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おはようございます。この放送は、うちの子育ちちらみせラジオということで、小学校1年生と2年生の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。
少しの間、お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日はですね、天気予報ずっと朝からね、雨だったんですけども、確かにね、雨降ってたんですよ。
で、この後も降りそうなんですよ。
なんですが、子どもたちが家を出るこのタイミングで、ちょっと外を見ると、今雨上がってたので、子どもたちに傘を持たせて家を出しました。
歩いて進んでいるはずですね。
今ね、子どもたち出て行って、あのー、行ったところなんですけども、今ね、外でね、子どもの声が聞こえたと思ったら、うちの子じゃなくてね、違うね、小学生が歩いて行ってました。
すごい勢いで走っている子が一人いましてね、元気にね、登校できていて、まあいいなっていうところで、
今日はね、この後ね、ずっと雨マークついているので、どっかではね、降るかなとは思うんですけども、
登校の時間帯に激しい雨じゃないとね、ありがたいなと思います。
自分がね、通勤するときにもね、雨降ってないと、ちょっと、私なんか大人で車で通勤してるもんで、駐車場とね、会社のね、ところの間しか歩かないんですけども、
それでも雨降ってるとね、ちょっと気がめいるので、この結構30分くらいかけてね、歩かなきゃいけないようなときに、
ね、雨上がってる、そのとき、ね、雨降ってないだけで、だいぶね、気持ちはね、楽に学校まで進める、歩いていけるんじゃないかなというところでございます。
今日、何の話をしようかと思うと、今ね、我が家、小学校2年生の次男に、ちょっと少しずつこの学習習慣をつけたいなって言って取り組んでます。
小学校1年生、まだ学校から宿題っていうのは始まってないんですね。
1年生、これゴールデンウィーク明けたか6月くらいから、あの、簡単なね、宿題が出るようになるんですけども、
それが始まったときに、少しでもね、こうスムーズに取り組めるように、家でちょっとなんかやるっていうのを始めてみました。
これね、小学校入ってからやるのは遅いっていうような思う方もいっぱいいらっしゃるかなと思うんですけども、
我が家の場合、小学校に入ったら頑張ろうねっていうような話を結構していたので、
次男、最近になってね、ドリルを始めています。
で、我が家のこの学習のルールなんですけども、もともと子供たち結構早い段階からタブレットを与えてたんですよ。
それで安いタブレットをAmazonで買いまして、それでYouTube見たりとかっていうことを結構ね、やっているんですけども、
それがデフォルテで1日1時間しか使えませんよっていう風になっているところを、
もっと見たいんだったらドリルをやって、1ページやると、それで1時間延長にしますよっていうようなルールに我が家今しております。
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これまで、保育園時代の次男に関しては特に制限も設けてなかったんですけども、
小学校1年生、長男が去年、1年生の時から小学生なんで宿題をするとかドリルをするっていうのができたら1時間延長するよというようなところになっています。
なので休みの日は結構いっぱいやりたいってなると、1時間やっては1時間ちょっとドリルをして、
1時間動画見たりゲームしたりしてはまたちょっとドリルをしてっていうような形で、
ディスプレイから目を離す、ちょっと小休憩を挟みつつ、ちょっと学習しつつっていうような形でやっていて、
長男はそれで何かね、もうぶつぶつ言いながらも、めんどくさいなって言いながらも、そうしないと続きが見れない、
続きができないっていうことでドリルを開かなきゃいけないなっていうのをもう習慣化しているところなんですけどね。
それでうまくいってるので次男にもやろうかと思うんですけど、
いかにせん次男はね、ちょっと難しいと思ったことはすぐに拒否するっていうような性格があるもんで、
すごい簡単なところからね、すごい簡単な用事向けのひらがなドリルを出してやるというところから始めてるんですけども、
これがね、おとといかな、やってみて、すごいこういうとあれをスムーズに取り組むんだなって思ったのが、
