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  2. 助けてくれる人は絶対いる理論
2025-10-06 16:36

助けてくれる人は絶対いる理論

#コラボ収録
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サマリー

孤独な起業家やフリーランスの中には、困難な時期に助けを求めることの重要性に気づく人が多くいます。このエピソードでは、感謝の気持ちを持ちながら周囲の助けを得る方法について考えられています。助けを求めることが難しいと感じる人々に対して、助けを求めるプロセスとその重要性が語られています。また、情報交換や助けを求めるための具体的な方法が共有され、実践的なアドバイスが提供されています。

助けを求める重要性
みなさん、こんにちは。YUCAのよわよわ起業ラヂオ、本日も始まってまいりました。
今日も、私のビジネスメンターの新谷明治先生をお迎えして、対談形式で行っていきたいと思います。新谷さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よわよわ起業家なんですが、最近、体調も崩したりして、助けて助けてって言いたくてしょうがない状態に陥っております。新谷先生、どうしたらいいですかね。
そういう時は、やっぱり、フリーランスとか起業家って孤独って言われてますね。
ただ、確かに苦しみとか分かりきってくれる人ってのは、多分、起業家とかフリーランスを長く続ければ続けるほど、分からない苦しみってあるじゃないですか。
多分、同じ業種だったとしても、フェーズとかタイミングによって悩みって全然違うじゃないですか。
はい。
だから、そこで減らっちゃうと、多分うまくいかないと思うんですけど、それはそれとして、思いのほか助けてって言えば、誰か助けてくれません?
そうですね。私ももうずっと誰かに助けられて、ここまで来たっていう感じなので。
そうですよね。僕割と助ける側の方が多いんですけど。
そうですね。私もいつも新谷先生に助けていただいて、ここまで来てる感じがするので。
ただ、あれじゃないですか。今までの経験上、多分黙ってると詰みますよね。
そうですね。黙ってたらも詰んじゃう感じの。
で、多分初心者の、本当に弱々初心者の人たちは、どうですかね。周り見てても、強がったりとか、しゃに構えたりとかしてる人ほど退場してきません?
そうですね。いや、こんなんできるよみたいな感じで、こうやって抱えてそのまま潰れていくっていう人は正直いっぱい見てきました。
私も最初は、こんなことを人に頼っちゃダメなんだなと最初の頃は思って、全部自分で抱えて、もう本当に徹夜しながらずっとやってたりしたんですけど。
結局その結果、こういう、今はね筋力がなくなる病気になってしまったんですけど、多分ほったんはそういうストレスが蓄積してこういう現状になってると思うので。
やっぱりもう一人で正直もうできなくなってしまっているので、もう逆に助けてくださいと言わざるを得なくなってしまったみたいなところはある気がします。
でも逆にできなくなった方が仕事は進んでいる気がします。
助けていただける人がすごくできてきたので。
助けてくれっていうか、ゆかさんの場合は割とできる系でやってきたけど、結局体が何病になってしまって、できなくなって助けていただける方が逆に進むようになったってことですね。
そうですね。下手に私が関わるよりも他の人が作業していただいた方がチームで動いてくれた方が進んだっていう現実はありましたね。
なるほど。実際、いろんな企業家とか方、僕もなんとなく見てると、できる系の人が一発折れると弱いなと思います。
なるほど。もう立ち直れなくなっちゃうってことですか。
なんか退場する人多いなと思ってますね。
確かにイケイケでガーって行ってた人がいきなりいなくなるっていうのは結構ありますね。確かに。
感謝の気持ち
よりも生き残ってる人って中小企業、大企業のすごい偉人みたいな社長とか違いますよ。きっとね。わかんないけど。そんなに関わりがあるわけじゃないか僕も知らないけど、中小企業レベルぐらいでうまくいってる人って意外とポンコツみたいな人多くないですか。
