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おはようございます。ヤマザルです。男は30歳過ぎてからが成長期。 トレーニングしたことや勉強したことを毎日元気に発信しています。
今日は常識をくつがえす腕の振り方というテーマでお話しします。 これね、ランニング脳フォームのお話です。
その前に、昨日の放送に追加させてください。 昨日ね、ギリシャヨーグルトとナッツとハチミツのね、まあおやつ、完食
を始めますよってお話ししたんですけど、これ一緒に食べます。 昨日この説明が多分入ってなかったので、ギリシャヨーグルトの中にナッツとハチミツね、混ぜて食べます。
まあそしたらナッツのゴリゴリした食感とハチミツの甘さとね ギリシャヨーグルトのとろっとした食感
これが組み合わさってめちゃくちゃ美味しいですよというね、こんな食べ方あります。 これね、ちょっと付け加えさせてください。
そしたら今日の本題ね、常識を覆す腕の振り方。 これはズバリランニングするときに腕を横に振ってください。
え?って思うでしょ?これね、僕昨日、昨日一昨日かな、ランニングの本読んでて、マジで?と思ったんですけど、今まで僕は腕をね、前後に振ってたんですよ。
で、僕の初回の放送でも腕は後ろに引けってね、生意気げに言ってたんですけど、もう訂正します。腕は横に振ってください。
例として2人挙げます。マラソン選手の高橋直子選手と野口瑞希選手ね。 高橋直子選手は脇を閉じて、手のひらというか、手のひらかな?手を横に振って
推進力を高めてました。野口瑞希さんは脇を上げて、肘を大きく横に振るようなフォームでね、推進力を上げてたんですけど、なんで推進力が上がるか?
腕を横に振ることで推進力が上がるか?この謎は腕を横に振ると股関節が前後に動くんですよね。
今、もし立てている人は、ちょろっとランニングしてみても構いませんし、座っている方はね、座っている状態で腕を横に振る動作と縦に振る動作、前後に振る動作をちょっと比べてほしいんですけど、
僕もこれジョギングね、昨日やってみたんですよ。そしたら腕を横に振った方が確かに股関節がね、骨盤が前後に動いて
多分、一歩が数センチ広くなってます。そんな気がします。 歩幅が広くなっているかどうか測ってないのでわからないんですけど、骨盤の動きは明らかに変わってますね。
これね、大事なのがマラソンって本当同じ動作の繰り返しじゃないですか? 42.195キロね。
その42.195キロ同じマラソンフォームをしていくんですけど、一歩が1センチでも歩幅伸びたら、その分ね、早くゴールできますんで。
これはちょっとやってみる価値ありだなと思って、今日はそんなお話ししてみました。
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ということで今日は常識を覆す腕の振り方というテーマでお話ししました。 ぜひね、ランニングされている方、試してみてください。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。 大人が挑戦する姿を見せて子供に明るい未来を渡しましょう。
今日も走るぞ!GO!GO!GO!