1. 心に刻みたい人生哲学のはなし
  2. 第21回「世界が求める『ストレ..
2021-12-08 21:08

第21回「世界が求める『ストレスゼロ』」特別ゲスト|田中ちひろさん(グローバルトレーナー)

▶︎特別ゲスト「田中ちひろさん(グローバルトレーナー)」をお招きしました!(全4回)

<HP>
ヒューマンスキル・アカデミー:https://humanskills.jp/
NGO TOFA:https://tofajapan.com/
カレイドコンパス:https://kaleidocompass.com/ja/

<書籍>
『ストレスを捨てる技術』 https://amzn.to/3n5T1rf
『悩みの9割を消す技術』 https://amzn.to/3ob1ecI
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▶︎特別ゲスト|田中ちひろさん(グローバルトレーナー)
第21回「世界が求める『ストレスゼロ』」 https://youtu.be/an1a1w7bW7s
<12/15(水)公開>第22回「傷つく原因は『日本語』?」 https://youtu.be/W0rQivF1UQ4
<12/22(水)公開>第23回「うまくいかない『本当の理由』」 https://youtu.be/4Y4G5ZF4EUA
<1/5(水)公開>第24回「どっちが幸せ?『外面評価・内面評価』」 https://youtu.be/m00um44Sf80

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【メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則】
学校に行けない子どもたちからオリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者・マネージャー・新入社員......メンタルサポーターとして20年間にわたり講演・研修を行ってきた成田儀則(なりた・よしのり)が、いまと未来を変える人生哲学の話をお届けします。視聴者/リスナーからの人生相談にもお答えします。

【成田儀則プロフィール】なりた・よしのり/1961年生まれ神奈川葉山町育ち。
小学6年から父の影響でテニスを始める。将来プロになりたいと中央大学庭球部に入部。大切な試合になると、メンタルの弱さで全て負ける。結局レギュラーになれず、四年生で寮長で大学生活を終える。
日本火災海上に入社し社会人をスタート、6年間お世話になった後に独立、会社を設立し、新たなチャレンジをスタート。しかし、事業に失敗。億の借金を背負う。どん底の真っ只中、能力開発の草分け、株式会社TBR故夏目志郎氏に師事、ブライアン・トレーシーのプログラムを徹底的に学び、主席トレーナーになる。夏目氏引退を機に、有限会社ヒューマンリンクを設立。企業研修からオリンピック選手のメンタルトレーニング、学校に行けない子供達のカウンセリングまで幅広く活躍。現在にいたる。
https://narita-yoshinori.amebaownd.com/

【早川洋平プロフィール】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。
羽生結弦、コシノジュンコ、よしもとばなならトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。ユニクロ・ネスレなどCMのインタビュアーも。いっぽうで「音声」の可能性にインスパイアされ、声のメディアも創り続けてきた。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』などプロデュース。
https://linktr.ee/yoh.haya

#カレイドコンパス
#ダイバーシティ
#メンタルヘルス



00:00
愚か者がやっと気づいた成功法則。学校に行けない子供たちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演、研修を行ってきた成田芳紀が、今と未来を変える人生哲学の話をお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
こんにちは、早川洋平です。愚か者がやっと気づいた成功法則、今日は第21回をお届けします。成田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、先月に続き、今月もスペシャル月間ということで、ゲストにグローバルトレーナーの田中ちひろさんをお迎えしています。田中さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、スペシャルゲストということで、成田さん、当然お知り合いだと思うんですが、田中さんとは一体どういうご関係なんでしょうか?
