00:06
おはようございます、ゆーきです。 救急隊員をしたり、毎日元気に走り回ったりしています。
それでは今日も今日とて記念すべき、第494回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、人間として見るか、ランナーとして見るか、こんなテーマでお話ししたいと思います。
今日はね、まあ多分暑くなりますね。 暑くなるんでね、ちょっと心して聞いてください。
結論は、ランナーをランナーとして見るんじゃなくて、人間として見ましょうね。 こんな結論に持っていきたいと思います。
何があったかというと、池井戸潤さんの俺たちの箱根駅伝という小説を読みました。
オーディブルで聞いたんですけど、これが最高に良かったね。 マジで最高に良かったね。
車とかね、原付とかの移動中に聞き取ったんですけど、 涙が目に浮かぶんですよ。
半泣きでしたね。特に後半ね。 上と下があってね。
特に下巻、後半戦はね、もう 怒涛の人間ドラマというかね、この箱根駅伝ね。
どんなストーリーかというと、 明星大学だったっけ?主人公の大学が箱根駅伝の予選に負けたんですよね。
10秒差で負けて、それから箱根駅伝に関東学生連合というね、 これ実際にあるんですけど、
正式なチームではなくて、その敗者のチームから選手を寄せ集めて、 チームを組んで走るという学生連合というチームがあります。
主人公がそれに選抜されて、その新監督の下、 学生連合で上位を狙うというストーリーなんですけどね。
特に下巻ね、箱根マラソン、いよいよ箱根マラソンちゃうわ。 箱根駅伝じゃ。箱根駅で走りますってなったらね。
本当に心震えるシーンばっかりで、やっぱりね、 順調に走れるわけではないんですよね。箱根駅伝って言ったら、
1月の2日と3日にありますよね。雪も降るしね。 風も強いし、そんな中ね、10人のランナーがタツキを繋ぐんですけど、
もうね、一人一人のドラマがあって、 ちょっとね、ネタバレほどは喋らんのですけど、
給水所でチームメイトがドリンクを渡してくれるんですけど、 そこにね、仲間との思いとかね、そういうのが現れてきて、もうね、半泣きでした。
いや、マジで半泣きだったんですよね。 これからね、僕は箱根駅伝、見る目変わりますね。これ、今まではね、ただね、僕マラソン好きやしね。
03:04
柱も好きなんで、箱根駅伝見てましたけど、 まあね、そこまでその〜大学のこの選手が好きとか、そういうのは全然なくて、
最近だったらね、青岳がね、原監督になってからね、有名なんで、 青岳応援したりね、まあしてましたね。
やけど、やっぱりそれってランナーとして見てたんですよ。ランナーとしてね。 だけどなんかこの小説を読んで、一人の人間として見るってね、ここになんかね価値があるし、
もっとね、このランニングについて、なんていうか、もっと奥行きがある楽しみというかね。 そういう深淵な喜び、深淵な楽しみね、深い楽しみ方ができるんじゃないかと思ったんですよ。
えーとね、その小説やけどね、物語ね、作り話やしね、 まあ賛否両論ね、あると思いますけど、
やっぱりね、走るにあたってそれぞれね、ドラマがあるし、 ほんとね、心打たれましたね。ネタバレになるんでね、あんまりちょっと喋りませんけど、
なんか家族との繋がりとか、過去のね、大会での他の大学とのね、他のライバルとのこう、因縁とかね、 まあそれを
晴らせない仲間、箱根駅でには出れないけど、その主人公がね、代わりに主人公が走って、 仇を討つみたいなね、まあそういうストーリーもあったりして、
いやほんとね、もう序盤から心震える話でしたね。
いやほんでね、ちょっと話を変えるとね、似たような体験があって、大阪選手ね、 東京マラソンの前の予選会かな、大阪選手が、ちょっと正確には忘れたんですけど、
日本シーンを撮った時か、その東京マラソン出場決めた時か、ちょっと忘れたんですけど、 大阪選手はね、奥さんと並んでこうインタビューされよったシーンがあったんですよ。
