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2025-09-12 12:27

完璧主義を捨てたら仕事が舞い込んだ話

#コラボ収録
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サマリー

完璧主義を手放すことで仕事が舞い込んだ体験を通じて、提出において60点でも出す勇気を持つことの重要性を語っています。聴取者には、早めに作品を世に出すことによって得られる信頼感や成果についてメッセージが伝えられています。

完璧主義を手放す体験
こんにちは、YUCAです。そして今日も、メンターのあらやみょうじんさんと一緒にお届けしていきます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この、よわよわ起業ラジオ、今回が3回目です。前回は、よわよわでも起業できる理由をお伝えしたんですけれども、
今日は、私が実際に体験した完璧主義を手放したエピソードについてお話ししていきたいと思います。
実は、昔の私は100点にしないと、100点で出せないタイプで、仕事を遅らせてチャンスを逃したこともたくさんありました。
でも、ある時、60点でも出してみようと決めたら、そこから仕事がどんどん広がってきました。
今日は、その時の失敗談とか、完璧主義を手放して得られた気づきについて、メンターのあらやさんと一緒に掘り下げていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
早速なんですけど、完璧主義だった時って、そういうどういう心境だったりとか、あとはどういう失敗があったりしたんですか?
完璧主義だった時は、最後までも全部完璧、自分の中でもこれがバッチリ完成だっていうところまでいかないと提出ができなかったんですよね。
だから、間違ってても自分が完璧だと思って間違ったまま出すみたいな感じだったので、やっぱりそこで提出が遅れたりとかして、
結局方向性が全然違うまま突っ走っちゃってて、全部やり直しっていうので期日に間に合わなかったっていう失敗談が何件かあります。
何件どころじゃないです。
いっぱいいっぱいあるんですね。
いっぱいいっぱい、もう本当にようやらポンコツ企業からので。
はいはいはいはい。で、その、なんで100点を求めようとしちゃったんですか?
やっぱりこの状態で出したら相手に失礼に当たるんじゃないかとか思ってしまって、なんかこの状態で出してくんなよって何かの時に一回昔言われたことがあって、
あ、じゃあもうここまで90%ぐらいまで作ってからじゃないと出しちゃいけないんだっていう感覚になっちゃったっていうのはありました。
あーなるほどね。なるほどなるほど。
で、まあ、例えば、その提出が遅れて何か不利益があったって間違いとか納期に間に合わなかったこと以外に何か不利益が発生したことってあります?
あとはそうですね、やっぱり次のお呼びがかからなかったとか、あとはプロジェクトから外されたこともやっぱりありますし、なんか遅いからちょっと他の人にやってもらうわみたいな感じのことは言われたこともあります。
なるほどね。
じゃあ、その中で60点でも出す勇気っていうか、何でしょうね、出してみようと思ったとかスピードはちょっと自分の中でうんと思っても出してみようと思ったきっかけみたいな何かあるんですか?
そうですね、その時は本当にいい上司に恵まれた時もあって、とりあえず途中でいいから見してみてっていうのがもう見してっていう感じでこう言われたので、もうそれをきっかけに出せるようになったっていう感じはあるかもしれません。
なるほどですね。
ちなみに今のゆうかさんからすると、いろんな上司の人とかいろんなクライアントさんっていると思うんですけど、こんな状態で出してくんなよっていう人と、何でもいいからとりあえず報告してとか早くやってって人どっちの方がいいと思います?
いや、後者の方がすごくやりやすいというか、達成感というか何でしょう、成果物は確実に上がってきますよね。
特に新谷さんは本当にそういうタイプじゃないですか。とりあえず出してみて、とりあえず一緒にやってこうよっていう感じで、一緒に作り上げてくださるっていうところもあるんですけれども、やっぱ成長につながるなっていうのはすごく感じてます。
なるほどなるほど。
とりあえず出してみてっていうと、その完璧主義をやるのと、最終的に例えば提出とかから、そうだな、次にちょっとここが違うから直してっていう、修正したり改善したりするじゃないですか。
と、自分の中の100%を求める場合と、どっちのが早いです?結局。
いや結局、先にポッと出しちゃっての方が圧倒的に早いなって思います。
なるほどなるほど。
なんかやっぱり悩んじゃったりもするので、逆にパッと高校生を先方から指名していただけるので。
なるほど。出さないと信頼感も出ないですもんね。
そうですね、結局向こうとしてはいつ出てくるのっていうふうに思っちゃってると思うんですよね。こっちは早くなってるつもりでも、私が感動感覚と先方の感覚は多分時間の計画が違うと思うので、出した方が、早く出した方が印象は全然違いますよね。
