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おはようございます。毎日成長期のヤマザルです。トレーニングしたことや勉強したことを毎日元気に発信しています。
今日も記念すべき52回目の放送を撮っていきたいと思います。今日は、ピュアしか勝たんというテーマでお話しします。
ピュアしか勝たん、もう純粋な気持ちに勝るものはないよね、というそんなお話です。昨日何があったかというと、
保育所の参観日でした。うちの4歳と2歳のチビザルが行っている保育所の参観に行ってました。
見てたのは、僕が4歳のチビザル見てて、妻が2歳のチビザル見てたんですけど、4歳のチビザルのお話しします。
何をしていたかと言ったら、校庭で尻尾取りゲームをしてました。ナイロンのテープを尻尾に見立てて、ズボン、後ろですよね、お尻の上に尻尾挟んでね、
それで鬼ごっこをするっていうゲームを校庭でやってました。それを3回戦してたんですよね。
うちのチビザルは、1回目はすぐ取られたんですよね、尻尾。
負けて、2回目は友達の尻尾を1個取れたんですよ。
けど自分の尻尾を取られて、1番にはなれなかった。
1回戦目よりは良かったんですけど。次、最後の3回戦目。
すごいことに、3つ取ったんですよね。友達の尻尾を3つ取って、だけど自分の尻尾を取られてしまって、またまた優勝はできなかったんですよね。
悔しかったでしょうね。3巻が終わって、僕と一緒に話してて、そこでワンワン泣き出してたんですよね。
本当に悔しかったんでしょうね。自助の性格、負けず嫌いで天真爛漫で気持ち全面に出す子なんですよ。
だから悔しくて悔しくてしょうがない。めっちゃ気持ちが伝わってきて。
しかもね、そこにはルールがあって、先生がこの白線、丸服白線描いてる中から出たらいかんよーとか、そんなルールがあったんですけど、
やっぱり出る子もいたし、あと尻尾の付け方も、女の子をね、いろんな服装の子がいるんでしょうがないんですけど、
スパッツとワンピースの子とかだったら、スパッツに尻尾挟んでワンピースでね、長いワンピース着てたらちょっと隠れてしまうんですよね。
だから尻尾取りにくいとかね、男の子とかだったらね、ちょっとずる賢い子とかだったら、ちょっと尻尾短くしたりとか、そんな子もいたり。
けどうちのチビザルはね、短パンにTシャツをね、くそ真面目にインして、尻尾も誰にでも取りやすいようにして、
ほんま真面目すぎるというか、そんな性格もあって、負けたんが本当に悔しくて悔しくてしょうがなかったんでしょうね。ワンワン泣いてました、もう。
負けたんが悔しい、負けたんが悔しいってね、友達ね、縁の外から出たりしてね、ズルしとったけどね、私頑張ったよってね、もう泣くんですよ。
もう本当そんなに純粋な心、もうそんな心に、僕のハートに火がつきました、もう。
純粋な気持ちって大切やなって、ほんまツクツク思いました。
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はい、そんなね、子供から元気をもらったお話でした。最後まで聞いていただきありがとうございました。
大人が挑戦する姿を見せて、子供に明るい未来を渡しましょう。今日も走るぞ、GO!GO!GO!