人脈の重要性
はい、みなさんこんにちは。YUCAのよわよわ起業ラジオ、本日も始まってまいりました。
今日もですね、私のビジネスのメンターの新谷明神さんをゲストにお迎えしてお送りしていきたいと思います。新谷さん、本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
新谷先生、本日はですね、ちょっと人脈ってどうやって広げればいいのっていうテーマでお送りしていきたいと思っておりますので、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
実際に。
僕は集客を結構専門にしてるんですけれども、人脈を広げるのってすごい大事だなと思いつつ、人脈の広げ方も詰まる人って結構多いと思うんですよ。
そうですね、私もやっぱり人脈は詰まりますし、だからこそ新谷さんにオンラインでの集客を学ぼうと思って弟子入りしたってところはあるんですけれども、私自身がほぼほぼオフラインでしかあんまりやってなかったっていうところもあって。
ただまあ、とはいえね、逆に人脈を広げつつ仕事にしていくっていうのは、なんか多分、ゆかさんの場合はしかできてなかったって言うけど、だいたい僕のところ相談来る方ってそもそも人脈の作り方すらわからなくてくるとか、なんか名刺交換会とかやたら出てるんだけど1ミリも人脈は広がりませんみたいな人結構来るんですよ。
はいはいはいはい。
って考えると、むしろ人脈の広げ方のコツみたいなものを多分いわいわの人たちはみんな知りたいと思うんですね。
はい。
僕の人脈を広げ方とゆかさんの人脈の広げ方ってきっと違うと思うので。
そうですね。
私の人脈の広げ方だと、前回、紹介したがりおじさんと協力姉さんっていう方が糸口になるってお話をさせていただいたかと思うんですけれども。
それをそこからの発展版で、私の中ではまた忍法じゃないですけど、わらしべ長者理論みたいな感じでですね。
最初の人からどんどんつなげていって紹介してもらって紹介してもらって7番目ぐらいの紹介者にすごい強い人がいるっていう、なんかこう理論みたいのがあって。
はい。
なるほど。
人から人にどんどんつなげていくって感じなんですね。
そうですね。なんか最初の時の人は、何でしょう。
その人に影響するというよりは、こういう人がいたら、もし紹介していただけませんかっていうと、なんかその人自体は、なんか私に対して一人は紹介しようかなって思い浮かぶみたいで紹介してくださるんですね。
その紹介してもらった人、その人から紹介してもらった人っていうのは、その人の信頼がついた私からの紹介になってみたいな感じになるので、誰か一人は紹介しなきゃいけないっていう、なんかこうそういう使命感が湧くらしくて、大体一人は絶対紹介してくれるんですね。
そういうふうにそれを繰り返していくと、7番目ぐらいにすごいライオンみたいな強い人が出て、そこからぶわっと紹介が取れる、協力したがるおじさんにつながるっていうパターンが多い気がしました。
なるほどですね。最初の一人の捕まえ方っていうのは、見つけ方っていうのは前回のラジオでお話していただいてるんですけど、
広げる場合って、今言ったみたいに、他の人、一人は勇気出していける人もいると思うんですけど、広げるってすごい難易度高そうに聞こえるんですね。僕はそういうやり方したことないんで。
どうやって2人目、3人目に広げていくのかっていうのが、なんか話し方、具体的な話し方とかって、なんかどういうんですか。
具体的に、例えば私がウェブデザインとかをやってる体だとしたら、なんか逆にそういうウェブとかの周りでお困りだったりとか、なんか私がお役に立てそうな方がいたら、
おつなぎいただいたら、私の方でお話しするのでっていう話で、特に黒字句とか、なんかそういうふうにしていただかなくて大丈夫なので、みたいな感じで話したら結構皆さんつないでくれる方が多かったので。
信頼の築き方
何ですかね。確かにそうですね。
特に何かクロージングをしてるわけでもないんですよね。
なるほどですね。そうなると、とはいっても、きっとたぶん真似しようとする人は、そうやって声かけても全然人の紹介とか案件飛んでこないんだけどっていう悩みの人もたぶんこれ聞いてる方いると思うんですけど。
誰から問わず、その話をするんじゃないんですね、きっとね。
そうですね、やっぱり誰かしらは、やっぱりその会場内で他の人に挨拶をしてる顔見知りがいる方にやっぱり行きます。
