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2025-11-13 06:11

次男のハンカチ問題(n回目)

ハンカチ…ハンカチ…ハンカチ
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サマリー

次男のハンカチに関する問題がテーマになり、学童でのルールや習慣についての葛藤が描かれています。特に、次男はハンカチを持っていないことによる不便さを感じていないようです。

次男のハンカチ問題
素直になれって言わないで、素直に撮影でご覧なさいね。
こじらせつるのセキラララジオ、11月の13日木曜日の朝でございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。今週も半分を過ぎまして、あと2日行けば週末がやってくるというところなんでございますけれども、
さあ、今日はですね、学童でハンカチを持ってきていない、ハンカチ持たせてくれてください、という話と題より、n回目という話をしたいと思います。
私の子供たちが通っている学童はですね、ハンカチを持ってこないと外遊びに出せちゃいけないよ、という風に言うようなルールになっているんでございますけれども、
なんだかんだ言って、結局外に出ているんですよね。
っていうところで、うちのうちなんですね、ハンカチを持っていた方がいいとか、ハンカチがないと気持ち悪いという風に、そういう習慣化がなされていないというか、
ハンカチがなくても別にいいと思っているんでしょうね。
というところで、なくても困る、なきゃ困るっていうものに関してだと忘れようにしなきゃという気持ちが向くと思うんですけれども、
そこに至っていないうちの時なんは、結構ですね、ハンカチを忘れていきます。
毎日家から出るときには、前には着替えたところで、タンスのところにね、洋服、着替えが入っているタンスのところの一番上の引き出しにハンカチも入っているんで、
ハンカチもちゃんと着替えたら、ポケットに入っているという、ハンカチ持った?というような声掛けをするんですけれども、
めんどくさくなって持っていかないとかね、
持っていっても、学校で使ったら、学校の机の中に入っているお道具箱の中にギュギュ詰めていて、
湿ったのが入っていたら何日か干からべているみたいなようなところが複数枚発見されるということを、
一昨日、授業参加のときに、困難回で学級困難で、子供の机のお道具箱を見たら、3枚くらいハンカチが出てきました。
そんな感じで、次男のハンカチって、だんだん家のストックがなくなっていって、というような感じなんでございますよ。
学校で使って、そのまま机の中に入れたままになっていくと、学童に行ったときにハンカチがないという話になって、
そこでポッケに入る布があれば代用してもいいよというふうになるんですが、
お弁当、給食セットのランチョンマットとかというところも、今は最近持っていっていないので布になるものがなくて、
それでも今日、ハンカチがなかったので、外に出せませんでしたみたいな話がないので、
なんだかんだと言って、ハンカチ持ってこないと、お外遊びできませんよと言いながらも、お外遊びさせてくれているんですね。
そんなところもあるので、多分次男としてはハンカチがないと困ることになるとは思ってないですよね。
多分、手を洗った後に拭くのも相当つくじゃないですか。
子供がハンカチ持ってなかったから、どこかで手を洗った後に服で拭いているというようなところも、想像に難くないですよね。
そんなような感じなので、そんなに今のところハンカチ、ハンカチと言われて、ハンカチがなくて困っていないところで、
ハンカチ持ってきていないということを、そんなに指摘されてもピンとこないというね。
本人としてはピンとこないけど、持ってこいと言われているから、思い出したときは持っていくみたいなね。
そんな感じになっているようなところなんですね。
学童としては、私はそれでいいと思っているんですよ。いつか必要だと思えば持ち始める。
私も比較的、ちゃんとハンカチ、手紙というのは持っていきましょうねというのは、小学校の時から言われてはいたんですけれども、
大人だってだいぶ大きくなってから、社会人になってからです。
ハンカチがないと困るな、あれどうしようみたいなことになってきたのは。
今では毎日、カバンにハンカチを入れて出かけているんですけれども、
その境地に立ったのが、自分が大人になってからなので、小学生くらいの時にハンカチがなくたって、そんな困らないと思っているんだったら持たないよね、
そんなにそんなに持たなきゃいけないって思っていないんだったら持たない。
そのうち思うようになるでしょう。困れば、自分があれないと困るな、ないと不便だなというふうに思うようにならないと持たない。
だったらそれまでは、ハンカチなくても別にいいと思っている派なのって私はね。
なんですけれども、ルールとしてハンカチは毎日持たせてくださいって言っているものについて、毎日これだけ忘れ物が多いってどういうことだよ!
そういうところはちゃんと指導しなさいよって思っている学童側と、私とあまり困っていない次男との間のここの気持ちのすれ違いというか、
親と子の葛藤
あのところは永遠に埋まらないまま、多分学童いかなくなる卒業するんだろうなって思っているところでございます。
本当にね、結局宿題にしても忘れ物とかにしても、何か自分で困るとかしないと、やらされているうちはやらないし、やらなきゃいけないっていうふうなところにならなくても、
まあまあその辺ってね、ちゃんとルールっていうふうに言われたところなんだから、やらなきゃいけないっていうふうに思うかどうかも、
親の道徳的なところも関わってくるのかなとかいうふうに思いながら、ハンカチに関してはいいだろうと思っている私と、
ハンカチ持ってくるルールなんだから持たせなさいよっていうね、学童の埋まらない心の距離みたいなね、というふうに思っています。
私は、ハンカチ本人が気づいて、気づいてというかね、本人が困って持っていかないと、それこそ本当にね、
ハンカチ持っていかなかったら、外遊びに本当に出してくれなかったら、多分もっと気をつけると思うんですよ。
なんですけども、別に持っていかなくても、なんだかんだで外出してもらっていると言ったら、じゃあいいじゃんってなるし、
手洗ったときに拭くものがなかったら、じゃあちょっとズボンの端で運いとこうって思って、それで詰めば、まあ大丈夫じゃんっていうふうになってるじゃんっていうような気持ちなんだっていうところで、
そろそろ仕事に行きたいと思います。ここまで聞いていただいてありがとうございました。
あなたはいくつからハンカチちゃんと持ち歩くようになりましたか?
それでは、行ってきます。ここまで聞いていただいてありがとうございます。
それではまた。
06:11

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