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Lv.22配信です。

//// 出演 ///////////////

こへいDan

//// キーワード ///////////////

バイオハザードヴィレッジ シャドウズオブローズ/ドラクエ10オフライン/ガンダムエヴォリューション(GUNDAM EVOLUTION)/ゴッド・オブ・ウォーシリーズ(GOD OF WAR)

//// チャプター ///////////////

()|OP「バイオハザードヴィレッジ シャドウズオブローズ/ドラクエ10オフライン/ガンダムエヴォリューション」
()|本編「ゴッド・オブ・ウォーをなんとか」
()|ED

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00:01
みなさんこんにちは、こへいです。
ダンです。
ゲームなんとか第22回です。
この番組、ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人が、とにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
そんなわけで、本日はこへいとダンの2名でお送りします。
お願いします。
頭に前回話しそびれたやつを話してもいいですか?
早速いきますか。何ですか?
前回、HARUさんと僕の回で、TGSとか忍大とかステッドオブプレイで、
あれ楽しみだな、これ楽しみだな、みたいな話をしたんですけども、
その話題の中で、今日のメインテーマにもなるゴッドオブオーの新作が出るんだけども、
これを差し置いてやらねばならないゲームが出るかもしれん、みたいなことを言ってたんですよ。
ゴッドオブオーを差し置くって言ったら相当ですよ。
そうなんです。今年一年一番楽しみにしてるのはゴッドオブオーのつもりだったからね。
それに差し込んできたのが、バイオハザードヴィレッジのDLCなんですよ。
あららららららら。
ヴィレッジと聞いたら、それはね、ちょっと隅にはおけない。
そうなんだよ、僕バイオハザードヴィレッジ好き。
大体みんなこれ聞いてる人もみんな好きだと思いますよ。
僕も好きですよ。
バイオハザードヴィレッジとDLCで、そんなに細かく明かされてはないんだけども、
ちょっとネタバレっぽくなっちゃうけども、バイオハザードヴィレッジで、
主人公のEさんの娘、ローズっていう子が物語に深く関わる位置で登場してくるんだよね。
その子を主役においたDLC、シャドウズオブローズっていうのが出るんですって。
らしいですね。
それは楽しみです。ちょっと待ってくださいよって。
あの美人ちゃんでしょ?
大きく美人ちゃいになったのね。
それがね、TPS視点っぽいんだよね。ヴィレッジ自体はFPS視点だったんだけども。
はいはいはい。あ、そうなんだ。DLCはTPSなんだ。
なんかね、DLCでというか、同時のタイミングで本編もTPS視点のモードが増えるんだって。
らしいですね。
それと合わせてなのか、そのDLCのシャドウズオブローズもTPS視点らしいんだよね。
なるほど。まあ選べるとかじゃないのか。
TPSって固定なのかな?
TPSっぽいんだけどな。
まあでもなんかその、いわゆる往年のバイオハザードスタイルというかね。
でもなんか普通に見てて楽しそうというか、その本編のEさんのお話のエピローグ的っていうのかな。
03:06
なんか続きものっていうのかな。
そうですね。
まあこのゲームなんとかでも、だいぶ昔だけどもバイオハザードヴィレッジ楽しかったんだよねみたいな話をしていて。
それの続きのお話みたいなことを言われると、これは遊んでおかねばまずいなって思ってるのよね。
そうでしょうね。
まあやっぱセブン8とプレイしたファンの方々からすると、やっぱりセブンだけでは感じられなかった、8で必死と感じるそのEさんの男気というか、
Eさんの人生そのものがローズに注ぎ込まれてるっていうのはもうみんな周知の事実であって。
そうなの。
またあのヴィレッジのエンディングではね、それこそ女子高生ぐらいになった大人になったというか、
ティーンのねローズが見れて、超美人じゃんってみんな多分驚いたと思うんですけど、
まあ明らかにこのローズを中心とした何かドラマが展開されていくのは今後みたいな演出がこうされて終わりだったんですよね。
だからそれのまあ待望のそのお話が今回出てくると、そりゃ食いつきますよね。
そうなのよ。Eさんに代わってこうローズを見届けてあげたいという気持ちがあるというかね。
なんか僕久々にね、これなんか僕も久々にこれ実況動画とか撮ろうかなとか思っちゃうぐらいの思い出が来ちゃったもんね。
これは皆さん楽しみにしていてください。
ELCだったらそんな長くないっしょ。やれんじゃねえかなとか思っちゃったもんね。
いやいや全然、全然いけるんじゃないですか。まあまあそれはもちろんコヘイさんのスケジュール次第でしょうけど。
そうそうまあね長期点はちょっと難しいけどもね。なんかちゃんと一本やりきりたいなーって思ってね。
それが10月末ぐらいだったな。後半ぐらいに出るらしいんですよ。
はいはいはい。
ゴッドオブオーラグナロクが出る直前にね。
ちなみにゴッドオブオーラグナロクは11月9日に発売される予定なので、1週間2週間かからないぐらい10日ぐらいで終わらせなきゃ発売と同時に遊べらないっていうことですね。
そうなっちゃうんですよ。
どうなんだろうどれぐらいのボリュームあるんでしょうね。DLC。
DLCだからそこまで長くはないだろうって思いながらも。
うーん。
うーんってね。
うーん。そうっすね確かにね。何とも言えないっすね。
そうなのよ。でもねまあラグナロクちょっとね発売日当日からでなくても1週間2週間遅れるぐらいでも別にいいから後からやっちゃおうかなーみたいなこと今すごいリアルに攻めき合ってる。
06:00
なるほどね。
うん。
なるほどなるほど。
楽しみ。
楽しみ僕も楽しみですよ。
とても楽しみー。
ええええええ。
あのーね、ローズがそれこそねさっき言ってたビレッジのエンディングの映像を見る限りではローズはもう本当にニュージーの赤ちゃんだったんで8の時点では。
そうだね。
ビレッジの時点ではね。
父親の記憶なんかもちろんあるはずないんですよね。
そうそうそう。
あるはずないんですけどやたらと父親を慕っている描写がされてたんですよあそこで。
うんうん。
こうもちろん墓参りに行ってたりだとかそのEさんが着てたジャケットを着てたりとかね。
そうだね。
父さんって言っててすごく穏やかな表情を見せるローズだったんでなんかこう父親のことをめちゃくちゃ慕ってるんだなっていうことがそれで伝わってきたわけですけど。
なぜ記憶がないはずなのにというかまあ覚えているはずもなかろうにそんなにこうEさんのことを覚えてるのかみたいな。
果たしてその記憶はどうやって金婚かみたいな印象ですね。
そうね金婚ですよ金婚。
これもやってる人しかマジでわかんないと思いますけども金婚だなって思うんですよ。
もうEさんも金婚だったしローズも金婚ですからこれはもう金婚つながりですよもう。
これもう言葉で喋ってて金婚ってもうみんな漢字で想像つくのかな心配だよ。
もうねカタカナで今イメージしちゃうよね金婚金婚ってね。
でもねこうバイオハザードビレッジ自体がね7から続きものというか7、8とEさんの話がきてその8がしっかり閉じてる感覚があるんだがこのローズの話もさらに加わってどうなのここできっちり閉じ切るのそれとも9が匂わされていくのみたいなそういう気になり方もするんですよね。
コヘイさん的には9はどんな絶対作ってるじゃないですか9はね。
どんな内容誰が主人公とかどんな内容になると思いますちょっと膨らますようで申し訳ないですけど。
でもね8を終わった当時はその7と8でEさんの話がしっかりクローズされたなと思っててそれはそれでスッキリしてたのよ。
これで9はもし来るとしたら完全にリブートというか全然違う主人公とかでも全然構わねえやって思ってたんだよね。
今このDLCが出るローズの話が追加されるよってなってであれば終わり方次第だと思うけども9をローズでやってくれても構わんと今思ってる。
そういう主役交代劇でも全然いいっす。
悟空から悟飯にみたいな結局悟飯には主役が交代できなかったという。
09:00
ドラゴンボールはそうだったけどな。
やろうとしてできなかったですけど。
でも完全にやっぱりEさん仮に出てきたとしても今後の作品でねあの時のEさんじゃないEさんなんでしょうねっていう風には思いますし多分ね。
だから主役としてやるっていう感じじゃないだろうなとは思うんですけど。
いや僕気になってるのはやっぱりBSAAですよ僕は。
クリス達ってこと?
