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おはようございます。ヤマザルです。救急隊員をしたり、毎日元気に走り回ったりしています。
それでは今日も今日とて記念すべき、第366回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、世のため人のために生きる、こんなねテーマでお話したいと思います。
いやーカッコつけとるんちゃうんかとお前ね。うん、カッコつきました。と言ってもねパクリなんですけど、
これね、野村克也さんの本を読んでて出てきたフレーズなんですよね。野村克也さん。
後からね、ちょっと本のリンク貼っておきますわ。うん、ほんでね、こんな文章があったんですよね、本の中に。
野村克也さんね、プロ野球選手としても監督としてもね、評論家としても活躍されました。
ほんで監督時代にね、選手にこんな言葉をかけたことがあるらしいんですよ。
なんでお前は生きてるんだと、何のために生まれてきたんやってね、プロ野球選手に声かけたんですって監督時代に。
ほんでね、そこに即答できる人はなかなかいないと。うん、ほんでね、野村さんなりの答えは結局ね、世のため人のためにお前は生まれてきたんやと。
世のため人のためにプロ野球選手として何ができるんかね。
そこを考えたら一流の選手になれるんじゃないかってね、野村さんはこう教えてたらしいです。
いやこれね、めちゃくちゃ今の僕に刺さったんですよ。
いや僕ね、今めちゃくちゃね走ってますけど、陸上部やとね思われがちなんですけど、僕野球部なんですよね。
小学校はソフトボール、そっからね中高大学とずっと野球だったんですよ。
野球少年なんですよ、僕実は。
だからね、こういう野村さんとかね、そういう人の言葉ってね、めちゃくちゃこう影響されるんですけど、世のため人のためね、本なら、
例えばその前野球の話しようかな、野球の話ね。
例えばプロ野球選手ね、まあパッと見ね、めちゃくちゃ上手いじゃないですか。
で僕も小学校時代にプロ野球何回かね、親に連れて行ってもらいました。
ほんで感動したのは、試合のプレーじゃなくて試合前のノックなんですよね、ノック。
そう守備練習ですよ、試合前にするね。
いやここでもレベルの違いを見せつけられたんですよね。
なんであんな難しい球を逆シングルって言ってね、グローブ反対で取って、ショートの人がサードとの三優感ですよ。
逆シングルで取ってノーステップで、なんでファーストまでライナー制のね、なんていうライナー制の送球ができるのかと。
なんなんこの人たち思ったんですよ。
でね、こう外野手やって、背面キャッチしたりね、平気で。
もうね、そういう見せるプレーですよね。
この観客、もちろんね、選手も試合前ノックで、多少はね汗流す意味もあると思うんですけど。
やっぱりこう観客を沸かせるというか、少年野球ね、野球少年の僕の心をときめかせてくれたんですよ、当時のプロ野球選手は。
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野村さんはね、そういうこと言ってたんですよね。
やっぱりプレー野球選手だから、見ている人に感動を与えられる、そんな選手がね、プロなんだと、一流なんだと。
そうだから、長島さんとかね、王さんとかね、野村さんと同年代のね、このスター選手ね、よく野村さんの本で出てくるんですよ。
長島さんとかね、王さんとか、そういう一流はファンを喜ばせよったとね。
もちろん実力もあるんですけど、ファンを喜ばせるね。
世のため人のためにプレー野球をする、それができておったと。
いや、なるほどなぁと思って、今の僕、できようんかなって見つめ直すきっかけになって。
僕消防の仕事でね、今は救急車乗ってますけど、世間的に見たら、世のため人のための仕事ですわ。
人の命を助けるってね、それがね、十分できとんかと思いっきり本気で見つめ直すというかね。
もちろんね、仕事なんで、救急指令が入ったら、ぶっ飛んでいきますよ。
で、必要な処置をして病院まで搬送しますよ。
そこからね、もちろんそこで終わったんじゃないかとかね、もっとできることはないんじゃないか。
今までもちろん、自分にできることは最大限やってきたつもりですけど、
さらにね、その野木さんの、世のため人のためね、プレー野球でいうファンを沸かせるとか。
いや、もちろんね、プレー野球と救急の仕事で全然ね、職種もちゃうしね、公務員やしね。
やっぱり全然違うんですけど、本田らね、
僕、じいちゃんがね、ちょっと話し飛ぶんですけど、
じいちゃんが大学3年生の時に亡くなったんですよ。
で、その時、心筋梗塞で亡くなったんですけど、駆けつけてくれた救急隊の人を見て、
やっぱすごいなとかね、僕だったらこの倒れたじいちゃん見て怖いなとか思ったんですけど、
