1. 康太郎雑技団チャンネル
  2. vol.038「スナックをつくろう..

今回のスナックをつくろうのお話は、はせろーさんとさっきーさんとでスナックに漂う香りのお話ぃーです。

サマリー

今回のエピソードでは、香りについて話しました。個人の好みや自分の匂いについても触れました。スナックの話を抜きにすると、香りにまつわる話が約3時間ほど続くかもしれません。好きな匂いや香りと記憶の関係についてお話しし、また、食べ物の香りや実家のご飯の匂いにも触れました。女性も男性も、匂いを嗅ぐ人はたくさんいると思います。匂いを嗅ぐということ。

嗅覚についてのエピソード
はい、みなさんこんにちはこんばんは。康太郎雑技団チャンネルです。このチャンネルは、作るをテーマに空間と時間を共にした仲間がそれぞれが持つ発行させた技を対話を通して、さらに次の作るを実現する番組です。
はい、みなさんこんばんは。こんにちは、康太でございます。
今回もよろしくお願いします。
前回、またスナックを作る話をしてまして、引き算をしよう引き算をしようと言っているのに、みんな最後結局足し算してたっていう話で、またこう音の話をしてたんですけれど、音の話から、まあそういえば
五感っていうところでいくと、これまでちょっと扱ってなかったテーマがあるよね。香りっていうようなところで、嗅覚についてちょっと今回は話をしてみたいなっていうふうに最後、前回終わったと思うんですけれども、今回はその香り、嗅覚についてちょっといろいろとスナックにまつわる話
どこまで繋がるのかわかんないですけど、話をしてみたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
えーと、今回もゲストというかメンバーはハセローさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。で、サッキーさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
おーい、よろしくお願いしまーす。前回その嗅覚の話で、ちょっと語りたいなというふうに思うんですけれど、
こう、それぞれの香りにまつわるエピソードみたいなところが聞ければいいかなっていうふうに思うんですが、えーと、
なんかこう、
例えば、実家に帰ると実家独特の香りがするとか、この場所にいると、なんか安心するよねとか、
まあ、どっかで話したほうがいいんじゃないですけど、
本はやっぱりインドルじゃなくて、紙がいいよね、なぜならその紙の香りが好きだからって、とかいろいろあると思うんですけれど、
なんかこう、僕らが作るスナックも、なんか一つ香りが元に戻ってくる場所が香りで表現できたら面白いかなっていうふうに思ったりとかするんですけど、
皆さんの、お二人の香りにまつわるエピソード、
あ、この香り思い出すんだよなー、この人とかもあったりとか、
あの時のシーンが出たりとかあると思うんですけど、最終的にはスナックに戻しますけど、なんかそれぞれのエピソードがあれば、
お願いしたいなというふうに思いますが、じゃあさっきさんお願いします。
なんか結構香りにハッとすることってやっぱ多いなって、
なんか、何個か今頭の中にパッと思い出したことがあるんですけど、まあそういう人思い出すとかはもちろんあるんで、それはちょっと置いといて、
なんか一個が、私大学の時に初めて一人で海外旅行行ったんですよ。
で、その時に泊まったプチホテルの部屋の中の香りが、
なんか結構自然系の香りで、なんかめっちゃいい匂いやったことは覚えてるんですよ。
なんかちょっと草っぽい感じで、まあその時はいい匂いやないぐらいで終わってて、
で、まあ普通に忘れてて、数年後になんか友達に連れてかれたお店で、
なんかこの香水咲きっぽいって言われて、あの匂った匂いが、
え、この匂いめっちゃあのホテルの匂い思い出すみたいな感じの香りがあって、
まあまんまとやっぱりお気に入りになって買って、なんか自分の匂いになればいいのにと思って、
最近はちょっと買ってないんですけど、3本ぐらいリピートしました。
まさかこれなんかの匂いだなみたいな、めっちゃ好きだけどなんかの匂いだな、あのホテルだみたいな。
え、それって今の話ちょっと確認すると、この香りって咲きさんぽいって言われたんですか?