ドリルを開くじゃないですか、1時間伸ばしたいから、じゃあドリルしようねって、めんどくさいって言って、
ドリルをちょうどペラペラペラって開いた瞬間に、私が開いた瞬間に、
あらこれ簡単ね、すぐ終わるよっていうふうに言ったら、そのままスムーズに始めたんですよ。
簡単ですぐ終わるっていうふうに、頭が認識すると、なんだろう、早く終わる、すぐ終わる、
簡単なんだったらやってみようっていうふうに取り組みやすいというのがありました。
これ使えるなと思って、次からも、実際の課題がね、言ったの嘘じゃんっていうふうに思うくらいギャップなので、
実は結構量があるようなものの時には、多分その声かけが嘘というか、私が誇張していることはばれると思うんですけども、
何も言わずに、はいこれやってっていうよりも、あ、これ簡単だから、すぐ終わるからやってごらんっていうふうに言って、
まずそんなにハードルが高くない、ハードル低いよというようなところを頭に認識させてから取り組むと、
意外と簡単にスムーズにやり始めてくれるなっていうのが、数日前の私の気づきでございました。
これやり始めたらね、実際にやり始めて、いいねいいね、その調子いいって言ったり、
終わったら、あー良かったね、終わったね、じゃあ早速タブレットの延長しようかって言って、
ご褒美を与えたり褒めたりして、子供を悪く気持ちよく取り組めるように声かけしていくんですけども、
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一番最初のところ、取っ掛かりのところで、これはハードな課題ではない、自分にとっては絶やすいことだと思えるところから思わせることができたら、
それに対する取り組み方もやってみようかなって。難しいっていうものには、大人もそうですよね。
難しそうって思ったものって、なかなか取っ掛かれないですよね。
ここからね、壮大な企画書を1から作るって思ったら、ずっと気持ちが重くなっていくようなところですけども、
もともとフォーマットがあるものに、項目を埋めていくだけだよ、っていうように言われたら、
同じようにパッとフォーマット、これで、これでっていう風に言われるよりも、
なんかこのね、これをするだけだよ、これこうやっていけばいいね、できるできる、やり方はこうだよ、みたいなね、
道しるべがあったりだとか、一番最初にそんなに難しくない課題だということを認識できれば、
その方が心理的ハードル下がって取り掛かりやすいなっていうのは、大人も一緒だなって思いながら、
子供の様子を見ていて思いました。そんなこんなで、今日も会社に出勤するんですけども、
私も自分にそんなに難しくないよと、難しくない仕事をしているので、この業務そんなに難しくないよ、
時間そんなにかからない、これから取り掛かっていこうって自分で自分を鼓舞しながらね、
大人の場合は誰も言ってくれないので、そんなに優しく言ってくれるのは、子供のうち、学生のうち、
何なら最後、新入社員ぐらいの時はそういう風に言ってもらえるかもしれないんですけど、
大人になると自分でこの業務の切り分けをして、自分ができるところに取っ掛かりを見つけていかなきゃいけない、
っていうところなんですけども、大人は自分でそれをやりながら日々なんとか仕事をこなしつつ、
子供にはまだね、私の言葉が通じるというか、私の言葉を聞き入れるうちは、
私の言葉をかけることによってその後の行動が変わるような年のうちは、
声掛け、子供がうまく課題に飛び込めるような声掛け、代わりにはやってあげない。
やらなくても動画を見れるようにということは、基本的によっぽど私が具合が悪くて課題を見てあげられないとか、
私が用事でいなくて延長1時間ずつの課題をチェックしてあげられないときはしょうがないんですけども、
それ以外私がいるとき、見てあげられるときに、もういいから今日は面倒くさいからスキップということをせずに、
コツコツそれを習慣化していくような、できるような仕組みをお家の中で作っていけたらなと思っております。
ではこれから頑張ってね、天気悪いですけども出勤したいと思います。
子供たちは歩いて頑張ってね、学校に行きましたので、今から出るとどうかな、
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学校に行く直前ぐらいで子供が歩いている姿が見れるかどうかというところなので、
これから出勤したいと思います。
それでは皆様ここまで聞いていただいてありがとうございます。
それではまた。