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2025-05-04 08:47

「親子で楽しく学ぶ!」防災発信への新しい決意!

ゴールデンウィークはどこにも出かけない我が家。代わりに防災の見直しをしていました。そんな中自分の防災発信に対する方向性が固まってきたので、そのことについてお話しています。
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サマリー

このエピソードでは、親子防災とモンテソーリ教育を通じて子どもたちに生き抜く力を育む方法について話しています。防災の重要性を楽しく伝え、掃除や料理が防災に役立つことを考え、参加者が楽しく防災に取り組む姿勢を提案しています。

防災の取り組み
こんにちは、ゆきです。私は、自ら考え生き抜く力を子どもたちに送りたいという思いで、
親子防災とかモンテソウル教育を子育ての中に取り入れた様子を発信しています。
今日は2回目ということなんですけど、何をお話ししようかなと思ったんですが、
ちょっと防災について今日はお話ししたいと思います。
特にですね、ちょっと防災を発信するにあたって、自分の中でちょっと方向性が決まった気がするので、
それについてお話をしたいんですけれども、その前にちょっと最近やった防災についてお話をさせていただければと思います。
はい、実は今ゴールデンウィークなんですけど、我が家はどこにも出かけていませんし、どこにも出かける予定もないんですけど、
せっかくなのでこの連休中に防災を見直そうかなと思っていろいろやってます。
今やったことっていうのが、まず1個が新しい本棚を買ったので、その新しい本棚を地震対策ですね、倒れないように地震対策をやりました。
あとは広域避難場所までお散歩しました。
はい、これね本当はちゃんと防災リュックしよって、あとうちの子が下の子がまだ1歳8ヶ月で、
もう歩きはするんですけどもちろんね、そういう状況の時は歩いていくってことにはならないので、抱っこしていく、行かなくちゃいけないので、
その重いリュックを持って11キロぐらいの息子を抱えて歩いていくっていうことをやろうと思ったんですけど、
ちょっとそれだとなかなかやらないとそうだなと思ったので、
あとはみんなでお散歩しようということで、家族みんなで広域避難場所ですね、広域避難場所に行きました。
で長男、小学校5年生の長男には地図を調べてもらって、
でじゃあ3つそこの場所まで案内してねっていう係をやってもらったりして、そんな感じで行ってきました。
はい、あとですね、まだ2日ゴールデンウィーク残っているので、その間に防災リュックの見直しもしたいなというふうに考えています。
はい、という感じなんですけど、あともう一個やったのが掃除です。
はい、っていうと掃除って防災関係なくないっていうふうに思われるかもしれないんですけど、実は防災の基本ですね、掃除が。
どういうことかっていうと、例えば暗い中とかで逃げるってなった時に物があったりすると、
つまづいたり怪我したり、逃げるのが遅れちゃったりするじゃないですか。
だから避難動線の確保っていう意味で、やっぱり散らかってるよりはきれいな方がいいっていうのと、
あとは主に地震なんですけど、例えば揺れた時に物が飛んでくるじゃないですか。
だからなるべく物が片付いている方が飛んできて、物に当たって怪我をするっていうリスクが下がるので、
そういう意味でもやっぱり片付けって大切だよねっていうふうに言われています。
はい、なんですが私はすっごく掃除、片付け苦手です。
はい、なので本当恥ずかしいんですけど、すっごい散らかってまして、ここ数ヶ月家が。
本当ちょっと防災士ですとか言えないぐらい散らかってたんですけど、この連休置きに片付けをしました。
はい、でちょうどね、昨日来客もあって、久しぶりに家がすっきりしたので、この状態をキープしたいなっていうふうに思ってます。
掃除と片付けの重要性
はい、ちょっとここであえていうことで自分にプレッシャーを与えようと思ったので言いました。
はい、そういう感じで掃除は本当に基本なので、意識していきたいなと思ってます。
はい、という感じでやってきたんですけど、そういうことをやってきた中でちょっと1個思ったのは、
なんかその防災っていうのを構えてやるんじゃなくて、もっとハードルを低くしたいなっていうふうに、はい、思いました。
だからなんかこういうふうに、私料理も苦手なんですけど、料理も苦手で掃除とか片付けも苦手だけど、
そんな私でも楽しくできるものなんだよ、みたいな感じでね、発信していけたらいいなぁなんていうふうに思いました。
はい、この楽しさっていうことに対してなんですけど、実はちょっと悩んでました。
はい、というのも、昨年末12月にその防災とかに関する発信を始めて、でもそのタイミングでちょうど見た映画があったんですね。
それが春を重ねてっていう映画だったんですけど、実際に東日本大震災を経験された監督が作られた作品で、
それを見た時に、すごく皆さんにも見ていただきたい内容なんですけど、
なんか私、自分が被災経験とかもないのに、こんな楽しさとかをキーワードにして発信しちゃっていいのかなっていうふうにちょっと思ってしまって、
ちょっと悩んだんですね。はい、という時期が実はあったんですけど、そんなタイミングですごく良いお話を聞くきっかけが2つありまして、
1つが防災ママかきつばたというですね、ボランティア団体なんですかね、
そこの代表の高木和恵さんという方がインスタライブでお話ししていた内容で、
親子防災っていうのをやっていく時に、楽しさっていうのが大事だよねってお話をされていて、楽しさってやっぱり大事にしていいんだなというふうに思ったのが1つですね。
ちなみにちょっと余談なんですけど、その防災ママかきつばたのメンバーに、私も素敵だなと思ったので入れていただくことになりました。
話戻すんですけど、もう1つが私が本当にとっても尊敬している国際災害レスキューナースの辻直美さんという方がいらっしゃるんですけど、
その方の防災セミナーに参加をさせていただいて、その時に人って恐怖とかを与えたりするので動かないよっていう話があって、
むしろ楽しそうにやることで、楽しさみたいなのを出すことで、自分もやってみようかなとか、人を動かせるっていうふうに聞いて、
特にお子さんとかそうですよね、怖がらせたりすることよりも楽しいものだよみたいな感じでやるといいですよっていうお話で、もちろん大人もそうですけど。
っていうお話をされてた時に、そうかと思って、別に楽しく発信しちゃダメだって思わなくていいんだっていう覚悟が決まったので、
やっぱり楽しく発信、災害は怖いけど、でもその前にやる防災の部分に関しては、みんなを巻き込むっていう意味でも楽しく発信していいんだなというふうに思ったので、そこで覚悟を決めました。
なので、覚悟を決めたってちょっと固い言い方になっちゃうんですけど、楽しく発信していけたらいいなというふうに、自分の中で方向性が決まりました。
なので、そんな中で先月ちょうど出したインスタが、本当に楽しさっていうのをかなり意識して作ったリールなんですけど、
防災クッキングっていうのをテーマに、先月出しましたリールを。
それもちょっとね、ふざけたって言うと、やってることは真剣なんですけど、ちょっと楽しい感じで作って、それも辻直美さんが見てくださって、いろいろアドバイスとかくださって出したんですけど、
楽しく防災を発信
それがですね、普段よりも辻さんがね、共同投稿にしていいよって言ってくださったので、共同投稿にしたおかげで、すごいたくさんの、私にとってはですけど、すごくたくさんの方に見ていただけたので、
この方向性で本当に少しでも多くの人が、なんかやってみようかなーみたいに思ってもらえるような発信をしていけたらいいなというふうに思いました。
なのでですね、引き続き楽しく子どもと一緒に学びながら、楽しく防災をやっていこうみたいな感じで発信していきたいと思いました。
はい、以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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