あ、友達に。
それもすごいね。
謎ですよね。
あ、でもなんか確かに私っぽいかもみたいな感じではありました。
でもただその匂いがめっちゃ草っぽい匂いですよ。
そういうクローラル系の甘い匂いとかでもなく、めっちゃ草っぽい匂いですけど。
まあなんかそれはそれでなんかね、あのぽいって言われたら嬉しいし、しかもなんか自分のなんか、
過去の旅行を思い出すような、ほんとに、え、なんでだろう。
私、東京、結構後なんで、びっくりして。
へー、すごい。
そう、香りエピソード。
なんでよかったのならば。
うんうんうんうんうん。
ありがとうございます。
長瀬郎さんなんか書かれますか?
あの長瀬郎さんだとこう、娘さんを嗅ぎまくってる感じはあるけど。
確かに。
娘、ほんと死ぬほど嗅いでますよね。なんかほっぺの匂いが謎に嗅いでますもんね。
へー、ほっぺって匂いするんですか?
なんかするようなせんような、あと、やっぱちょっとよだれの匂いとかめっちゃ好きですね、娘の。
へー。
でも結構印象的な2つあって、1つが、あの、めっちゃ子供の頃から好きなのが、
あの、なんかドラッグストアの倉庫に、なんかあの、たぶんめっちゃ商品山積みにされてる、なんか倉庫があったんですけど、
あ。
自分の匂いについて
倉庫をめっちゃ好きでしたね、匂い。
なんでそこの、なんでそこ入れたんかなって思いましたね、まず。
いやいや、なんか開いてんすよ、開いてんすよ。
なんかその、僕の実家の、30年くらい前の話なんですけど、
あの、学校の帰りに、その倉庫の前、必ず通るんですけど、
すっごい薬品臭いっていうか、なんかあの、たぶん洗剤の匂いなんですよね。
うーん。
アタック的な。
アタック。
そう、アタックとか、なんかその他もろもろ合算された、香りがふわって香ってくるんですけど、それめっちゃ好きで。
へー。
結構まあまあ人体に毒な感じの香りだと思うんですけど、あの、好きでした。
脱がれそう。
まさかそこにそんな香り出てくると思わんかったからね。
うんうん。
と、なんかあの、実家の香りなんですけど、僕実家の香りなんて全くわかんないんですよ。
全然感じないんですけど、やっぱり実家に娘と二人で泊まって、
で、またうずの自分の自分家帰ってきたときに、やっぱ奥さんから、なんか実家臭いって言われるんですよね。
実家臭い。
実家臭いと。で、その、まあ僕実家籠川なんですけど、籠川の匂いがする。
えー。どんな匂いなんだろう。
もうなんか、いい匂いって聞いたら、いや別にって言ってました。
失礼なやつだよ、ほんま。
どんな匂いなんだろう。
どんな匂いなんすかね、なんかちょっと籠川の匂いがする。
多分それってどこから匂ってるんでしょうね。なんかだって帰ってる間に、
服の隙間とかに溜まっているのか、それとも洗濯物の匂いなのか。
多分服に染み付くんでしょうね。
あー。
洗うとかじゃなくて多分、もううちの館に染み付いてる匂い人が。
どんな匂いなんだろう。
くっついてきてるんだと思うんですけど。
でもなんか、全然匂いじゃないけど、その洗濯物とか、その実家を表す時はあるかもしれないですね。
思いっきり乾かして太陽の匂いで、いや太陽だから匂いはしないんだけど、みたいな。
なんかそういうのあったりしますよね。
確かになんか実家で、干して取り込まれた後の布団の匂いってめちゃめちゃするんですけど。
めちゃめちゃするんだ。
めちゃめちゃするんですよ。でもなんか太陽の匂いだと思ってたんですよ、ずっと。
はいはいはい。
でも結局なんかそれ洗剤の匂いじゃん、みたいなこと言われてるんですけど。
自分の今の家で同じことをしても同じ匂いはしない。
なるほどね。確かにそれはあると。
なんか不思議な、洗剤だけの匂いじゃなくて、洗剤と太陽の光が絡まって生み出されるものがあるような気もするし。
ね。
ただでも染み付いた自分の香りみたいなところもあるじゃないですか。
あー。
なんか意外と僕結構自分、自分の匂い、好きって言い方変ですけど、自分感あるとやっぱ落ち着くというか。
そういう人いますよね。自分の匂いを嗅いで、あ、そんな感じ、あ、そんな感じっていうか、さっきさんが手嗅いでるけど、腕嗅いでるけど、
なんかそれで落ち着く人とかいる。
そうそう、なんかベッドとかで、あのー、ちょっとその自分の香りすると、自分の香りすぎっていうかなんかこう、なんか多分結構混ぜ合わさった香りっていうか、やっぱ当然単一の香りじゃないじゃないですか。
はいはいはい。複雑に絡み合ってる。
