もう喋り下手なんで、口下手なんで。
本当に?
あんまり表に出る人間じゃないですね、多分僕は。
いやいや、でも今日はね、いろいろとブランドを始めるということなんで。
そうですね。
お話を聞かせてください。
はい、よろしくお願いします。
その前に、吉山君といえばね、東京都の渋谷区の旗谷にあるパドラーズコーヒーっていうところでね、働かれてると思うんですけど。
そうですね。
あれ、パドラーズで働くタイミングで東京に来たんですか?
そうです、そうです。
もともと、そうですね、大学も福岡で、そのまま福岡で働いてたんですけど、パドラーズで働かせていただくことになって、上京しました。
じゃあ、東京生活も6年っていうことですね。
そうですね。
もうすっかり慣れますよね、6年。
ですね、もうなんか、何の違和感もなく。
どっちが住みやすいですか?
でも、福岡が地元ではないんだよね。
地元ではないです、はい。
地元か。
そうですね、大学から住んでただけで。
でもなんか、今住んでる場所が結構、ベストというわけじゃないんですけど、なんかすごい、東京も好きですよ。
いや、なんかさ、もう先週ね、大前くんっていうゲストが来てくれたんだけど、番組の最後で吉山くんの話をちょっとしてて、
いや、もう現代のシティボーイだよねって。
いやいやいや、全然ですよ、僕なんて本当もう。
もうさ、めちゃめちゃシティボーイじゃんって言って、もう。
いやいやいや、何がですかね。
ザ・東京だよねっていう感じで話したんだけど、意外と6年はそうなんだよね。
そうなんですよね。
でもなんかそういう感じがいいんだろうな。
僕とかもうさ、何年?30年弱住んでるからさ、もともとは僕も九州に住んでたんだけど。
そうですよね。
そう、中学校までだったから、九州に住んでた記憶っていうのがもうほとんどなくて。
そっかそっか。
もうなんか東京が当たり前になっちゃったから。
そうですよね。
なんか吉山君とか見てて可愛いなって思います。
まだね、なんかそう行ってみたい場所もあるし、行ったことない場所もあるし。
そうですよね。
まだ多分。
東京に住んでると意外とね、そういうとこ行かなかったりする。
そうですよね。
確かに旅行で来た時の方がなんかこう、ここ行きたいなとか、そういうなんか欲はありましたね。
住んでみると意外と、なんか自分の心地いい場所で完結しちゃってるのかなっていう。
なんか自分のルーティーンができてきちゃいますもんね。
そうですね。
好きなものとかも決まってくるし。
結構東京に住んでるとこう、チャレンジしないっていうのはよくあるな。
すげーわかります、それ。
何でもあるから、何でも挑戦しないみたいなのはあるよね。
確かに確かに。はい、ほんとそうだと思います。
いやでもさ、そんな中でもさ、吉山君ってアイスのブランド?
はい。
ブランコアイスクリームでしたっけ?
