行動が止まる理由
今村ゆか どうもこんにちは、今村ゆかです。この番組は、心から納得できる生き方とビジネスを作るヒントをお届けしております。
さて、今月は、飛躍のための不足ピース発見月間として、ビジネスを構成する要素を分解しながら、あなたに足りないピースを見つけるヒントをお届けしています。
今日は、ビジネスを支える3つの柱のうち、内側のロジックに関係するお話をしていこうと思います。
テーマは、なぜ行動が止まるのか。私自身が普段のサービスの中で実際に使っている裏側のロジックを、今日は特別にご紹介していこうと思います。
ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
その前に、一つあなたに質問があります。
願望達成や目標達成に不可欠な行動ですけれども、この行動を促進するために、あなたは自分やお客様に対してどんなアプローチをしていますでしょうか。
どうでしょうか。ここでお答えがスラスラと出てきた方。
そういった方は、既に自分自身のロジックを持ってお客様にサービスを提供しているんじゃないかなと思います。
そして今、答えに詰まってしまった方。ぜひ今日の内容を参考にしていただければと思います。
ここが分かっていないと、コンサル的な関わりであっても、コーチング的な関わりであっても、お客様の行動を促して結果を出すということはなかなか難しいんじゃないかなと私は考えています。
行動が止まってしまった時、世間ではよくこういうふうに言われますよね。
マインドセットが違う。メンタルブロックを外せばいい。思い込みさえ書き換えれば人生が変わる。
でもどうでしょうか。人生ってそんな単純な話ではありませんよね。
マインドセットを変える、それはもちろん大事なことなんですけれども、現実問題、ほとんどのケースでマインドだけを書き換えても、現実というのは動いていきません。
一瞬変わったような気はするんですけれども、多くの場合リバウンドして元の自分に戻ってしまう。これが最も多いケースなんじゃないかなと思います。
なぜそういうことが起きるのか。それは現実を動かすための継続性のある歯車がちゃんと噛み合ってないから、そういうことなんですよね。
ではその歯車とは一体何なのか。そこで重要になるのが今日ご紹介する考え方です。
私が提供しているインナービジョンプログラムというプログラムがあるんですけれども、その中で軸になっているインナービジョンボデルという独自のフレームワークがあります。
私たち人間の行動は無意識のうちに意識の影響を受けている。そういったことは皆さんもご存知なんじゃないかなと思います。
この意識と行動の関係をもっと細かく分解して、なぜその行動をとってしまうのか、あるいは動けないのか。
それを読み解くための地図がこのインナービジョンモデルというものになるんです。
ここからちょっとややこしい話になってくるかもしれないんですけれども、ぜひ頑張って聞いてください。
インナービジョンモデルでは私たちの行動、人の行動を単純に何かの影響を受けて起こっているということではなくて、
4つの意識の階層の相互作用の結果として捉えていきます。
その4つの層というのは下から順に環境能力価値観、そして一番上に自己認識というものを設定しています。
多くの自己啓発では一番上のこの自己認識、そこを変えればいいというふうに言われてますよね。
もちろん自己認識というのは一番影響力が強いところなので、最終的にはやっぱりここが変わっていかないと、その下の状況というのは変わっていかない。
そこは間違ってないんですけれども、ただそこだけ書き換えれば人生全て変わっていくっていうほど、現実世界は単純ではない。
これは皆さんも自分自身の人生を思い返してみたら、確かにそうだよなって思っていただけるんじゃないかなと思います。
もう少し具体的にお話をしていきますと、どんなに私はできると自己認識を高く持っていたとしても、
それを実行するための具体的な能力が足りてなかったり、その行動を許容する環境に置かれてなかったら、当然エラーが起きて行動は止まってしまいますよね。
逆にすごく素晴らしい能力や恵まれた環境があっても、こんなこと私にはふさわしくないという自己認識を持っていたらどうでしょうか。
やはりこちらも動けなくなってしまうわけですよね。
つまりその行動できないという現象を一つとってみても、本人のやる気の部分、その抽象的な部分だけに影響されているわけではなくて、
その人が置かれている意識の階層の中でも、いろいろな階層が相互に影響しあって、その影響として行動ができないという状態が起こっているということなんです。
インナービジョンモデルの紹介
企業をして成功したいという強い意志があって、そして自分にはできるという価値観があるんだけれども、家族が反対しているという環境があったり、
一緒に頑張っていく仲間がいなかったり、そして商品を作る具体的なスキルが欠けていたり、
そういうことがあると、お金のブロックを外せば売り上げが上がるんだと言われても、土台無理な話ですよね。
それが必要なのは、そのマインドセットのところを書き換えるということよりも、どこの層でどんな問題が起きているのかというのを冷静に特定して、そこに手こ入れしていくことなんですよ。
環境を変えるべきなのか、スキルを補うべきなのか。
これはどこか一つだけが足りないとか、うまく機能していないというケースはほとんどありません。
いろいろな要素があって、それを一つずつ整えていく必要があるんですよね。
これは健康な体を作るというのと割と似ているかなと思います。
すごく悪いところが一つあったとしても、それを改善するために生活習慣を変えたりだとか、住む環境を変えたりだとか、いろんなアプローチがありますよね。
そうすることでだんだんと正常に機能していく、そして健康体になっていく、そういうのにすごく似ているような状態かなと思います。
ということで、今日は私が普段の自分自身のサービス提供の中で実際に使っている裏側のロジックについて少しお話をさせていただきました。
今日の話があなたのサービス設計だったり、コーチングセッションの組み立て方、そういったもののお役に立てれば何よりです。
それと最後になりますけれども、本日お話したようなロジックの話、そして仕組み構築の話、そういったことをメールの方で配信をしております。
ぜひ概要欄の方からお気軽にご登録いただければと思います。
勉強会のご案内なんかもそちらの方から差し上げますので、ぜひお気軽にご登録いただければと思います。
それでは今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。今村由加でした。また次の配信でお会いしましょう。