そう、ハーモニーがかも知らされてるんですけど。
それは結構好きなんですけど、奥さんは僕の布団は臭いってやっぱ言いますよね。
それはうちも言う。
でも僕にとっては結構大事な匂いですね。
なんか本人にしかわかんない落ち着く世界がそこにはあるみたいな。
そうですね。
香りが不思議だからみたいな。
そうそうそうそう。
店舗の香りについて
えー、全然わからない。
いや、なんか自分の匂いを意識したことが、いやなんか臭かったらどうしようとかはありますけど、これ自分の匂いやとかは、なんか香水とかはあるんですよ。
はいはいはい。
なんかお気に入りのそれこそさっきの草っぽいのとか、なんかは匂うんですけど。
そんな匂いしてる匂い。
なんか落ち着くとかわかんないです。
なんか臭い香りするんですよね、僕は。
何臭い?
どん臭い。
どん臭い香り。
臭い匂いするなーみたいな。
面白いですねー。どん臭い香りかー。
アホな子やなーと思いながら寝ますね。
ほんま。全然想像つかないけどなんかめっちゃ面白い。
優香くん面白いな。
小田さんなんかあります?
僕はなんかね、香水の話をすると、大学時代に付き合ってた彼女は香水を色々と選んでました。
いわゆるブランドのやつを勧められたんだけど、全然落ち着かないみたいな。
ここのブランドのこれがどうのこうのみたいなことを提供されたんだけど、全然落ち着かなくて。
で、なんだろう。
結局、今一つだけ落ち着いてるものが一つあるんですけど、
それをずっと使い続けてもはや十何年みたいな感じにはなってるんだけど。
へー。それも小田さんの香りだね。
その相性って何なんだろうなみたいな。
確かに香水って結構何系何系あるじゃないですか。
ムースクとかマリン系とかフローラルとか。
あれ、ほんと直感的にこれ違うとか、これ好き系とか。
あれ何なんでしょうね。人によって違うじゃないですか。
そうそうそうそう。そういうのがあって。
昔々のその当時はブランドで提案されてたんだけど、いまいちしっくりこなかったみたいな。
でも結果、たどり着いたのは、ブランドっちゃブランドなんだけど、
自分に今フィットしているものがあるっていうのは、
そこにたどり着く工程が面白かったなっていうのはあったりしますよね。
じゃないと落ち着かなくないですか、香りって。
自分に合う合わないみたいな。
っていうのはちょっとあったりする。
たまになんか香り、お気に入りあったりするんですけど、
ちょっとこれにも手を出してみて。
浮気をするんです。
でもまた戻っちゃうんですけど。
なんか何の基準に選んでるのかちょっと自分ではわかんない。
そうそうそうそう。
で、おそらく自分が好きなのと、他人が好きなのってちょっと違うような気がする。
さっきのハセローさんの、奥さんからは怒られるけど自分はこれが安心するっていう、
世界の香りがあるような気がするっていう。
ほんとそう思うと、お店とかの香りっていっちょいったんですよね。
なんか、すごい合わないわーって思われるリスクもありますけど、個性は出せるじゃないですか。
なんか結構福屋さんとか、小さいお店とかだと、この店の香りにも結構強く押し出されたりして。
飲食店だとね、なんかそんなに食べ物とかに影響するから強い香りは出さないと思うんですけど。
香りと記憶
でも飲食店だと、おしぼりに香りがすぎてるときって結構あったりしますね。
ビニールの中でパチってあって、あーこれーみたいな。
ああいうのも、それでお店の価格と言ったら変だけど、すごいいい匂いみたいな感じのところもあれば、
なんか全然香りもない普通のおしぼりを出してくるっていう。
ああいうのも、こだわってるお店はこだわってるなーみたいな。思ったりしますよね。面白い。
なんか普通にスナックの話抜きで、このまま3時間くらい香りにまつわる話できそうな感じがする。
確かに。
ね、なんか雨の匂いが好きとか、そっちの庭で手を出したらもう、どつぼの日は。
雨の匂いとか確かにね。
ね。
なんかちょっと寒くなりかけの、夜の匂いが好きなんです。
おおー。
みたいなことを言い出すと、もうなんかちょっと、スナックからかけ離れるから言わんとこうと思ったんです。
大丈夫、大丈夫、大丈夫。
なんかそういうのはないですか、なんか。
まあそれも実家の体験と紐づいてるんであれですけど。
ベランダ開けたときに、あ、季節変わったな、みたいなこの匂いきた、みたいな。
え、お二人は春夏秋冬でいくとどのあたりの匂いが好きなんですか?
