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おはようございます、ヤマザルです。陸上未経験から福岡国際マラソン出場を目指して、毎日元気に走り回っています。
それでは今日も京都で記念すべき、第316回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、嫉妬を素直に受け入れてプレイヤーに変身する、こんなテーマでお話ししたいと思います。
僕の実際の体験談ですね。仕事の体験談とランニングの体験談とね、この2つをお話ししようかなと思います。
まずね、プレイヤーの定義なんですけど、プロ野球選手をちょっと考えてください。プロ野球選手ってプレイヤーですよね。
特に今、2月キャンプなんですけど、キャンプの時に自分で試行錯誤しながら、ピッチャーだったらフォームを変えてみたり、変化球を覚えてみたり。
野手だったら守備の練習をしたり、バッティングフォームを変えてみたり、いろいろ自主的に試行錯誤しながら、より良く自分のため、チームのために取り組むと。
そんな選手をプレイヤーとします。自主的なプレイヤー、自主的な選手ってことですね。
そういったプレイヤーになるためには嫉妬を素直に受け入れるのが大切だなという話をしたいと思います。
仕事の話なんですけど、若い頃、20代の頃、救助大会という夏の消防士の運動会があるんですよ。
オレンジの服を着たね。そこで僕、ロープを15m登る競技をしてたんですけど、同期に負けたんですよね。
15mロープを登るスピードを競うんですけど、それで負けました。
特に同期なんで、一番負けたくない相手に負けたというか、自分に足りないものは何かとか考えたんですよ。
まず負けた時には悔しかったし、大会に出られるのは羨ましいなとか、なんであいつが行くんやみたいなダークな気持ちも出てきましたね。
でも、それを全部受け入れて認めたんですよね。結局何を言っても、僕負けたけんしょうがない。
もちろん、そんな思考に至るまでは結構な時間がかかりましたけど、そこから今度は痩せようかなとか減量ですよね。
その次の年は何とか予選に勝ち抜いて大会に出ることができたんですけど、1年間で4kg減量したし、ロープやって誰より登った自信もあるし、
やっぱり嫉妬ですよね。動機に負けた。悔しさとか羨ましい。そういう気持ちを受け入れられたからこそ、1年間努力を続けられたんやなって思うんですよ。
今となってはね、もう10年以上経った今となっては、振り返ってみたらそうなんかなと。
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ほんで次ね、ランニングの話なんですけど、ランニングね。
最近マラソンとかね、力入れてフルマラソン2時間40分切りを目標に頑張ってるんですけど、
もともとはね、僕走るん嫌いだったんですよ。高校野球してた頃はね、特にそうなんですけど、
いやなんでね、僕外野手だったんですよ。なんで外野手が走らないかんのやと。ピッチャーだけでええやんって思い寄ったんですよね。ずっと。
ピッチャーはね、9回まで投げないかんのでスタミナいるじゃないですか。
いや外野手や。ボケット立っとくだけやでと。
ボールが飛んできたらもう動いたらええんやろってね。フライが飛んできたら、後ろでも横でも走れますよ。
だけど長距離走とか練習でもええやんとか思い寄ったぐらいなんですよ。
ほんで、消防になるために大学生でプクプクと太りましたんで。
75キロまで太りました。173センチ、75キロ。デブですよ。
これではいかんと思って、消防の試験のためにちょっとずつ減量のために走り始めました。
その時も走るん嫌いでした。もちろんね。
ほんで消防入って2年目ぐらいに先輩に誘われて、トレイルランニングの大会に出たんがちょっときっかけなんですけど、
そこで先輩に負けたんと、これまた同期に負けたんですよね。
その同期っていうのも特に運動に関してはパッとするほど能力がたけてる同期ではなくて、
そういう同期に負けたのが悔しかったんですよね。もちろん先輩に負けたのも悔しいし。
けどそこで僕もね、なんで負けたんかなとか、もちろん体型の差とかもあるしね。