なるほどなるほど。
ちなみに、まず出してみようから仕事が舞い込んできたケースとか、完璧主義を捨てたら仕事が舞い込んできたようなエピソードとかあったりします?
そうですね、例えばお話、こういうのが案件とかあるんだよねっていうので、もうその一発目の打ち合わせの時に、もうある程度3割ぐらいのレベルでこんな感じの作ってきてるんですよねみたいな感じで、
1回プロットみたいな感じでお渡しすると、もうこんなに作ってくれてるのって全然できてない状態なんですけど、じゃあここから進めてみてっていう感じで仕事が取れたっていうのは何件もあります。
それで言うと、僕結構頼む側だったりもしますけど、噛み込まれるよりも、とりあえずプロットっていうか、ちょっと枠組みだけでもあった方が、
何て言うんでしょうね、僕らも完成図が想像しやすいんですよね。
なるほど、じゃあ完成図を予想させるっていうのは必要ってことなんですね。
そうですね、クライアント、頼む側からすると、僕たちはゼロだと何もわからないので、ある程度、企業家とか、ある程度中小企業とか大企業とかのソフトだと思うんですけど、
経営人の方とか社長さんって、1とか2ぐらいがあれば膨らましてゴールまで考えつくアイデア力はあるはずなんです。多少なりとも。
なので、少しでも出してくれた方が、想像できるんですよね。
はい。
っていうのがあるんじゃないかなって、今の話聞いてると思いました。
なるほど、だから仕事がその時に取れたっていう結果につながったってことなんですね。
そうだと思います。あとはどうでしょう、完璧求めないと継続できるんじゃないかなと思うんですけど、どう思います?
いや、まさにこのラジオがそうだなって思ったんですけれども、始めるまでに、整ったら整ったらって結構ずっと逃げてた部分がいろいろなことでもあるんですけれども、
あらゆるさんがこうしたらいいんだよって、はい、もうやる、はい、後回みたいな感じで、結構疑わせてくださってたことで、今回そういうふうに完璧主義を捨てて、とりあえずやるっていう方に自分ができたなっていうのはすごく思いました。
さらに完璧主義をもう一歩捨てるっていう段階ですね。
そうですね。
クライアントワークはある程度どんどん捨てれてるけど、やっぱり自分のコンテンツっていうのはまだまだ完璧主義の呪いがまだ少しかかってるんですね、きっと。
成果を出すことの重要性
そうですね、こんなレベルでお出ししちゃいけないっていうのが出ちゃったりしますね、やっぱり。
はいはいはいはい。
どう思いますか、その出す前の自分とか、あと過去の自分に向けて、早く出せとか、もしくは何か伝えたいメッセージとかってありますか。
いや、なんかもうこれが作品だみたいな感じに思ってしまってたんですけど、まず出すっていうことを、世の中に出すっていうことに重きを置いた方が、成果物はたくさんできるなっていうのをすごく実績にもなるなっていうのは思いました。
なるほどですね。
じゃあ、完璧さよりもたくさん成果物があった方がいいってことですね。
そうですね、結局これができたらこれができたらって、1年間世の中に出せないよりも、とりあえず出して5個でも10個でも出せている方が周りからもお客様にとっても、こんな実績がある人なんだねって思ってもらえるんじゃないかなってすごく思いました。
なるほど。
完璧主義は今もまだ自分のコンテンツは少しあるとはいえ、どんどん今手放しているところだと思うんですけど、手放す前と手放した後で、なんか気持ち突破収入面で何か変わったことってあります?
そうですね、そういう完璧主義者を手放したことで、なんかクリアしやすくなってハードルが自分の中で、こんな感じだったんだ、こんなもんだったんだっていうこういうハードルが下がったなっていうのと、そのハードルが下がった分、ゼロ、1ができているので、その分収入になっているなっていうのはすごく感じます。
なるほどですね。
じゃあ今もまだね、このラジオを聞いているリスナーの方とかもいると思うんですけど、何か伝えたいメッセージとかありますか?完璧主義者の人に。
そうですね、とりあえずやってみるっていうのを、弱々企業家って多分、私弱々なので、1人じゃやっぱりできなかったりもするので、そういうのを伴奏してくれたりとか、そういうアラヤさんみたいなメンターの方がいらっしゃることによって、ハードルを超えやすくなるっていう環境づくりも大事だなっていうのをすごく感じています。
じゃあまあ1人でじゃなくて、誰か見つけたりみんなとやるってことですね。
そうですね、弱々企業家はなかなか自分ではできないので、もうたりきっていう、何でしょうね、そういうのは必要だなってすごく思います。
わかりました。今日は多分いろんな方の参考になっちゃうんじゃないかなと思います。
はい、いつもありがとうございます。私もまたたりきを使って、もっと頑張って実績を作っていきたいと思います。
今日はありがとうございます。
はい、今日もありがとうございました。
12:27

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