そうクリス、ビレッジの最後のところでBSAAがちょっと横槍を入れてきてたじゃないですか。
BOWの兵士を送り込んできて主人公Eさんとかクリスの邪魔をしてきたわけですね。
でクリスがBSAAの本部に今から行くぞって言って終わるんですよね。
だから僕ね9はそっちになるんじゃないかなと思うんですよ。
まあでも順当に言ったらそうだよね。
クリスとかレオンとかあっちの方のキャラ盛り立てていかないとねっていうのもあるよね。
だって9でもしメインでローズがメインになるともう十数年後の話じゃないですか基本的には。
クリスおいくつってなっちゃうもんね。
でもだってビレッジの時点で50代くらいでもおかしくないっすよねあれね。
40代なのかな。
50まで40代じゃないかなーっていうぐらいだよね。
そんなに言ってないか。
まあでもまあ結構もうねもしローズが16歳ってなってたら結構な年齢だし。
それこそ50、60なってるね。
そうそうそうそう。
それまでのメインを張ってたキャラクターたちがメイン張れなくなっちゃうから。
なっちゃうよね。
メイン回収するならもう9はそっちでやるしかないんじゃないかなって僕は思ってるんですよね。
まあね順当に言ったらそうだよね。
それかローズが圧倒的な速さで成長してああなってるとかっていうのもまあ。
まあねそういう設定もありだよね。
1,2年であんなになっちゃったみたいな。
そういう素養を持ってるからね。
だっておかしくないような存在なんでねローズがね。
まあそれはそれでねまあそういう設定ならばしょうがないとなるよね。
まあまあいろいろな可能性は考えられますけど僕もDLCも楽しみだし9も楽しみな作品ですねやっぱりね。
バイオハザード楽しみピレッチ楽しみ。
楽しみですね。
多分ねこうきっとセールとかやると思うんでね興味があったら皆様も遊んでみてくださいよ。
ピレッチいいゲームっすよ本当に。
そうですねまあもしセブンをやってなければできればセブンからやった方がいいけれども。
そうだなベイカー家のベイカーのおじさんにボコボコにされてください皆さん。
そうねこれでお前も家族だつってぶん殴られてください。
すごいねあの時怖かったんだ本当に。
怖かった本当に怖かったなあれ。
12:02
7は7でねリプートしてたねあれはねすごいいいゲームだった。
ホラーしてましたよねちゃんと。
してた超怖かった。
それまでやっぱこうね456あたりがホラー感が一気に薄れていった感じはあったからセブンで一気に怖がらせに来てる感じはやっぱすごかったですね。
本当おじさんのクーパーめっちゃ怖いんだぜ。
怖いまあまあまあまあもしやってない人がいたらおすすめです。
まあちょっと時間かかっちゃうかもしれないけど。
まあねまあまあ僕のバイオハザードピレッチャー楽しみだよっていうのはここの部分が前回話したかったなっていうお話でしたよ。
なるほど。
ダンさんはどうですか最近。
いいですか僕おしゃべっちゃって。
いいよ。
もうじゃあね長くなっちゃうといけないんでねパッパッと言っちゃいますけれどもドラクエ10。
ドラクエ10。
はいまあ少し前に発売されましてオフラインがね。
はいはいまああのちょこっとやってるんですけれども。
はいはいはい。
まあご存じない方もいらっしゃると思うんであれなんですけどドラクエ10ってオンラインゲームとしてもう何年前になるんだろうかだいぶ前に発売されて。
うん。
今5つのエピソードがバージョン5みたいなのが出てたりとかして。
うんうんうん。
それのバージョン1一発目のそのエピソードというかお話がオフラインの単発のゲームとして新たに発売されたみたいな形になってるんですけれども。
うんうん。
それがまああの僕オンラインの方もちょこっとだけ触ってまあ挫折しちゃったんですよね。
で挫折しちゃった理由として一番大きかったのが。
うんうん。
移動速度の遅さなんです。
ほう。
キャラの。
ほうほうほう。
とにかくね遅いんですよ移動速度が。
うーん。
まあもう移動がもう本当に大変大変というか面倒だったんですよね。
うーん。
僕の感覚としてはそうだったんです。
それが一番大きい僕のあの点を挫折した理由としてはね。
へーなるほどね。
まあ元々オンラインゲームってあんまりそのいわゆるMMOみたいなものっていうのはあんまりショーに合わないっていうのもあったんだけれども。
自分のペースでやりたいっていうのもあったしね。
うんうんうん。
まあああいうのってやっぱりオンライン上で誰かとつながってこそ本当の楽しみが多分一番わかるところだと思うので。
まあね。
はい。
ラットとかしながら遊びたいもんね。
ただあのやっぱりねオンラインの点のあのプレイヤーの方々はファンの皆さんはストーリーがすごくいいのでぜひやってくれっていう風にたくさんねお声をいただいてて。
そうだね。
なるほどねと思ってたところにオフラインの今回点が発売されてまあそれはもちろんやってみないともちろんドラクエファンですから僕もね。
うん。
ストーリーはもう本当にいかにもドラクエザドラクエっていう感じでありつつもオンライン要素としてのっていうのもうまくこう混ざっていつつその一本道じゃない感じっていうのもありつつなんかこういい感じにねまとまってるんですよ。
15:06
ほうほうほう。
ただオンラインでは機能してたそのシステムがそのまま移植されているんだけどオフラインだから使ってませんみたいな機能が結構あるんですよね。
へえ。
オンラインだからこそその使えてた機能がオフラインにそのままなんかこうなぜかわかんないけどねグラフィックとかも全部一新している一新といってもまあ別に綺麗になってるわけじゃないんですけれども。
まあ二等身化されたりとかしてデフォルメされてるわけですね。
そこに合わせて作ってるんだったらまあ削っちゃっても良かったんじゃないかなって正直思うんですけど。
でも確かにその機能削っちゃったら例えば何々屋さんとか何々屋さんみたいなのがいっぱいこう街中にあるんですけど半分ぐらいはほぼ意味ないんですよね。
なるほど。
オンライン上で意味をなすその何々屋さんなんで。
はあはあはあはあ。
だからその街のマップのデザインから考え直さなきゃいけないってなると。
ああそっかそうなっちゃうのか。
まあ確かに話しかけてもね今はちょっと使えないんだよねみたいなことをいっぱい言われて。
ああそうですか。
みたいな。
そうなっちゃうもんね。
そうそうそうなっちゃうんですよね。
だからそこはちょっともったいないなっていう風に感じるんですけど。
オンラインの点の時に僕が一番懸念してた課題に感じてた移動速度っていうのがオフラインではかなり改善されてるというか。
これを改善というのかどうかっていうのは僕個人の感覚の問題なんでどっちが言い悪いってのは人それぞれ違うと思うんですけどスピードがかなりアップしてるんですよね。
単純にまずキャラクターが走れるようになってるっていうのが大きいんですけど。
それ以外にもドルボードっていって乗り物があるんですよ。
素早く移動できる乗り物っていうのがあって。
それがね街中では乗れないんですけどフィールドとあとダンジョンの中も乗り物に乗ってウィーンと行けるんで。
しかもシンボルエンカウントなんですよ。
そうすると敵はわーっといても気がつかれたら追いかけてくるんだけど敵は。
全然敵のスピードなんか関係なくシャシャシャシャシュってこうシャシャシャシャシャって洞窟内を駆け巡ることができるんで。
そこら辺のストレスが一気に解消されててなかなか面白いなっていうふうに思いました。
なるほどね。
なので普通に新作のドラクエとしてやってるっていう印象ですね。
でもそれはいい評価だね。
グラフィックもね二等身っていうのはやっぱり僕にとって残念な印象ではあったし。
より僕にとってパッと見たときの残念な印象っていうのはキャラが二等身になってる云々じゃなくて全体的なグラフィックがめちゃくちゃ荒いんですよ。
18:09
本当にドットAレベルって言っていいぐらいの画素数というか。
なので3Dではありますしキャラクターに関してはそんなドットAとかじゃなくて単純に二等身っていうだけで綺麗なグラフィックはしているんですけれども。
やっぱりテクスチャーの感じとかが明らかに落ちてるというか軽くしてある。
DSのゲームですって言われても全然納得できちゃうレベルなんですよね。
任天堂DSですって言われてもスイッチのゲームって言われてもあれこれって結構グラフィック軽くしてありますねっていう風に言えちゃうぐらいなんですよね。
なのでそっちの方が結構残念に見えたんですが慣れますこれは慣れです。
違和感は10時間ぐらいやれば違和感はなくなりました。
なのでそっちはそんなに問題ではないなっていう印象を受けました。
ただ当時ドラクエ10って発売当初まじでDSとかWiiの頃のゲームだもんね。
時期としてはそうですね。
改めて作り直してるわけですよ色んな全部のグラフィックをね。
そこでこれぐらいの感じにしちゃうんだっていう風には思っちゃいましたね正直。
ただね有効活用したかったんでしょうね。
いわゆる発動心ぐらいある元々のオンラインのドラクエ10のムービーがそのまま使われてるんですよ。
ムービーシーンになると。
でも本当に5秒に1回ぐらいの間隔で発動心のムービーと二等身のキャラクターの動きとか結構折り混ざってくるんですよ。
だからザ・ムービーですみたいな感じになって読み込みが入って二等身になってみたいなだったらまだわかるんだけど。
本当にナチュラルにムービーと発動心と二等身が行ったり来たりするんで。
そこがね結構もったいないというか残念だったなっていう印象がありますし。
多分僕今パソコンでやってるんですけどパソコンでやってるからなのかPS4とか5とかスイッチでやったら違うのかわかんないですけど。
ムービーシーンも結構ね画質が荒いんですよね。
なんか意外だな。
結構色が潰れちゃってる印象があるんでもったいないって思うんですよ。非常にもったいないそこが。
ただドラクエってこうだったよなみたいななんていうか大人びなくていいんだよなっていう感じがすごくしましたね。
21:04
なるほどな。それもまた真理かもしれんな。なるほどね。
そうなんですよね。比較的ねそれこそゴッドオブウォーだったりだとかね。
いろんな最近僕らがやってるようなゲームで大人びたゲームいっぱいあるじゃないですか。
いっぱいあるよ。
人生ってなんだろうって思わせるようなゲームもたくさんあって。
すごいなゲームって進化したなって僕はそれを思って思うわけです。エンタメとしてすごい進化したなって思うわけなんですけど。
でもホリーさんの目指したドラクエ像っていうのは常に初心者に対して優しいドラクエゲームである。優しいRPGであるっていうのがやっぱりホリーさんの目指すドラクエだと思いますし、
だからこそ僕は小さい頃からドラクエに慣れ親しんできたわけで、だからこそ今の僕がいるっていうふうに考えると、
まあそりゃそうだよなと。そりゃこういう作りになってるだろうしこれでいいんだよなみたいな。読める展開とかね。
はいはいここでこのボスが来るんでしょみたいなのとかも確かに読めちゃうんだけど、
でもなんか他の僕が最近プレイしているゲームみたいに感情移入とかが僕は今回あんまりできてないんですけど、
でもわかりやすい。とにかく。とにかくわかりやすい。
非常にいい出来になってるなというふうに僕は感じました。
それは別にドラクエ10のオフラインじゃなくてオンラインとしてプレイした時にも多分そう感じたんだろうなっていう印象はあります。
なるほどね。でも元々そのバージョン1に当たるものはある意味序章みたいな話だしね。
そうですね。そこからどんどん深みが出てくる話かもしれないしね。
ツイッターなんか見てるとドラクエ10のオンラインのファンの皆さんがいろんなイラストとかあげてると、もちろん僕の知らないキャラクターたくさん出てくるんですよね。
でへーって思ってたんですけど、多分僕が今やってる今作バージョン1では全くそんな人たち出てこないんですよ。
そうよね。
なので、ドラクエ10オンラインをちゃんと僕はやってないので何とも言えないんですけれども、
多分ドラクエ10オンラインは特定のキャラ、例えば僕の好きなドラクエ6だったらハッサンのキャラがいいよねとか、
そういうような特定のキャラみたいなものっていうのは基本的にはほとんどなかったんじゃないかなというふうに感じました。
で、ドラクエ10のオフラインに関しては他のドラクエ作品と同じように途中で仲間になる旅の仲間たちがいるわけなんですけど、
おそらくですけどオンラインの方ではそういうものはないはずなんですよね。
まあそのリア友というかね、他のメンバーが仲間として同行したりするんだもんね。
パーティーを組んでやる、まあそれこそオンラインの魅力ですから。
24:05
でもオフラインの方は特定のキャラクターが仲間になるっていう形で、
まあその仲間たちのキャラの立ち方とかもすごくわかりやすくいい感じになってますし、
かといって今までのドラクエのキャラたちと被るような感じでもなく、とってもいいんですよね。
だからそこら辺はオフライン用として上手く着地させたなっていう印象ですけど。
まあそのままね、きっとね、オンライン側にも誘導するような流しとかなんだろうしね、
オンラインを発売した人としてもね。
なるほどな。
まあまだまだ全然これからなんで、まだまだ職業もまだ一つしか武道家しかまだ僕はやってませんから。
まだこれからなんだろうなって思いつつ、ちょっとずつ今進めているような感じでございます。
いいじゃない、まあ超無責任なこと言うとね、僕もそのうち10オフラインは遊びたいなと思ってるしね。
まあそれがね、きっちり綺麗にバージョン1の部分とかが終わったらね、
じゃあダンさん二人でオンラインでやってみようぜみたいなこと言えたらいいなと思うしね。
あらららららららら、続くかなそれ。
続けられるかなってのはあるんだけどね。
ねえ。
すぐ帰っておしまいとかありそうでね、心配だよね。
今のところバージョン2まではオフラインで作る予定ではあるらしいので、
バージョン2が出たタイミングぐらいでは、たぶんバージョン1は結構セールになったりするんじゃないかなと思うんですよね。
そうだよね。
だから気になる方はそれぐらいのタイミングでお得にプレイしていただくっていうのも全然ありじゃないかなと僕は思います。
そうだね。
まあね、ただね、ドラクエその点、オンラインの点をやってる人たちのそのね、
点は面白いっていう声は本当によく聞こえるからね。
熱量がやっぱすごいですよね、彼らはね。
その思い入れに至る部分のところはやっぱりちょっと体感したいなって思っちゃうもんな。
ダンさんが今遊んでるその先がきっとあるんじゃねえかって思っちゃうもんな。
あるでしょうね。
たぶん彼らが言ってるのはバージョン1だけの話じゃもちろんないので。
もうそうだね、もちろん。
まあそのいろんな評価見ててもストーリーがやっぱりね、今回のオフラインのやつの評価見ててもストーリーがやっぱ良かったっていうのをする。
なるほど。
レビューとかでも書かれてたりとかするので、あ、そうなのかっていう。
僕の中ではやっぱ11がちょっとね、6を久々に6を越えて11が最高になったんで僕の中ではね。
素晴らしい。
そこを越えることはたぶんないんじゃないかなとは思うんだけども、そこと並んで賞されるぐらいストーリーが良いっていうのがすごいなっていうふうに思いますね。
いいじゃないな。
27:00
あとはガンダムエボリューションちょっとやってるんですけども、ガンエボは僕は正直ね、もう分からないです。
分からない?どういうこと?