まだまだデブだったし。
あとやっぱりランニングの量も足りなかったしね。
そういった悔しさとか、あいつ速くて羨ましいなとか、そういう嫉妬の気持ちを素直に受け入れて、また1年間走り続けたんですよね。
ほんでまた同じ大会に出て、自分もタイム伸びたしね。
やってよかったなと思えるようになったんですよ。
消防のこととランニングで共通して言えるのは、本当に嫉妬を素直に受け入れたことなんですよね。
負けて悔しい、あいつが羨ましい。そこで終わるんじゃなくて、ちゃんと受け入れて、自分がそれからどう行動するか。
プレイヤーとなってどう行動するかがね、ここが変わるポイントなんかなって思うようになりました。
もう本当も10年経ってね、こういう思考にたどり着いたんですけど、
もうね、自主的にそうやって自分の好きなことですけどね。
その救助大会とかランニングとかね、もちろん自分の好きなことに限るんですけど、
自分の好きなことぐらいはね、そうやって自主的に考えて自分で行動していきたいなと思いましたね、これからも。
それがね、どんどんもっと年取っていって40代50代になったら、好きなこと以外にも幅を広げていけたらね、ええんかなと思います。
いやでもね、好きなこと以外は無理っすよね。
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もう自分で言うもんないですけどね。
だけどね、やっぱり好きなことぐらいはね、こう自主的にプレイヤーでありたいなと。
なんかプレー野球選手みたいにね、こうなんていうかな、こう自分でね、バッティングフォームを変えてフォームランとか量産できたらめっちゃ嬉しいじゃないですか。
それと一緒でね、僕もランニングでね、コツコツと自分なりに考えて食生活変えてトレーニング変えて結果が出たらね、嬉しいわけですよ。
先週やってね、トレランの大会出て、いや完走率30%ね。
ほんと地元の香川県のランニング仲間さんみんなが言うんですけど、あれ完走できたらもう自慢できるでと。
いやそう言ってくれるぐらいのキツさなんですよね。
そういうね、コースを完走できたっていうのは僕の中でも自信になりましたね。
素直に嬉しかったです。
これからもね、好きなことには自主的にプレイヤーとしてあり続けていきたいなと思いました。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。
はい、アフタートークねやっていきたいと思います。
アフタートークなんですけど、今日はね救急のお話ししようかなと思います。
クモ真っ赤出血ね。
皆さん一度はね聞いたことあるんじゃないですか。
クモ真っ赤出血。
救急の教科書的には突然ね、激しい頭痛が襲ってきますとか。
バットで殴られたような過去一番痛かったね。
そういう痛みが頭を襲います。
こんな書き方されるんですけど、実際の救急現場で
全部が全部そんな事案じゃないんですよね。
例えば40代の女性でちょっと頭が痛いんですと。
血圧測っても150、60ぐらい。
ちょっと高いかなぐらいでね。
だけどそういう女性でもクモ真っ赤出血ね。
診断名はクモ真っ赤出血とか
先生が書くことあるんですよね。
だから全部が全部突然激しい痛みが襲うんじゃないんですよ。
そこが怖くてね。
僕も実際おじがねクモ真っ赤出血で亡くなったんですけど。
急に来ます。
で突然激しい嘔吐とかね。吐き気とか。
何を伝えたいかというとまとめます。
頭痛と嘔吐が来たら結構クモ真っ赤出血の確率が高いです。
頭痛と嘔吐ね。
あと女性に多いですね。
教科書的には男性よりも女性の方が2倍の確率で
クモ真っ赤出血になると言われてます。
救急現場でも実際そうですね。
僕が行ってる現場体感ですけど男性より女性の方が
クモ真っ赤出血は多いですね。
だから頭痛と嘔吐これが同時に来たら
クモ真っ赤出血疑って早めにね病院行くとか救急車呼んでください。
はいということで最後まで聞いていただきありがとうございました。
さっき本題のとこで英語で喋るの忘れましたね。
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Let's do your best today! Bye!