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おはようございます、ゆーきです。救急隊員をしたり、毎日元気に走り回ったりしています。
それでは、今日も今日とて記念すべき、第420回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、「適当な優しさを切り捨てる勇気」こんなテーマでね、お話ししたいと思います。
今日はね、ちょっとスパルタな内容になるかなと思います。スパルタな内容ね、うん。
結論は、適当な優しさね。上辺だけの優しさに惑わされとったら、やりたいこともやれないし、目標も達成できないってね、こんな結論に持っていきたいと思います。
今日はね、ちょっと本当に好き嫌いが置かれる。放送になると思います。
まあでもね、僕のホラーさんだったら多分最後まで聞いてくれるんかなと思ってますのでね。はい、ぜひともよろしくお願いします。
今日はね、ランニングの話じゃなくて、仕事の話をしようかなと思いますね。救急隊の話をします。
僕今ね、救急隊員として働いてるんですけど、その中でもね、救急救命士っていう資格を目指して頑張ってます。
これはね、市民の方からはね、ちょっとわかりにくいと思うんですけど、救急隊の中でも救急救命士っていう国家資格をね、持ってたら、
現場で心肺停止の症状者に口からね、管を入れて、空気の通り道を作ったり、点滴をしてね、アドレナリンという薬を入れて、心臓のね、動きを助けたりすることができます。
まあこれね、基本的に病院でお医者さんとか看護師さんしかできない処置なんですけど、救急救命士っていうね、資格があったら現場活動でもすることができます。
ほんでね、まあ今僕はその普通の救急隊員なんで、この資格持ってないんですよね。
だから僕ね、救急隊としてこれからも頑張っていきたいんで、このね、救急救命士っていう資格を目指して頑張ってました。
まあほんでね、今年度の4月の人事異動で、もしかしたらね、その救急救命士の資格、資格を取るためには研修所にね、入らないかんのですけど、その研修所に行けるかもしれないってね、
まあだいぶ可能性が見えてきたんですよ。今年の今年度の異動でね。そこにね、至るまでにあったことをね、いろいろちょっと思い出しながら話していきたいと思います。
そう、僕がやったのは、朝ね、朝早起きをして勉強をコツコツ続けたんですよ。
仕事の日ね、消防署の勤務体制ね、夜の21時から、まず大前提として朝の8時半から翌日の8時半まで、丸1日なんですよ。
24時間勤務なんですよね。だからね、晩はお風呂に入ってご飯食べて、泊まりの勤務をします。
ほんで、夜のね、21時から次の朝の7時までは夜間勤務って言って、交代でね、起きながら勤務をするんですよ。
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だから、朝はね、7時まで寝れるっちゃ寝れるんですよね、交代で。
けど僕はそこで7時まで寝るんじゃなくて、朝の5時半に起きてね、救急の勉強をしてました。ずっとね、この4年間ぐらいかな、救急救命士を目指すようになって、4年間は朝の5時半に起きて、1時間半ね、救急救命士の資格の勉強をしてました。
ほんでね、最近このご時世ですよ。頑張りすぎは良くないっていう風潮でね、よく上司から、昼間も現場多いんやけん、朝はね、ゆっくりしたらいいんじゃないかとか、そこまでせんでいいんじゃないかってね、言われましたよ。
上司からしたらね、部下が体調を崩したら一番きついというかね、監督責任とかもあると思うんですよ。
だけど僕はね、上司からしたら優しい言葉かもしれんのですけど、僕からしたら、まだまだ体力有り余ってんで、勉強させてくださいっていう話なんですよね。
何のためにランニングをしようんやと。そう、みんなより体力をつけるためにランニングをしようるわけなんで、そんくらい早起きして勉強できるんですよ。
だからコツコツをね、4年間、朝の5時半に起きて勉強を続けました。
で、その結果、移動で救急救命士の道がだんだん見えてきたんですけど、やっぱりね、適当な優しさね。