あしろさんは?
あの、キンモクセイ咲くのって春でしたっけ?
秋。
秋っすか。
キンモクセイって。
キンモクセイ、キンモクセイだよね。
キンモクセイ。
ちょっと調べましょうか。
キンモクセイは9月、10月にオレンジ色の花をつける秋の代表的な植物の一つです。
え、まじっすか。
多分その香って、今年まだ匂いキャッチしてないな。
キンモクセイやったか。
AKBさんがそれっぽい投稿をXにしてたような気がする。
そうなんすか。
なんかめっちゃいい香りする花ありません?
春に?
キンモクセイかな?
多分奥さんからこれキンモクセイやでみたいな言われた気するんですけど。
えーなんだろう。
えーなんだろう気になりますね。
似てる?
かな?
多分春か秋のキンモクセイ的な香りが好きで、めっちゃ嫌いなのが初夏ぐらいの時に香る
なんかこう草から放たれる生命のなんかダイナミックな香りが臭いですね。
ボワーンってする。
なんかでもそれって自分のこう、なんだろう、現体験と照らし合わされてる感じしないですか?
例えばですよ。4月に入社式とかがあって。
桜なりなんなりの香りの中で、で1ヶ月ぐらい過ぎてなんかこうだるかったりつらかったりとかする経験があって
5月病の世界でゴールデンウィーク明けにまた会社行きたくねーなって時の匂いがそれみたいな。
それは擦り込みで嫌いになりますね。
ね。
それに近い、なぜ嫌いなのかって問われたら、そういう感覚が出てくるのかなと思ったりはしたんですよ。
そうですね。一応その草からのボワーンに関しては、なんか結構原初的な嫌いな感じで。
じゃあもうDNA的にみたいな。
DNA的なやつですね、草みたいな。
なんでこっちまで匂ってくんねんみたいな、なんかそんな感じのやつですね。
記憶とは、なんかいい思い出は結構記憶と結びついてるかな?
いい思い出と香りは結構結びついてるんですけど、嫌な記憶と香り僕あんまり結びついてないかもしれないですね、それで言ったら。
あ、そうなんだ。
はい、僕あんまり。
ネガティブはないんだ、ポジティブは。
そうですね、ネガティブであんまり香りとひもついては、僕はあんまりないですね、そう思ったら、言われてみたら。
結構皆さんあります?
ネガティブとひもついてる香りですか?
ネガティブとこの香りがくっついて、なんか思い出すと、この香りするとちょっと悲しい気持ちになっちゃうとか。
ありますか?
ネガティブはないかもしれない。ポジティブの方が多いかもしれないですね。
ネガティブでもポジティブでもない、高校の時にバイトしてた焼肉屋さんを思い出す匂いとかありますけどね。
それはもう焼肉の匂いじゃないですか。
焼肉じゃないですよ、裏でロースター洗うときの香りが、たまに道歩いてて、裏道とか通ったら、ああ、焼肉行っちゃうって思うんですよね。
ネガティブでもないんですけど。
青春な感じがしてね。
あるあるある。
なんかそうだよね、そういうのあるよね、好きだった女の子の匂いみたいな。匂いって言ったらちょっと変態だけど。
どこで書いたんですか?
