2025-02-20 25:41

第3回『メタファー:リファンタジオ』昼行灯さん

第3回


昼行灯(@gamconp)さんの

🏆 Game of the Year 2024 🏆

『メタファー:リファンタジオ』


メタファーの話から始まって、TRPGやロードス島戦記の話など。


YourGOTYウェブサイト

https://your-goty.com/user/418/award/goty2024


💬キーワード

#YourGOTY

#メタファー

#TRPG

#ロードス島戦記

#世界樹の迷宮


🎤出演

ごぉん、シロ


🏆️YourGOTY

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サマリー

本エピソードは、Your GOTYラジオの第3回として、ゲーム『メタファーリファンタジオ』のレビューを取り上げています。このゲームはアトラスが制作したファンタジーRPGで、プレイヤーは仲間と共に運命を切り開く旅に出ます。第3回『メタファー:リファンタジオ』では、プレイヤーの名前入力が物語に影響を与え、ゲーム内キャラクターが現実世界を認識するユニークな構造が紹介されています。また、ゲームデザインの工夫として、プレイヤーの役割が強調され、RPGの新しい楽しみ方が提案されています。さらに、第3回ではTRPGのランダム性やアトラスのゲームにおけるストーリー展開についても議論されています。最新作がプレイ可能であることや、ゲーム音楽への情熱についても触れられています。