私の大師匠でございます。
大師匠。
10年前に、田中先生がこのストレスゼロというね。
はい、拝読しました。
これも今すごくいい本なので、皆さんぜひご一読ください。
ストレスを捨てる技術という、ストレスゼロセミナーというのを主催されてまして、そのストレスゼロのトレーナーを養成しようというので、
何人か興味があるトレーナーが集まって、ということで集まったのが、僕がその中の一人だったんですね。
そこからのお付き合いで、もうストレスゼロからNLPのマスターコースまでね。
そして、あとはカレードコンパス、いろんな形で今、教わって、もう僕の大先生なんです。
そうなんですね。じゃあ本当に今、大先生ってお話ありましたけど、最初は先生と受講生みたいな。
はい。
まあね、でも私、イタリアが長いので。
はいはい。
当時もね、イタリアから戻ってきて。
そうです。
ずっとイタリアにいらして。
そうですね。
もう20年、イタリア。
そうですね。はい。
ですから、もうまさにイタリア語、英語、日本語、関西弁。
マルチリンガルです。
マルチリンガル。すごいんですよ。だからもう、スイスでセミナーやり、もうオランダでやり、イタリアでやり、もうヨーロッパぐるぐる回りながら。
で、日本に来てね。そういう時に出会ってるんで。
そうなんですね。
はい。
だから、先生と生徒とかっていう感じじゃないんですよ。
はい。
向こうでセミナーするのが最初なので、私。日本は赤なので。
なるほど。はいはいはい。
だからもう最初から、千尋ってみんな生徒さん、生徒さんっていうよりかね、お互い名前を呼び合った形での研修なんですよ、向こうって。
はい。
だから自分の中で先生っていう、たまたまそのね、ものは、について私がちょっと詳しいけどぐらいの、あれなので、その先生とか生徒っていうふうに思ったことが。
素晴らしい師匠。
なるほど。
これ、これ日本語でしょ。
03:00
はい。
これ絵、イタリア語。
すごい。
イタリアでも出版してるんですよ。
全。
これもストレスゼロなんですよね、中身はね。
全は関係ないですけどね、本当はね。
やっぱり海外で最初分かりやすくね。
そうそうそうそう。全をどうしても入れてくれてたの。
これね、失敗者の人とかだよね。
そうそうそうそう。
全。
はい。
これも相当ね、向こうで売れてる本ですね。
うん。
そして、中国語。
はい。中国語。
はい。
そして、DVD。
これはこっちの方ね。
はい。
すごい、DVD版も出てるね。
DVD。これはどっからでしたっけ?
これはね、これは蔦谷さんなんですけど、ダイヤモンド社から本が出た時に、そのメディアミックスって本とDVDを合わせて出すっていうシリーズだったんですよね。
へー、すごい。これもいいですよ。まあこれはもう本のあれですけどね。
本お持ちですもんね。
はい。
早川さん、買っていただいた。
はい。
非常に今日今ね、成田さんのご紹介にもあったように、そのストレスゼロだったり、カレードコンパスだったり、いろいろ実はね、成田さんからいつか田中さんをゲストに呼びたいというお話をずっとあって、今日お話伺うの楽しみですね。
お話伺うの楽しみにしてたんですけど、ちょっと本誌とはずれるんですけど、すみません。ゲストをお迎えしてながら、個人的な質問なんですけど、その10年前の成田さんはどんな感じだったんでしょうか?いきなり本誌と関係。
いきなり。
変わんない?
