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頑張るランニングラジオ、この放送は、ランニングを通して顔を晴れやかに頑張っていきよう、おテーマにお送りします。
おはようございます。現役救急隊員ガンバルランナーの山猿です。それでは今日も今日とて記念すべき第114回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマは、好きの入り口はいつも嫌いって言うね。こんなお話をしたいと思うんですけど、
タイトルにもあるように、僕ね、最初は妻のこと嫌いだったんですよね。 まあ嫌いっていうことではないんですけど、
まずちょっと妻との出会いからお話しするんですけど、妻と僕が出会ったのは婚派です。 合婚。
いやーね、今思ったでしょ。やっぱ山座の消防なんやと思ったでしょ。 そんな婚派言ってましたよ、婚派。めちゃくちゃ一挙ったもん、ほんまに。
で、そこで出会ったのが嫁さんですよね。今の妻ですよ。 5対5ぐらい、6対6だね。そんな結構大規模、大規模、大人数の飲み会だったんですけど。
僕、嫁さん可愛いなと思ったんですよ。可愛いなと思ったけど、めっちゃ喋る人ね。 口から生まれたんじゃないかと思うぐらい、ほんま喋る人。
で、僕、石川理科みたいな女の子、女の子した子がタイプなんですよね。 嫁さん全然そんなことなくて、男まされやし、気強いし、めっちゃ喋るし。
いや、なんなんこの人みたいな。ほんまね、第一印象、なんなんこの人だったんですよ。 けど気がついたら、なんかデートしよったし。
いや、ほんまに。当時、8月だったんかな。7月、8月で毎日晩遊びよって。
いや、付き合ってないんですよ。付き合う前。なんか知らんけど毎日晩遊ぶったんですよね。 まあ、惹きつけられたんでしょうね。
嫌いな、苦手なタイプながらも、毎日晩会うたんびに惹きつけられて、もうこれね。
ごめんなさい。なんでこんな話しようかと思ったら、8月5日が僕が告白した日なんですよ。 当時ね、彼女、彼女ちゃう、彼女になる前の嫁さんに。
そうそう。ほんで、8月5日前後で考えよって。そういや、こんなことがあったなと思ってね。 最初ね。
嫌いというか、そんな苦手なタイプな女性。なんで好きになったんかと思ったら、やっぱり苦手を繰り返す。
嫌いを繰り返す。極端に言ったら、嫌いをどんどん積み重ねていったら、好きになるなと思いましたね。
いや、ほんまね。今思ったら、妻、僕のないことめっちゃ思ってるんですよね。
なんかね、それを僕、無意識に引き付けられてたんだなと思いました。 ほんで、この嫌いを繰り返すという話なんですけど。
僕ね、今マラソン、ランニングめちゃくちゃ好きなんですけど、元々は大嫌いだったんですよ。 どっちかと言えば、ボディービルのような筋トレが大好きだって、そっちをメインにしてたんですよね。
だけど、消防になるにあたって、有酸素的な体力もいるかなと思って、ランニングを嫌々始めたんですよ。しゃあなしで。
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本当に最初は、近所の1キロ先のコンビニまで走るっていうのをやってたんですけど、嫌いなランニングを10年以上、かれこれ今15年続けてるんですけど、今は好きなんですよ。
これね、なんか分解してみたら、嫌いを続けることイコール好きなんかなみたいな。
ちょっと伝わりにくいかもしれないんですけど、 好きなことを続けるんじゃなくて、
嫌いなこと、苦手なこと、なんかちょっととっつきにくいなみたいなことをコツコツ続けること、この動作、この行動のことを好きって言うんかなとかね。
そんなことを思いました。 だから僕も愛する妻のことは、こんな言い方語弊があるかもしれんですけど、
石川理科ではないので、石川理科みたいなタイプではない女性の苦手意識を持った女性と、かれこれ10年一緒にいます。
このことが好きなんかなみたいな。 自分でもないよんやろ。すみません、なんかこんなにお話でした。
そうだから好きの入り口はいつも嫌いね。はい。 いいですか?こんなまとめ方でいいでしょうか?
実は僕もランニング嫌いでした。そんなお話でした。 今日のお話がいいねと思った方は、いいねボタンコメントフォローいただけると嬉しいです。
それでは今日も頑張っていきましょう! はい、最後雑談いきたいと思うんですけど、ちょっと最近幕末の話が続いてるんで、
今日も幕末の話をしようと思います。 幕末って幕府側と明治政府、維新側、薩徴土肥の戦いなんですけど、
今思ったら、やっぱり維新政府ってすごいなと思いますよね。
この島国で新しい外国の文化を取り入れて、どんどん日本を変えようってね。
で、命がけで日本を変えるんじゃ言ってね、戦う。 けど僕は新選組が大好きなんですよね。
幕府に古い考え方に囚われながらも、幕府のために、国のために命をかけるね。
その姿勢が好きで、なんか古い考えかもしれないんですけど、なんか誰かのために最後まで自分の信念を貫き通すみたいな。
そんな新選組が大好きなんですよね。この誠っていう字を背中に掲げてね、一斬りをするんですけど。
なんかね今でも思うと、また京都行きたいなと思いますね。 いやほんまね、僕三条河原で一人でビール飲みたいんですよ。
なんでかって言ったら、近藤勲が残首になって、三条河原にその首が晒されたわけなんですけど、なんかね、そこってやっぱ僕、思いがこみ上げてくるというか。
なんかね、日本のために戦った一人の男がね、迎えた最後の場というかね、なんかそんな思いがあります。
すいません、なんかね新選組について語りたいなぁ。 はい、そんな話でした。