Your GOTYラジオの紹介
皆さんこんにちは、こんです。
シロです。
Your GOTYラジオ第3回です。
この番組Your GOTYラジオは、あなたにとって今年一番のゲームとそのレビューを投稿するサイト、Your GOTYに投稿いただいたみんなのゴティから、気になるレビューを一つピックアップして毎回いろいろ話してしまおうという番組です。
誰かのイチオシレビューを楽しむもよし、新しいゲームとの出会いを楽しむもよし、そしてあなたの書いたレビューが紹介されることもあるかもしれません。
Your GOTYウェブサイトと合わせてお楽しみください。
毎週木曜日0時配信です。ピックアップしたゴティは概要欄に貼ったURLからいつでもご覧いただけます。
ゲームのPVなどもすぐに見れるようになっていますので、ゲームに興味がわけましたらぜひサイトも合わせてご覧ください。
なお作品のレビューを読む関係上ある程度のネタバレはしてしまいますのでお気を付けください。
ストーリーの致命的なネタバレは回避するつもりですが、絶対NGな方はプレイしてから聞いてもらえればと思います。
はい、ということで番組始まります。
今回は2本撮りの2本目なんですよね。
前回は探り探りというのもあって、
前回というか第1回ですね。
第1回の時は探り探りというのもあって、
とりあえず1本、ゴンさんと2人でね。
撮ったところで力尽きたっていうね。
なんか撮るのに1時間以上かかっちゃいましたもんね。
マイクセッティングとかはリハーサル会みたいなのを最初作って収録前にね。
作ってマイクのこととかも相談して、
なんならそこで予告編とかも撮ってやったのに、
もう第1回撮ったらもう全然1本紹介しただけでカロリーの全てを消費して終わってしまうみたいなね。
そうですね。大変でした。
僕もあんま喋り慣れてないもので、
喉がいってしまわないからだいぶ心配でしたね。
ゴンさん、この間僕お会いしてきたんですよ、皆さん。
ご飯一緒に食べてきまして。
あれ美味しかったですね。
タイ料理をね、喉が弱いのに辛いものばっかり食べるっていうね。
辛いもの苦手なので10年以上は食べてなかったんですけど、
好きな人がいるならせっかくだからチャレンジしようと思って、
久々に食べてみました。
僕がタイ料理が食べたいですって言ってね。
でも久々に食べたら結構辛いもの全然大丈夫になってましたね。
味覚はこの歳になったら変わるもんだなーってちょっと思いましたね。
いやー美味しかったですね。
実際ね、ゴンさんとお会いして、
まんまこの声でしたからね。
森本レオって言われましたね、そういえば。
低音ささやきみたいなね。
じゃあそろそろレビューの紹介に行きましょうかね。
全くゲーム関係ない話でしたね。
多分ね、第4回もこんな感じのが冒頭5分くらいあると思うんで、
ご覚悟ください。
そろそろゲーム突っ込んでいきましょう。
ただ日本撮りとかしてる関係上、なかなか突っ込むタイミングが若干難しいなってのはありますけどね。
特に日本ではね、時事ネタが言いづらいっていうね。
最近やってるゲームの話でもしますか。
配信されてる頃には最近ではなくなっているという。
じゃあ紹介の方行きましょうかね。
行きましょうかね。
メタファーリファンタジオの概要
というわけで今回ピックアップしたのはこちら。
ゲームタイトルはメタファーリファンタジオ。
ヒルアンドンさんが投稿したレビューです。
ありがとうございます。
ちなみにさっき僕が発したね、今回ピックアップしたのはこちらっていう音声なんですけれども、
第2回ではね、僕このセリフ入れ忘れてたんで、前回と同じ素材を使ってます。
気にしないでください。
公式説明文、じゃあゴンさんお願いします。
新たなロゴを目指す候補者となり、世界変革の旅へ。
本作はPersona3、Persona4、Persona5のクリエイターによる完全新作ファンタジーRPGです。
あなたは幼馴染の王子にかけられた死の呪いを解くため、
相棒の妖精ガリカと共に世界を放浪する旅の少年となり、
王国で起きる大事件に巻き込まれ、その先に待ち受ける運命と対峙します。
主人公はあることをきっかけに戦士や魔法使いなどの能力を持つアーキタイプに覚醒します。
個性豊かな能力を持つ様々なアーキタイプを覚醒させ、
仲間と共に最強のパーティーを作り、数々の強敵との対決に挑みましょう。
新たに生み出された幻想世界の旅をぜひお楽しみください。
はい、というのが公式さんの説明文でね。
