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おはようございます。この放送はアラフォーワーマンの素直さを取り戻そうラジオということで、読み書きがちょっと苦手な小学校2年生と気持ちの切り替えが苦手で、
保育園時代はカハイツキだった小学校1年生、2人の男の子を育てながら出社別のフルタイム会社員をしている私、つるが日々の子育てのバタバタ焼き付きをお話ししている番組です。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、そろそろですね、お盆休みが近づいてきましたね。子供たちの夏休みはもうどっくり始まっておりまして、もう3分の1は終わったっていうところなんですけれども、
この後、あと1週間こう働けば、お盆休みで大人が1週間程度少しね、長いお休みになるっていう方多いんじゃないかと思います。
この機会、この大人の夏休み、お盆のお休み中何をするか、実家へ帰省するっていう方も多いのかと思います。
今日はちょっと真面目にですね、ADHDグレーキッズが家族で帰省する際のポイントっていうところについてお話をしたいと思います。
本当に夏休みといえばね、多くの家族にとって楽しみな帰省シーズン、おじいちゃんおばあちゃんのところに行くとかね、普段はいけないところに遠出するっていうところなんですけれども、
このね、発達の特性を持った子供たちにとってはね、楽しみなんだけど、知らないところに行って、いつもと違うところに行って、いつもと違う人と会う、これが大きなストレスフルイベントになりがちなんですね。
本当、これはいつもと違うところに行って、いつもと違う人と、いつもと違うような生活リズムになってしまうっていうところで、これってすごい大きな子供にとっては挑戦になりますというところ。
そんな時でもね、心配せずに過ごせるようなポイントというのが、今日お伝えしたいなと思います。
まずはですね、帰省前の準備が重要ですと、おじいちゃんおばあちゃん、親戚が集まるような家に行くという場合ではですね、普段の子供の様子をちょっと伝えて、
うちの場合、いつも普段の時はこういう時はこういう風にしてるんだとか、ちょっとこういう特性があるんだけど、こういう風にしてることでうまくやってるんだよっていう話を、誰か親戚の中で理解が得られそうな人に先に話しておくっていうところが大事になってきますね。
他のね、いわゆるこの一般的な、一般的によく目にするような子供たちとちょっと違う行動をとるっていう風にしても、それを落ち着かせる方法があるんだよっていうような、こういう風に対応するとうまくことが進むよっていうね、生活スムーズに進むよっていうのを事前にお伝えしておくことで、
ちょっと、あれ、大丈夫?この子っていうようなところを見せても、それでも落ち着く方法があるんだよっていうことを知っておいてもらうというのがいいかなと思います。
で、褒めるっていうところがね、大事になってくるんですけども、こういう褒め方をするとね、最近うまくいってるんだっていうようなポジティブなね、最近の変化を伝えておくのもいいでしょうということで。
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で、次に規制中の対策。子供のコンディション管理が鍵になります。なるべく、なるべくですよ。なるべくいつもと同じ普段の生活リズムを維持して、自分にスケジュールつめつめにしないでね、少しゆったりとしたスケジュールを組めるようにしておいて、休息をとる時間をとるようにしておいておくといいでしょう。
で、いつも以上に細かく褒めることで、子供がね、コンディションが崩れないようにしておくといいですねっていうところですよね。
普段だったらね、生活の中で、家の中でも細かく褒めるっていうのは気をつけることが多いんですけども、おばあちゃんの家に行った時に、靴揃えたねとかね、挨拶できたねとか、そういった普段だったら、いつもできてるからっていう風になっているところも、初めて会った人に挨拶ができたとか、初めてのお家、自分家だったら脱ぎ捨ててるところを靴、みんな揃えてるから、自分も揃えようと思って揃えることができたりとかしたら、
そういったところも、普段家では褒めないところももう細かく褒めて、いつもと違う環境の中でもスムーズに過ごせているところをいっぱい褒めてあげましょう。