分からないってどういうこと?
評していいか分からないっていうのが、面白いんですよ。
面白いんですよ。
で、ただ分からないんですよね。
思い入れがあんまりないから。
そういうことね。
キャラクター愛がないもんね。
そうそうそうそう。
だから僕はこいつが好きだからこれを使うんだとかじゃないんですよね。
ただすっごい特徴があるんでそれぞれのキャラごとに。
その癖が結構強いんで、やっぱその癖が強くないやつを使いがちなんですよ。
だから僕は常にガンタンクを使ってます。
あ、そうなんだ。ガンタンク癖ないんだ。
でもガンタンク癖強そうに見えるじゃないですか。
見える見える。
一番使いやすいですね。
へー。
分かりやすい。
何回リュウさんが自爆したか。
リュウさんの特攻を何回させてそれで何キル取ったかもうちょっと分からないですけれども。
まあまあまた、たぶんまあね、
コヘイさんどうなんだろう、ガンダムエボリューション、
まあ1度や2度ぐらいはどっかで触ってほしいなとは思うんですけど。
まあね、基本無料って言われてね、
現状はそのPC版が先行でリリースされてるっていうのが今じゃない?
そうです。
だからまあ僕はたった今触れる環境が正直ないんだけども、
PSとかXBOXで出るのが12月だっけ?
みたいですね。
あの辺に僕はとりあえず触って、
僕ああいうね、ガンダム系のシューターみたいなのをやるとね、
まあ大体いつもねジムスナイパー使うんですけども、
今回もジムスナイパーがいたんで、
ああありがとうございますって思ってるんですよね。
助かります!
僕がガンタンクでちょっと前に出て、
小平さんが後ろの方から狙い撃ちしていただければ。
すげえな、ガンタンク前に出る世界なんだ、すげえな。
ガンタンクね、他の機体が倒れちゃった時に修理するスキルを持ってるんで、
修理するスピードが速いスキルを持ってるんで、
いかに自分が死なずに前線に居続けられるかってすごい大事なんですよ。
そこら辺なんかをね、また二人で熱く語れればなという風に思います。
そうだね、それはそれで楽しみですね。
いやー、オープニング短めに行こうと言いましたけども、結局この時間ですね。
すいません!
いや、いいんです。そうなるのは、まあなんとなく話す前から分かってました。
はーい!
まあまあそんなわけでね、今日も本編そろそろ行こうかと思うんですけども、
今日はゴッドオブオーの話をします。
ゴッドオブオー!
来月、11月にゴッドオブオーの新作が出るよっていうのが、
そこがちょっときっかけではあるかなと思うんですけども、
話のメインとしては旧作というのかな、
前作にあたるリブート版のゴッドオブオーの話を中心にしつつ、
30:02
ラグナロク新作楽しみたいよねーみたいな話もちょっとだけ手が及べればなと思ってました。
そうですね。
気をつけていただきたいのは、本編に入ってからはネタバレがしっかりあるということを皆さん。
めっちゃあると思います。
実際作のラグナロクが前作のゴッドオブオーのモロ続きになるので、
そこの話をするためにはネタバレ全開で行かせてもらいますので、
もしこれからプレイするよという方はちょっと耳を塞いでいただけるとありがたいというか、
またプレイして終わった後に聞いていただけると嬉しいかなと思います。
そうですね。
そんなわけで早速本編入っていこうかと思いまーす。
はーい。
本編でーす。
本編ー。
ゴッドオブオー。
いやー楽しみだなラグナロク。
めちゃくちゃ楽しみですね。
今日の話、さっきダンさん案内してくれたのがほぼほぼ全てなんですけども、
ゴッドオブオーって結構シリーズとしては長くて、
いわゆるリブート版というものと、さらにリブートする前というもので、
3部作、4部作というのかな、過去シリーズもあるんですよね。
はい、ありますね。
今日の話の中心になるのはリブート版のゴッドオブオー2018年だったかな。
その頃に発売されたPS4向けのタイトルが話の今日の中心になるかなと思ってますよ。
ただリブート前のPS3とかで言ったゴッドオブオーの話も多少及ぶと思いますし、
11月に発売される新作の話も、そこはもう本当推測でしかないですけどね。
ああだったらいいな、こうだったらいいなみたいな話になると思いますけども、
その辺もちょっと関わってくるだろうなと思ってます。
なるほど。
なのでね、これから遊ぼう、楽しみにしてるんだっていう方は、
まだちょっと聞くのを抑えていただいて、
まだ聞ける段階になった時にまた聞いてもらえればなと思ったりもします。
そして、とはいえ遊んだことない人に対してもある程度わかるように話していければなと思ってますね。
いつものようにね、ゴッドオブオー、クレイトスさんっていうね、
結構残忍なキャラクターが出てくるんですけども、
その辺、なんとなく想像しながら、検索とかしていただきながら見ていただければ、
飲み込みやすく話せるかなと思っております。
そんなわけでゴッドオブオーの話をしていこうかと思いますけども、
僕はですね、2018年に出たこのゴッドオブオーがですね、
33:03
特段前知識とかもなく、リブートした作品らしいぞっていうぐらいで、
評価が高いらしいぞっていうぐらいで、なんとなく遊んだんですよ。
なるほど。
これがまあよくできていて、まあ超面白くて、
すごかった、本当に。
とても楽しいわーっつってクリアして、
気になっちゃってリブート前の3部作のやつも、
YouTubeとかで動画とかやってみて、
最高だなこのシリーズみたいなこと言うぐらいに楽しみ、
面白いよと思っているというようなゲームでございますよ。
はい。
ダンさんはどうなのこれ?
昔のやつとかも含めて何か触ってたことあったの?
昔のやつもちょこっとだけ触ったことがあるぐらいで、
正直ああいうなんて言うんですかね、
クォータービューのアクションゲームって、
あんまり別に僕の好みに合わなかったというか、
触れてこなかった作品だったんで、
リブート版のゴッドオブウォー、
TPSになっているゴッドオブウォーに関しては、
もちろん劇も素晴らしいですし、
やったんですよね。
やったというか、以前やった時には、
一番難しい難易度でやってやれと思って、
たぶんチュートリアルも行ってないぐらいのところで死にまくって、
一旦橋を置いたみたいな感じだったんですよね。
本当に死にまくったんです。
僕はノーマル難易度だったと思うけど、
結構序盤むずいよね、このゲームね。
あまりにも戦い方が多彩すぎて、
わかんないみたいなところはあって、
一旦投げちゃったんです。
プライドがね、へし折られてね。
11月に新しいのが出るし、
これは先にやっとかなきゃなということで、
久々に起動して、
1個下げて、ハードで。
それともハードでやったんだ?
もちろんもちろん。
クリアできたんですけど、
本当にいい作品ですね。
以前ね、
小平さんもゲームなんとかでお話しされてたところもあるので、
聞いたよっていう方もいらっしゃるかもしれませんが、
暇にさせない作りになってるっていうのも素晴らしいなと思いますね。
移動も全て楽しめる。
どれだけ収録したんだっていうレベルでの、
ボイス付きの会話。
会話めちゃくちゃ多いよね。
すごいですね。
本当に素晴らしい。
それでいて、それが、
やっぱり今回の、
リブート後のゴッド・オブ・ウォーに関しては、
36:03
テーマは家族じゃないですか、完全に。
もしくは親子。
親子だね、そうだね。
親子っていうものがテーマになってる。
少しくも、
バイオハザード・ヴィレッジと繋がってくる部分があると思うんですよね。
本当だね。
やっぱ、親子っていうものの、
わかりやすい、誰しもが感じることができる、
人間の関係性の中で、
それをテーマに持ってきて、
全ての会話がそこに繋がるようなものになってるんですよ。
それがね、無駄な会話がないんですよね。
もちろん全ての会話を聞かなくても当然クリアはできるんだけれども、
それを聞けば聞くほど、
主人公クレイトスと、
その息子アトレウスの関係に対して、
僕らは思いを馳せる。
その二人の気持ちを察する。
そういう構図になっているっていうところの上手さ。
そうだね。
以前、コヘイさんがこの番組でも、
多分どっかのオープニングトークで、
この後藤部王の話題に出された時に話しされてて、
すごく僕も共感したんですけど、
作中結構小舟に乗って移動することが多いんですよね。
そうだね。
大きな湖の中を行ったり来たりするっていうのが、
結構大きな移動になるんですけれども、
その小舟に乗っている最中にお話をすることが多くて、
船を降りると、
今の話はまた今度ねって言って、
その陸に上がった上での話をまた別の話を始めるというか、
陸に上がっちゃうと、
ミッション、要するにクエストが始まるというか、
何か目的を持って行動し始めるんで、
それに沿った発言じゃないと、
不自然な感じになっちゃうからこそなんでしょうけど、
だから船に降りると話が途切れちゃうから、
船を降りたくないっていう気持ちになっちゃうぐらい、
会話がしっかり魅力的に作られているっていうのが、
今作の結構僕大きなところかなっていうふうには感じているんですよね。
あの小舟の会話のやつさ、
ゲームのバックボーンというか背景の部分のところを補強してくれる会話があったりとかさ、
ダンさんが言ってくれた通り、
クレイトスとアトレウスの親子の会話みたいなのがあったりとかで、
普通に聞いてて飽きない作りなんだよね。
素晴らしいですよね。
本当すごいよね。
本当に素晴らしいと思う。
二人の設定がまず秀逸なんですよね。
描きたいものがめちゃくちゃはっきりしてて、
リブートされたゴッド・オブ・ウォーの中で描きたいものって、
本当に親子の関係なんですよね。
それが決してリブート前のゴッド・オブ・ウォーと関係ないかって言ったら、
39:04
めっちゃ関係ある話だから面白いんですよね。
すごいなんだよね。
リブート前にもやっぱり繋がってんだよね。そこがうまいよね。
クレイトスが絵に描いたような頑固親父でね。
あんな頑固親父、今時ないよっていうぐらい昭和な頑固親父なんですよね。
このゲームのリブート版のスタートが、
クレイトスさんの奥さんが亡くなったところからスタートするじゃないですか。
アトレウスという息子に対しては、
妻が面倒を見てくれているから、
クレイトスさん自身はほぼ育児放棄というか、
接していないという感じだよね。
そんな中、妻がいなくなっちゃって、
息子と二人きりでこれから生活していく、
旅に出なきゃいけないみたいなさ、
コテコテな設定じゃない?