もう第1回、第2回でね、公式説明文のところで長々話してしまったんで今回はサクっといきましょうね。
はい、そうですね。このゲームはアトラスさんが作ったゲームですね。
2016年にプロジェクトリーファンタジオだったかなっていうプロジェクト名で発表されて、
そこからもう何年も落とさたなしで、もうやりたいぞやりたいぞって言っててようやく発売してくれたやつですね。
はい、待ってる人たくさんいたんじゃないでしょうか。
いやーでも無事世に出てよかったですね。
いやー本当ですよ。僕ももう、僕も購入しまして現在プレイ中になります。
中盤ぐらいまでプレイしているところなんですけれども、まあ長くて長くて終わらないなって感じですね。
ボリュームもすごいですね。
中盤なので僕分かってないですけどボリュームが。
はい。
はい、なかなかです。
じゃあそろそろレビューの方行きますか。
ですかね。
はい。
RPGの歴史と特徴
ロールプレイングゲームという言葉は既に多くの人が知っているゲーム用語だと思います。
その意味は役割を演じる。
未だテーブルトークRPGと言われるオリジンの通り、プレイヤーが様々な約束を演じることで成立するゲームでした。
これがコンピューターRPG、特にJRPGと言われる日本のRPGとなると、
どうしても役割というよりもキャラクターを操作してレベルアップすることが中心になり、
本来の役割を演じるという部分が薄れてきてしまいます。
はい。
確かにそうなんですよね。
ロールプレイングゲームって元々はテレビゲームのロールプレイングゲームではなかったんですもんね。
そうですね。
昔テーブルトークRPGが一番最初に発生していて、
これはゲームマスターと言われるゲームを管理するというか支配する人、進行役ですね。
というのが一人で複数のプレイヤーが自分の作ったキャラクターになりきってマスターと会話をして動きを進めていくという感じですね。
例えばここに洞窟があります。入れますか?入れませんか?というのをゲームマスターが提示したら、
プレイヤーはじゃあ入ろうか。いやでも今明るいし、暗くなったから侵入した方がいいんじゃないかとかプレイヤーの中で相談して、
よし、夜になったら入れますってゲームマスターに伝えると、ゲームマスターがそれに応じて、
じゃあそういう夜になったんだったらこの松明いるよね?みたいなそんな話をしていって、
RPGとしてみんなが自分の役割を演じながらゲームを進行していくっていうものになりますね。
これがテーブルトークRPGですね。
僕、去年の年末ぐらいにですね、そのテーブルトークRPGのシナリオを趣味で書いてるっていう人とちょっとお話しする機会がありまして、
すごい。
あれ大変らしいですよ。なかなか、その執筆っていうのが。
僕偉そうに語っといてやったことないね。
いや、僕もねやったことはないんですよ。全然知らない概念で。
なんかやってる人の話はなんかこうちらほら断片的には聞くんだけれども、今一つどういうものかね、分かってなかったんですよね。
なるほどですね。昔だと、昔といっても僕らが中学生ぐらい、20年?30年?
歳とったな。30年ぐらい前ですか。ロードストーセンキ、今でも名前がちらほら出るロードストーセンキですね。
あれはテーブルトークRPGの台本をもとに作られた小説だったりするんですね。
一番初めはロードストーセンキのキャラクターたちに奮したプレイヤーさんたちが本当にTRPGを遊んでいて、それを本にまとめたリプレイっていう小説があるんですよ。
EGOとか将棋とかの試合振り返りみたいなやつですね。
そうですね。その時会話した内容を全部一冊の本にまとめて打ったっていうのが始まりですね。
そんな感じで昔は結構あってですね。それがなかなか楽しいんですよね。結構それで読んでました。
知らなかったですね。ロードストーセンキがTRPG出身だったんですね。
そうですね。ロードストーセンキはソードワールドRPGっていう世界の中の一部で、ソードワールドRPGっていうゲームルールがあって、それをTRPGとして遊んでいたっていうのが昔の話ですね。
知らなかった。僕の中では小説版の方も実は読んだことがなくて。
そうなんですか。
そうなんですよ。
面白いですよ、あれは。
めちゃくちゃな関数ないですか?
でも、シリーズ全部合わせても20冊いかないぐらいなんで。
大丈夫ですよ。
もっと出てるのはもっと出てるし、そっか。
ゲームのメタファー構造
大丈夫です。面白いです。あっという間に読めちゃいました、あれ。