あのね、変わんないと思います。はい。明るくて、何でも興味あって、どんどん質問されてみたいな。わりとすぐ仲良くなりましたね。
そうですね。
やっぱり質問するんですね。少年のようなキラキラした。
そう。もうね、どんどん質問されて。
うん。
もうなんか、いろんな話しましたよね。
ですね。
ここから、それって実際はね、日常の生活の話とか悩みの話をすると、それがストレス絡んでたりはするんですけど、まあ普通だったらあんまりこう遠慮しちゃうようなこともね、どんどん聞いてくださるし、ちょっとイタリア人。
ちょっと。
ちょっとそんな感じでしたかね。
ラテンというかね。
はい。
今の成田さんとお二人の会話を拝聴しても、やっぱりもちろん世界を股にかけてらっしゃるんだろうなっていうのは、すごく伝わってきました。
もう少しその具体的に、グローバルトレーナーというお仕事とはというか。
ていうか、そもそも私がその研修とか、まあセミナーだったりトレーニングだったり、あとまあコーチングとかね、いろいろあるんですけど、をやり始めたのはイタリアにいた頃で、イタリア人相手が先なんですよ。
なるほど。
なんでイタリア人にやってて、で当然、イタリアにいるとヨーロッパなので、そのいろんな国の人が、ほんと20、全部で今まで25か国くらいの方と触れてるんですけど。
すごい。
イギリス人もいれば、フランス人もいるし、アフリカの方からとかアラブの方とか、いろんな方がいらして。
ていうふうな方の中でやってるので、その一つのカルチャーに縛られてっていうんじゃなくて、それぞれのカルチャーのことをちゃんと考えながらやるみたいなのがあってから、日本で、そんな海外でするんだったら日本でもやんなさいよってちょっとある方に。
逆輸入みたいな。
そう言われて、それで日本でやるようになってっていうような感じなんですね。
今は日本が、コロナもあったりして、日本に行って動けないっていう状況なんですけど、逆にオンラインで、今は日常的にですね、スイス、ちょうど今週月分スイスのあれで、先週はイタリアが週2日あったんですけど、みたいな感じで、それぞれイタリア人であったりスイス人であったり、いろんな国の方に検証してるという意味で、なんて呼んでいいのかわからないですけど、グローバルなのかなっていう、そんな感じです。
06:22
グローバルですよね。
今ね、お話聞くのが2つ、今回伺いたいんですけど、1つはやっぱりイタリアって気が出てきましたけど、話したらそれこそ一晩中かもしれないですけど、簡単にお話ししてると、そもそもなぜやっぱりイタリアに行ってるのかっていうことと、その後やっぱり今のこういうお仕事に至るまでっていう2つ、そのターニングポイントがあったと思うんですが、それぞれお伝えいただけますか。
イタリアになぜ行ったかっていうのは、これもほんとさかのぼって、大学で私、今亡くなっちゃいましたが、大阪外大だったんですね。
はい。
そこのイタリア語科出身なんですよ。で、そのときに、そもそも高校卒業するときに何をなんてわからなかったんですけど、なんとなくイメージ的に、イタリアって古いものもすごいあるじゃないですか。
はいはい、そうですね。
レッサンスだったりね。
オールレッサンスね。
ある、なんかそこに対する憧れと、だけど、なんか新しいものもあるでしょ。すごくデザインだったり、料理だったり、サッカーだったりとかね。
そうですね。
なんかそういうミックスがなんか面白いなっていうような、で、なんとなく明るそうだしみたいな、それだけだったんですよ。
はい。
で、最初はスペイン語も考えてたんですけど、なんとなく、まあね、受験だし、いろいろ計算もして、イタリア語を選んで。
で、まあやっぱ入ってやった以上は、イタリアに一度は行きたいってなるので、学生時代にイタリアに行ったら、本当に楽しかったというか、なんかこう、行き方をすごい考えさせられるような旅だったんですよ、それって。
はい。
で、それですごくちゃんと行きたいなと思って、そのときは本当に数ヶ月で行ってたんですけど。
はい。
で、日本に戻ってきて卒業して、まあちょっと仕事してお金貯めてから、もう一回ちゃんと勉強しようと思って行ったんですね。
うん。
で、そのときは本当に最初、もう一回大学に入り直したんですけど。
はい。
で、1年ぐらいして、そろそろまあ帰るかなって思ってたときに、たまたま日本のある企業がミラノに支店を開けますっていう話で、それで、まあイタリア語、日本語、英語を話せる人を探していたんですよ。
うん。
で、もうアルバイトでもいいんで、しばらく。
うん。
で、それをどこまでつくまでって言われて、知らない間に私が誰かから推薦されていて、
すごい。
みたいな感じで、で、その最初の当時のボスですよね。
うん。
に電話をしたら、もういつから来てくれるみたいな話になっていて。で、だったらまあ何かのご縁だしと思って、で、その時はミラノにいなかったので。
うん。
まあミラノだから、それも面白いかなって受けたと。
あー。
で、そしたら1ヶ月ぐらいして、私はそれこそ数ヶ月のつもりだったんですけど。
はい。
勝手に正式採用のビザの申請とかが進んでいて
ある日いきなり知ったんですけど
でもそういうことであれば喜んでということで受けて
09:01
2年ぐらいの予定だったんですけどね
なんか気がついたら20年経ちました
ちょっと質問
日本とイタリアの一番の違いは何を感じました?