確かに。なんでこんな人がうまくいってるのっていうレベルに結構ポンコツだけれども、でもそういうポンコツさが逆に可愛がられたり愛される要素だったりするなって思います。
そうですね。なんか、ゆかさんもやってると思うんですけど、ちゃんとありがとうがちゃんと言える人。ありがとうとごめんなさいがちゃんと言える人が基本生き残るんだろうなって気はしてますね。
そうですね。もう人には感謝しかないですね。
おそらくごめんなさいしか言えない人はダメなんですけど、仕事取れないんで。
ポイントはね、謝罪だけじゃなくて感謝。やっぱりキーワード感謝だと思うんですよね。
はい。なんかやっぱりやっていただいたら返さなきゃっていう気持ちがやっぱり私も働くので、絶対やっていただいた分は返さないと何か仮を作られてばっかりだなって思っちゃうので、絶対全力で返すようにはしてるんですけど、なかなかね、結果が伴ってるかどうかわからないですけど、そういう気持ちでは常にやってるおかげで、逆にお仕事をそのまま継続でいただけてるなと。
というのは思います。
なるほど。
基本、たぶん助けてくれる人は誰かしらいると思うんですけど、
普段から助けてくれる人を増やしておくことが必要だと思うんですね。いざとなった時に。
確かに確かに。
こういう人は助けてくれるけど、こういう人は助けてくれないみたいな見極め方っていうかコツとかあります?
いややっぱりお金でつながってた方とかは、やっぱり金銭が伴わないんだったら助けませんけどみたいな、どうなるかわからない状態でも、もう利益確定っていうのがわかってないと助けませんよっていう人はやっぱり離れていきますよね。
それって最初に分かるもんですか?それとも付き合っていくうちに分かるもんですか?それとも最初から付き合いが始まる前の挨拶の段階とかで開始30分とかで分かるもんですか?
分かる人と分からない人はいるかもしれないです。でも分かる人はあからさまな感じで、それをやることによって自分のメリットは何になりますかっていう感じの人はもう結構いるので。
たぶんアレアさんみたいな強い感じの人にはその人は言わないと思うんですけど、例えば私とか駆け出しみたいな弱い弱い企業家たちにはそういう態度で来る人が多いんですよ。
こちらが何者かも分かってないけどマウントを取るというか、結構そういう人は絶対助けてくれないですね。
僕と多分その人、言ってきてもお互い若干ピリつくんで。僕とかみたいなタイプの場合はそういう人が来るとどういうメリットなんですか?うちにこういう人いるんで。
ああ、それだったら別にその人に頼めばいいんじゃないですか。大丈夫です、別にみたいな感じで、たぶんお互いでバッチバチになるだけで終わるので。そもそも仲良くならないですね、そういう人と僕は。
なるほど、なんか弱いわ企業家はそういう人に結構つけ込まれたりとかするので。そうなんですよ。若い頃とかはね、つけ込まれちゃったり使われちゃったりしてたので、逆に今は関わらないように、こういう人マウント取ってきたら関わらないようにしようみたいな。
なるほどなるほど。
でなると多分、僕は結構ね、ちょっと指しに行っちゃうんですけど、弱いわ企業家とか自信がないっていう人たちはどういうふうにいければいいですか。
そうですね、そのマウント取る人物とどうしてもやっぱり関わらなきゃいけないっていう場合がある場合には、クッション役の人を添えるっていう、一人で挑まないっていう方が助けてくれるのかなというのは思います、その人も。
そうなんですね。
ただ、なんか今聞いてると思ったのは、なんか弱いわ企業家の方が、なんかそこら辺うまくやれそうですね。多分、僕とかだともう本当に喧嘩じゃないんですけど、仲良くなることがあんまりないので、そういう人たちと。
なるほど、なんか弱いわ企業家は何でしょう、調子がちゃんと調子が整っているときは、そのマウントもこう逆にこうよいしょモードで活用できるときもあるので。
なるほどですね、それは逆に弱いわ企業家の方がそこはいいかもしれないです。多分、そういうマウントを取ってくる人とに、強気に返すとお互い多分誰に口聞いてんだみたいなところが内心に出ちゃうので、手が出ないだけで半分喧嘩みたいな状態になりかねないですからね。
周囲との関係構築
敵とか作っちゃうから、弱いわ企業家の方が敵は作らなくていいかもしれませんね。