あとは、周囲の人々に理解を得るのも重要ですというところなので、子どもの絵の関わり方ね、最初キーパーソンに、うちではこういう風にやってると、こういう時にもう上手くいってるよっていうようなお話をしていたとしても、実際に目の前でね、そうやって対応しているところを見せることで、問題行動が起きそうな時も、こういう風に話しかけてあげれば、この子は大丈夫なんだっていう風なところを実際に見せて、
周りの人たちを安心させてあげるのも一つの手かなと思います。あとはですね、家族みんなでお出かけをした時に、それでもちょっと何かトラブルが起きそう、ちょっと気持ちが崩れて、ここでちょっとグズってしまいそう、泣き喚いてしまいそうっていう風になったら、まずはその先に先回りです。
お母さん、ちょっと大変なんですけども、何か起きそうだなって思った時には先回りして褒めといてください。一緒にみんなで電車で移動になって、なんかちょっとつまんなくなってきちゃってね、立ち歩きそうになったって言ったら、そしたらね、座っているうちに、これもうすぐ動くかなって思ったら、立ち歩くその前に、今日はお出かけ楽しいね、ちゃんと椅子に座っていられて偉いねって。
もう少しでつくから、あとちょっと頑張ろうね、というような風に立ち歩く前に、前に褒めてしまいましょう。これ大人でもね、ちょっと思い当たる不思議があるかと思うんですけども、何かやろうと思っているんだけど、そのやろうと思っていたことをしない方向で、今大人しくなっているというような今やっている行動を褒められると、なんかちょっといい気になって、ちょっともうその行動を続けてみようかなという風に思うことあるじゃないですか。
これ子供にもね、聞くんですよ。ということで、問題が起こりそうな時には、起こる前に、起こっていない、今何かトラブルが起こっていない状況ができていることがよくできているね、頑張っているね、大丈夫だよ、今日はいい感じだねって褒めてあげてください。
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そうすると、その怒られる前の行動というね、怒られない、今大丈夫なところの、スムーズにいっている時の状況というのを子供がね、もう少し続けてみようかなという風に思うようになりますのでね、とはいってもね、とはいっても、ずーっとね、24時間ずーっと見張っているわけにはいかないです。
でもね、あの目を離した時に、誰かね、他の大人にね、「笑えちゃうな!」みたいな感じでね、怒られちゃうこともあるかもしれないですね。そういう風になったら、落ち込まないで、子供にね、今回はね、こういう時でこの人に怒られちゃったけれども、それまでのところはね、上手くできてたよって、こういうところは良かったよって言って、スキスポーツを撮りながら、できたことを一緒に振り返ったりしながら、子供の気持ちを落ち着かせるようにしてあげるといいかなと思います。
そんなこんなをしながらですね、グレーキッズとね、帰省というのはね、ちょっと大変なところもありますけれども、子供も、そして帰省する大人自身も楽しめるような形で、お盆休みの帰省を楽しめればいいんじゃないかなという風に思ったところでございます。
この一番最初のポイントの、先に話せそうな人に話しておく。この人に話をしておけば、なぜなくこう上手く場が回るなっていう人ってね、いらっしゃるかと思うんですよ。その方をね、見つけて決めて、あらかじめ相談しておくというところがね、大きなキーになってきますので、ここのところはね、お盆休みの帰省に入る1週間前になりますけれどもね、先にお話をしていたところでございます。
今日はなんとなく真面目にお話をさせていただきましたが、我が家でね、先週末、子供たちね、ちょっと近くのね、野外の屋外プールなんかに行って遊んだり、夏を満喫して、すんごい日焼けして帰ってきましたね。
まあね、夏を楽しんでいきましょう。暑い日続きますけれどもね、適度に休息と水分をとりながら、暑いところ、一番暑い時間はね、なるべく涼しいところで過ごして、朝だとか夕方とか、涼しい時間帯、涼しくはないか、最近涼しいもないですけど、過ごしやすい時間帯にちょっと外に出て、体を動かしてみるのもいいんじゃないかなというふうに思いました。
さあ、お盆休みまで、今週一週間頑張って仕事していきましょう。ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。