向こうに行った時に
その当時ですか?
当時はねやっぱり
そこまでまだ深くは知らなかったんですよ
だけど一生懸命自分を肯定して
今を一生懸命生きてるっていうか
そういう部分
私留学して帰る時に
モア会会を開いてくれたことがあってね
それでちょっとやっぱりもう
集まってくれた人は明日から会えない
もう二度と会えないかもしれない人たちじゃないですか
だからちょっと悲しくなって
ちょっと泣いちゃったんですよ
そしたらその時に言われた言葉を
私は未だに忘れないんですけど
なんで泣いてるんだってすごい怒られたんです
明日からというか
もしかしたらもう二度と会えない人たちかもしれないと思って
って言ったら
君は今を大事にしてないって言われて
もしかしたら本当に会えないかもしれないよって
結構その辺すごい冷めてるので
だけど今一緒にいることを
なんで素直に楽しめないんだって言われたんですよ
それ結構ショックでした
でもやっぱりそうやって
生きてると
生きるっていうのは本当大事だなっていうのを
なんかどっかで感じたんですよね
まだその頃はそこまで深くはなかったかもしれない
その辺をなんか日常しっかりやってるような感じがしたんでしょうね
その時はね
今をみんな大事に楽しんでる
っていう感じですね
今を生きるですよねまさにね
実際仕事をしだしたりすると
私は今を生きてる
もちろん彼らは今じゃないところでも生きてるんですけど
逆に今を
今だけ生きてるんじゃなくて
オンとオフをすごく上手に切り替えて生きてるっていうところが
私はミラノンで習った一番大事なこと
今集中するときと向くときとか
思いっきり仕事するときと遊ぶときとか
思いっきり人のためにやるときと思いっきり英語になるときとか
しっかり分けてそこをきっちりやってるっていうところが
やっぱり一番学んだことかもしれないです
バカンス行くって言ったら何週間でしたっけイタリア
労働法で最低2週間連続視察
最低2週間
っていうのが労働法で決められてるので
国が決めてるわけね
なので2週間は最低取ります
だから3週間
工場とかだと1ヶ月閉めちゃうとかいうこともあります
工場電気落としたもんで
もうみんなバカンスって言ったらもうバーンと
もうみんな行く
もちろんお金があまり出せないっていうような人でも
近くの海とか
向こうは長くいればいるほど見ながらやすくなってくるんですけど
向こうは長くいればいるほど見ながらやすくなってくるんですけど
向こうは長くいればいるほど見ながらやすくなってくるんですけど
ちゃんとうまく仕組みになってるもんね
なるほど
もともといわゆる快活な感じだったのか
それかやっぱりイタリア行ったことで当然影響を受けて
12:00
いやいや昔はそれこそ超ネガティブで
結構閉じてたんですよっていう態度だったのかとか
どうなんでしょう
閉じてネガティブはなかったと思います
もともとやっぱり寝垢みたいなところはあるんですか
寝垢かどうかは別として
好奇心がすごく多かったと思うんです
やっぱ海外に出たいっていうのはあったので
割と小さい頃から
なのでそういう意味で割とそれを実行する
ただやっぱり日本にいると越しちゃいけませんとか
もちろんそれなりの教育も受けてきてたんですけど
あなたらしくいていいよってそこで肯定されて
スッと背中を押してもらった感覚はあります
だから変に寝垢になったっていうより
素直になったみたいな感じ