はい、そうなんですよ。ブランコアイスクリームっていうの、もう2年経つんですけど。
じゃあこれはコロナ禍に始めたブランドな。
そうですそうです。僕、熊本の阿蘇っていう町の近隣の出身なんですけど、
実は弟が1個下にいて、その弟と弟の会社で始めたアイスクリームなんですけど。
このアイスって加工品すごい良いと思うんだよね、話になってそこから話がどんどん盛り上がって、それからもうなんかスタートしたって感じですね。
仲いいんだね兄弟ね。
そうですね、年後なんで昔から仲はいいんですけど。
うらやましいな、うち僕ねお兄ちゃんいるんですけど、無添加のアイスの話とかしたことない。
ビジネスの話は一回もしたことないな。
僕よりね、しっかりしてるんで。
うらやましい、なんか憧れる兄弟関係で。
そうですよね、よく言われるんですけどね、なんかベタベタベタした関係ではないんですけど、
弟の方がしっかりしてちゃんと何だろいろいろ考えてやってくれるので、ある程度なんか僕は好き勝手やらせてもらってるんですけど。
じゃあそのアイスクリームが2021年からでしたっけ。
そうですね。
今2年ぐらい経って、でその2年目、今年の7月に今度はあれですよね、フレグランスのブランドをこれから始めるって聞いて。
そうですね。
ブランド名はサンバですよね。
そうですね、サンバっていうフレグランスブランドなんですけど。
どんなアイテムを発表するんですか。
今回は一応最初のブランドのローンチイベントという形で、パドラーズコーヒーのギャラリーを使って、7月7日からの3日間、ちょっとインスタレーションをやらせていただくんですけど、
僕も昔から香りがすごい好きで。
香りが好きなんですか。
そうなんですよ、香水とか何でもそうですね。
そっか、じゃあ昔から香りが好きだったから、自然とこのブランドが何か生まれてきたみたいな。
そうですね。
あとは何だろうな、僕何だろう、ちょっとバイオリズムというか気持ちに何だろう、浮き沈みある時もあるので、何かそういうのコントロールするというか。
といった意味でも、何かたくさん香りとか。
じゃあ普段からも、何か日常生活で自分の精神とかと、何ていうの対話しながら香りを嗅いだりとかそういうこともするんですか。
してますしてます。
素敵だね。何かさ、女の子とかってそういうの結構僕得意なイメージがあって。
香水とかさ、ネイルオイルとか、何かそういうので自分のテンションを上げていくみたいな。
でも男の子って何かあんまりそういうの得意じゃないのかなと。
そうかもしれないですね。何か僕多分あんまり理解してもらえないかもしれないですけど。
でも僕常に何だろう香りを持ち歩いてて、ちっちゃい小瓶に移して。
素敵。
休みの日は絶対パフュームというかフレグランスもつけるし、家でも寝る前に何かピロミストしたりとか、キャンドル焚いたりとか。
ちょっと気持ち悪いですかね。何かそういう香りがすごい好きなんで。
今って香水とかパフュームとかって、僕がつけるときは誰かに対してつけるっていうイメージが強かったんですよ。
要は自分が例えば汗臭く思われたくないとか、いい匂いに思われたいからパフュームをつけて外出するみたいな感覚なんだけど、
それもあるかもしれないけど、そうじゃなくて自分のために香りを楽しむっていうことでしょ。
自分のためですかね。
自分がふと自分の身にまとってる香りをつけたときにリラックスできるみたいな。
そうです。ほんとそうですね。
今ってそういう時代だと僕は思うよね。
本当ですか。
自分のご機嫌は自分でとんなきゃいけない時代っていうか。
そうですね。コントロールそれでできたらいいなと思って。
じゃああれですよね。お気に入りの香りっていうのは今まで市販で売ってるものとかでもあるわけですよね。
もちろんなんかすごいなんかの友達とか知り合いから教えてもらったものももちろんありますし、
そう今ずっと気に入って使ってるものもそうですね教えてもらったもので。
じゃあなぜそういうのがある中で自分で香りを作って自分のブランドを発表しようと思ったんですか。