その会場内で、さっき挨拶してたような方々をまずつないでもらって、2人目つないでもらって、そっからまたその2人からの、みたいな感じで、さっきがさっきほどのあの方からっていう感じで話を持ってって、っていうことがあります。
じゃあ、名刺交換会とか異業種交流会で、そんな全員に名刺配ろうみたいなことはしなくていいってことですね。
いや、もう逆にしたらしてしまうと、もう自分もいっぱいいっぱいになって、フォローもしきれなくなってしまうので、もう本当に2,3人でいいんじゃないかなって正直思ってます。
2人の人でお互い埋もれるよりは、3人の恋メンバーと仲良くなって、次で飲み会みたいな感じの方が、繋ぎに繋がってる気がします。
逆にですよ、ゆかさんの中で、この人とそんなに仲良くしても、あんまり得しないなっていうか、何にもならないかマイナスになりそうだなって人って、ピンとくるのってあります?特徴みたいな。
特徴ですか。いいように使ってやろうかなって思う。私が弱いので、こいつなんかいろいろやってくれそうだなって思う部分があったりとかするところがあるので、やりがい搾取してきそうな人は敬遠しています。
やりがい搾取ね。
これをやったら次に繋がるから、とりあえずこれはお金払えないけど、次はすごい人で、そっからお金が払えるからってずっとそれをやる人っていうのがいるので。
基本的には、未来を見せつつもお金払わない、お金払わない人とは仕事しないっていうか、あんまり深くかかんないってことですね。
そうですね。でも、昔それで相当痛い目を見たので、今はそういう方は敬遠しています。
大体その人から出る3人目ぐらいのところで1回警告が来るんですよ。あの人そういう人だから気をつけてねっていう。
損するよみたいな。
そうそう、あの人なんかそういうところあるから、あなたそういう使われちゃうタイプっぽいから気をつけた方がいい、ある程度のところで線引いた方がいいよって結構その辺の協力姉さんが警告してくださるので。
なるほどですね。
多分人役が広がらない弱い脇業家たちはですね、きっとそこまで行き着かないで使われちゃうと思うんですね。
確かに僕もこの前、別のコミュニティっていうかで、仕事になりそうですって言って報告が来てたんですけど、僕は、確かにゆかさんのパターンで書いている文章のやりとりを見てる中で、
これは労働搾取絶対されるタイプのタイプだし、今その取れそうですって言ってるその案件、それ多分お金にならないなっていうかやりがい搾取になるなって言ったんで、僕は悔いをしました。
未来を見せるとか、あとは別の人がね、今自腹で広告回してくれてるんだよみたいな。
自腹で広告回すってことは、この人金出さないなってもうはっきり分かったんで。
そうですよね。
まともなクライアントになり得る人って、そもそも僕が、例えば僕が広告回してあなたの商品売ってきていいですかに対してとか何て言ったら、いやいやいやいやいや出すよって言うと思うんですよ。
はい。
いいよ広告出してくれて勝手にやってくれるんだったらさ、やってよなんていう無責任。そもそも広告を相手に委ねて勝手に回されるほど怖いもんないので、普通はそんなこと言わないんですよね。
はい。
でもそういうこと頼むってことは、完全に搾取機満々なんですよ、そういう人。
あとから払うからみたいな感じですね。
あと売上げ出たらさ、それパーセンテージ結構多く持ってっていいからみたいな。
そもそも振り方が分かってない人に多いですね。
めっちゃアバウトでぞっくり振られてっていう、持ち出しがこっちの持ち出しがすごい、なんか時間と労力の持ち出しが多いとか。
そうですね。
アフィリエイトするにしても、アフィリエイトだったらもっと責任なくやれるので。
責任ばっかりあって、アフィリエイトみたいな条件のやつってだいたい6年間ないですよね。
確かに確かに。
うやむやにご飯とかをご馳走してくださって、それでうやむやにされるんですよ。
人脈を見極める重要性
こちらもご馳走していただいたからしょうがないなってなっちゃうので、でも支払いの対価は現金ではいただいてないなって思いながら、だんだんと距離を置く用事するみたいな感じですね。
ポイントとしてはご飯とか飲み台は出してくれる可能性があるんですね、その人たちは。
そうですね。
一見面倒見よさそうで気まいい感じに見えるんですか。
面倒見がよく人脈も多くて、に見えますね。