上司からしたら、やっぱり優しい言葉をかけてるつもりなんかもしれんけど、本気でね、目標に向かって頑張ってる人にとったら、それはノイズになるかもしれないっていうね。
僕はそこで素直に上司の言うことを聞いて、はいわかりましたってね、朝の7時まで寝寄ったら、今の道がなかったかもしれません。
あったかもしれません。それはね、わかりませんけど、少なくとも、もしそれで道が開けてなかったら僕は後悔してました。
今はね、その上司のアドバイス、優しさを振り切って無視してね、勉強を続けたことで、今の僕があるってね、言い切れます。
だから優しいね、上辺だけの適当な優しさじゃなくてね、本当の優しさって僕にとっての優しさは、そこでね、朝の5時半に起きてね、
やじおりましたと、今度は今日もやじおやなって頑張るよってね、そういう一言の方が僕は燃えてくるとかね、
先輩のまるまるさんは5時半じゃなくて、5時に起きてやじおったぞとかね、もっとやじおったぞって、もっと厳しい言葉をかけてくれた方が、結果的にね、将来的に数年後僕の成長に繋がるんだったら、
僕はそっちの方が嬉しいんかなとかね、考えます。だからね、これから僕も40歳にもうすぐなりますけど、今年が37歳でね、
これから体調の試験とか受けていくんですけど、後輩とか部下ができたら、その人が何を求めているのかとかね、そういうところまで考えられるような上司になっていきたいなと思いました。
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はい、最後まとめますけど、適当な優しさね、ここに惑わされとったら、やりたいこともできんし、目標も達成できんのかなと思いました。
ちょっとね、なんか生意気みたいな放送になってしまいましたけど、これね、僕、僕実はゆとり世代なんですよ。昭和60、昭和62年生まれでゆとり第一世代ってね、呼ばれてます。
ちょっと昔ね、ゆとりですが何かっていうドラマもあったんですけど、まさにね、ゆとり第一世代のドラマです。ああいうの見たらね、本当にゆとりですが何かって言いたくなる。
過去にもね、いろんな人にね、いろんな先輩上司に、お前ゆとりだろうとかね、爆発されたことありますよ。だけどそこで歯を食いしばってやってきたんよ。
お前ゆとりって言ったくせに、ちょっと見とけよと。絶対見返してやるけんのと。
性格が悪い。そういう気持ちを持ってね、頑張ってきました。
今はね、その悔しさを社会のためとか市民のために貢献したいなという気持ちがね、埋もれてきてます。
はい、だからね、これからもコツコツね、頑張っていきたいと思います。今日の放送がいいねと思った方は、ハートボタンポチッとよろしくお願いします。
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アフタートークいきます。あのびっくりしたことがあってね、このスタンドFMで、1週間、2週間前ぐらいの放送でね、僕、美穂さんっていう女性のランナーを取り上げたんですよ。
美穂さんね、えっと、4月にあった富士山の周りを一周するトレイルランニングレース、160キロのトレランレースで女子の部でね、上位入賞を果たしてます。
で、そんなね、スーパーランナーの美穂さんがね、僕のスタッフにコメントをくれてました。めっちゃ嬉しいし、めっちゃびっくりした。
インスタのフォロワーさん2万人とか3万人いるね、もうインフルエンサーの方ですよ。 そんな有名な方が僕のスタッフにコメントをしてくれるっていう。
もうね、びっくりした。 めちゃくちゃ嬉しかったですね。
多分ね、美穂さん同級生、同い年なんですよね。んでね、トレランのレースでも有名やし、フルマラソンも3時間切るのかな。女性で3時間切るぐらいの速さなんで、超アスリートですよね。
そういう方からコメントいただけるとめちゃくちゃ嬉しかったです。びっくりしました。はい、ということでね、まあなんかね、こうやって発信しとったら、そういうね、有名ランナーの目に留まる、耳に留まるっていうね、奇跡もあるかもしれませんのでね、そういう嬉しい気持ちを共有させていただきました。