マジですか。僕はロードストーセンキの知識、主題歌の奇跡の海がめっちゃ良かったっていうのしかなくて。
さすが音楽やる人ですね。
カンノヨウコさんが作曲された曲で。
カンノヨウコさんなんですね。
めっちゃいい曲だったんですよ。MDでめっちゃ聴いてました。
それであれですよ、レビューからそれになってるので戻りましょう。
続きをお願いします。
はい、じゃあ読んできます。
そこでマイゴティであるり、メタファーリファンタジオなのですが、本作では冒頭、ゲームの方からプレイヤーに呼びかけ、名前を聞いてきます。
ここにはぜひ本名を入力することをお勧めしたいです。
そしてしばらくしてからメインビジュアルの中心にいる中性的な少年の名前を入力することになります。
つまり本作ではプレイヤーイコールゲーム上の主人公ではなく、プレイヤーの役割は主人公を通してこの世界に介入することが明示されます。
こういうタイプのゲームはガンパレードマーチや最近だとパラノマサイトなどにも見られましたが、
本作の面白い点はプレイヤーにとってのファンタジー世界はゲーム内の世界である、主人公たちにとってのファンタジー世界は私たちが今いる現実世界であるという点です。
はい、ここまでですね。
ゲーム内のキャラクターたちが逆に僕らのことを認知してるっていう状態が起こるんですね、このゲーム内で。
これは初めの方なんで言っちゃうんですけど、ゲーム内の主人公が持ってる本の中に僕らの世界のことが書いてあったりするんですね。
なんで、民主主義とかそういうですね、世界観がファンタジー世界だってなんだこのすごいシステムはみたいな話されてたりとかですね。
なんかいろいろ逆転現象が起きていて。
プレイヤーとキャラクターの関係
なんかTV見た感じだと、中世というか王政の政治システムになっているのかな、多分。
王様がいるような中世的な世界ですね。
そこにいて民主主義なんて想像もできないのに、それが本に書いてあるんだろうね。
なんか直接的では全くない繋がり方なんですけれども、なんかお互いに入れ違ってる感じがすごい興味そそられていて。
絶対これ後の方でなんか来るだろうって僕ワクワクしてるんですよね。
そういうのいいですね。なんかゲームの世界と我々の世界がリンクしてる部分があると、
途端になんか向こうの住人にも血肉が通ってるんじゃないかみたいなね雰囲気出てきますもんね。
そうですね。
このレビューにもありまして、最初に主人公の名前と自分の名前それぞれ別に入力するっていう仕掛けもなかなか面白いなと思っていて。
自分の名前を入れることによってですね、なんか自分としてやっぱ一人自分が存在するんだなって気には確かになったので。
で、この主人公が僕自身ではないっていうことがよくわかるっていうのもと感じますね。
この世界に何らかの形で僕も組み込まれることになるんだなっていうワクワク感ですかね。
そう。一旦いつになったら僕はこの世界に入っていけるんだろうってちょっとドキドキしてますね。
はいじゃあ次いっちゃいますか。
そう考えると、今までの延長じゃないかと言われるメタファー世界の魔法や用語が過去のペルソナやメガテン、世界中の迷宮の流用であることも
プレイヤーが認識できる形で翻訳された結果と捉えることもでき、
現実世界からファンタジー世界へ介入している感覚がより深まっていく気がしました。
この姿勢は本当に最後の最後まで貫かれており、特に終盤の展開にはプレイヤーとしての胸が熱くなる部分も多々ありました。
はい。でこれやってみてですね、本当にその世界中の迷宮のアイテムが出てきたりするんですね。
で僕の、僕ペルソナシリーズも結構やってるんですけど、ペルソナにはない単語なんですよ。
でそれで世界中の見た時に、なんかこれ僕らの世界のその呪文だったりアイテムだったりの知識を前提にした世界がここに作られてるんだなと本当に思ったんですね。
なんかここ単体で成立する世界じゃなくて僕らの側の知識まで利用した世界なんだなと本当に思ったので、本当おっしゃる通りって気がします。
TRPG的なゲーム体験
なんかファンサービスの一面ももちろんちょっとあるし、それがちゃんとギミックとしてその世界観を構築するギミックとして成り立ってるっていう。
そんな感じ、雰囲気出てますね。
でまぁちなみにですけれども、世界中の冒険でアリアドネの糸っていう洞窟を脱出するアイテムがあるんですけれども、
このゲームの中でもそれが最初に渡されてですね、最初にでもないか、まぁ少し経ったから渡されてるんですね。