この人のつけてる香水なのか、香りなのかわかんないけど、そういうものを特に女子って持ってるような気がして。男子も持ってるのかもしれないけど。男子は男子ってあんのかもしれないけど、そういうので、はっ!って思い出すような時が。
当時の世界がバーって描かれるようなことが香りってないですかね。
めっちゃありますね。
ありますよね。
なんかもうすごいしかも強くその人とその香りが結びついちゃってたら、街で同じ香りしたら、えっ!ってことありますよね。
そう。全然違うんだけど、あれ?っていう期待をしちゃうっていう。
でもその時に、やっぱりこの香り好きやなって思うんですよ。
でも自分がつける香りじゃないしなみたいな。
それ香水系なんですか?
それは香水系ですね。
匂いすごいなぁ。
食べ物の香りとインスピレーション
人それぞれこう、安らぐ香りっていうのは違っているんだけど、それの共通項をスナックに送るっていうのがあれなのかな。でもなんかちょっと違うよな。人それぞれ違いますもんね。
違いますね。違いますね。今たぶん聞いてたら。
だってなんか大自然みたいな匂いってみんな好きだと思ったら、ハセロウさんはなんか緑がね、なんか気合い入れてる香り嫌いっていうし。
なんか夏の初夏のモワンってした感じが。だから秋とかのカラッとした感じだったら結構好きすけど。
それはちょっと湿気とかと一緒なのかな。
なんか花の匂いなんですよあれ。
金木犀じゃなくて?
金木犀じゃないと思う。
初夏ですね、初夏ですね。
なんかでっかい花みたいな、でっかい葉っぱの、でっかい花の匂いがもう。
でっかい葉っぱのでっかい花の?
いや本当にマジで結構。
初夏の?
はい。なんかちょっとウッてなる感じの、本当にモワンっていう。
なんだろう。
なんで花咲かしてるんやろって。
このデランダの人は本当に辛くないんだろうかとか思いながら。
そう。
っていう、まあどうでもいい話なんですけど。
いやもうハセロウさんそこまで言わせる匂いはね、とりあえず気になるんで。
今度思い出しといてください。
そうっすね。キャッチアップしときます。
じゃあ、食べ物の香りでインスピレーションについて。
じゃあ、食べ物の香りで印象的なのが何かって聞かれたら何に答えますか。
食べ物で。
551の肉まん。
肉まんじゃない、豚まんか。
551ですね。
シューマイめっちゃうまいっすよね。
シューマイの調子ですよね。
僕シューマイ派なんすよ。
そうなんだ。
いつも迷うんですよ。
匂いひどすぎて絶対もう持って帰っちゃダメなやつですよね。
たまにちょっと空港でチルドで買って。
チルドで。
東京まで持ち帰りますけど、最後ちょっと香り走ってる。
外溶けかけてる。
あれは唯一無二で。
唯一無二なんだ。
そうっすね、唯一無二っすね551。
みなさんどうですか。
なんか僕は、マクドナルドのハンバーガーの人工的な匂いが意外と中毒っぽい。
中毒っぽく作用してるんじゃないかなって。
あのパテの肉の臭みが意外とあるかなって思って。
なんか安心感じゃないんだけど。
なんか普通のハンバーグじゃなくて、この人工的な。
ちょっと分かる。
この肉の感じなんなんだみたいなのが中毒性を感じる時が時々ある。
それが安心感になってちゃいけないんだろうけど、これなんだろうなみたいな。
ついつい手が伸びちゃう。
あ、そうそうそうそう。
なんか不思議な感覚がすごいあるなと思って。ないですかね。
ちょっと匂ってみよう。
えっとね、匂いって鼻から感じるところと口の中から繋がっている感覚あるじゃないですか。
食べて、そこから鼻から口からは分からないけど、
なんかあのマクドナルドの独特の肉の香りは何なんだって思ったりすることはよくある。
でも確かにマクドナルド、それも唯一無二性ありますよね。
他にないですか?なんか食べ物的なところで。
母親が作ってくれた○○でもいいですし。
でも実家のご飯はなんかありますよね。
え、ご飯っていうのは白飯ですか?