イタリア人でも暗い人いっぱいいるんですよ
イタリア人でも暗い人いっぱいいるんですよ
そうですよね
そういう人たちが私のセミナーに来てくれるので
コミュニケーションがうまく取れないとかいう人が
だけど自分に素直にあるべきだっていうのは
みんなが共通して思っていることなので
そこはかなり大きな違いなのかもしれない
自分に素直にというよりも
みんなからよく思われる人になりたいって
日本はどっちかと思うじゃないですか
まずあなたはどうなのみたいな
なるほど
面白いんですよ
恋人として結構付き合ってて別れたりとかする
そうすると日本人だと振られたとしたら
なんでっていう私ってダメだったのかしらみたいな
悩んだ人多いと思うんですけど
向こうはどっちかというと
自分のありのままを認めてくれないんだったら
一緒にいない方が良かったよねっていう発想
なので落ち込むことは一緒ですけど
そんなに長く落ち込まないとか
どうせ長い目で見たらいつかは破局来てたよね
みたいな考え方をする人が多いですね
やっぱりそこを動かすと
大きく違うね日本人とね
日本人はどうしてもやっぱり周りを意識してしまったり
周りに合わせたりっていうのがやっぱりどうしても強くなる
でもイタリアの人はどっちかっていうと自分を大事にして
自分の個性を大切に
だけどだから人に優しくできるってことですよ
最近思ったんですけど
よく日本は集団で空気を読むとか言われて
欧米はもう子だ子だって言うじゃないですか
でもそれってやっぱりその言葉は
結構ざっくりとしすぎてある意味逆なとこありますよね
日本人はよほど孤独で孤で
集団には心を開かない
でやっぱり今の特にイタリアとかそうかもしれんですけど
個人の今を生きるとかそういう人生は大事にするけど
でもだからそうおっしゃって
繋がりも大事にしてるみたいな
すごくありますね
このコロナのことでもまさにそうでした
いかにその人たちを助けてあげたかっていうので
みんな競い合うみたいなところがあって
だから自分が元気だからこそ人を助けたいみたいなのはすごくあります
やっぱりそうなんですね
本当にこれまたサクッとは難しいと思いますけど
このストレスゼロとかカレードコンパスに
なんだろうたどり着くというか
15:00
やっぱりいわゆるこういうコーチングとかNLPとか
僕もすいませんまだわかってないんで
次回教えていただきたいんですけど
そのイタリアミラノで働くようになってから
本当にいろんな経緯あったと思うんですけど
その辺に至るまで
これ1分2分じゃ話せることじゃないかもしれないですけど
どういう経緯があったのかな?
ストレスゼロが生まれた経緯というのは
逆にイタリアに住みながら
日本に帰って研修を始めた頃なんですよ
それを体系として完成させたのは
というのはストレスってイタリア人もストレス抱えるんですよ
何から感じるかというのは別なんですけど
日本人とね
だけど日本人ってすごく真面目ですごく優しいのに
すごい辛そうっていうか
帰ってくると電車乗っててもみんな疲れ切って寝てるような
向こうでは寝てないし誰も
喋ってるしとか
なんかやってるんですよ
なんでこんなにみんな辛そうなんだろうと
研修して今週楽しかったこと何ですかって
いや結構別に何もないですみたいな
すごく多いんですけど
イタリア人止めないと話してないからずっとみたいな
なんかこれ最初は日本人向けに
もうちょっと素直に生きたらいいんじゃないの?