でまぁこれも見た瞬間に世界中プレイヤーは、え?世界中?って思うわけですよ。
そこまではペルスナの世界観だったので、
あ、これペルスナで作られてんだな、ペルスナベースに作られてんだなと思ってたところにいきなり世界中ぶっこまれたので、え?ってなってちょっと驚きましたね。
いやなんかそういうの聞くと、僕ね、ペルスナ、メガテン、世界中の迷宮全部通ってなくて。
そうなんですね、残念だな。
やっぱりね、教養はね、コンテンツを楽しむことができる、なんていうんだろう、基礎体力みたいなところあるなって思いながら今聞いてました。
多分アリアドネの糸って聞いた瞬間に世界中プレイヤーたちはみんな良いと思ったって思うと思いますよ。
絶対思った人はぜひツイートしてくださいね。良いと思った。
どういう時に使う単語なんだろう。
そういった他のゲームの内容もいろいろ反映してるってことね。
はい、じゃあ次行きますかね。ちょっと世界中の話しすぎましたかね。
はい、次読みます。
プレイヤーはあくまで現実にいる私たちで、画面の中のキャラクターを導き役割を与えられている。というのはなかなか良い発明だと思っていて、これでプレイヤーの性別を問わずキャラメイクをすることなく、本来の意味でのRPGを楽しむことができるのです。
もちろん細かいカスタマイズで自分自身の分身を作り、多岐にわたる選択肢を選ぶことで展開がいく通りにも分岐するバルバーズゲート3のようなゲームはTRPG的ではありますが、それ以外のRPG的手法がこういう世界規模に注目されるJRPGで示されたことに、とても意義があると思いました。
はい、ここまでですね。
これは本当にすごいシステムだなと思って、というのも、自分の写し身をゲームの中に送り込んでやりたい放題するというのは色々あるじゃないですか。
そうですね、ここに書いているバルバーズゲートはまさにそうですね。
フォールアウトでも僕は悪逆の限りを尽くしたんですけれども。
ひどいな。
そういうことをするのがこの世界の楽しみ方だなと思って。
なるほど。
そうではなくて、あくまでも僕は僕で、ゲームのキャラクターはゲームのキャラクターでいて、双方向に関与しながらみたいな感じでこのゲームでは進んでいくわけですね。
ゲーム内で結構会話の選択肢とか選ぶんですけれども、それもこの考え方でキャラクターがそれを選んだっていうよりも、プレイヤーがこういうといいよっていうのをキャラクターに提示したっていうようなニュアンスになるんですかね。
意味合い的には。
それだと確かにキャラクターがちょっと予想外なことを喋ったとしても、まあキャラクターはそう解釈したんだなみたいな感覚になるってことですかね。
そこが生まれないっていうことになるんですね。
ですね。
はいはい。
それで言うと最初のあれか、自分とキャラクターそれぞれ別に存在して別々の世界を持っているっていう考え方もなんだか納得いきますよね。
うんうん。
ゴンさんはバルダーズKとも経験があるんですか。
そうですね。前半正直15時間ぐらい遊んだだけなんですけどね。
15時間ってなかなかですよ。1日4時間のパート3だったら3日以上の労働時間になりますからね。
でもバルダーズKと本気でやると200時間ぐらいって言われてるので。
そんなに。
序盤の序盤ですからね。
これは遊びました。TRPG的で本当にこういうゲーム初めてだなと思いながらやってましたね。
本当にTRPGを目指してる感があるんですね。
見下ろし点で複数のキャラクター操作するんですけれども、このキャラクターあっちまで行ってって言ったらサイコロ振って攻撃成功するかどうか判定するよみたいな感じでやるんですね。
TRPGっていうのは基本的に攻撃の成功失敗とかですね、回避の成功失敗とか全部サイコロ振って判定するのが普通なんですね。
なんか見たことあります。なんかかっこいいサイコロとかあるんですよね。
あります。100面体サイコロとかですね。100面体はちょっと言い過ぎかな。あるんですけれども。
普通のサイコロ6面のサイコロで1から6まで出るやつがこれが1から20まで出ますってサイコロが打てたりとかですね。
柔らかいテーブルクロースの上とかだとなんか安定しなさそうなぐらいの面数ですね。
ちゃんとした振る場所で振らないととても止まってくれないみたいなため数なんですね。
TRPGとアトラスのゲーム
そういうのでTRPGはランダム性を作って自分の選んだコードが成功するか失敗するかっていうのを判定していくんですね。