そこにね、すぐパーって近寄ってね、心臓マッサージとかする救急隊ってやっぱすごいなとかね、
かっこいいなとか思ったんですよね。
あと、僕が中学生の時にあったニューヨークのテロですよ。
ね、消防士がね、あの倒壊するビルの中入っていてね、人を助ける。
やっぱすごいな、僕はそこに心ときめいたんですよね。
そう、だから僕のそういった仕事ぶりで、
例えばね、消防士とかね、救急隊を目指しているちっちゃい子とか、
中高生、大学生ね、そういう人たちの心を震わせることができるのかどうかでね、
ここまでね、ちょっと考えようと思ったんですよね。
やっぱ仕事とね、真剣に向き合っていくこの37歳の年。
ね、今年37になるんですけど、そういう1年にね、しようと思いました。
うーん、いやノムスさんやっぱすごいね。
すごいっていうね、こんな簡単な言葉では表現できるのですけど、
やっぱり世のため、人のためっていうのは大きいテーマだなって人生かけて、
このためにね、何でもそうですけどやっていかないといけないのかなと思いました。
って思ったら、で、昨日の話につなげるんですけど、
昨日ね、僕弱い部分を見せて、発信活動とかね。
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ってなったらね、もちろんね、そのSNSでね、インフルエンサーとかは、
自分の発信で人を元気づけて、それがお金になってるじゃないですか。
本ならやっぱり僕そこまでの覚悟ないんですよね。
うん、やっぱり仕事は仕事で、救急の仕事に誇り持ってるし、
これからも頑張っていきたいし、そこにね、全力をかけていきたい。
ってなったら、それだけの熱量で、
そのSNSの活動できるか?ってなったら、僕はもうできん。
ってもう、ブレーキかかったんですよね。
うーん、だから、なんかね、SNSやややってる感じ限りでは、
伸ばしたいなとか、フォロワーさんね、増やしたいなってあるんですけど、
やっぱね、そこはもう割り切って、
その影響力をつけるとかじゃなくても、趣味の延長とした方が、
僕も自分の人生にプラスなんかなってね、切り替えました。
1日悩んで。
昨日ね、結構温かいコメントをいただいてね、もう嬉しかったんですけど、
自分の中でね、ちょうど今ね、ランニングも放牧期間って言ってね、
リフレッシュ期間で、自由気ままに走る時なんで、
自分の考えもね、グルグルといろんなことを考えてやってますわ。
だから、ちょっと4月の下旬で、
いろいろね、自分の人生とかね、人生の目標とか、
見えてきたんかなと思いますね。
人生の目標、ちょっとね、また話飛ぶんですけど、
今日ちょっとまとまってなくてすいません。
妻ともね、たまに話すんですよ。
これからね、子供が大きくなったらどうする?とかね。
何がしたいんかな?私たちみたいなね。
一番最初に出てくるのは、ディズニーに3代で行くことなんですよ。
僕らがじいちゃん、ばあちゃんになって、娘が結婚してね、孫ができて、
そう、ディズニーにみんなで行こうってね。
それがね、うち3姉妹なんで、もしね、子供がみんなできたら、
3家族で、3家族でしょ?
3家族、そうそう、子供3人ね。
夏休みは長女の家族、冬休みは次女の家族、
春休みは三女の家族とかでなったら、
1年間で100万、100万から200万平均で飛ぶんですよね。
そうなったら、そこに向けて、
まあ、貯蓄とか投資ですね。もう貯蓄で追いつかないといけないね。
兄さんとかしたりせないかなってね、妻とも話すんですけど、
なかなかね、妻はね、まだその兄さんとかに理解を示してくれてないので、
僕の説明不足でね、そう。っていうのもあって、
自分たちの人生の目標とか目的ね、
そこに向かって、そのSNSの発信は僕の中で今のところね、
不必要なんじゃないかなと思ってきたんですよね。
それよりも目の前のことを充実させてね、今を楽しむ。
仕事にね、今を夢中になる時期だなって思ったんですよ。
最後ね、話まとめるんですけど、
世のため人のためね、野村克也さんの言葉であったんですけどね、
僕はここに向かってやっていこうかなと。
とりあえずね、この1年間ね、4月から5月か、
5月から3月ね、この年度、令和6年度ね、
仕事を中心にね、やっていこうと思いました。
もちろんね、ランニングはバリバリ続きますよね。
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タイム更新目指してね、やるしね、
ディズニー旅行も行きたいしね、家族でね。
ということで、世のため人のために頑張ろうかなと、
そういう決意をしましたんで。
なんやこの放送ね、最後まで聞いていただきありがとうございました。
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それでは今日も顔を晴らかに頑張っていきましょう。