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おはようございます。現役消防士サブスリーランナーの山猿です。このチャンネルでは人生を楽しく駆け抜けるために、トレーニングしたことや勉強したことを毎日元気に発信しています。
今日も今日とて記念すべき61回目のスタンドFMの収録をやっていきます。今日は心肺機能か脚力か、こんなテーマでお話ししていこうと思います。
まずこれはランニングの話ですね。マラソンをやっている方は悩みますよね。心肺機能を鍛えた方がいいのか、脚力を鍛えた方がいいのかね。
もちろん両方鍛えた方がいいんですけど、結論心肺機能優先かなと思います。その理由をお話ししていきます。
まずなんで心肺機能が大事かって言ったら、心肺機能ないことには何もできません。
なんで心肺機能が大事かって言ったら、例えばダッシュでも長距離でもいいんですけど、
心臓と肺ですよね。心拍数と呼吸数、ここで耐えられないとどんなトレーニングしてもついてこれません。
たとえ足の筋力があったとしても追い込めないんですよね。心臓と肺、心肺機能が強くなって初めて質のある、質の濃い、内容のある練習ができるんですよね。
そう、疲労コンパイまで追い込める。心肺機能があるからこそ追い込める。ここに尽きると思います。
あと脚力だけを鍛えようとするより、心肺機能を鍛えた方が結局両方つくんですよね。
さっきも出てきたんですけど、インターバルとかだって心肺機能強化になりますよね。心臓バクバクするし、呼吸も早くなるし。
プラス、インターバルなんでダッシュ系の練習なんで、脚力も自然についてくるんですよね。
心肺機能鍛えようと思ったら自然に脚力がついてくる。この流れがいいんかなと思います。
変に脚力だけ鍛えようと思って、例えばスクワットを1000回しましたとか、それをしてもマラソン多分早くなりませんね。
それだったら心肺機能を高めた方が一石二鳥な気がします。
はい、それが結論です。心肺機能か脚力か、結論は心肺機能を鍛えてください。
そしたら結果的に脚力もついていきますというお話でした。すみません、ちょっと最後ざっとしすぎたかなと思いますけど。
はい、ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。大人が挑戦する姿を見せて子どもに明るい未来を渡しましょう。
今日は田植えの手伝いに行ってきます。
はい、今日も田植えするぞ!ゴーゴーゴー!