マルダーズゲートもゲーム内でサイコロがあるのでそれを振って試すんです。
なのでTRPG知ってる人間からするとすごいTRPG感出てきて面白いんですよ。
じゃあ最後いきますか。
はい。じゃあ最後読みますね。
はい。手法のみならずストーリーは2点3点して最後までアップさせず、
システムは従来のアトラスRPGの集大成でレスポンスも非常に快適と、
ゲームとして隙のない出来でした。
完全版が出るまでとか、ペルソナじゃないからとか言わず、ぜひ今飛び込んでほしい作品だと思います。
はい。僕ゴーンさんにさっき聞いたんですけど、この完全版っていうのが後から販売予定なんですか?
完全版が出るまでっていうところの意味することがわからなくて聞いたんですけど、
そういう流れが今まであるんですね?アトラスは。
ちょっとアトラスさんの作品で議論を呼ぶポイントとして、
後から全ての要素を足した完全版みたいな呼ばれ方をしちゃうんですけど、
そういうバージョンを発売する傾向が過去に何回かあって、
それが後からちゃんとしたのが出るなら今は買わないみたいに言ってる人がちょいちょいいるみたいな感じですね。
それは追加シナリオが入ったりとか、ダウンロードコンテンツも一緒になったセットみたいな感じなんですか?
そうですね。そんな感じです。それを待っちゃうみたいな人がいたりしますね。
気持ちはわかりますね。一気にやりたいし、ストーリー忘れたくないし、
操作とかも忘れたくないしっていうので、フルボリュームになってからっていう。
わからなくはないんですけど、このゲームに関しては特にそういう予定はないので、
そういうのを待ったりしないで今買っちゃっていいんじゃないですかねってことですね。
音楽と番組の締め
僕もこのゲームすごい気になるんですよ。
ハード的には何で出てるんですかね?
ハード的にはプレステとSteamで出てますね。
Xboxはどうだったかな?ちょっと覚えてないんですけれども。
Xbox出てますね。今ページ見ました。
さすがですね。
なかなか強気のお値段設定ですね。
まあまあ、Atlusさんが9年も作ったやつなんで、もういいです。
僕いくらでも出します。迷わず出します。
ちょっといつかやりたいですね。
本当にAtlusの集大成って言って間違いないと思うんで、
実際遊んでても、正直最初遊んだ時、あれこれPersonaじゃね?って思って疑ったんですよ。
でもさっき言った通り世界中が混ざってきて、あれ?なんかそういう感じじゃないのかって思い始めて、
いろんなAtlusの経験値全部突っ込んだぞっていうような感じが本当やってて思うんですよね。
やっぱりあれかな、Personaやってない。僕本当に曲しか知らないんですよ。
曲いいですからね、Personaの曲。
曲すごいですよね。
PersonaやってなくてもPersonaの曲聴いて号泣するぐらいPersonaの曲好きで。
すごいですね。号泣までいきますか。
もう全然ボロボロ泣きますよ。あれはずるいわって思いながらね。
僕はPersona4の戦闘曲だけで1週間聴き続けたことあります。
テンション上がるんで。
あの戦闘曲を仕事中に聴く気持ちわかります。
ですよね。なんか気合い入っちゃいますね。
そうですね。僕もあのUndertaleの戦闘曲アレンジサントロもね、ひたすら聴きながら仕事してた時期ありました。
Undertaleもいい曲なんですね。
めっちゃいいんですよ。
はい。じゃあ最後ガフリの紙面の方に入っていきますかね。
そうですね。じゃあそろそろ締めたいかなと思います。
ヒロアンドさん、ゴティの投稿ありがとうございました。
ありがとうございました。
番組冒頭でご説明しましたが、レビューは概要欄に貼ったURLから今回のゴティをいつでもご覧いただけます。
PVなども同時に見れるようになっていますので、ゲームに興味が湧きましたら是非サイトもご覧ください。
以上でギアゴティラジオ第3回、メタファーリファンタジオ回を終了とします。
番組が気に入っていただけましたら是非、高読、フォロー、高評価などよろしくお願いいたします。
それと番組ではお便りを募集しています。概要欄に貼ったお便りフォームからお送りください。
Xのハッシュタグ、ギアゴティの投稿も大歓迎です。
ということでまた次のゴティをお楽しみに。
お楽しみに。
25:41

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