ご飯っておかず?おかずですもん。
あ、ある。
なんか今パッと浮かんだのが、すごい地味なご飯なんですけど、
白菜の煮物が、なんかうちの実家のやつちょっとだけ甘めなんですよ。
白菜の煮物?
白菜の、白菜、白菜の煮物。
だからなんかそれの香りが結構好きで、結構大好物で、
でもなんか一回レシピを持って帰って作ったんですけど、
まあその通りにはならなくて、やっぱりちょっとこう、
あ、これこれ好きっていう香りにはならなかったなって。
香りがあれですよ。
へえ、面白い。
すごい地味ご飯の香りは実家ご飯として思い出しましたね。
臭いな煮物ね。
ほんとはね、もっとあるんでしょうけどね。
でも印象に残っているっていうのはそういうことですもんね。
あると嬉しい。
ある。記憶に残っているんですね。
パセロウさんありますか?
僕、ほんとマジで唯一ぐらいなんですけど、
うち実家がほんとやっぱ、
半熟トマトの林ライスソース。
それ大好きです。
ちょっと音が小さかったらもう一回お願いしてもらっていいですか?
あの、半熟トマトの林ライスソース。
林ライスソース。
そうなんですよ。もう我が家ハウス大好きでして。
ハウス食品大好き?
大好きなんですよ。
で、林ライスソースをなんかでっかい鍋みたいなに煮てるんですよね。
へえ。
そう、それが好きでしたね。
今もめっちゃ好きなんですけど。
だから、一人暮らししてる時とかも僕、
もうほぼ間違いなく半熟トマトの林ライスソース買って、
あの、ご飯にかけずに汁だけ食べるみたいな。
なんか狂気食いしてましたよ。
へえ。
はい。で、その後フルして食べるみたいな。
やばい、もう。
本当に。ハウスの株買ったらええんちゃうか。
確かに。
実家のご飯の香り
そんなレベルで。
そんぐらいじゃないですかね。あんまり、あんまりでも僕、
意外と、意外とあんまり嗅覚弱。
嗅覚弱っすね。
名前ださ。
嗅覚弱男。
嗅覚弱男、耳強男なんですけど。
嗅覚弱男。
確かに、耳強男。
耳優先型、耳優位型ですね。
嗅覚あんまりかもしんないですね。
いや、いい匂いとかだったらやっぱりってなるんですけど、
あの、うちお姉ちゃんとかめっちゃ嗅覚優位派なんですよ。
へえ。
だから、なんかトラヤとかで働いてたんですけど、
あの、すごい、匂いに敏感なんで、
うーん。
そういう方向に行ったんかなみたいなのもあるんですけど、
なんか、ご飯食べるとき、いつも匂い嗅いでたんですよね、お姉ちゃんは。
なんか。
そうそうそうそう。
匂い嗅ぐ人
なんか、女子、男子もそうだけど、なんか匂い嗅ぐ人いますよね。
匂い嗅ぐ。
なんか。
いや、もう、食べるのに意味なくない?みたいな感じだったんですけど。
あれやっぱあるんでしょうね、匂い。
なんか、あ、そうそうそう。
嗅ぐ人いますよね。
うーん。
男女含めて。
嗅いだことはありますね。なんかいい香りしそうなもの。
あれとか。
すべてにおいて、すべてにおいてルーティン化して嗅ぐ人がいる。
うーん。
で、それが別に罰じゃなくて、なんか、正直言って、昔なんか一瞬罰だなって思ったんだけど、
そういう人が、最近愛おしいみたいな。
嗅ぐって。
嗅ぎたいんだろうな、みたいな。
なんか、それで確認をしてる人は結構いるよね。
いますよね。あれ確認作業ですよね。
そうそうそうそう。
完全に。
そう、あれ面白いなと。
僕でも、どんだけいいもんでも、あんまり匂い嗅いだことないかもしれないです。
うーん。
だから、あんまりやっぱ香りにそんな強くないんでしょうね。
うーん。
もう、とにかく食べたいもの。
別のところの五感が、別の五感が働くんだろうね、きっと。
そうですね。多分、聴覚と味覚が、なるほどしてるじゃないですか。
咀嚼音とか、咀嚼音とか聞きながら。
おもろい、おもろい。
そっか。
結論的には、スナックにはどの香りがいいかって言われてます。
やばいやばい、結論。
全然導けない。
どうすんだ?
