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ランナー山猿の元気が出るラジオ。このチャンネルではフルマラソン2時間40分きりに挑戦中の市民ランナーの山猿が、昨日の自分よりも一歩前へをテーマにランニングを通して日々気づいたことを毎日元気に発信していきます。
おはようございます山猿です。今日は12月の12日火曜日ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
12月も気がついたら中旬ですよ。早い!早い!
あのちょっとね、我が家の雑談をさせてくださいね。3番目の産女ですよ。2歳の産女ね。もうすぐ3歳になるんですけども、最近ね
おむつが取れそうです。パチパチパチパチ! いやー今ね、成功率7割ぐらいかな。保育所の先生のおかげ。
いやマジ助かってますこれね。おしっこはね、ほぼほぼ9割ぐらいね、成功するんですよね。おしっこって言ってトイレに行くんですけどね。
うんちがね、まだ半分、半分もいかんかな。3割4割ぐらいですね。なんか未だに、えっとね、我が家うんちハウスっていう場所がありまして
産女はね、自分でうんちする時はうんちハウス行くって言うんですよ。 まあどこかというと、食卓の下ですね。はい
食卓の下に隠れてうんちをするっていうのが産女のお決まりなんですけど、それがね、最近トイレにだんだんと行けるようになってきて
いや何が助かるって、おむつ代がかからんくなる。もうすぐ。いやーほんまに嬉しいな。長かった。3人ね
長女生まれたのが7年前なんでね。7年目おむつ生活。7年目。 いやもうすぐ取れると思うと、いやー心が軽くなる。
がんばれ産女。もうちょっとです。はいそれでは今日も今日とて記念すべき第238回目のスタンドFMの収録をやっていこうと思います。
今日のテーマはですね、あなたの心に潜む狩猟時代のマインド。 こんなテーマでお話ししたいと思います。
最近ちょっと野生的なね話が多くなってきたんですけど、運動能っていう本のせいですね。運動能ね。
あれめちゃくちゃいい本なのでぜひ読んでみてください。皆様ね運動したくなると思います。
何かというと結論は皆さんの心には絶対ね、狩猟時代のマインドがあります。 タイトルの通りなんですけど絶対こんなマインドがあると思うんですよね。そんな経験を
したのでちょっと共有したいと思います。 昨日の放送と続くんですけど
あの日曜日にね、近所のクロスカントリーレース、マラソン大会に出てきたんですよ。家族でね。
長女と次女ね。7歳の長女と5歳の次女も1キロの分に出ました。僕も6キロの分に出ました。
ほんで妻と3女も応援に駆けつけてくれて、家族ぐるみでマラソンのイベントを楽しめました。
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でね、そこでふと出来事、事件がありまして 1人の女性ランナーがゴールの直後にね倒れたんですよ。
運動会とかね、そのマラソン大会とかあるようなゴールしてちょっとね、過歓喜みたいになって ハーハー言うてしまってね、足がちょっと痙攣してみたり
そんなランナーがいました。でここでね、
あ、すごいなーって言ったらちょっと何目線やってなるんですけど、自然にね人が集まっていくんですよね。やっぱりどうしたんですかーってね。
ちょうど僕も救急ターンしてたし、ちょうどね救急の先輩も一緒に走ってたんですよ。でその先輩救命士だしね。
僕より全然知識も経験も豊富な先輩も一緒にいたので、全然ねその女性ランナーも重症ではなくてちょっと休んだら
えーとね、その女性ランナーも走り込んでる方で、止まってるよりちょっと歩いた方がいいんでちょっと歩いてきますって言ってね、すぐ歩けるようになりました。
ここでね、やっぱりこのなんていうのかなぁ、自然にみんなが集まるんですよね。これなんでかってちょっとね深掘りしてみようと思います。
僕救急の仕事してて救急現場でね行くんですけど、よくね路上で倒れてるとかね、行くんですよ出場指令。路上で男性女性が倒れてますと。
そこで人だかりができてることって結構珍しいんですよ。これね不思議に思いませんか?人が倒れとったら助けるのが当たり前みたいな気持ちはみんなあると思うんですけど、救急現場ってね結構高齢者が一人で倒れてることが多いんですよね。
そうでも昨日みたいにああいうマラソン大会とかのイベントだったら自然に集まるんですよね。
これなんでかなぁっていうのをちょっと深掘りしたいんですけど、やっぱりそのマラソン大会とかね、一つの目標に向かってみんなで取り組む。
こういうとこだったら自然と一体感が出るんかなと思います。だから初対面か初めて会った人でも助け合いの精神が生まれるのかなぁとか思うんですよね。
ところが救急現場の例ね、さっきの道端で誰かが倒れてる。これですよね。みなさんスルーします?スルーしませんか?これ正解はないと思うんですけど、やっぱりここに狩猟時代のマインドがあると思うんですね。
村社会とかそのちっちゃのコミュニティですよね。そういうマラソン大会とかのちっちゃなイベントだったら勝手にその意識が芽生えるのかなと思います。
現代社会だったらみんなスマホでね好きなことできるし、我が家だって僕と妻とでスマホの中全然内容違いますよ。
僕と妻の見る世界は全然違うはずなんですよね。一緒に生活してても違う景色を見てる。一見便利なようで実は個人の世界って寂しいんかなと思うんですよね。
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だから現実世界の救急現場でもみんな同じように生活してると思ってもスマホの先の世界が違うんですよね。
だからその人が倒れとっても気づいとったとしてもなんかねこう孤独というかそういうのがねあるんかなぁと思うんですよね。
これはね僕日曜日そのマラソン大会のイベントにね参加してね結構強く感じたことなんですよね。初めて会った人でも助け合いが自然にできる。
僕の場合だったらサイン争いをしたんですけどその人と絶対ねゴールの後お疲れ様でしたって言っていやーしんどかったですよねみたいな一言二言絶対交わすんですよね。
とか知り合いがおったらもちろんね話しかけに行くし、その知らん人でもあの人頑張っちゃうけん応援しようとかね妻も言ってました。
ああいうイベントね妻あんまり行かないんですけどいやあんだけ頑張っちゃう人すごいなぁとかねやっぱりそういう
何ある一つの目標に向かって取り組むコミュニティねこういうのにやっぱ人は惹かれるマインドがね あるんかなぁって思いましたね
はいということで最後ねまとめますねうん 絶対あなたの中にも狩猟時代のマインドっていうのがあると思います
それ何かって言ったらまだね 明確な言語化はできないですけど助け合いとかそういうのが自然にできるね
こういったコミュニティに属するのがこれからね人生楽しむ 必須のことなんかなぁって思いましたね
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう
