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2025-02-26 06:37

漫画版デビルマンは小学生にはトラウマだらけだった話

お話としてはすごく面白くて好きです!っていう話

サマリー

デビルマンのアニメ版と漫画版は、子供向けに見えながらも衝撃的な内容で、小学生のヨシオリに強いトラウマを与えています。特に漫画版では、人間と悪魔の対立や悲劇的なキャラクターの運命が描かれ、深い感情を引き起こしています。

デビルマンの影響
はい、こんにちは、ヨシオリです。今回また、ちょっと開いちゃったんですけれども、前回ガンダムのところで、ゼータガンダムのね、お母さん殺されたりとか、主人公が最後に狂っちゃうが、
小学生ながらにトラウマだったねーって言って、二大トラウマだみたいな話をして、もう一個はデビルマンだっていう話をしたんですけれども、
そのデビルマンの話をしようかなと思います。 多分、今の人はそんなに知らないと思うんですけど、昔デビルマンってアニメと漫画が確か、
なんか僕が後で調べた結果、同時並行で進んでたらしいんですよね。アニメ版と漫画版で、僕は多分アニメ版の再放送を夕方かなんかの放送してるのを見てて、
デビルマンのアニメ版っていうのは普通のなんて言うんでしょう、子供向けのアニメで完全調握もので、
デビルマンっていうのが、悪魔の裏切り者になってみんなを救うっていう話なんですよね。で、1話完結で、
今日はこんな悪魔が出てきました、その人を倒しました、はい今日も平和です、みたいな話がアニメ版のデビルマンだったんですよ。
すごい雑に言うと、仮面ライダーとかと一緒でね。で、それを見て、デビルマンの漫画もあるんだって言って、小学校多分あれ、
6年生ぐらいの時に漫画版のデビルマンを見たんでしょう。ガンダムのゼータガンダムでも影響を受けて、またその1年後とかになるんですけども、
デビルマンの漫画版を読んだことがある人はわかるんですけども、あれ、むちゃくちゃなんというか、どぎつい話なんですよ。
例えばデビルマンって、そもそも不動明っていう主人公が、サバト的なもので悪魔を降ろすっていうのをやって、自分の中に悪魔を降ろしてしまうんだけれども、
うまくその、降ろされた悪魔も人の人格を持ったまま降りてしまったみたいなイレギュラーが発生して、不動明の心を持ったまま悪魔の力を手に入れたみたいになってしまうっていうお話から始まり、
そういう経緯があるんで、基本的に悪魔と敵対していくんですね。で、デビルマンという裏切り者が出たぞみたいな感じになって、いろいろ出てきて、シレーヌ戦とかいろいろあるんですけども、
人面っていう悪魔が出てくるときに、人面って何かっていうと、亀の悪魔なんですけども、亀の甲羅1個1個に人の顔が乗っていて、それはその亀が食った人の顔が出てくる。
で、その人たちが、その甲羅にある顔が全部喋る。痛いよーとかなんかいろいろ喋るっていう設定になっていて、まずその設定が衝撃なのに、その亀が、
僕は何にも殺してないよ。僕はただただ食べただけだよって。だって君たちも牛とか豚さんとか食べるでしょ。君たちの基準で言うと、僕はただただ自分のためにご飯を食べてるだけだから悪いことをしてないよねっていう言い方をするんですよ。
もうなんか、小学生ながらにはそれはうーんと考えちゃって、確かにそのね、例えばフライドチキン食べた時のチキンっていうのがあの鶏が来てるっていうのはわかるけれども、こういうことなのかみたいなことがわかり、で、しかもそこの人面に食べられちゃった子に、その不動明っていうのの隣の家か何かにいた5歳ぐらいの女の子ですね。仲のいい女の子がやっぱりその人面に食べられてしまって亀の甲羅のところに浮かんでるんですよ。
で、食べられちゃったんだっていう悲しみとか衝撃とか。で、しかもその人面を倒すときに最後その女の子を私はいないから殺してみたいなことを言ったのを、こうその甲羅の部分から殴って殺すみたいなことをして、最後にそっと指で目を閉じるんですよね。その女の子っていう衝撃的なシーンがあって。
まずそこで結構トラウマですよね。小学校ながらには。っていうトラウマになるんですけど、そんな感じでも不動明は人間のために悪魔と戦ってたんですよ。
衝撃のラスト
でもある日、不動明が悪魔のサバトで悪魔になったっていうのが、テレビか何かの放送でバラされちゃうんですよね。で、バラされちゃって、あいつも悪魔だ悪魔の手先だって言って、不動明が人間に今度襲われるようになっちゃうんですよ。守ろうとしていた人間に襲われそうになっちゃって、もう不動明も人間婦人になるんですけども。
不動明とは別にやっぱり人の人格を残したままの悪魔になった人たちとデビルマン軍団みたいなのを作って本当の悪魔に対応するみたいなのをやってたんですが、それが流されちゃう。
で、あいつらも人間の顔してるけれども悪魔だ。あなたの隣にも悪魔がいるかもしれないみたいなことを言って、不動明の正体だけバラされるってなって、不動明は人間に対して絶望するんですが。
その時、幼馴染の恋人がいて、人間には絶望をしても、あの子を守るためにだったら俺は戦えるみたいになって、また家に帰るんですけども。
家に帰ったら、もちろん不動明が悪魔だっていうのがバレてしまったんで、冒頭ですね、いろんな人たちが不動明を殺しに来てるんですよ、集団で。
で、なんでそんなことするんだって言っていたら、ドアがガチャッと開いて、その女の子の幼馴染の子がひょこって扉から顔を出すんですね。
で、確かミキだったと思うんですけど、ミキ、無事でいてくれたらよかった、ミキのためなら戦えるってなったら、ひょこって出てきた顔は実は棒に刺された生首で、
その棒とたちがヒロインを首ちょんぱにして、それを棒に刺して、やっはーってなっているっていうシーンが繰り広げられ、不動明が超絶絶望し、
怒りに燃え、俺が守ろうとしていた人間は何なんだっていう、人間の方が悪魔じゃないかって言って、人間も全部滅ぼすっていうお話なんですよ。
で、人間も全部滅ぼした後、悪魔との最終決戦で最後上半身だけになって死んでしまうっていう不動明で、エンドっていうのが漫画のデビルマンの最終回なんですね。
っていうのを小学校5年生の時に、なんていうか完全長枠もののアニメからデビルマンを見ようと思って見た少年に叩きつけられたので、
もうなんかいろいろ僕の性格を歪ませるぐらいの衝撃はあって、これは結構トラウマになったなっていうお話でした。でも、確かデビルマン文庫本の漫画にもなっていて、
確か5巻、5巻もないんですよ、多分4巻ぐらいなんですけど、めちゃめちゃストーリーとか荒いんですがめちゃめちゃ面白いので、もし興味があったら読んでもらいたいなと思います。
ちなみに二大トラウマって言って、ゼータガンダムとデビルマンを挙げたんですけども、よくよく考えるとトラウマのトップに裸足の源っていう漫画があったのを今思い出しました。
なんですが裸足の源については調べてください。もう僕は説明しないです。そんなわけで今日はそんなトラウマの話でした。じゃ。
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