ギクシャクスの口床みたいなさ。
このスタート、すごくいいテーマだと思うよ。
なんだろうね。
奥さんを一切見せないじゃないですか。
そのプレイヤーに対して。
遺体になってくるまれて、
っていうところしか見せてないんですよ。
そのプレイヤーに対してはね。
そこもね、やっぱ、
プレイし終わって、クリアしてから、
ああ、やっぱあれで正解だなって、
すげえ感じるんですよね。
アトレウスからすると、
唯一の家族と言ってよかった母親が亡くなっちゃって、
しかもなんで亡くなったかとかも、
言ってないですよね、たぶんね。
出てないと思う。
とりあえずスタート時点ではもう、
何が何やらで。
そうそうそう。
で、アトレウスが、
仮装するんですけど、
仮装する準備をアトレウスがしてて、
亡くなったお母さんの遺体の周りに花を添えたり、
ろうそくに火をつけたりとかして、
お祈りを捧げてるわけですよ。
泣きながらね。
で、父親のクレイトスが家にバーンと入ってきて、
準備ができましたって父親に対して言うっていうシーンがあるんですけど、
当然ながらアトレウスは母親が亡くなって、
悲しんでるわけですよ。
普通だったら、
あそこで仮装シーンとか入れるはずなんですよね。
そうだね。
母親との思い出を、
おっしゃる通り。
仮装させるわけですよ。
で、息子と母親ってこういう、
いい関係だったんだよっていうのを多分見せるはずなんですけど、
全く見せないんですよね。
分かった。
しかもその間、
クレイトスが全然家にいなくって、
父親としての役割を今まで全然果たしてきませんでした、
みたいなことさえも説明しないんですよ。
そうだね。
全部父親とクレイトスのギクシャクしたやりとりだけで、
表してるんですよね。
そうそうそう。
それがこの作品の会話の凄さというか、
42:02
なんでか分かんないけど、僕らはそれが分かっちゃうんですよ。
改装シーンなんてないのに、この作品に。
改装シーン、そうだね。
そういう部分において。
いっこもなかったと思う。
そう、これまでのクレイトスの家庭の生活感とか、
そういうものは一切ないです。
うーん、なかった。
強いて言えば改装シーンっぽいので言えば、
リブート前の作品の3作目のクレイトスがゼウスに飛びかかっていくところぐらいですよ。
改装と呼べるか分かんないですけど。
そうだね。
思い出すようなシーンっていうのはそれぐらいですよ。
うーん。
普通だったらそうあるはずなんですよ、改装シーンが。
絶対ね、これから父親と仲良くというか、
なんとか上手く二人で生きていかなきゃいけないという時に、
母親をね、亡くなった母親を思い出して父親に反発しちゃう。
これはもうベタな展開なんですよ。
で、その時にアトレウスが母上だったらこんなことなかったのにとかなるシーンがあってもいいんだけど、
全く母親の顔を僕ら全く知らないじゃないですか。
全く知らない。
背中とか面影みたいなシルエットさえも知らない。
ね。
あの包帯みたいなのに巻かれたミイラみたいな痛いだろうなと思わせる、
あれ物体しか知らないんですよ。
本当だよね。
それがね、僕は最初結構疑問に感じてたんですよ。
なんでそうさせないんだろうって。
絶対だって、アトレウスに対しての心の感情移入とか、
また父としてでもアトレウスにどう接していいかわからないクレイトスに対しての感情移入とか、
そういうものっていうのは、やっぱそういう彼らが今何を感じてるとか何を思ってるとかっていうのを何かしらで表現して、
ああそっかこいつはこんな気持ちなんだなっていう風に見てる人とかプレイヤーに分からせるっていう手段を取るのが普通なんですけど。
そりゃそうだよね。
それがないままあそこまで感動的にさせるとは、
本当に1本も2本も3本も取られましたね。
アクションゲームじゃないぞこれはアドベンチャーゲームだって思いました僕は本当に。
そう僕個人的にというかこのゲーム遊んでいいなって思ったところって、
ダンさんが言ってくれたところと結構近いとは思うんだけども、
ストーリーとしてはお父さんのクレイトスと息子のアトレウスの心の距離がとりあえず最初とにかく遠いじゃない。
そうですね。
でダンさんが言ってくれた通り、どっちに感情移入するもん。
最初なかったんだよね僕はクレイトスさんにクレイトスさんの気持ちわかるわーっていうのも別にあるわけでもないし、
アトレウスの気持ちがすげーわかるみたいなのがそこがすごい強いわけではなく、
どっちもどっちだよなーみたいなことをぼやーって思う。
45:01
すごい感じる。
すごい感じる。
プレイヤーとして操作するのはクレイトスさんだけど、クレイトスさんにめちゃくちゃ共感するというわけでもなく、
息子のアトレウスにめちゃくちゃ共感するというわけでもなく、
どっちつかずにプレイヤーがなっちゃうみたいな感じだなと当時思ってて、最初スタート地点がね。
で、ゲームのバトルの仕組みとかもさ、リブート前と違って、
クレイトスとアトレウスの共闘っていうのが前提になるじゃない。
基本プレイヤーはクレイトスさんを操作するっていう前提だけども、
息子のアトレウスも戦いに参加してくれるNPC的な役割として。
で、序盤僕ね、このゲーム結構難しいなって思ってたのが、
僕の意識として前提として、クレイトスさんを操作して戦うもんだよねって普通に思ってたんだよね。
アトレウスはもうおまけだって僕は思ってたのよ、正直なところ。
これが僕ね、ゲームに操作されたなと思っていて、
ゲームが進んでいくとバトルシステムを理解するっていう意味で、
だんだんアトレウスをうまく使ってあげることっていうのがバトルをうまく進めるっていうことになっていくし、
物語としてもクレイトスさんとアトレウスが徐々に信頼関係を築いていくっていう流れになってるじゃない。
ここはすごく僕よかったなと思ってて。
ゲームを遊んでいくとストーリー面からこの2人がだんだん仲良くなっていくというか親密になっていくというか、
もう信頼環境を築いていくっていうことと、
僕がゲームをバトル方面でプレイするって方向で、
アトレウスを信頼しようっていうふうに、アトレウスに頼ろうっていうふうに促されていくというか。
クレイトスさん1人で戦うんじゃなくて、アトレウスをうまく操作して、誘導してあげてバトルを進行させていくっていうかいくと、
ストーリーの流れとバトルの流れがすごく綺麗に2人の絆を感じるんだよね。
そうですね。
そこのところがすげえよかったな僕は。
ゲームとしては心地がよかった。
上手すぎですよね本当に。
上手すぎなんですよ。
ゲーム、序盤は本当にフナレなのに後半になっていくと戦い方がそもそもアトレウスに頼る方向で考えてるし。
かなり頼りますよ。
アトレウスめっちゃ強いというかさ。
強すぎですよ。
本当に。
ちっちゃい体で。
セリフまであんまり覚えたんだけども、アトレウスが敵破壊締めにして、
父上!みたいなことを言ってそこからクレイターさんがフィニッシュブローを決めるみたいなやつがあるじゃないですか。
あるあるある。
あれめっちゃ好きだったんだよね。
共闘感とか。
わかるわかる。
ぴょんぴょん飛び跳ねるんですよねアトレウスがね。
48:03
本当に終盤の話になっちゃって申し訳ないんですけど、
一番最初お母さんを火葬して、その後にすぐ何するかっていうと鹿狩りに行くんですよ。
2人で。
そうだね。
鹿、今まで飼ったことがないんですよアトレウスは。
というか狩りに1人で行ったことがない。
弓矢を担当するのがアトレウスなんですけど、
その弓を継がれて鹿に対して狙って撃つっていうのをクレイトスが父親として指導するんですよね。
俺がいいっていうまで撃つなみたいなことを言いながらも暴走してちょっと撃っちゃったりだとか、
自分ができるように早く1人前の戦える男として認めてほしいっていう気持ちが暴走しちゃうみたいなそういうすれ違いみたいな演出になってるわけなんですけど、
本当におぼつかないし当たったことにめちゃくちゃ喜ぶんですよね、その時のアトレウス。
そうだね、最初ね。
当たったーって言って、やったーみたいな。
父親見てーみたいな。
そうそう。で、もちろん矢が刺さって逃げる鹿を追いかけるために、
そんな当たった程度で喜ぶんじゃねーみたいな、冷静になれみたいな、追いかけるぞみたいな感じで行くわけなんですよね。
でも最終盤、ラスボスバルドルとの最後の戦いの時に、半分空中戦みたいなところがあるんですよ。
半分空中戦みたいな時に、空中でボコボコに殴り合ってるんですよね、主人公クレイトスとバルドルが。
はいはいはい、あるね。
空中で殴り合ってる最中に、確かねクレイトスがバルドルの後ろに回って、それこそハガイジメみたいになった瞬間に、
同じく空中を落下してる途中のアトレウスが、バルドルに向かって3本ぐらいシュバシュバシュバシュバーって弓矢を放って撃つんですよね。
めちゃくちゃかっこいいんですよ、その時のアトレウス。
そうだね。
ものすごくかっこいいし、人間には無理なんですよね、そんな動き、そもそも。
僕はあの辺りで、あの辺りって言っても終盤なんですけど、やっぱりこいつは神なんだなって思ったっていうか、すごい成長速度があって。
成長はすごい感じるね、終盤は。
そうなんですよね、あんなにプルプル言わせながらね、最初は確かね、弓矢を放ってもね、確か刺さらないんじゃなかったっけな。
あったあった。
引き絞り方が確か足りないっていうことで、もっとちゃんと引いてから撃つんだみたいなことを確か言ってたと思うんだけど、
そんなレベルだったのが、だってあの旅も何年も旅してるっていう感じじゃなかったじゃない。
51:03
感じじゃないね。
まあ行っても数ヶ月、2、3ヶ月とかそんなレベルの旅だと思いますよ。
そんな中で父親がちょっと狼狽しちゃうシーンとかもあるんですけど、クレイトスがね。
その時には父親、僕に考えがあるって言って、超高いところからこう二人で飛び降りるっていうね。
でその時、腰につけてた生首のミーミルっていう賢者が、その考えってなんじゃみたいな。
この人って考えじゃないみたいなことをね。
なんじゃこの親子はみたいなことを言ってましたけど、やっぱりこいつはクレイトスの子供なんだなみたいなことをすごく感じさせる。
まあホントコヘイさんおっしゃっていただいたように、最初にそこをすごく象徴的に見せることで、いかにアトレウスがクレイトスからするとか弱い存在なのか。
しかも最初はクレイトスはタルビーに連れてくつもりはなかったんですよね、アトレウスを。
あまりにも弱い。
しかもちゃんと狩ることができたら連れてってあげるよ、みたいなところからいろいろ始まっていくわけなんですけど。
だから結局アトレウス視点から言うと、いかに父上に認めてもらえるかっていうところと、
クレイトス視点からすると、いかにアトレウスを守るか。
それしかないんですよね、極論このゲームって、それぞれの視点から言ったらね。
でもお互いに守りたいからこそ危険な目に合わせたくないっていうところが、やっぱり認めてもらってないっていう感情につながっていくし、
ここはベタな展開ですよ。認めてもらいたいから無理をしようとして、それが危険につながるから守りたいからそれを止めるっていう、
それの繰り返しなわけなんですよね。
で、またそこの後ろに重くのしかかるのが親殺しっていう連鎖ですよね。
そうなのよね。
親殺しの連鎖っていうものが常にクレイトスの頭の片隅にあるんですよね。
もちろんそんな未来は望まないし、そうさせないようにするために彼は必死になっていろんなことを彼なりにやるんですけれども、
全部裏目に出ていくような感じの印象になる。
そこら辺が僕としてはどっちにも感情移入しづらいっていうのはあったけど、
やっぱりどちらかというとクレイトスの方に感情移入するかなっていう感じですかね。
実際、コヘイさんは父親としてあれ見ててそう感じる部分はなかったですか?