っていう私が得たものもそうなんですけど
それをただ頭でやってもなかなかできない
本当に体の人間構造とか
そういったものから
本当にストレスを感じたくても感じられなくなる
体の使い方ってあるんですよ
そこをたまたま私は知る機会を得たので
それと合わせて伝えることによって
状況が変わらなくても
自分は結構元気でいられるみたいなことになるといいな
っていうのがきっかけですね
周りが変わってくれたらストレスになる
それ当たり前なんですよ
でもいつもそうならないからみんな悩むわけでしょ
でも周りはそうでも元気な人っているじゃないですか
中に一人ぐらい
こんなに辛い時になんであの人元気そうなの
あれって無意識に彼らは
今この本でお伝えしていることを実は実現してるんですよね
その辺の体や目線やっていうような話とか
っていうのをお伝えしてます
なるほど
その辺のポイントまた次回以降伺いたいんですが
先ほどカレーのコンパスって言葉もありますよね
カレーのコンパスって言葉もありますよね
これもまたちょろっと触りじゃないですけど
どんなものなんでしょうね
これはですね私がイタリアにいた頃
たまたまドイツの方から
アイデンティティコンパスっていう
ちょっと別のプログラムなんですけど
のをやってみてほしいって頼まれたことがあって
それはスイスのモチベーションの権威の先生だったり
いろんな国のすごい先生たちと集まって
とうとうNATOの兵士のメンタルの
それはすごい
傾向を調べるようなテストだったんです
でそれをやったら実は私オンラインじゃないけど
自分が紙ベースでやってたこととすごく近かったんですね
元々の良い悪い抜きで
18:00
どういうところにフォーカスが無意識に行っちゃうかとか
どういう情報を取りやすいかとかっていう脳の癖ですよね
それが分かると
それこそストレスだったらストレスのものを拾いやすいとか
コミュニケーションする時に
なんであの人とズレるのって
この人は何も言わないのに通じるのにっていう
その辺がしっかり分かるっていうものだったので
あとカルチャー分析ができたりするので
それで面白いからじゃあって言うんで
一緒にやってほしいって言われたんでやってたんですね
ただそれはNATO向けの仕事のもの
すごく複雑で難解でっていう
深いよね
兵士とかのね
すごく深いね
高いしっていう
1回のテストのね
一般向けじゃないってこと?
これはとてもじゃないけど
一般の人にはお伝えできないし
一般の人がもっと自然に
それこそお茶飲み感覚でね
血液型で私O型あなたA型
じゃあ合わないかもしれないし
気を付けようねっていうぐらいな感覚で
その思考傾向の違いについて知ってもらえれば
すごいなんか皆さんもっと元気に楽しくなるんじゃないのかな
と思って
本当にもっと安くて
もっとでも日常に分かりやすい言葉で
楽しくできるテストっていうんで
イタリア人のビジネスパートナーと
ドイツのあれをやった後に
そこで何年もかかってるんですけど
さらに3年
質問だけで3年ぐらいかけましたね
やって完成したのがカレードコンパスで
オンラインで15分ぐらいでできるテストなんです
仕事バージョンやスポーツバージョンとかもあります
すごい
スポーツの練習中と試合中
なんで違うか
なんで練習でうまくいくのに試合が
一番知りたいですねアスリートとしてはね
そういうこととか
仕事とプライベートで違う
確かに
なんでその仕事の時にストレス溜まるか
これも実は分かったり
っていうようなテストを作ったんですね
それはイタリアで一緒に作ったので
イタリア語と英語と日本語と
3カ国語で今は世界的に展開してるんですけど
そういうテストです
じゃあこれは見てる方
聞いてる方にもまさに当てはまる
全ての人にね
結構最近は
日本の
多くの会社が導入してくださってて
ストレスチェックの結果が
見るより良くなります
ありがとう
この話伺っただけでね
このストレステロとカレードコンパスの話
聞きたくてうずうずしてるんですが
今回はここまでということで
ここから次回以降
3回連続引き続き
田中さんにもお付き合いいただこうと思いますので
皆様楽しみにしていてください
さあこの番組では
引き続き皆様からの番組のご感想
ご質問を募集しております
詳しくはpodcast youtubeとも
概要欄をご覧いただけたらと思います
ということで
今日は第21回をお届けしました
田中さん成田さん
また次回もよろしくお願いします
よろしくお願いします
ありがとうございました
ありがとうございました
21:08

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