいところに住んで仕事ができるっていう良いところがありますよね。
で、私、29、30くらいの時に、ワーキングホリデーって言ってね、オーストラリアにね、留学してたことがあるんですよ。
その時も、普通に看護師辞めて留学に行って戻ってきて、またすぐ仕事があるっていう素晴らしい、ありがたい免許だなと思ってたんですけど、
そうじゃない、スッキリとかがない、ただ楽しみたいと思って来てた、結構30くらい近くのワーキングホリデーのお友達とか、日本帰ってきて仕事がないとかね、
そういう子たちも若ければあるんですけど、30くらいになってきて、前の職場での実績もないとかになってくると仕事につくっていうのが難しいっていう人も結構見てたので、
こういうふうに何かしたいと思った時にパッと1年間くらい辞めてもすぐ仕事が見つかるっていうね、素晴らしい免許だなっていうのも思いました。
でもね、私はその免許を生かすために働く病院は選んでました。最初から私立病院とか国立病院とか大きな病院をわざとに選んで行ってましたね。
どこか面接に行った時に履歴書に、この病院にいた人だったら大丈夫って思われる人になりたいと思って、病院だけは結構大きな病院をわざとに選んできてましたね。
やってた科とかも、いろんな科があると思うんですよ。ジビ科とかガン科とか、いろんな脳神経下科、内科、小児科、いろいろある中で、
私はね、そんなこともないと思うんだけど、ここにいる人は何でもできるよねって思われる科っていうのがやっぱりあるんですよ。看護師の中でも。
それがね、やっぱり循環器と脳神経下科なんですけれども、私は結構長いことね、循環器内科に身を置いたり、あとはやっぱり全身観察できなきゃいけないなって思っていたので、
消化器内科とかね、腫瘍内科、腫瘍内科はガンの科ですね。あとは脳神経下科にもいたことがあります。総合病院なので、移動っていうのもあるので、そういう面で経験させてもらえたっていうのもあるんですけれども、
そういうね、人の腫瘍になる部分、腫になる部分の科をわざとに選んで行ってたっていうのもあります。そうこう経験してから辞めたので、次また戻るときに戻りやすいっていうのはありました。
看護師の中でもいろんな科があるので、その科には行きたくないっていう科が結構循環器内科とか脳神経下科とか消化器内科とかも行きたくないみたいな大変だからっていう人が多いんですよ。
でも私平気なので戻れちゃうっていう、そういうのはあったんですけれども、それにしてもどうあれ、何を選んだにしても仕事ってきっとあるんだと思うんですよね。
外来がいいとか、老人ホームみたいなところがいいとか、それこそ私みたいに雑治療みたいなところをしているところがいいとかね、あと訪問看護師がいいとか、
選びようはあるんですけど、まあ選び方によっては仕事が全然あるっていうところがまず看護師になっていいところかなって思いますね。
看護師免許の大変さ
あとね、すごい便利だなって生きてきて思うのが、社会的信用ですね。
私今年6歳になったのかな。ちょっとだんだん歳がわかんなくなってきちゃった。多分46歳なんだけれども、ここ生きてきて看護師の免許があるっていうだけで、結構困らないことってたくさんあるんですよ。
あまり組んだことないんだけど、ローンとかね、何でもいいや。車でも何でもいいです。
ローン組むときに看護師と職場と年収書くと一瞬で通りますね。看護師っていうだけで一瞬で通ります。
クレジットカードも看護師っていうだけで職場を書いて看護師って書くだけで何枚でも作れちゃいます。そんなに作らないけれどもね。
あなた何やってるのって職業を聞かれたときに看護師ですって答えただけで、すごいちゃんとしてる人だなって勝手に向こう側思ってくれますね。
自分結婚したときも相手の親に看護師ですって言ったら、あらー、まあ、みたいなね、ご意見をいただいたっていう好印象を持たれる職業だったなというふうには、となれば思いますね。
看護師というカチューにいるときはあまり思わないんですけど離れてみると、これって素晴らしい職業だったなって思いますね。
でもワーキングホリデー時代はね、結構看護師ワーキングホリデーに来ていて便利免許だよねって話してたことはありますけれどもね。
そんなことでね、その辺が便利かな、社会的信用が結構強いっていうお仕事かなっていうふうに思いますね。
ただね、看護師ってすごい私いいと思ってるんですけど、なるのはすごく大変だよっていうお話ですね。
学校もね、最低3年。今も大学推しなのでね、国はね、大学の子が増えてるから、もう大学だから看護大学に4年行かなきゃいけない。
4年行って、やっと看護師のスタートライン、国家資格受けて受かれば看護師さんになれるわけですよ。
そこからまたさらに、茨の道ですよ。もうね、なんかこう悔しい思いをしたり、すごい辛い思いをしながら、とんでもない経験積みながら、
数年経つとやっと、なんかこう私看護師なのかもしれないみたいなね、気持ちになっていくっていうのが私でしたね。
最初はね、本当わけわかんないのでね、学校で習ったことが実際こう現場で、もちろん役に立つんですけれども、それの上を行くね、やっぱり場所だったなっていうふうに思います。
すごく便利な免許で大好きな免許なんですけど、仕事なんですけれども、取るのも大変だよっていうのはちょっとお伝えしたいなと思いますね。
でもね、人生いろいろ変えたいなと思って、40代の学生さんとかも来てたので、やっぱりね、何歳になっても魅力的な仕事なんだろうなっていうふうに。
人生においてね、40代から看護学校入って看護師になるって結構大変だと思うんですよね。
家庭もあって、家庭がある人こそ来ちゃうんですよね。すごいなと思って。結構勉強量もね、少なくはないんですよ、本当に。
看護師を選ぶ理由
私すごい勉強できなかったから、朝までやってもギリギリやれてないみたいな感じの状態だったので、すっごい根性あるなと思って見てたりとかはします。
でも、なぜ看護師になるかっていうのは、結構背景を聞くと、重かったりする背景も教えていただいたりすることもあるんですけれどもね。
でもそれでも選ぶっていう時点で、この仕事じゃない仕事で頑張ることもできるのに看護師を選ぶって、すごく看護師って外でいいと思われてるんだなと思って見ておりましたね。
なのでね、社会的信用は強い職業かなって思う。そこがいいところでしょうかね。
実際ね、看護師してる人だったらわかってくれるのかなと思うんですけれども、どうですかねって思いながら、その質問にこんな風に思って考えておりました。
なんかこれ看護師さんにしか通じない話題なのかなと思いながら配信させていただきます。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。またねー。
10:23

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