営業が苦手でもできる紹介の力
はい、みなさんこんにちは。本日も始まってまいりました、YUCAのよわよわ起業ラジオ。今日は7回目となっております。
今日もですね、私のメンターの荒谷明神さんをお迎えしてお送りしていきます。荒谷さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
お願いします。荒谷さん、今日はですね、営業が苦手な人ほど、紹介の力を使いましょうというようなテーマでいきたいと思っております。
はい、なるほどなるほど。僕はあんまり紹介はね、実は強くないので、ここはね、よわよわ起業の新骨頂、紹介ってことですね。
はい、そうなんです。
なるほどなるほど。実際に集客とか、営業とかは覚えにくる人多いんですけど、
紹介って強いよねって、僕本当に感じてます。
いや、私本当にほぼほぼ紹介で成り立ってきてたので、紹介がなければ私は成り立たないですね。
そうなると、営業得意じゃないって言ってるじゃないですか。
はい、営業全然できません。へなちょこ。よわよわなんで。
はいはい。で、集客も、別になんか発信とか得意じゃないじゃないですか。
発信基本的にしてないですね。今回のこのヤラジオはほぼ初めてです。
はい、でなると、でもそれでもフリーランスとして仕事を作ってきたってなると、正直僕からすると驚愕なんですね。
そうですよね。
リアルの営業も、ネットの集客もリアルの営業も、しかも仕組みも作らない。
いわゆる僕が思っている仕組みを作らないで、ある意味なんかしてるじゃないですか、その紹介システムみたいな感じで。
むしろその辺はどうやってやっていくんだろうっていうのはね、リスナーさんとかも気になってることだと思うので。
紹介したがりおじさんと協力姉さんの活用法
なるほどなるほど、確かに。私の技としては、任法じゃないですけど、紹介したがりおじさんと協力姉さんをがっちり仲間に入れるっていうことだと思います。
紹介したがりおじさんと協力姉。なるほど、初めて聞いたことです。
一応交流会とかにはいったりするんですけど、でも基本私ビビリなので、あんまり自分で人からこう人に話しかけたりとか名刺交換自分からしに行くっていうのがあんまりできないんですけど、
なんかこう転生のものなのか何なのか、経験値によって身につけたものかわからないんですけど、紹介をしたがりなしか趣味なおじさんを見つけたりとか、私が紹介してあげるわよというような協力的な姉さんを見つけるのだけは得意なんです。
なるほど、なんかコツっていうか、まずコツから聞いてていいですか。コツから言うと、まず会場に着いたときに、いろんな人と挨拶してるおじさまがいるんですよ。
あー何々さん、何々さん、何々さん、あーなんですよ、みたいな感じで、すごく人に囲まれてるというより、いろんな人と会話してる、挨拶をしてるっていうおじさんが絶対いるんですよ。
僕ですね。
私たぶん交流会の中で自分から行くのは多分1人か2人ぐらいで、その紹介おじさんっていう人を確実に一撃必殺じゃないですけど、そこに行って、そこの人のところに話してるついでにずっとひっついてるみたいな感じのことが多いんですよ。
あーなるほど。
そうすると、その人やっぱり人が人脈が多いので、その人に挨拶にしに来たりとかしたりもするので、そうすると、今この子知り合った子なんだけど何々ちゃんみたいな感じで紹介してくれるんですよ。
なるほどね。
そうすると、自分でファーストアタックかけていくよりも、その人の信頼がもう構築されてる中での紹介なので、その人の信頼が私の信頼に変わってるんですよ。
自然とつなげてくれる。
そうなんです。嫌な感じでなくて、そこで話題も盛り上げてくれて、何々ちゃん何してんの、そうしてるんだってやってあげないよみたいな感じで、そういう紹介したがりおじさんは応援もしてくれるので。
確かに確かに。
はい。
なるほどね。協力姉さんってのはどういう感じなんですか。
協力姉さんはですね、結構協力姉さんってトップとか偉い人とつながってることが多いんですよ。
その人っていうのは、やっぱり憧れの存在なので、すごく素敵で、目標にしたい女性だったのでとか、きれいで人気が輝いてたのでみたいな感じでお話しすると、あら、いいこと言うわねみたいな感じで、あの人にはもう挨拶したの?みたいな感じで世話を焼いてくださるんですよ。
私まだ会の主催者と、もうちょっとビビリで全然ご挨拶もできなくて。
じゃあ私が一緒に行って紹介してあげるわよって言って連れてってくださるんですよ。