いやー、当時は僕まだ子供いなかったしね。
そっか、プレイされてた当時はまだお子さんいらっしゃらなかったですかね。
確かにね、今プレイしたらまた感じ方が違うんだろうなって思っちゃうよね。
54:00
うん、でしょうね。
それこそね、今度出る次回作っていうふうな目線でいくとね、
僕は多分前以上にクレイトスさん目線の感情移入をするんだろうなって思っちゃう。
あー、かもしんないですね。
そう、でもなんかその親子のテーマ、
これはまたストーリーテリングとしてはお決まりなのかもしれないけど、
バルドルもまた親子の話のカチューにいるようなキャラクターじゃないですか。
もうそれ分かりやすくそういうエピソードがいっぱい散りばめられてるじゃないですか。
そうそうそうそう。
ラスボスも親子の問題抱えてる。
全く同じような構図になってるわけですよ、全部が。
で、サブストーリーとかサブミッションとかも全部親子みたいなのとかが絡んでくるようなものになっていて、
はーってもうここまで徹底して親子ってさせるんだなって思いましたけど。
いやーでもそう。
うんうんうん。
いやーなんかそのバルドルの話も含めて、
一方でそのリブート前も極端なお話、親子の話なわけじゃない。
そうですね。
まあ1作目は単なる復習劇だったかもしれないけど、
2、3作目はもう完全に親子の話ですね。
リブート前の3部作自体は全体テーマとしては復習みたいなのがメインテーマなんだろうなと思ってはしまうんだけども、
改めてうまいなーって今思うのはリブート前の3部作が言うてしまえば親殺しの話であって、
それからリブート後にモロに下地として乗せられてるのが本当に上手だなと思うんだよね。
そうですね。
単なるリブートじゃねーのっていうのがすごいなーって思っちゃってさ。
そうですね。
まあそのリブートしてやっぱりかなり大きく様変わりしたじゃないですか。
ゲームとして。
全然違うもんね。
システムが全く違うものになって、舞台ももちろん変わって、
主人公以外はほぼ全て変わっている状況の中で、
で、子参ファンからするとなんだよこんなに変わってるんだったら、
もう別の作品として作っちゃえばよかったじゃんっていう意見が出てきてもおかしくないくらい変わってるんだけど、
子参ファンを納得させているのはやっぱそこの今小平さんがおっしゃっていただいた親子っていうテーマが今作、
リブート5のテーマとしてどーんって乗っかってるからこそ、
俺たちは三部作、あの三部作を体験しているから、
クレイトスが親としてどれだけ悩んでるのかって、
神の親として、そして神の子を持つ親としてどれだけ悩んでるのかっていうのが、
まあわかるわけですよ。
そうなのよねー。
それが今回のリブートの上手い、すっごい上手いところなんですよね。
すっごいよねこれ、こんなことできないよね本当に。
いやーなんだろうね、その他じゃ上手いことはできないですね。
57:05
すごいなんかリブート前からさ、本当にそのグロテスクというかさ、
暴力表現がすごかったからさ、余計に刺さるんだよねこのね。
そうですね、そのリブート前の三作品は、
まあ親子っていうその因縁みたいなものはあったけれども、
でもそれって基本的に、ギリシャ神話がもともとそういうものだし、
そういうエピソードがものすごく多いものだから、ギリシャ神話そのものがね。
しかもクレイトスっていうものは、
あくまでギリシャ神話の中に出てきている神の人柱でもなんでもなくて、
オリジナルの人なんですよ。
でスパルタ出身だっていう風な設定になってるっていうことは、
スパルタがあった時代っていうのが多分設定的にはそうなんでしょう。
まあその割には超気軽に神様たちが地上に降りてきてましたけど、
三作品ではね。
スパルタの時代っていったらもちろんね、
アテネとかそこら辺のペロポネソス戦争とかそういうのがあった、
ペルシャとかが攻めてきた云々とか、
そういう時代の話なんですよね。
そういう時代の話にはもちろん神話はもう完全に神話であって、
神様が実際に降りてきてどうこうみたいなことはほぼないわけですけど、
それが実際にクレイトスっていう神様っていたのかなと思って調べて、
クレイトスの元ネタみたいなのを調べたんですけど、
マケドニアっていう国があるんですよね。
マケドニアっていうのはそれこそギリシャ神話というか、
スパルタとかアテナイとかそこら辺の時代よりも、
もう100年200年前ぐらいのスパルタとかの国があったところの、
もうちょっと北の方にマケドニアっていう国があって、
そこも結構な峡谷なんですけど、
そこの将軍様みたいな奴の中にクレイトスっていうのがいたんですよね。
それがモデルなのかなと思ったけど、
あえてスパルタ出身だって言ってるし、作中で。
確かにすごい武将だったらしいんですけど、
マケドニアの人も。
でも多分それをモロモデルにしたっていうわけじゃなくて、
多分クレイトスって名前が一緒なだけかなっていう印象を受けるんですが、
結局そういう神様はいなくて、
多分オリジナルで作ったんだろう。
親子のいろんな復讐劇みたいなのもあったりするし、
クレイトスの父親であるゼウスはものすごく英雄色を好むというか、
いろんなところで子供を作った有名な神様ですから、
実はゼウスの子供だったみたいなエピソードってめちゃくちゃあるんですよね。
1:00:05
他の作品でも。
その中の一人としてクレイトスっていうのがいたんだよねっていう話で、
しかもそれってリブート前の一作品目ではさほど重要視されてないんですよね。
ゼウスの子供であるっていうことが。
普通の人間としてスパルタの将軍になって、
戦いの神であるアレスっていうのと契約をして、
人外の能力を持ったという経緯があるだけで、
2作目の時に実はゼウスの子供だったんだっていうことがわかるというような感じの流れになっているみたいなんですけど、
だから多分僕が思うに、
親殺しとか親子云々っていうのは後から続いてきたのかなっていう印象はあるんですけど、
2作目3作目で落とし込まれたようなものに見えるよね。
復讐劇としては1作目のその復讐のモチベーションって1作目でもう終わってるんで、
自分の当時のね、妻と子。
当時の前の家庭のね、
母じゃない奥さんと子供をね、
自分の手で殺させるようなに仕組まれてしまったっていうことを恨んで、
神様アレスとウルトラマンみたいな戦いをするわけなんですけどね。
そうだね。
ちょっと笑っちゃったんだけどあれ。
大丈夫でした? コヘイさん的にはあれ。
そんな感じなんだって思っちゃった。
リブート前のその3部作のゴッド・オブ・ウォーってやっぱりちょっとなんかさ、
とんでも設定すぎてついていけない場面がちょっとあるっちゃあるんだよね。
アクションゲームとしての触れ幅を大きくしよう、大きくしようとして、
行くところまで行っちゃえ!みたいな面白さ。
ほんとドラゴンボール的な感じなんですよね。
ある意味大味だったよね。
だからそういうすごいバイオレンスで、
アクションゲームとして手応えがあって面白くて、
前にお話いただいたみたいにフィニッシュムーブがめっちゃかっこいい。
スカッとするみたいな。そういうものをゲームの面白さとして、
全面に出していくっていうゲームだったんで、
正直あんまり子供にはお勧めできないですし、
ほんとだよね。
あれはでも3なんかはゼロ・ゼットでしたもんね。
ゼロだったと思う。
そう考えるとだいぶ、もちろんグロウ表現もあるし、
主人公クレイトスの怒りというか、
鬼人っぷりというか狂人っぷりというか、
そういうものの裏付けとして動機が必要だったから、
1:03:02
ギリシャ神話にのっとって親殺しっていうものが連綿と続いていくっていうのの中の一つに、
クレイトスを組み込んだものだと思うんですよね。
でも、それがあるからこそやっぱり神話らしさっていうものがものすごく出たし、
ギリシャ神話って特に、
なんでそんなことするの?みたいな殺し方とか、
恨み方とかするんですよね。
僕、ゴッド・オブ・ウォーをプレイして、
ギリシャ神話のことすごく興味が出て、
いっぱいギリシャ神話のことを調べたりとかしたんですけど、
もともと知ってたエピソードから、もちろん知らないエピソードからたくさんあるんですが、
ギリシャ神話に出てくる神様達っていうのは、
あんまり後先考えずに衝動的に行動するなーって、
すげー感じるようなエピソードがたくさんあるんですが、
クレイトスなんて衝動の塊じゃないですか。
リブート前のクレイトスなんて。
むしろ衝動がエネルギーになって問題を解決しようとしてるし、
コト3の終わりに関しては、地上がもう破滅したじゃないですか。
アイツのせいで。
神々をね、神々をみんな殺してしまったから。