いやそこでね、ほんと僕テレビ見ながら泣いたんですけど、泣きすぎやっちゅうね。 いやなんか大阪選手もね、当時したらゆーた選手とね、日本シーンを出し合って高めあって言ってましたけど、
家族の繋がりとかね、そこに大阪選手の、ただランナーとしてじゃなくて、人間としてね、 まあ陸上、このマラソンと付き合っていく大阪選手もね、垣間見えたし、奥さんとの繋がりとかね、
あと奥さんとの繋がりとかもインタビューを通して見ることができて、 なんかね、ますます大阪さんを好きになったんですよね。やっぱりその走りに、
心を動かされるというか、ほんでね、 まあいざ東京マラソンで6位だったんかな。6位入賞ぐらいでしたよね、大阪さん。
そういう走りも見て、本当に心震えるし、心の底から感動するし、今回ね、パリ五輪だったら10位にね、
落ち込んでしまいましたけど、次のオリンピックにもね、出ると。次のオリンピックのために走りますって宣言もしてたしね。
なんかそういう人間っぽいとこが見えたら、やっぱりね、楽しみ方が変わるしね、ファンになるんですよね。
06:03
ということで、
タイトルの回収に入りますけども、ランナーとして見るんじゃなくて、人間として見たらね、 ますますランニングが楽しくなるんじゃないかと。
特にこのね、まあインスタでもそうですけど、特にこの音声配信されているランナーさんね。 本当ね、まぶたちみたいな感覚なんですよ。
そうそうね。 この音声配信で最初はね、めっちゃ恥ずかしいし、だけどね、そんな中、香川県だったら坂ランナーさんとかね、
四国だったらトモさんとか、関西だったらエヴァさんね。 比較的近いところでこういう音声配信でつながっているランナーさんもね、いますし、
やっぱね、そういうランナーさんってね、やっぱ音声でつながってるんで、考え方とかもわかるし、共感できる部分も多いんですよね。
やっぱりランナーじゃなくて人間として見てるんかなーってね、まあそう思ってます。
はい、ということで、本当に感動してねー。 いやー本当に良かった。この小説良かった。俺たちの箱根駅伝ね、ぜひとも機会があればね、読んでみてください。
はい、それでは今日の放送がいいねと思った方はハートボタンポチッとよろしくお願いします。 コメントフォローもいただけると嬉しいです。
またね、明日このスタンドFMでお会いしましょう。 はい、アフタートークいきます。
えっとね、インスタのストーリーズに、最近このスタンドFMをね、上げ出したんですよ。リンクをね。
いや、本ならね、嬉しいことに聞きましたーってね。 結構その元気もらえますとか、ランナーさんだったらね、
あのインスタでつながってるランナーさんだったら、ランニング中にね、なんか結城さんのラジオを聞いたら元気になりますとかね、言っていただいてね。
いやめちゃくちゃ嬉しいんですよ。ありがとうございます。 いやそうそう、ね。
いやなんかね、最近その友達とかと話しとったら、 いやなんかめっちゃポジティブよなーとか言われるんですけど、
昔はね、僕もそんなポジティブじゃなかったと思うんですよ。 まあ最近ね、ただコロナになってね、その救急隊の働き方とかね、いろいろ考えるようになって、
いやもうね、どうせ生きとんだったらポジティブの方がええし、 まあね結構ネガティブなことも考えますけど、やっぱりね、そのネガティブなことになるべく時間を割かんとね、
まあ前向きなね、発言とかしとる方が人生楽しくなるんかなとかね、そういう感じになってきてます。 ということでね、この音声でつながっている方って結構前向きな方も多いしね、僕も
いつも元気と勇気をもらっているんでね、これからもよろしくお願いします。 それではね、また明日からもパワフルなSTAND-FMを届けていきたいと思いますので、また明日ね
STAND-FMでお会いしましょう!