そうですね、敵を作ったところで勝てないので、口でも勝てないですし、口数でも勝てない、行動でも体力でも筋力でも勝てないので、もうなるべく喧嘩しない状態で、ほわっと曖昧にしてこう逃げるみたいな感じでしてるので。
なんか口癖とか、こういうワードを使うと逃げやすいみたいな、何かあります?具体例みたいな。
そうですね。ありがとうございます。もう本当にいろいろ情報を教えていただいて、またいろいろ情報交換させてください、みたいな感じで逃げてることが多いですね。
なるほどなるほど。確かに、情報交換のワードを使われると、それ以上責めない場合もあります。責めないというか、立ち入らない可能性ありますね。
そうなんですよ。別に否定もしてないし、仕事くださいとも言ってないし、仕事しましょうとも言ってない状態なので。かといって、切れない、ギリギリ1本ぐらいで繋がってるみたいな感じの立ち位置で、何かあったときには連絡できる感じの位置づけにはいる感じですかね。
すごい上手いですね、それは。
本当ですか?本当ですか?本当にそれがいいのかどうかはわかんないですけど。
結構情報交換ってワードは、多分僕とかだと、この人はまともに会話する気ないなって思っちゃうんで。
まともに会話する気ないか、もしくは完全に情報交換と言いつつ、本当にズーム具体的に進めてきた場合は、この人テイカーだなと思っちゃうんで、情報交換の一言って。
なるほどなるほどなるほど。
具体的に役立てる言葉がないのに、それでアポイント無理くり取ってくれて、情報交換と言いつつ抜きたいか、自分の商品売りたいかどっちかじゃないですか、それ。
例えば弱々企業家というか、ゆかさんが本当に何か相手にアポイント取りたいときって、曖昧なこと言わないですよね。
そうですね、逆にこう、何か自分の情報、何か相手にとってのメリットは絶対手土産に持っていく気がします。
なるほどね。
ただの情報交換させてくださいっていうのだとね、貴重な時間を奪うだけなので。
その上でね、人脈をたくさん繋がりを作っておいて、何かやばくなったときに、助け手はどういうふうに発信していくんですか、助け手は。
助け手なんですけど、もう全力で全部を助けてもらおうというふうには正直発信しなくて、ここまでやってこういうふうにしてるけど、どうにもこの部分だけがどうにもできないっていうふうに、ちゃんと自分もやってるんだよ、丸投げで助けてじゃないよっていう感じでやってもらうので、その助けてほしい部分を明確化してる気はします。
助けを求める方法
なるほど。明確化するんですね。助けてほしい部分を明確化する。非常に大事ですね。
わかりました。
じゃあ最後に、大事なこととして、助けをそれでも求められないってうってなる人に向けて、何か助けを求められるよう、助けを出せるようになるコツみたいなのを最後に教えてもらっていいですか。
一人言を言うんです。何でしょう。たまに使う手なんですけど、その人の前の前なんですけど、何でしょうか。こういう入力してくれる人がいるといいんだけどなあ、どうしたらいいのかなあってわざとつぶやいたりはします。
どこに向かって投げるみたいな。
あれですよね。その人に向かって言ってるんじゃなくて、お空に投げてるんですよね。
そうそう。今回もいろいろ引っ越しとかあったときも、引っ越ししなきゃいけないんだけど予算もないし、どうしたらいいかなあって引っ越しの人のところで言ったら、めちゃめちゃ格安でやってくれました。
なるほどね。ちょっとお空に投げてみる。
お空に。その人には言わないで、お空に投げるっていうのはやったことが何度もあります。
非常に参考になりました。ありがとう。
すみません。
はい。
はい。弱々き業家はやっぱり人の助けがないと弱々なので、仕事も何もかもできないので、ぜひ今後も頑張っていきたいと思います。
はい。ちょっと次回からテーマを変えていろいろやっていければと思いますので。
はい。ぜひいろいろこう、もっとお役立ち情報などもいろいろ発信できたらなと思っておりますので、次回の発信にもぜひご期待いただければと思います。
今日も新谷さんありがとうございました。皆さんもご視聴いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
失礼いたします。
16:36

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