言ってしまえばゼウスなんていうのは、神様の住む国であるオリンポスの王様ですから、
その配下であるいろんな神がクレイトスに対して対抗してくるわけなんですけど、
俺はゼウスだけ殺せればいいんだからみたいなことを作中ずっと言ってるんですけど、
でも抵抗する奴は殺すっていうので、
みんな抵抗してくるからしょうがないから、
ぶち殺していくわけですよ、どんどんどんどん。
神様殺したら、すぐその神様が司っているものがどんどんダメになっていくんですよね。
ネプチューンを殺したら津波が起きてしまって、町が水に飲まれるみたいなね。
そういうのがね、ずっと起き続けるんだよね。
結果、最後ゼウスを倒したぜってなったけど、
ふと我に帰って世界を見てみたら、
あれにあれて、大地はもちろん海に飲まれ、
いなびかりはすごいし、暗雲がすごいしみたいなね。
もうそれで終わらず、どうしようもねえみたいな。
ファンドラの箱を開けたね、希望だけはね、希望は残ったぞみたいな。
まとまったよーなーみたいな。
まとまってるのかーみたいな。
そうなんですよ。
だからそれがなんていうか、終わりとしてもバッドエンドなのかどうなのかっていうか、
主人公が全く善に寄ってないじゃないですか。
1:06:00
本当に自分の私利私欲というか、自分のためにすべてやって、
周りがすべてそれに振り回されて、全世界の秩序がなくなってしまった。
チャンチャン、しかも自分は自害しましたみたいな。
チャンチャンなんだよね、それでね。すごいゲームだよね。
本当にチャンチャンなのよ。
で、しかもそれをその後何とか秩序をゼロから1にもたらしていこうとしていたアテネ、アテナもいたんだけど、
その手段さえもクレイトスは奪って死んでいくわけですね。
そうだね。
3の中では一応死んだというか、自殺っぽいことをしてその後遺体が忽然と消えてたみたいな演出で終わるわけなんですけど、
それが実は死んでなくて、リブート版に繋がっていくという話になるわけなんですが、
あんなに自分勝手で、あんなに救いのない終わりっていうものはないんだけど、
でも全て主人公の思いは達成されてるわけですよ。
だからプレイヤーとしては達成感は絶対感じるんだけど、
何にも誰もいいことがなかった世界として終わってるんですよね。
その後、北欧神話の方に移り住んで、
いい感じに奥さん見つけて、いい感じに平和な人間として俺は生きるんだって言ってるクレイトスは、
お前一体どんな心境やねんみたいな気持ちはやっぱり僕の中ではあるんですよね。
リブート前のクレイトスの強行というかね、
それがやはり自分がそういうことをした人間だからっていうのが、
クレイトスからアトレウスを見る目にあるというかね。
それってやっぱり同じようにさせたくないし、
ある意味クレイトス自身の身を守る意味でも、
アトレウスをあまり身勝手に振る舞わせるわけにはいかないし、
そういった部分のところ全て含めてリブート前の3部作が重く足枷になる感じがね。
だからこそ僕は当時リブート前のやつは遊ばない状態で、
中意味知らない状態で見たけども、リブート前の3部作を象徴する武器、
ブレイズオブカオス、あれが出てきた時はやっぱり、
前作リブート前の3作ありきだからこそこういう演出ができんだなって思っちゃうもんね。
そうですね。
あんなに息子のことを心配してて、旅する上で万全を期したいと思っているクレイトスじゃないですか。
敵を倒してやったーてって浮き出しだってるアトレウスに対して、
1:09:05
冷静になるように常に促すわけですよ。
あんまり考えずに物事を進めるんじゃない。
だったら最初からやっぱりブレイズオブカオスを持っておくべきだったろうって思うんですよね。
そこまで慎重になるんだから。
だけどそれを超えるぐらい彼はあれを封印したかったわけですよね。
作中、序盤からずっと両腕に包帯を締めてるんですよね。
それはブレイズオブカオスを使うときには鎖が腕に巻きついてる状態なんですけど、
鎖の先に短剣がついてて、それが燃え上がるという武器なんですが、
多分その熱のせいで火傷してるんですよね、腕をね。
火傷の跡が鎖状についてて、それを隠すための包帯が巻かれているんですけど、
それまでの三部作をプレイしてた人からすると、やたらと腕の部分を気にするクレイトスの仕草とかで、
ウォウウォウウォウみたいな気持ちになったんだろうなって。
そうだと思うよね。
これ来るんじゃないの?みたいな。
これ見逃しちゃったもんね。
そうそうそうそう。
多分三部作過去のやつやってる方は、え?おの?って思ったと思うんですよね、最初。
そうだよね、リヴァイアさんね。
でもあのリヴァイアさんも相当すげーおのだけど、
あれ超便利武器だよね。
そうそうそうそう、めっちゃすごい武器なんだけど、
やっぱまあね、ファンからすると、ブレイズオブカオス使いたいっていうのはあったでしょうから、
途中でそういうのを匂わせてくるところからすると、やっぱファンサービスも上手いなっていうふうには思いますし、
いやほんとだよね。
ブレイズオブカオス使えるようになった後、僕しばらく使わなかったんですよね。
やっぱそれまでのおのが、おのの使い勝手がそうそうよかったから、
でもまあやっぱ中盤以降は敵に合わせてブレイズオブカオスも使ったし、
ないとやっぱ進めないような作りになってますからね。
なんかそのブレイズオブカオスだけでもないんだけども、
クレイトスさんのさ、スーパーモードみたいなの発動させられるじゃない?
あれ何だったっけ?
レイジオブスパルカンだっけ?
そうそうそう、レイジ、そうね。
あれ、
怒りに狂ったものですよね。
超怒ってます、モード。
あれの無敵感ってやっぱすげえなと思っててさ、
そうですね。
両手でストレートバシバシバシバシバシみたいなさ、
ぶん殴り続けるみたいなやつか。
1:12:00
コントローラーから伝わってくるんですよね、パワーが。
バイブレーションとんでもねえのさ。
いやー何でしょうね、あれはね。
あの気持ちよさはね。
画面演出もそうだし、振動とかの表現もそうなんだろうけどさ、
クレイトスさんって怒らせたら本当にやべえやつっていうのがさ、
あのモードから感じられるんだよね。
そうですね。
僕が思うに、
旧三部作の1,2,3は常にあの状態だったんじゃないかと思います。
まあそうだね。
怒りに狂って発動させるっていうようなイメージじゃないですか、あれって。
そうだね。
例えば息子が危機にさらされた時とかに、
演出上では発動するんですよね、あれって。
ムービーシーンとかでパワーを発動させるんですけど、
他の時にはすっげえ冷静じゃないですか。
めちゃくちゃ冷静で、むしろどっちかっていうと息子の方が暴走するからそれを勇める、止める。
とにかく相手をしっかり見て観察してからしっかり対処しなさいみたいな。
戦闘においてのプロフェッショナルじゃないですか。
そうだね。
その冷静さをかかないっていうのが。
それをあえて他がを外して、
暴走に狂うみたいなのがそういうモードになるんですけど、
まあ旧三部作は常にそうだったでしょみたいな感じはすげえするんですよね。
ずっと最初からぶっ殺すみたいな。
お前神ぶっ殺すってずっと言ってる。
本当にね。
常に叫び続けてる、苦しみ続けてるみたいな感じだったので、
一気にキャラが変わってるんですけど、旧三部作とリブート版のクレイトスは。
もちろん年をとって丸くなったからっていうのもあるのかもしれないし、
子供ができて二度と子供を失いたくないっていう気持ちからっていうのもあるんでしょうけど、
まあその戦闘においても無双感がそれまではあったのが、
通常の戦闘だと旧三部作で雑魚にやられるなんてほぼない。
ありえないような作りになってるんですよあれって。
僕もちょこっとやってみて分かりましたけど。
だけど今作っていうかリブート後は雑魚に全然やられるんですよ。
そうだね。
なんだったら全然強いんですよ。普通に硬ぇし。
それがいいゲームバランスになってるし、
だからこそアトレウスの活躍っていうのがどんどん成長していくにつれて、
アトレウス使えるやんっていうプレイヤーの気持ちっていうのがいい感じに積み重なっていって、
それが最初にコヘイさんがおっしゃったストーリーというか、
二人の関係性っていうものに密接に関わってくる。
本当にゴトウボウっていいゲームですね。
1:15:01
このゲーム本当にいいゲームなのよ。
あと僕、旧三部作の方でのクレイトスの声がね、
ゲンダテッショウさんっていう人が声を当ててらっしゃるんですよ。
リブート版は別の声優さんで、リブート版の声優さんも僕結構好きな声優さんなんですけど、
でもゲンダさんがやってたんだと思って、
僕ゲンダさん超好きで、
ゲンダさんってわかります?
