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ランナー山猿の元気が出るラジオ。このチャンネルでは、陸上未経験からサブスリーを達成したホームインランナーの山猿が、ランニングを通して日々気づいたことを毎日元気に発信しています。
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おはようございます。山猿です。今日は1月17日の水曜日ですね、皆様。いかがお過ごしでしょうか。
1月17日、阪神淡路大震災。昔ありましたけど、僕は当時小学校1年生か2年生だったのかな。香川県は震度4でしたね。
阪神大震災は大きな出来事だったので、話をするんですよね。
日本の消防や防災意識が変わったのは、阪神淡路大震災が大きかったのかなと思います。
昭和にあった野党半島の地震でも、各地の消防が活動されてますけど、
例えば阪神淡路大震災、兵庫県がメインだったんですけど、その時に初めて周りの県から、例えば大阪、京都、奈良とか近くの消防から応援が行ったんですよね。
あと香川県からも行ったみたいです。当時ね、僕子供の頃。
そこに行ってた上司の方からね、たまに話を聞くことがあるんですけど、やっぱね壮絶なんですよね。
自分の無力さがわかると、無力さを痛感するって言ってましたね。
行く時は意気込んで行くんですけど、行ってみたらね、何もすることがないんですって。
本当にそれわかるんですよね。僕も救急現場で行くんですけど、どうしようもない時ってあるんですよね。
この命の向き合うっていうのは、やっぱりね、旗から見たら、消防の仕事してるんですか、すごいですねとか言われてるんですけど、
まあ抱えるものはね、結構あるんです。
朝からちょっと真面目な深刻な話をしてしまいました。
はい、ちょっとね、切り替えて本題行ってみたいと思います。
はい、それでは今日も京都で記念すべき第274回目のスタンド、FMの収録をやっていきます。
今日のテーマはですね、応援、応援って言ってるけれどもっていうね、ちょっと最近思うことがあったので、そんなお話をしたいと思います。
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結論は、大事なことを言ってくれるかどうか、こんなお話ですね。
最近応援文化ね、よくボイシーで話されてる方も言ってますし、本とかも出てますよね。コミュニティで頑張ろうとか。
僕ね、どんな出来事があったかというと、家族の出来事ですね。家族の出来事があったのでお話しします。
僕の家族、夫婦での仕事の割り振りなんですけど、妻が子供に対して怒る。僕は怒らずに受け止めるっていうね、こんな役割分担してます。
なんでかっていうと、うちは我が家3姉妹なんですよね。娘が3人なので、もしここでパパが怒ってしまうと、女の子はね、それからずっとパパに寄り添わなくなると。
例えば20歳以降になってね、大人になってからもパパと一緒にカフェ行ったりね、買い物行ったり。そんな関係は多分できんくなるやろうと。
妻がね、自分の経験からも踏まえて、そういうふうにうちでは役割分担してます。あくまでね、うちの話ですね。
なので、今ね、僕の家での役割って言ったら、土日は子供連れて公園行ったり、平日は妻も働いてるんで、
平日晩ご飯作って、お風呂一緒に入って一緒に寝るっていうね、基本的に怒らないようにします。
もちろんグズったりというか、お風呂入らんかったりね、ご飯食べんかったり寝んかったりしたら怒りますけど、基本的に悪いことしたら怒るのは妻ですね。
そこでね、妻が長女に向かってめちゃくちゃ怒ったことがあったんですよね。もう長女が立ち直れんくらい。
言い過ぎ?
いやほんま僕が見よって、いや子供にそれはきつすぎやろと。
いや僕にそれ言われても、まあまあへこむでみたいな感じで怒ってたんですけど、
ここで大事になってくるのは、妻を尊敬するとこなんですけど、いくらね、怒ったとしても、家族はあんたの味方やと。
怒った最後に絶対ね、こんな話をするんですよ。
味方っていうのは絶対伝えるんですよね。
思いっきりギューするし、思いっきり抱きしめてあるし。
ギューと抱きしめるってね、逆、一緒やな。そうそう。
絶対ね、怒った最後に二人ともが言いたいことを言いやって納得した後に、初めて、初めてちゃう。
言いたいことを言って納得した後に、絶対家族は味方やでと。
娘に、ママはこういう思いがあって怒ったんやと。絶対説明するんですよね。
その後に、絶対私はあなたの味方やでと。何があっても裏切らんと。
それを伝えるんですよね。
これが本当の応援なんかなと思ったんですよ。僕の中でね。
本当の応援、いろんな応援の形があるんですけど、親子ね。血の繋がった関係で、最強であり、かけがえのない応援の形なんかなって僕は気づきました。
最近、SNSやってたら応援応援って言ってますけど、もちろんいろんな形があります。
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離れて住んでる人に応援しようと思ったら、やっぱりお金を送って応援するとかね。
商品を買って応援するとか。いろんな応援の形があるんですけど、どの応援の形であれ、大事にしたいのは、僕はあなたを裏切りませんよってね。
こんな思いを持ってね。僕は応援したいなと思いました。
妻の娘に対して叱る姿を見て思ったんですけど、応援応援って言い過ぎたら、軽く聞こえてしまう時があるんです。
僕はね、あくまで僕なんですけど。
確かに応援するってね、聞こえはいいし、好感度も上がりそうなんですけど、果たしてその中の気持ちはどうなんかなっていうのを
ちょっと考えてみたので、今日はね、そんな話をしてみました。
応援文化ね、めちゃくちゃ素敵でね。これからの日本が明るくなっていくと思います。
だからこそ、自分の中の気持ちね。応援するからには裏切らないよってね。
こんな気持ちを持って、これからね、どんどん発信、活動していこうと思いました。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。