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おはようございます、ゆーきです。救急退院をしたり、毎日元気に走り回ったりしています。
それでは今日も京都で記念すべき、第501回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマですね。 9月11日は初心に帰る日ってね、こんなテーマでお話ししたいと思います。
いや今日9月12日やないかと。そうそう1日過ぎたんですけどね。
昨日ね、僕の放送が500回目だって、それに合わせてランニングについて、走ることについて話そうかなと思ったんでね。
まあまあ、それはそれでいいですわ。やけど昨日ね、9月11日、9.11のテロの日ですね。
この日って、やっぱり僕にとって忘れられないというかね、自分が初心に帰る日やなと思ってね。
1日遅れですけど、9月11日ね、この思いについてね、ちょっと話してみたいと思います。
今日はね、ランニングというよりは仕事の話かな。仕事についてね、ちょろっとお話ししたいと思います。
僕、消防を目指したきっかけがまさにね、この9月11日だったんですよね。
当時、中学校2年生だったと思うんですけど、アメリカのね、ニューヨークのワールドトレードセンタービルね、あれがテロでね、こう
まずはね、飛行機が突っ込んで煙が出て火事になってね、最後は崩れ落ちたんですけど、ニュースで見ててね、
そこに向かっていく消防士がかっこいいなと思って、僕は消防士になるって決めました。
もう一般の人は、パニックになって逃げるばっかりね。
だけどそこに逆方向にね、危ないところに向かっていく姿に、僕は本気でかっこいいなと思ったし、憧れを抱きましたね。
こんな仕事があるんかとね、思いましたね。
そこからね、当時中学校2年生でしょ、だけ13歳、14歳ぐらいね、そこから
高校大学行って公務員試験受けてね、消防士になったんですけど、やっぱりね、この9月11日っていうのは年に1回ね、僕の中でこう
初心に戻る日というかね、その時の思いをね、もう一回思い出して仕事に取り組もうってね、思ってます。
はい、終わり。終わりかいって言うね。
そう、なんかね、今救急の仕事してます。今は救急の仕事ね。それまではね、もちろん最初は赤い消防車に乗ってね、
死刑しやってました。その後はオレンジの服を着てレスキュー隊ね、危ない現場に行く仕事をやってましたわ。
ほんで今はね、救急隊やってますけども、どの仕事でもね、好きでしたね。どの仕事も好きやし、今はね、この救急隊という仕事に誇りを持ってやってます。
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国家資格の救急救命士っていうのを目標にね、今は勉強しているところです。
やっぱりね、まあその救急の仕事もああいうね、テロみたいな危ない現場に行く機会は少ないんですけど、
よく考えてみたらね、原点は一緒なんかなと思います。
ニューヨークのテロだったらね、ああいう、いつね、倒壊するかわからない建物の中に命を救うためにね、消防士が入っていくんですけど、
救急の仕事も、例えば大きな交通事故とかね、血だらけになった人が倒れている現場とかね、
高いところから落ちたとか、まあそういう現場って基本的には人が近づきません。
あと例えばね、高松の街中でもあるんが、路上でね、倒れていると。
路上で人が倒れてるんやけど、結構多いんが、やっぱりね、みんなスルーしてしまうんですよね。
気づいてないっていうのもあると思うんですけど、そこで気づいて通報してくれる方っていうのは、
本当にめちゃくちゃ勇気のある方だなって思ってね、いつも接しするんですけど。
やっぱ僕たちね、救急の仕事も、やっぱり人が近寄らない現場に行くんだなーっていうのは、
ちょっとまたね、再確認したというか、9月11日をきっかけにね、また思い出して、
それだけね、怖い現場もあるし、危ない現場もあるし、例えば自殺現場とかだったらね、
風呂場の中で洗剤とかを混ぜてガスを発生させて自殺する現場もあるし、
車の中でレンタン焚いて自殺する現場とかもあるんですよね。
やっぱりね、それだけ危ないし怖いし、そういう現場に行ってるんだなっていうのを、
9月11日をきっかけにまたね、再確認して、もう1回気を引き締めて、また1年間ね、
やっていこうとそう思う所存でございます。頑張ります。
はい、そろそろ終わろうかな。はい、ということで、
本当に9月11日、あの日をきっかけにね、中学校2年生のね、田舎の若造は消防士になる夢を抱いたわけであります。
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それではまた明日、このスタンドFMでお会いしましょう。
はい、アフタートーク行きます。
まあね、消防の話したんで、ちょっとね、就職の時の話しましょうか。就職の時の話。
僕は一般企業受けてません。もうね、消防士1本に絞ってました。
消防士1本と言いながら、練習がてら警察の試験受けましたね。地元の香川県警受けて、
あと、高知消防受けましたね。近くの高知消防、ほんで東京消防庁受けて、
でね、地元の消防受けたんですけど、
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えっとね、高知はね、
途中で東京都市圏の日程がかぶって、東京を選びましたね。はい。
で、東京消防庁は受かったんですよ。東京消防庁も受かって、あとね、自分の地元の消防も受かって、どっち行くかってね。
まあ当時ね、めっちゃ悩んだんですよ。めっちゃ悩んだんですよね。東京消防庁ってハイパーレスキュー隊っていうのがあって、
あの、中越地震でね、美奈川優太ちゃんっていう土砂崩れの中からね、美奈川優太ちゃんを助け出したのが東京消防庁のハイパーレスキュー隊ね。
僕それになりたかって、東京消防庁めっちゃ悩んだんですけど、
結局ね、今は地元の消防行ってます。まあ今はね、それでよかったかなとか思ってますけどね。
まあやっぱね、東京消防庁見たら、たまにね、あーとか思いますけどね。
はい、ということで終わります。それではまた明日このね、スタンドFMでお会いしましょう。