どうしましょうか。
とりあえず、さっきさんの初恋の人の香りでいいんじゃないですか。
そんなこと言ってないじゃないですか。初恋の人とは言えない。
初恋の人の香りってどんな匂いなんだろうね。
全然覚えてない。初恋のも全然、無ですね。
無。
無。
ものちゃんの匂いとかだったら、ソフランの匂い。
あー、辛いなー。
もうやっぱソフラン。
ソフランメインの、ちょっとヨダレ臭いみたいな。
ヨダレも愛おしいみたいな。
ヨダレが愛おしいですね、あの香り。
すごい今、はせろあさんがもう本当に幸せそうな顔してるんですよ。
本当に。
笑みをたたえている。
やばいね、本当に。
終わった後、もう速攻にうかぎに行こうと思ってます。
でもなんか、共通してるのは、
人間臭い匂いの方がいいかもしんないね。
あ、まあ森の匂いとかね、植物の匂いでもいいんだけど。
人間臭い匂いってどんな匂いなのか。
まあその、はせろあさんのね、どん臭い香りみたいな。
ありますけど。
人間臭い匂い、そうね。何だろうな。
どう?
きっと植物の匂いとかも好きで、でも本当にこう
反応するのはこう
皮脂とか、なんかこう独特の、独特のものみたいな。
結局、例えば香水を腕につけました、手首につけました。
時間が経つと香りが変わってくるみたいな。
それでなんかこう、人肌とのその体温とか温度との
なんかあるんですよね。
マリアージュ的な。
そうそうそうそう、そういうのがあるから。
そういうのがあるからこそ、オリジナルになっていくみたいな話もあったりするじゃないですか。
そういうの面白いなと思ったりとかして。
強引に戻すとそういうのをスナックに持ってきたいなみたいな。
でもやっぱ染み付いていくんじゃないですか。
ああ、そうですね。
生きてきた歴史みたいなのがまんまやっぱりこう
反応として醸し出されてくるわけなんで。
はいはいはい。
なんかやっぱりこう、
そういうのがあって、
そういうのがあって、
そういうのがあって、
そういうのがあって、
なんかやっぱり年季が経ってるところってそれ相応の匂いしますよね。
匂いの蓄積
いや、しますね。
建物の中から香るというか。
うん。
なんかそこで行われてる営みによって変わるじゃないですか。
うん。
油物めっちゃ作ってる系だったら結構油っぽい匂いとか。
あれ、なんかね。
中華料理屋さんとかに行って。
中華料理屋さんとかに行って。
中華料理屋さんとかに行って。
なくて、どんな匂いになってくるんだろう。
染み付けるとしたら。
ああ。
意図せずに染み付いていく匂い。
だってなんか、
作りたてとかだいたい新しいにしてって内装の匂いするじゃないですか。
ちょっと接着剤っぽいとか。
するするする。
いつの間にかそれが抜けて、
シュン。
普通の匂いになって、
そしたらきっとそこで作られている料理とか。
影響されてる。
ものとかね。
へえ。
意図せずつけないとなると。
面白いね。
どんな匂いも。
すごいな。
ってことは、結論、
何も意図せず匂いをつけず生のまま、
刻まれて匂いが蓄積していくのを楽しむっていう。
おそらく、たぶん僕らそれぞれがそのままでいるのが匂いがついていくんじゃないかなみたいな。
感じはする。
一般人は一切その匂いに気づかないっていう。
実家っぽい。
確かに。
なんか今日砂臭くない?みたいな。
そうそうそうそう。
言われる。
そうそうそうそう。
やばいですね。
それめっちゃいいじゃん。
面白い。
めっちゃいいですね。
もはや実家感っていう。
うん。実家感ですね。
実家感。
ということで、そろそろ思いのほか香りでここまで盛り上がるとは思わなかったですけど。
こんな感じで。
どんな感じだかよくわかんないですけど。
ちょっと次回は本当に、
カズさんが来てくれることを待ちたいなというふうに思いながら、
このネタは引き続き続くということで。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
40:17

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