気をつけべきポイントは、そういうパフォーマンスっていうか見た目のいい人がよさそうといってお金払うか払わないか、それ一点だけでいいですか。
そうですね。あとは、いっぱい人脈がいるはずなのに、ポットでの1,2年も経ってない私に行くとか、ずっとパートナーが長い人がいないっていうのはちょっと気をつけたほうがいいかもしれない。
コロコロ変わってるっていうことは、その人のもとで長く続かなかったりとか。
紹介したがりおじさんや協力姉さんとは、ちょっと似てる気がするんですけど何が違うんですか。
紹介したがりおじさんとか姉さんは、あの人たちって自分ではそんな使わないんですよね。つなぐっていうブローカーじゃないですけど、そっち系の人なんですよね。
自分が何かをやるっていう感じじゃないので。
そもそも、したがりおじさんと協力姉さんは、人にもお金にも困ってないってことですか、つまり。
結構その場合が多いかもしれないです。なんかそういう紹介紹介で、なんか紹介したら入ってきちゃったとか。
じゃあ、別に何かやってもらおうとか、じゃあこれ任せてみようかなみたいなことは言わないってことですね、その人たちは。
そうですね、言う方もいますし、基本はおつなげが必要だと思うんですけど、
おつなげは、何かのお金をお金にしてもらうという方が多いかもしれないですね。
じゃあこれ任せてみようかなみたいなことは言わないってことですね、その人たちは。
そうですね、言う方もいますし、基本はおつなぎしてくださる方っていうイメージです。
そういう人たちを、見てるけどそこの違いをきちんと、でもそれ初見じゃわかんないですよね。
絶対わかんないですね。いまだにわかんないことが多いですね。
ちょっと似てますよね、どっちも。
すごい似てますよ。なんかすごい人に会っちゃったかもしれないっていう期待感とワクワク感は半端ないので。
何回目ぐらいで、ちょっと気を、何回目というか、どう気をつければいいですか。
そうですね、なんか予算とかお金とか支払いとか契約とかを、契約を結ばない人が多いと思います。明確な違いです。
契約書って言ったときに、どういう返答が返ってくる人は、人脈が広がらない人で、どういう返答が返ってくる人は広がる人なんですか。
そうですね、なんでしょう。
行動の後あれだから心配だったら契約書とか巻くよって言ってくださる方は、ちゃんと慣れてらっしゃる、ちゃんと実績がある方。
で、契約書とかいいよねととりあえずは、まだ売上とかも上がってないし、後でまた作ったらいいよねってやむやみにされる人は、あまりそういうふうに契約慣れてない方なのかなみたいな、やってないんだなっていうので見極められるかもしれないです。
契約を巻くか巻かないかが大事ってことですね。
そうですね、NDAとかその辺とかの話が出るかとか。
信頼関係の構築
契約書巻くってことは、そもそも契約書巻く時点で報酬云々も取り決めしないといけないですもんね。
はい。
なるほどね。はいはいはい。後で言った言わないに持ち込んだらグズグズになるのわかってるからそういうのもありますよね、きっとそういう人たちって。
そうですね、そうですね。え、そんなこと言ったかなみたいな、言ってたらごめんなさいみたいな感じで逃げられちゃうので。
じゃあ、わらしべ長者理論を使って人目を広げる際は、契約書っていうのをきちんとフォーマットを作っておくなり、テンプレ作っておいて、いつでも出せる状態にしておいたほうがいいですよね。
そうですね、なんかもしフォーマットとかあったらそっち出してみて、叩きで出してみてって言われるので、すぐ出して修正をお互いにするっていうふうにすれば、向こうもこの子ちゃんとしてるんだなっていうふうに見てくださったりもするので。
わかりました。
じゃあまあ、基本的には広がりそうな人と広がらなくてテイクしてきそうな人を見極めつつ、広げていく、誰からかまず声を掲げて広げていこうねってことですね。
そうですね、まずは本当に目の前の方に集中して、次につなげていくっていうのに集中した方が交流会ではいいのかなって思いました。
わかりました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。じゃあ今日も人脈の広げ方といって、わらしべ長者理論ということではありましたけれども、次回もまたいろんな術を教えていただければと思います。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。失礼します。