そこから仕事になるんですね。
そうですね。そこから、例えば社長さんだったり主催者の方とか、紹介していただけるので。
そうしたらまたその紹介に協力姉さんのところにひっついていて、そこでちょっとあんまりしょんぼりしている女性たちがいたら、その人たちも巻き込んでもらって、この方すごく素敵な人、私も今社長に紹介していただいたんですよって、今度はその人をティーアップというか盛り上げてやると、
私が紹介してあげるわよって、その人たちも仲間になってくれて、そこからまた繋がるみたいな、それの連鎖を繰り返していくっていう感じなんですよ。
そういう輪が広がっていくんですね。
交流会の選び方と実態
そうなんです、そうなんです。
なるほど、ちなみにこうなると交流会で仕事を取るノウハウになってくると思うんですけど、交流会もいろいろあると思うんです。
例えば交流会行ったけど全然仕事にならないよって人もいるんですよね。
はいはいはい。
あとはこの交流会ダメだみたいなのあったりとか、この交流会いいとかあったりするんですけど、特定の交流会とかは言わなくていいんですけど、こういう交流会の方が良くて、こういう交流会の方が悪いとかあるのか、もしくはどこの交流会でも紹介したがるおじさんと協力姉さんはいるのかっていうとどうなんですか。
そうですね、なんかどちらかというと若めの層が集まるところには協力姉さん協力おじさんはいないので、なるべく年齢層の幅が広いところの方が私は得意だったっていうのはあります。
そういう交流会はどこから情報を仕入れるんですか。
そうですね、例えばネットとかで、例えばシステムの作業会があったりとかそういうところでも発見できますし、あとは本当に商工会議所とか年齢層高そうな方がやっぱりいらっしゃるので、そういうところを狙っていったりとか。
商工会議所。
はい、商工会議所のところでは結構案件獲得できましたね。
商工会議所の集まりっていうのは、僕は全然そういう商売の仕方っていうか営業の仕方っていうか、その紹介のされ方をしたことがないので、ちょっと全くわかんないんだけど、
商工会っていうのは、僕も商工会に所属してるんですけど全然関わりなくて、どこでセミナーとか集まりとかを察知するんですか。
私が前やったときは、そのときはまだ商工会に属してなくて、商工会にいる人がゲストを連れてこれるっていうときに連れてってもらってっていう、その人も商会おじさんだったんですけど。
そこで商会おじさんからの、また新たな商会おじさんを見つけてみたいな感じでしたね。
とにかく若い人、パッと見てみたらわかるんですか。ここ若い人多そうだなとか、ここちょっとおじさまとかお姉さまがいるなっていうのは判別効くものなんですか、それは。
そうですね、20代の方が、アイコンっていうか交流会の写真とか過去の写真とかを見て、めっちゃ若い人ばっかりだなとか、若い人たちが活躍してそうだなとか、主催が思いっきり若いとかだとやっぱりそういう方々は少ないので、逆にビジネスパートナーまでも獲得はできるとは思うんですけれども、私はもう年齢的に結構年齢いっちゃってるので、逆に自分が紹介姉さんにならなきゃいけない立場になっちゃうので、
今の私の立場だと、若いところはちょっといかないかなっていうのはありますね。
これは自分、仮にゆかさんが20代だったとしても同じようなことを取ります?今の。
今知識があるとして。
20代の時だったらそうですね、逆に芋づる式的な感覚で、その同じ世代の仲間と仲良くなって、そういうおじさま的なそういうところとつながって、パパ活とかじゃないですけど、そういうところとつながってる方々と知り合って、その人と一緒にチャレンジするみたいな手法を取ってるかもしれないです。
確かに、僕あんまりそういうの得意じゃないんだけど、僕の知り合いにいましたね、気がついたら年少何十億の社長と知り合いになったみたいな。
そうなんですよ、そうなんですよ。なんかこう、そういうトップの人とかとはつながってるみたいな、人が結構いますよね。
人脈の重要性
今となってはどういうふうに会社になっちゃってるのか知らないですけど、2020年ぐらいに、僕の仲の良い、仲良いって言っても10個ぐらい違うんですけど、下で。
なんか破天荒な男の子がいて、その子なんか気がついたらね、いきなりステーキの社長と仲良くなってましたね、そういえば。
アメはね、どうやってやってるんだろうって、僕ね、人ながらに、人事ながらっていうか遠巻きながらに見てて、遠くでもないんですよ、近くで見てて。