うん、わかる。それこそガンダムとかでよく見るなって。
ガンダムでも確かに、どのキャラだったかな?忘れましたけど、
比較的体格が良かったりとか、威厳のあるようなキャラクターっていうのは多くて、
有名なところで言うとアーノルドシュワルツネッカーの吹き替えは全部ゲンダさんがやってる。
なるほど、ほんとだ。
アーノルドシュワルツネッカー全部見てるぐらい好きなので、
そうなんだ。
93部作の方で、ゲンダさんってなった時に、
なんていうか、あんなに怒り狂ったセリフとかあって、
あんまり他のキャラクターじゃないんですよね、ああいう感じっていうのは。
どっちかっていうとちょっと落ち着いてることの方が多いというか、
しぐみを出すというか。
でも、あの3作品プラススピンオフ作品も確か2本ぐらいあったと思うんですけど、
すごいセリフの量をクレイトスとしてやってらっしゃるっていうので、
僕どうしてもゲンダさんっていうフィルターがかかっちゃうのであれなんですけど、
でもいいところついたなって、やっぱり筋肉ムキムキマッチョマンみたいなね、
シュワルツネッカーのイメージからクレイトスの声優さんとして選ばれたと思うんですけど、
ああ、でもそうかゲンダさんでリブート版も聞きたかったなっていうふうに思うけれども、
もう70過ぎてるんですよね、ゲンダさんも。
そうよね。
ああ、そっか、まあまあでもそれって正解答えだよなっていうふうに感じちゃいましたね。
まあでもリブート版の今出てるゴッドオブオウの方も、
クレイトスさん自身がある種落ち着いちゃったというか、その感じはよく出てて。
いや、すげえいいですよ、すげえいい。
変な言い方だけど、ゲンダさんバージョンがあるし若かりし頃みたいなのと、
差が出てて僕は個人的には気に入ってるよ、今の声優さんとの交代みたいなのって。
いや本当、本当にいいと思いますね。
そうなのよ、まあなんだろうね、時間的にもだんだん結びの話になってるけどもさ、
はいはい。
ラグナロクが出るわけですよ。
そうです、出ちゃうわけです。
まあこの辺は本当不確定な話をしちゃうけども、
リブートしたゴッドオブオウで、そして今回出るラグナロクで、
果たしてその次があるのかどうかわからない。
1:18:00
そのラグナロクで完結するかもしれないし、もう一作ぐらい出るかもしれないみたいな、
ちょっとふわっとした前情報ぐらいしか掴んではないんだけども、
場合によってはラグナロクでこの親子の話が閉じるかもしれないですよ。
なんだってえ。
正直にはその終わるかもしれないっていうのはね、ちょっと最近知ったもので、
僕ラグナロクは正直まだ長い物語の続きの位置にいるのかなと思ったんだけども、
ひょっとすると終わるかもしれないと思うと、
クレイトスとアトレウスのお話が決着がついちゃうわけですよね。
そうなりますね。
それこそ深い大いなるネタバレになるけども、
前作の終わりのところで、
あれ?クレイトス死ぬんじゃね?みたいな匂わしがあったじゃないですか。
ありました。
その答えがラグナロクで出ちゃうかもしれないんだよね。
そうですね。だから…。
これはいいよ。やばすぎるよ。
それこそ主人公交代になるのか、
でもゴッド・オブ・ウォーってやっぱりクレイトスのことなんで、
ゴッド・オブ・ウォーっていう言葉自体が戦いの神っていう意味ですから、
アトレウスになっちゃうとちょっと違うから主人公交代っていうことでもない。
しかもアトレウスはこれもネタバレになりますけれども、
ロキですから。
ロキなんですよ。
アトレウスは北欧神話でいうところのロキ。
ロキっていうキャラクターがまたね、
ものすごく特別なキャラクターじゃないですか。
北欧神話の中でも。
そうだね。
決していい神様とは言えない神様なんで、
そこにアトレウスを持ってくるかと思いましたけどね。
すごいいろいろ考えさせるよなって終わりを前回してたなと思うのよ。
そうですね。
それこそラグナロクが来るっていう幕引きで終わっていたわけじゃない?
そうですね。トールがやってきて。
あのゲームの次に続くぞっていう引き方最高すぎるなと思ってね。
最高でしたね。
トールらしい人影がバーッと出て、
その人の腰あたりにカメラがダーンといって、
その人が布をバサッとやったらミョルニルが出てくるっていうのがね。
バチバチってやつね。
ミョルニルってことはこいつはトールだっていうのを
このままプレイさせてくれみたいな気持ちになりますけどね。
もちろん散々話としては出てるオーディンも出てくるでしょって思っちゃうしさ。
そうですね。オーディンというと北欧神話の中での主神と言われる
1:21:00
一番偉い神様と言われるような存在ではあるんですけど
でもリブート1作目の中ではオーディンの名前が散々出てきて
しかも悪い神みたいな印象で出てくるわけですね。
ラスボスバルドルもオーディンの指示で
クレイトスたちに対して立ち向かっていくというか
途中から師匠になっていくわけなんですけど。
基本的にはまず最初はオーディンの指示で
主人公にクレイトスと戦うっていうことになるわけなんで
黒幕はオーディンっていうのはずっと作中で言われ続けるし
オーディンの眷属であるカラスがずっと主人公たちを見てるというか
監視してるっていうのを演出として載せてるわけなんですよね。
それをやってるからにはこの北欧神話の中での
やっぱりラスボスはどうしてもオーディンだろうと思っちゃうよね。
思いますよ。
だから発売されるラグナロクの要素として
前作でクレイトスに敵意を持つことになっちゃったフレイヤーもあって
出てきてなかったオーディンも出てくるんじゃないの?って思っちゃうし
前作の幕引きで出てきたトールが来ちゃうでしょ。
そしてクレイトスさん死んじゃうの?
とりあえずロキなの?ってこの引きの要素のすごさというかさ
ラグナロクという今回出る作品は
気になっちゃう要素が多すぎるっていうのはね。
こと北欧神話に関してはまだ主要メンバー出てないですからね神様の。
そうなの。
ほとんどね。もちろんオーディンフレイヤーはこっち側として
一作目は出てきましたけど味方側として出てきましたけど
次回は敵側としておそらく出るんじゃないかと思われるわけですよね。
話の流れ上。
有名どころは全然出てきてないんですよ。
全然出てきてないし。
ワールドって意味でもさ。
クカイだっけ。
前作では全然行けないところが多かったじゃない。
9つの世界があるわけですけどね。
その北欧神話の中では。
それを行き来するゲームだったわけですけど。
だけど行けない世界がたくさんあったね。
だから新作では。
新作で全部行けるかどうかもわからないけども
新しく行けるところはあるよねって思っちゃうしね。
そうですね。
リブート一作目に関しては
主題というかテーマじゃないんだけど
目的。主人公クレイトスと息子アトレースの旅の目的というのは
奥さん母親の遺骨を
この世界で一番高い山から
1:24:01
遺骸を投げてくれっていう。
参掘してくれっていう話だよね。
そうそうそう。
っていう遺言を受けて旅が始まるわけなんですよね。
じゃあそこに行こうかっていう。
それが主目的だったわけじゃないですか。
でもそこに行くためにいろんな邪魔が入って
世界中を旅することになって
抜刀あって最終的にそこにたどり着くっていう話なんですけど。
2作品目はどうなるんだろうかって
何が目的なんだろう2人にとって。
1作品目の出来事によって
フレイヤの恨みを買ってしまった。
だからフレイヤが襲いかかってくる。
それは分かりますよね。
でもそもそもなぜオーディンが
クレイトスを目の敵にしてるのか
っていうのもよく分からないじゃないですか。
分からない。分かりません。
ただギリシャ神話と北欧神話っていうのは
全然別の神話であって
時代も違うしそれが語られた時代も違うから
フレイヤがクレイトスに対して
あなた別の世界の神様ねみたいな
見抜かれるのあったよね。
フレイヤは結構特別すげえ神様なんで
そういう力があったとしてもおかしくはないんですけど
だから別の世界から来たやつだから
排除しようっていうことなのか
オーディンがね。
でもにしてはやりすぎな気もするし
普通に話せばいいじゃんって思うんだけどね。
それこそだから
亡くなっちゃった奥さんのとか
アトレウスのみたいな目線で
オーディンが目をつけてるっていう可能性もあるからね。
亡くなっちゃった奥さんっていうのが
またすげえキーマンだし
前作プレイし終わった後は
全部亡くなった奥さん
一度も登場してない奥さんが
裏で操ってたというか
別に悪役じゃないんだけど
主人公たちを全部導いてたっていう感じが
すげえするじゃないですか。
だからそこら辺も気になるし
ナグナロクは
繰り返されてるっていうのが
北欧神話なんですよね。
終わらない戦いっていうのが
北欧神話の終わりというか
終わらない終わりが
レクイエムされてるわけですよそこで
ゴールドエクスペリエンスレクイエムが
発動してしまってるわけです。
終わらない終わりになってしまうというものなんですよね。
それをすごく象徴するのがアトレウスっていうキャラクターで
ヨルムンガンドっていうのが
めちゃくちゃでかい山のような大きさの大蛇が
1:27:01
作中に出てくるわけなんですが
そのヨルムンガンドがアトレウスを見たときに
なんかあったことがある気がするって言うんですよ。
実際には
ウェーウェーウェーウェー
すごい低い声で何て言ってるかわからないのを
ミーミルっていう賢者が通訳して
なんかお前にあったことがある気がするって言ったのぞーみたいな
ダンサーそこのモノマネ上手だな
ミーミルのモノマネ上手だな
なんかそんな感じでしたよね
それ聞いて
えーそんなことないよーみたいな
なんだったらヨルムンガンド
あの伝説のヨルムンガンドと
なんか俺たち喋ったーって興奮している
そのアトレウスなんですよ
もちろん初めて新話上の生き物ですからね
ヨルムンガンドなんていうのは
でそれが最終的にアトレウスがロキだとわかる
いうところで
観のいい人は
北欧神話に詳しい人は察するわけですよ
ヨルムンガンドってロキの息子だ
っていうことに気が付くわけです
ってことはヨルムンガンドが
お前にあった気がする
お前になんかあったことがある気がするって言ってたのは
そういうことだったのかってなるわけです
そういうことだけど
どういうことってなるわよ
だからつまりヨルムンガンドは
本来あの時間軸にはいないはずなんですよ
ってことはヨルムンガンドは未来からやってきたはずなんですよ
そういうことだな
バックトゥーザフューチャーしてるわけです
そういうことだ
ヨルムンガンドは
のび太くんと瀬橋くんの関係だ
そういうことです
困っちゃう
今年もお年玉が50円になっちゃうよ
みたいなことを瀬橋くんが言ってるわけなんですけど
それはいいんですが
ヨルムンガンドは確かに
作中に言ってるんですよね
自分はナグラロクを経験していると
ナグラロクを経験して
確かトールと戦って
でトールと戦ったから
トールが憎いって言ってるんですよ
でトールに実際負けちゃうんですけど
その戦いが激しすぎて
その衝撃で過去に飛ばされた
みたいな話をしてるんですよね
はーそんなのありましたっけ
あーなるほど
そんなこと嘘でしょ
みたいな感じになるんですよね
えーみたいな
おかしくないみたいな感じで
作中に言ってるんです
そういうのが船に乗ってるときの会話とかで聞けるんですよね
なるほど
だから別にそんなの知らなくても
一作品目は十分楽しむことができるし
話の通知も全部合うんですよね
だけどそういう要所要所に
