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おはようございます、ゆーきです。救急退院をしたり、毎日元気に走り回ったりしています。
それでは今日も今日とて記念すべき、第500回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、なぜお前はそこまでして走るのか、こんなテーマでお話ししたいと思います。
今日はね、結論はありません。なんでね、僕がこんなに走りに夢中になっているのかね、
なんでそこまでして走るのかっていうのを、ちょっと言語化しながらお話ししていきたいと思います。
ほんまにね、有益情報とか何もないので、ただね、時間のある方は聞いてください。よろしくお願いします。僕もね、まだ着地点が見えておりません。
昨日ちょっとね、ズームしたんですよ。植山光博さんというボイシーパーソナリティの
植山さんのコミュニティで、人見さんっていう方がいるんですよね。
人見さん。ひいちゃんひいちゃんってね、皆さんから呼ばれてるんですけど、まぁそのひいちゃんとズームをしてね、そのなんか
インスタグラムの発信についてね、ズームをしたんですけど、そこでね、ちょっとヒントを得たので、それをね、元にお話ししていきたいと思います。
そのひいちゃんに言われたのが、なんでゆうきさんってね、そこまでして走るんですか?
この質問ね、これにね、即答できないんですよ。即答ね、こういう理由があるからですとかね、ズバッて答えられないんですけど、ちょっとね、こうやって話持って、
だったら答えられるんですよね。それが例えばね、
仕事のためとかね、消防の仕事してるんで、体力作りで走ってますとか、
あとだったら健康のためとかね、体重を落としたいんですとかね、
あとマラソンでタイムを伸ばすためとかね、まぁ色々ありますわ。やけど、
その領域をね、僕は遥かに超えてると思うんですよ。 そこでね、ひいちゃんとのやりとりだったんが、
例えばね、子供を子育て3人しながら、 趣味に夢中になって奥さんに怒られたことないんですか?と言われたんですけど、
そういや、あったなと。何遍もあったな。 あんた走りすぎやでとかね。
あったんすよ、昔ね。 その妻の体調悪い時とかね、あとは出産してまだ子供がちっちゃい時とかね。
特にね、一番怒られたのが2人目かな。 子供2人目生まれてちょっと経った頃ね、
ずーっと走ってて、あんたちょっといい加減にしまいよと。 というのがあったんですけど、
しばらくは走らないんですけど、妻も仕事復帰とかしてね、 僕も自分の時間ができてきたら、やっぱ走り出します、やっぱり。
なんで、家族に理解されなくても走り続けるのかな。
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ここにね、ちょっともっと深く深く考えていきたいなと思うんですよね。 まだね、今んとこ言語ができてなくて、
ちょっとね、見えてきたのが、
ランニングしてて走りたくない瞬間が来るんですよ。 走りたくない瞬間ね。
例えばマラソン大会、42.15キロね。 いっつも30キロとか35キロの地点が来たら、
めちゃくちゃしんどいんで、もう二度と走るもんかと思うんですよ。 二度と走るもんかね。
こんな苦しいことに、なんでお金を払うんやと。 足も痛くなるしね、心臓もバクバクして、呼吸も偉いしね、しんどいしね。
あ、そうそう、サヌキ弁で偉いって言うのは、しんどいってことなんですよね。 呼吸も偉いしね。
だけど、ゴールが近づくにつれて40キロぐらいからかな、
そこからね、走りたくなくなるんですよね。 なんでかと言ったら、なんかこの自分がね、今まで積み上げてきたね、
ランニングで積み上げてきたものが、あと2キロ走ったら、 あ、もうゴールしてなくなってしまうんやなーっていうね。
気持ちが出てきます。 ほんでね、40キロ、41キロ、42キロね。
マラソンのゴールって大体陸上競技場が多いんですけど、 そこに向かうにつれて、沿道のお客さんが増えてくるんですよ。