これどうやってやるんだろうと思ったんですけど、多分同じようなスキームなんでしょうね。
多分そうだと思います。紹介の紹介ので、面白いなって思ってもらえたら勝ちみたいな。
あとコツっていうか、でも私ちょっと小偽商なんですとか、自信ないんですって弱々な人たちはみんなそうじゃん。
どうやって話しかけるんですか。
もう本当に言いを消して、でもその方々は人慣れしてるから、この子ちょっとこっちから言ってあげなきゃダメな子なのかなって、結構優しい方がすごく多いんですよ、紹介したがらいおじさんと協力お姉さんっていうのは。
やっぱり小偽商な方って結構、私はそうじゃないかもしれないですけど、実力がある人が結構掘り出し者があったりするんですよね。
なのでそれを多分知ってらっしゃるので、この子小偽商だけどひょっとしたらいろんな仕事につながるかもしれないっていうアンテナは先方は立つんですよ。
わかります。でもそれちょっとわかるかもしれないです。僕、あえて小偽商っていうか自信なさそうな人に行く場合あります。
たぶんね、紹介したがりっていうか、僕も紹介はある程度出したりするんですけど、こういう時って自信満々に言ってて、それで紹介してみて、自信満々にビッグマウス戦うやつだいたいダメなんですよ、そもそも。
本当そうですよね。詐欺っちゃう人たち結構多いですからね。
なのでそういう人紹介しちゃうと、紹介してる僕のメンツにもかかるじゃないですか、そもそも信用とかね。
ちょっとそうですね。
でなるとちょっと大人しめな人に行くかもしれないです、僕も。この人こういう仕事あるからさ、なんかちょっと話聞いてあげてよくやるかもしれないですね。
そうなんですよ。やっぱりそういう自信過剰にはないので責任感はある人っていう認定はしてくれるみたいなので過剰にはない。
はい、なので無効化としてもコントロールもしやすいっていう認定をしてくれるんですよ。
交流会への参加
この人だったらある程度言うこと聞いてくれて、私のこの仲間たちのために仕事してくれっかなとか思いますね。
そうなんですよ、そうなんですよ。紹介したがりおじさんもやっぱり趣味でもあるけれども、それで成形立てる方々もいるので、自分のリストに加えたいっていうたぶん腹もあると思うんですよね。
はい、なのでちょっとお堂々と、すいませんお名刺交換させていただいてもいいですか、お忙しいと思うんですけれども、みたいな感じで話しかけます。
なるほど。
はい。
すごい今回の話は、営業苦手、集客も苦手、仕組み作りも苦手って人にとってはすごい有益なノウハウだと思います。
そうですね、なんでしょう、自問で言うとバイキルドみたいな、そういう人を手に入れるようなもんですからね。
そうですね。営業はしなくても勝手に仕事は回るってことですね。
そうですね、そういう方々が紹介してくれたりするので。
すごいノウハウだな。これ必殺技みたいなやつだと思いますけどね。
そうですね、必殺技かもしれないですね。
なので、これ聞いてるね、もしヨワヨワリスナーの人がいたらね、交流会に出た方がいい、月に何回ぐらい最初は出ればいいですか、それともやたらめっぽ出てみて、そういう人探すのがいいのか。
やたらめっぽ出すぎてもうしんどくなっちゃうと思うんですよ、ヨワヨワの人は。
だから最初月1とか、最初慣れるまでは何回か出るとか、多分1回出ると、その紹介おじさんに当てられると、今度はその紹介おじさんからオファーが来ると思うんですよ。
今度こういう交流会が来るので一緒に行こうよ、紹介するよっていうふうに誘われるので、いつにせよ回数は増えてくるとは思うんですけれども、
メンタルが保つ限りって感じですかね。
でも1月1ぐらいでいいんじゃないですかね。
わかりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあそんな感じで、みなさんも紹介したがるおじさんと協力姉さんを探しましょうってことですね。
そうですね。ヨワヨワの人は1回だけ、その会の中で1回だけ勇気を振り絞って、その人を集中でアピールするっていうことだけをやるっていうことを目標にするっていうのは大事かもしれません。
ありがとうございます。
今日もありがとうございました。また次回もいろんなヨワヨワな行動パターンをやっていきたいと思います。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。