その神話の小ネタとかを入れてきて
本来だったら北欧神話にいるはずのない
クレイトスが
北欧神話にどれだけ影響を与えているのか
っていうことなんですよね
ゴッドオブオーの中で
彼がいることで何が生まれるのか
ロキが生まれて
ロキがいるから
ヨルムンガンドが生まれて
ヨルムンガンドがいるから
ナグナロクの対戦のときに
戦況が多少変わってきている
1:30:01
という状況があって
しかもそれは繰り返されている
つまりは
少なくとも一回目の
これから僕らが
11月9日に発売されるゴッドオブオーナグナロクで
経験するナグナロクは
一度目ではないということなんです
そういうことだね
何回目なのかは知りませんが
あーこれは
これはまた興味が
その辺が
そうなんですよね
どういう決着のつけ方をさせるのか
本家の神話の方では
そういう永遠に
戦い続ける世界になっちゃいました
チャンチャン
みたいな感じなんですよね
だから永遠に戦い続けることが
できるから
ヴァルハラに行きたいって
戦士であるバイキングたちは思うんです
神様オーディンのもとで
オーディンの戦士として
あいつら戦争が大好きですから
戦うことが大好きだから
永遠に戦い続ける
あのヴァルハラでの
ナグナロクで僕らは戦力になりたい
だから
僕の死を遂げたいって
バイキングたちは信じてるんです
そこに繋がってくるわけですよ
バイキング伝説の
彼らが言うやつ
そういうことか
だからヴァルハラ
おそらく次回作
次出るやつで
どういう決着のつけ方するかわかりませんが
そのループがなくなってしまうと
バイキングたちが路頭に迷うというか
え?みたいな
ヴァルハラえ?みたいな
話なんですよね
ヴァルハラ行く意味がちょっと薄れちゃったな
みたいな
一回戦争起きたら終わっちゃうもんな
永遠に戦い続けられないしな
みたいな感じになる
大事な設定なんですよ
神話の中で繰り返しているということは
結局
神話っていうのは宗教に繋がっていて
宗教っていうのはどういう風に
生きなさいっていう風に人々に
教えるためにあるわけであって
戦争に赴く戦士たちに対して
戦士たちに対してもしくは他のね
場所に侵略して略奪を
するためにバイキングは船に乗って
いろんなところに行くわけですイングランドとかに
行ったわけなんですけどその時に
勇敢に戦わせるために
死を恐れさせないために
そういうお話を吹き込んで
言ってるわけじゃないですか
そのためのヴァルハラなんですよね
ってことは永遠に続く
戦いっていうものがとっても
誉れのあるものだっていう風に
認識させなきゃいけない
しかないんだったら
もう過去の話なはずだから神話っていうのは
もう終わってるはずなんだけど
終わってないよ
お前が死んでからでもその
戦争っていうのはまだまだ続くんだよ
っていう風にさせるために多分
僕のこれは勝手な解釈ですよ
僕の勝手な解釈ですけど
そのために永遠に続くように
ループにさせてるはずなんですよね
僕の中では
そういうみんなに死を怖がらせない
ために勇敢に戦わせるために
それぐらい大事な設定なはずなんです
それをうまいこと
1:33:01
今作のリブート
一作目の中に盛り込んでることも
めちゃくちゃうまいし
それを小ネタとしてヨルムンガンドが
あそこにいるっていうのも面白いし
セリフもすごく気が
効いてるというか起点のある
素晴らしい
なんていうか
じゃあ次回作で
次の作品でナグナロクって
銘打ってるわけですよもろに
もろにね
ナグナロクのスタートとかでも
ないんですよナグナロクって
そのまま銘打ってるんで
エンドオブゲームでもないんですよ
そのナグナロク全体を
表現しようとしてるわけです
そういうことか
ループが終わらないっていう話にするのか
ループに何か
クレイトスが本来だったら
いないはずのクレイトスがいることで
ループが終わってしまうみたいなことも
面白いって
僕は思ってるんですよ
オーディンが動く動機になりますね
すごい
そこらへんが
楽しみだな
っていう風に思うわけです
いやー
この話も終わらなくなっちゃうからね
ラグナロクしちゃうよ
ループしちゃうよ
他にもたくさん話したいことはありますが
ちょっと長くなりすぎてますので
ここらぐらいにしますかね
終わっていこうかと思うけど
お伝えしたいのは
ゴッドオブオラグナロクが楽しみです
前作はとても面白かったです
ってお話なんですよ
本当にゲームとしての
完成度がものすごく高い
本当そうなのよ
半端ない
ひいきめに聞こえちゃうと
ものすごく申し訳ないんだけどね
単純に
僕の好みとして
PSスタジオのゲーム全部好きなの
どうすればいいの?
本当そうですよね
ただの好みでしかないんだけどね
でもね
なんでしょうね
確かに好みってのはあるけれども
例えば
ソウルシリーズが好きです
だからどっちかっていうと
難しい方のゲームが好きです
みたいなそういう好きとかじゃなくて
完璧なんですよね
ピカピカ輝いてるというか
どの角度から見ても
何にも落ち度がないじゃん
こんなすごいの?
みたいなのがあるんですよね
どっかが突出してすげえみたいな感じじゃなくて
全部がちゃんとすげえ
100点みたいな感じの
ゲームを出してきてくれる
んですよね
楽しいんだよ
もちろん続編も
楽しみですね
楽しみを
落とし込んでいくのかわからないですが
個人的にはね
今年のベストになるんじゃないかって
思っちゃうんだよね
ラグナロク
エルデンリングを超えて
個人的には声振ると思ってるよ
でも確かにエルデンリングはね
1:36:01
もちろんね
今の中ではもう完全に
僕の中ではゲームオブザイヤーですよ
僕の中ではね
ゲームオブザイヤーって言われても
おかしくない
僕もそこは全然何にも反論じゃないと思います
もうおっしゃる通り
みたいな感じになると思うんですけど
でもやっぱ言うて
言うて癖が強い
ダイバル癖はあるよ
大癖ですよ
多分
プレイ人口は多くても
クリア人口はさほど多くない
ゲームだと思うんですよね
そうかもしれない
でもクリアできてなくても
十分その価値を示すことができてるから
恐ろしいタイトルなんですけど
クリアできなかったとしても
途中でやめちゃったとしても
ゲーム体験は結構素晴らしいものになったはずだからね
だけど
ゴッドオブウォーに関しては
もっともっと
間口が広いというか
いろんなプレイヤーが楽しめる
癖がそんなにない
まろやかだけれども
ピリリと辛いみたいな
食べやすく
完食までちゃんといける人が
クリアする人も非常に多い
作品になるんだろうなと
いうふうに思います
別に
エルデンリングを否定したいわけではなく
ストーリーの見せ方がやっぱ
ある意味
一般受けしやすいというのが
飲み込みやすいんだよね
まさしくおっしゃる通りだと
ある種映像的に見せてくれる部分のところも
多いからさ
そしてテーマの
親子っていうのがいいんだ
短いですしね
そこがね
期待しちゃうしね
これまでの中で好きだなって思っちゃうんだよね
そうですね
そういった意味で
めちゃくちゃ期待しております
僕も超期待してますね
楽しみ
超楽しみ
本当終わらなくなるので
終わっていこうと思います
本当にまだまだありますけど
終わりにしておきましょう
じゃあ最後
エンディング入っていこうかと思います
あなたの代わりに音作り
カメレオンスタジオ
エンディングです
エンディング
いやー話しました
むしろダンさんめっちゃ話しました
ごめんなさい
思いの丈を
まだまだ
ダンさんめっちゃ喋る
ネタはあったんだけど
本当に僕が一番感じてる部分というか
次回作に期待する部分というか
この作品って本当にすげーな
というか
神話をやっぱりすごく
僕の中ではメインに感じた部分があったから
それが話せてよかったかな
と思うんですよね
いやー
出来がいいんですよ
1:39:00
僕神話そこまで詳しくはないんだけども
はい
実際そのクレイトスという
フィクションの要素
がすげー綺麗に
織り混ざってるんだよな
そこは分かるんだよね
クレイトスというイレギュラーがいるからこそ
ゲームとしての
面白さにもなってる
そこはすごいいいなと思うのよね
そうですね
雑魚的
僕が次回作に求めるのは
雑魚的が
もう少し
種類が増えるというか
それは僕も思いますね
敵の種類ちょっとたくさんあったよね前作ね
全然すげー
面白いし全然どの敵と
戦うのも嫌いじゃないんですよ
結構大きいサイズの敵と
戦うの好きだったしだけど
なんかあんまり
北欧神話に
関わる敵とかが
雑魚的がいなかったなっていう風に思って
あーなるほどね
結構旧三部作では
ギリシャ神話に関わる雑魚的って
結構いたんで
あーそっかそうだねケルベロスとかそうだよね
そうですね結構いたから
その
北欧神話に関わる雑魚的を
なんかこう
結構入れてほしいかなっていうのは
確かにななるほど
であとはその
トラベラーっていたじゃないですか
覚えてますかね
トラベラーなんだっけ
あの甲冑を着てて
でっけえ大剣をぶん回す
超強い雑魚的
あーいたいたいた
あれが
トラベラーっていうやつなんですけど
あいつも
多分違う世界から来てるはずだよな
って僕思ってるんですよね
だってあんなフルプレートの甲冑姿の
やつなんていないんで
おっしゃる通りだ
それこそバイキングの時代に
信じられてた
北欧神話なんで結構みんな
どっちかっていうと部分的な
フルプレートの甲冑なんか着てなくて
鎧って言っても部分的に身を守る
それこそクレイトスが
着てるような感じの
鎧みたいなイメージですけど
ああいうやつって
時代設定に合わないというか
雰囲気がおかしいんです
あいつだけ
まさしくトラベラーなんじゃないかなって
僕思ってるんですよね
違う時代とか違う次元から来た
やつ
変なんですよねあいつだけ
それもすごいから
クレイトスもたぶん
そうやって来たんだろうなって思ったんですよ
生きてる時代が
違う そういう可能性も
しっかり残っちゃうの
そういう枠として次の作品では
どんなトラベラーが来てくれるのか
っていうのも
もしかしたらわからないですよ
これはぶっ飛んだ発想だけど
銃撃ってくるやつとか出てくるかもしれないですけどね
確かにね
別にそういう裾野もあるってわけだ
自衛隊みたいなのが軍隊みたいなのが
出てくるかもしれない
1:42:00
EDFの人かな
みたいな
確かにね
考察の内とかもたぶん
僕ができないだけでいっぱいあるんだろうなとも思っちゃうしね
今日聞いてくれた人にどこまで伝わったかわからないですけどね
結構
小難しい話になっちゃったかもしれないですけどもね
そうですね
プレイしてない人がわからないことが多かったかもしれない
ただまあ
そういう話ができるだけ
面白いゲームだというところが伝われば
これ幸いと思いますよ
まあそうなんでね
実際発売されたら
僕もほどなくして買うだろうなと思いますんでね
また似たような話が続きの話ができればなとも思ったりもします
そんなわけでまた次の
ゴッドウォーの話をする時をお待ちくださいと
思うわけです
それではこのところでね
最後提携読んで終わっていこうかなと思います
この番組ゲームなんとかでは
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というわけで第22回はこの辺でおしまいです
また次回お会いしましょう
お相手はコヘとダンでございました
それではまた来週
さようなら
01:44:02

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