あのずっと香り好きだからこれ多分なんだろうな自然発生的なものというか香りを作ったりとか、
なんだろう自分がもともと多分そういうのですごい香りに対して助けられたというか。
だからじゃあそれを多分もうちょっとこうシェアできたらいいなっていう思いもあるし、
もしかしたら自分とか大切な人のためとかそういうので多分なんかもうちょっと自分が思っていることとか、
もうちょっとこうだったらいいなっていうものをなんか形にしたかったっていうのはあるかもしれないですね。
じゃあなんか自然発生的なんだね。
感じですね。なんか自然な流れだったんだなと思います。
やっぱその香りが好きだからすでにある香水とかをシェアするっていうこともできたと思うけど、
自分で生み出してそれで自分と同じような感覚で香りでリラックスできたりとか、
ちょっと心が楽になったりとか。
そうですね。
なんかそういう人が生まれたらいいなみたいな。
あとは単純にやっぱり好きだから多分なんかそれを仕事っていうほどのまだものじゃないんですけど、
将来的に多分それをもう仕事の一つとしてできたら絶対なんだろう、
もうちょっとこうクリエイティブなことができるなっていう、なんかこう想像ができたというか。
いや素晴らしいと思う。なんか好きにはかなわないんだよね。
何事も。
思います。はい。
今独立して13年4年ぐらいなんですけど、その気持ちをね忘れてしまうんですよ。
好きを忘れてしまうっていうか、もう若い頃っていうか始めた頃は全部好きで好きなものしか作らない。
今でも好きなものしか作らないんだけど、純粋な好きな気持ちを忘れている時があるんだよね。
この原動力は好きからスタートしたんだって。
時々それを忘れないために、自分の好きなもんって何だったっけみたいなのを、
そのものだけじゃなくて写真集とか映画とかCDとかいろんなもの。
それであの頃の自分を思い出す作業とかもするんだよね。
だからその好きが原動力ってもうなんていうのかな、最高の説得力っていうか。
確かにそうかもしれないですね。
お客さんも、お客さんって言い方したらあれかもしれないんだけど、好きなものをシェアされてると楽しい気がするんだよね。
そうですね、たぶん自分が楽しんでないとたぶん、なんだろう、身近にいる人も楽しくないっていうのは本当にそうだと思ってて。
素敵。しかもいい香りだし、僕もね書かせていただいて。
そうですね、いろいろアドバイスをいただいて。
書かせていただくって言った方がいいのかな、なんて香るでいいんだよね。
香る、はい、そうですね。
今回発表する香りは一つなんですよね。
そうですね、一つの香りをいろんなアイテムで今後発表していく予定なんですけど。
今回発表するのはアロマミスト?
今回発表するのは4アイテムあって。
4アイテム、はい。
一応アロマミストとハンドソープ。
ハンドソープは?
ハンドもボディもいけるソープなんですけど。
あとはキャンドル。
キャンドル、おえー。
あとはパフュームで、一応香水というよりかはロールオンの。
ロールオンのアイテムになるんですけど。
ロールオンって最近流行ってるんですかね。
ね、結構多いですよね。
でもいいよね、ロールオンって結構持ち運びできるサイズ感でしょ。
そうですね、ポケットとかも入れれるし。
僕も常にポケットに入れて。
そう、全然話変わるんですけど。
そういえばなんかそう、ポートランド行った時にタスクっていうエスニック系の料理屋さんがあったんですよ。
香りの概念がなんか変わった瞬間があったんですけど。
なんかそこでトイレのハンドソープがすごいいい匂いで。
ご飯食べてトイレに行って席に戻った時に、なんかその料理とこうマリアージュして。
なんか多分それって料理に、料理の逆にマイナスじゃなくて香りをプラスに捉えて。
なんだろう、料理の邪魔にならない。
むしろなんかこう料理がなんだろ、そこにいることでエスニックのさらにこう。
すごいね。
そう、そういうなんか味わえるような、それになる香りだったので。
こういう感覚って多分日本の、なんだろう、今までの感覚ないなと思って。