ほんだらね、こう拍手してね、応援してくれるし、 なんかこの幸せな瞬間ね、それがもうあと数分でなくなってしまうんかと思ったら足を止めて、
もっとね、この喜びを噛み締めたくなるっていうね。 そういう不思議な感覚に陥ります。
だからなんかね、 そういう瞬間のために走るのかなぁとか思います。
やけどそこで立ち止まったらタイムも伸びないしね、そうそう。 で、ゴールしたと思ったらゴールしたで、
いや僕、マラソン大会とかトレランの大会とかね、100キロマラソンとか、 なんかね、嬉しいですよ。嬉しいけど、
なんかパーティー的なノリの嬉しさじゃないんですよね。 イエーイ!ハイタッチ!みたいなね。
いやもちろんね、その友達とか仲間がおったらそういうハイタッチとかしますけど、 実はもっと自分の深いところで噛み締める喜びっていうのが大きいんですよね。
1年間この大会のためにこういうトレーニングをして、 このトレーニングをやったからこの結果が出たんかなとか、
30キロをね、中盤以降の粘り強さはあのトレーニングのおかげかなとか、 そういうのを一個ずつ噛み締めながらこう、味わいたいっていうね。
そういうのがあります。 今キモいと思ったでしょ?
このラジオを聞くよりって、今キモいと思ったでしょ? そんな感じなんですよね。
だからなんで走るのかって言われたら、すぐには言語ができませんね。 このために走ってますとか。
今まだね、僕の中で見えてないんですけど、ちょっとずつね、そういう、
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マラソン大会の中で走りたくない瞬間のために走るのかなとか、そういうのはね、 ちょっとずつ見えてきた気がします。
最初はね、僕もなんかね、その消防の体力づくりのために走ってたんですよ。 20代前半の頃はね。
やけど、ある時からもう、消防の体力づくり以上に走ってて、
その辺から何のために走るのかなってね。 もちろんね、これで給料も増えんし、
近くのマラソン大会とかだったら、去年かな、去年12月に近所のマラソン大会でサインになって、
ブロッコリーはくれましたわ。 ブロッコリー3株ぐらいくれたかな。それはね、妻も子供も喜んでくれてね。
たまにはね、そういう復唱ついてますけどね。
最後にまとまりないね、ちょっと話になってしまいましたけども、何のために走るのかね。 これをね、これからもどんどんね、
問い詰めていきたい。問い詰めていきたい。突き詰めていきたいと思います。
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それではまた明日、このスタンドFMでお会いしましょう。
はい、アフタートーク行きます。 いや、なんとなんとね、今日で500回目になりました。
500回目ね、500日連続放送ということでありがとうございます。
いやー、長そうで早かったというかね、
500日よう続いたなと。これもね、なんかほんまにリスナーさんがね、聞いてくれるからであって、誰も聞いてくれるのだったらしませんよ。
あとね、インスタもね、フォロワーさんが200人、2000人突破しまして、こっちも嬉しいんですよね。ありがとうございます。本当にね。
インスタからね、こっちにスタッフに来てくださる方もちらほら追って、めちゃくちゃ嬉しいですね。
はい、で、僕このインスタでリンク貼るんは、その全体公開じゃなくて、その親しい友達っていうね、インスタグラムで公開範囲を設定して、そこでね、公開してます。
だから、なんかね、僕のラジオ聞いてくださっている方って、なんていうかな、まあ、わざわざ僕のストーリーズを見て、で、そこでこいつのラジオちょっと聞いてみようかなってね、1クッション、2クッション、踏んでからのこれなんで、
結構ね、なんか僕の中で、まあ多分初対面でも友達感覚で話せる方が多いんかなとは、そういう感じがしてます。
だからね、このラジオではね、深い繋がりがね、どんどんできていったらいいかなと思ってます。ということでね、またこれからもパワフルなスタンドFMを届けてまいりますので、また明日お会いしましょう。