ハンドソープが料理の演出の一つになる。
演出の一つとしてオリジナルで作ってて。
それもなんか面白いなと思って、今回そのハンドソープもなんか作りたいなと思って。
なんか素敵だね、そのさハンドソープを使う人が自分の生活、ライフスタイルの中の演出の一つになるみたいな。
そうです、そうです。
いや素敵。
なんか僕さ、最近ご飯屋さん食べ行った時に、イソープとかもハンドソープ出してるじゃないですか。
そのご飯屋さんね、トイレにイソープが置いてあって、それを使ったんだけど、やっぱちょっとね、幸せな気分になるんだよね。
なりますよね、やっぱ手洗って、なんか普通の市販のよりかはやっぱりいい匂いがすると、なんかそれですごい僕も幸せっていうか、なんか一瞬こうなんかね、口角が上がるような瞬間があった。
あるよね。僕とかさ貧乏症だから、もうそのハンドソープだけで、そのなんていうの、その日のお会計の100円分ぐらいは損してない。得した気分になる。
そうですよね。
イソープ使ったから100円は得したなみたいな。
なんかね、いいですよね、そうトイレのハンドソープがいい匂いがするとか。
そういうのにこう気持ちが落ち込んでる時とか、結構さトイレとかってさ、職場とかでもそうだと思うんだけど、
上司になんか言われて、あーちょっともう嫌だ嫌だみたいな時に、逃げ込む場所とかでもあったりするような気がして。
確かに確かに、そうですね。
そんなさ、職場のさ、トイレにさすごい良いハンドソープはないかもしれないけど、そういうところでもさ、例えばロールオンとかでさ、ちょっとリラックスできたりとか。
そうですね。
でもロールオンのさ、パフュームって言うんだっけ、めっちゃいいね。
そうですね、割となんだろう、香水みたいにちょっと刺激的な香りではないんですけど、今回オールナチュラルで作るんで。
またナチュラル。
そうなんですよ、なんか別にこれ歌、別にもちろんなんか。
アイスと一緒だね。
アイスと一緒ですね。
要はそれがさ、吉山くんってさ、そういう環境、そういうさ畑があるところで育ってたから、そういうのが当たり前だから、別に歌う必要がない。
そう、別になんか意識してやってるわけじゃないんですけど、なんか自然なものがいいのかなと思って。
素敵じゃん。
そうですね。
なんか男の子もね、気にせずそういうのはさ、楽しんでいきたいよね。
そうですね。
男女関係なくさ。
うんうん、ほんとそう思います。
あとロールオンってさ、すごい携帯が簡単だからさ、ちょっとさポーチに入れとくとか。
いやほんとそうです。
ポケットに入れとくとか。
僕もほんとにパンツのポケットに入れたりとか、あとはシャツのこのムラポケットに入れたりとか。
いいね。
はい。
サラリーマンとかでもいけちゃう感じじゃないですか。
どこでもいけると思いますよ。
素敵。
じゃあそういうアイテムを7月7日から発表するってことですね。
そうです、はい。
このさ、サンバってどういう意味から来てるんですか?
なんか特に深い意味はないんですけど、
なんかサンバって響きもすごいかわいいし、
ブラジルのサンバのダンスのサンバから一生取ったんですけど。
やっぱさ、さっきさ、なんだっけ、ポートランドのお店ってちょっとエスニックなとかさ、
今さ、ブラジルとか出てきたけど、
ちょっとそういうさ、なんていうの、癖のある香りっていうか、
なんていうのかな、なんて読めるんだ、そう読んで。
ね、なんかちょっとそうかもしれないですね。
乾いた香り。
だってさ、これさ、パッケージにもさ、なんだっけ、スリーピングジプシーって入ってるんですよね。
そうです。香りの、ブランド名はそのサンバっていう名前で、
ちょっと造語なんで、英語のスペルはS-A-N-V-Aなんですよね。
それでサンバなんですけど、
香りの名前はスリーピングジプシーっていう名前で、
これマイケルフランクスっていうアーティストがいるんですけど、
その人のアルバムから撮ったんですけど。
おしゃれ。
いやいやいや、そう、それパドラーズでもレコードでかけてて。
どんな音楽なんですか?
なんかでもマイケルフランクス自体は、
ブラジルのボサノバとかからインスピレーションを受けて、
なんかバックバンドにそういう人たちを入れたりとかしてて、
あ、なんかこれサンバだし、いいかもと思って。
そのシャツ素敵ですねとか、髪型変えましたねとか、そういうの見つけるのほんとプロだなっていつも思うんだよね。
吉山 別にそれも意図的にやってるというよりかは、なんかこう普段の日常的な挨拶として多分そういうのが、それは多分なんだろう、日本のカルチャーにはもしかしたらないかもしれないんですけど、多分なんか自然とこう松島とか加藤がやってるのを、なんかこう見てて、なんかそういうのもコミュニケーションの一つなんだって、僕はどっちかというとそういうの苦手な方だから、
そうなんだ。 吉山 あんまりそうですね、僕実はすごい人見知りというか、
友達もほんとに少ないし、まあなんかほんとだからこんな感じだから割と内向的なんですよね実は。
さっきから出てる松島君というのはパドラーズのオーナー、吉山君の上司というわけですね。
吉山 上司です、はい。 なるほどね、いやでも全然僕にはそんな風に伝わってなかった。
吉山 本当ですか。 社交的なね、爽やかな青年に。
吉山 無理して頑張ってるのかもしれない。
ああじゃあそういうちょっと無理したなって時とかに香りを嗅いでリラックス。 吉山 そうですね、はい。
でもそういう時間って誰にとっても大切ですよね。 吉山 大切ですね、あとは深呼吸したりとか。
わかるよ、僕も今ね深呼吸はすごい意識していて、今仕事をする上で何が大切ですかって聞かれたら、呼吸ってもう応えるようにしてた。
吉山 ああそうなんだ。
あのどんな仕事でもさ、ちょっと緊張とかすると呼吸が止まったりするじゃないですか。
吉山 そうです、息止まってますよね。
そうすると結局脳にさ血液が回ってなくって、思考回路が停止しちゃうとやっぱりいいパフォーマンスができないから、気がついた時に必ず呼吸をするようにしてて。
吉山 最近なんかね見た映画でエアーっていうエアージョーダの誕生祝の映画があったんですよ。
見たよ。 吉山 見ました?それでもなんかプレゼンテーションの前に大切なのは深呼吸だって出てきて。
出てたね。 吉山 出てましたよね。
あれどこで、なんか今もう配信もやってるよね。アマゾンプライムか。
吉山 アマプライル多分やってると思いますね。
そうだよね。ぜひ見てないという方は見てみてください。そっか2016年はサラリーマンをして東京に行く準備をしてたみたいな頃なのかな。
吉山 そう、でも準備もあっという間にお話が進んで、なんかカフェ巡りというかやってたりとか、することがないから、コーヒ屋さん行ってとかやってたんですけど。
じゃあ元々好きなんですね、コーヒーとかは。
吉山 好きで好きで、そういうなんかカフェカルチャーみたいのはすごい好きだったんですよね。
なんかさ、コーヒー好きな人ってそうだよね。コーヒーが好きだけじゃなくて、そのカルチャーが、そのコーヒーにまつわるいろんなもの、例えばさスケボーのカルチャーとか。
吉山 そうですね。
そういう写真とかさ、映画とかもひっくるめて好きだよね。
吉山 そうですそうです。なんかそこで何か生まれるものというか。
そういうのを6年間見続けてきてるってわけですね。
吉山 そうですね。毎日ほんと飽きないですね。だからカフェ屋っていろいろあるなと思いますね。
いいなあ、バイトしたいなあ。
吉山 ぜひ、すぐできますよ、てっぺえさんだったら。
ちなみに今もこのスラムはあるんですか。 もちろんあります。 あ、そうなんだ。
そう、本当にね、バンコクの一等地にあるんですよ。シャネルとかディオールとかがあるようなデパートから2,3キロしか離れてないところにあるの。 不思議ですね。
でもまあだいたいスラムってそういう栄えたところの近くにあって、というのはね、だいたいスラムに住んでる人たちって、町を作るためにいろんなところから移民でやってきて、
こう作ったはいいけど、お金がないから住む場所がなくなって、だから作っている場所の近くに勝手に家を作って住み始めるみたいな。これもまさにそのスラムなんですよね。
まあそういうのもね、含めてちょっと来週じっくり話したいと思います。
てな感じで、次回は2017年を振り返ります。皆さん楽しみにしていてください。引き続き、吉山くんにはエンディングまでお付き合いいただきます。
アラー アラー アラー アラー オネー
It's fine day
最後にこの番組では、アララーズからのお便りを募集しています。番組への感想や質問、くだらないけど誰かに伝えたいことなど、何でも構いません。
宛先は概要欄にある応募フォームからお願いします。
また、番組の感想はツイッターでも募集中です。
投稿の際は、ハッシュタグアラオネ、カタカナでアラオネとつけていただければコネクトしますので、よろしくお願いします。
いい声だね。なんかこのスローに、スローに呼ばれるとなんかドキドキしたんだけど。
すいません、僕ね、喋りがゆっくりってね、よく言われるからもうちょっと早く喋ってって言われることもあるんですよ。
全然いいんですよ。
ごめんなさい。
むしろね、僕がね、いっつもね、早口なんですよ。
はい。
あのね、前回の大前くんとの回が、2人とも超早口で。
そうなんだ。
40分ぐらいの配信なんだけど、多分情報量ありすぎだろうみたいな。
本当ですか。大丈夫かな、僕なんかのんびりだから結構。
全然あの、みんないい気分で。
なんかさ、あれじゃない?それぞれ家でさ、キャンドルとか焚いたりさ。
はい。
ちょっとさ、あの照明とかを押して、ゆっくりした気分で聞いてもらえるとすごい嬉しい。
そうですね。
てな感じでね、ここでアラオネより少しお知らせをさせていただきます。
アラオネオフィシャルグッズのコネクトバッグに新色が登場しました。
えっとですね、色はですね、ついにブラックが出ます。
前ね、なんで黒色作んないんですか?みたいなお便りが届いて、黒の生地がないから作ってないんですよみたいな。
すごいね、単純な理由の話をしてたんですけど、
アララーズがね、バッグを買ってくれたおかげで、アラオネは予算をゲットできましたので、生地を買うことができました。
なのでね、ついにあの黒を作って発表します。
本日7月5日より僕のオンラインショップで販売をスタートしますので、ぜひご覧ください。
続いて7月のトークテーマの発表です。
本当はね、先週しなきゃいけないのにすっかり忘れてました。
7月のトークテーマは、夏のご予定、テルミー教えて!です。
今年の夏に予定している出来事をお便りで教えてください。
お便りフォームもね、概要欄にURLを貼っておきます。
吉山くん、今年の夏はどんな風に過ごされるんですか?
ね、まだ何もノープランなんですけど、
ちょっと最近なんだろう、あんまり息をつく暇がなかったというか、
のんびりしてないなって感じることが多かったから、
まあなんか遠出というよりかは、例えばなんか近場で気持ちのいい場所に行きたいなっていう、
なんかただぼーっとする時間が欲しいなって思ってます。
ぼーっとする時間大切だよね。
大切ですね。
ちょっとさ、なんかあれなんていうの、インターネットも遮断してさ。
そうですね。
そういう時間大切だよね。
なんか、例えばカルイザーの山奥でこもったりとか、電波もないとこに行ってみたりするとまたなんかこう、違うものが感じたりするのかなって。
いいね、冷えたワインとか飲んで。
いいですね。
まあ今年はね、サンバの発表もあるからね。
そうですね。
何かと忙しい夏にもなるかもしれないけど、ゆっくりできる時間が取れたら、ゆっくりしてください。
はい、ありがとうございます。
そんな感じで吉山くんのね、新しいフレグランスブランド、サンバの情報をもう一度お伝えいたします。
7月7日より渋谷区旗谷にあるコーヒーショップ、パドラーズコーヒーでイベントを開催します。
ね、さっき話したように、こう、フレグランスのブランドを出すだけじゃなくて、写真が見れたりとか、まあなんかメッセージが見れたりね、あとはこう映像を流したりもするんで。
そうですね。
なんかまあそのブランドをね、体感できる機会だと思いますので、皆さんぜひご注目いただきお出かけくださいませ。
はい、よろしくお願いします。
それでは今週もありがとうございました。
吉山くん、ありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
嬉しい。いやなんか、初めてのポッドキャストとかラジオって言ってた割には、ガンガン喋ってたから。
すいません。
頼もしかったです。
なんかね、引き出してくれたんだと思います。
全然全然。
ありがとうございます。
なんかね、いろいろ聞けて楽しかった、僕も。
本当ですか。
なんか喋る隙がないって感じ。
本当ですか。あんまり何喋ったかも覚えてないくらいですけどね。
全然全然。あの、みんなね、楽しんでいただけたと思います。
はい。
そんな感じでね、皆さん来週は、来週は吉山くんいなくて僕一人なんですけど、ちょっといい声が聞けなくなるけど、ぜひ来週もコネクトしてください。
藤田てっぺいでした。最後の指名の言葉があるんですけど、一緒に言っていただいていいですか。
もちろんです。
いきます。せーの。
じゃーねー。