放送回:「資格試験の予備校 私の進む道」(2023年3月3日)

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資格予備校の現状と受験者
♪~
真夜中コンビニの駐車場で
このポッドキャストは
一つの場所を72時間にわたって定点観測する
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな二人が
番組についての感想や愛を語ります
♪~
今回は資格試験の予備校
「私の進む道」ということで
大阪にある資格試験の予備校が舞台になってます
当然国家資格とかいろいろあると思うんですけれども
司法書士とかですね
国家公務員とか労務士とかいろいろあるんですけれども
そういうのをいろいろ勉強している人が集まる
予備校という形になっています
当然そういう授業も行われてたりしていて
そういう講座を受ける方々に
3日間密着するという会になっています
はい 今回山口さんいかがだったでしょうか
なんかこの会を見て
勉強する大人を久々にこんなりを見たなって思ったんですよね
本当そうですね
もうそれがまず第一の感想ですよ
机に向かっているね
まさに予備校って言ってますけど
学生が勉強するいわゆる塾とか
そういうのあるじゃないですか
でもそういうのじゃなくて
本当に大人が
それこそ大人ってひとくらいによっても
20代もいるし70代とかもいるしみたいな
本当に分けひたてなく
子供大人って分けた時の大人が勉強
これだけやっぱ真剣に勉強して
っていう姿をいっぺんに見たのが久々すぎて
それはそれでどうなんだろうみたいな気持ちで
僕自身はなったんですけど
どうなんだろうっていうの
いやなんか
あんまりそういう空間に僕自身が行ってないのも
よくないんじゃないかなと思ったんですけど
でもちょっとなんかそれ思いましたよね
みんな真剣じゃないですか
自分の特に今回そういう国家資格とか
いろいろ難関の資格に挑む人も多かったんで
当然そのキャリアについて考えた上で
とか取っておいた方が
やっぱり何かに使えるだろうっていうことで
結構みなさん真剣な理由で
どんどん試験に向かっていって
勉強してるわけじゃないですか
だからそれ見てると
なんか自分はこんなノンフォ本と
資格試験の有用性と目的
ドキュメント72時間見てていいの?
そうやって見てていいと思うんですけど
ふと自分の気持ち悪いに変えちゃうとか
っていうのがあって
だから今回って
まあそれはそうだよななんですけど
いろんな意味でモザイク多めなんですよね
そうなんですよね
そう
モザイク問題話したいですよね
モザイク問題ね
やっぱりこれって悪いことしてるわけじゃないです
当然資格試験を受けてるだけなんですけど
やっぱりその何となく今の会社に不安があって
とかっていうのも結構あったと思うんで
会社内緒でって言ったら
別に言う必要もないと思うんですけど
要は会社の人とかにはあまり知られたくないな
っていう感じで通ってるわけじゃないですか
だから結構今回モザイクが多くて
みんなこっそりこうやって勉強してるんだなって思うと
またさらにあれ?自分大丈夫なのかな?
って思い始めるっていう
実は一緒に働いているあの人もあの人も
このような形で勉強してるんじゃないかみたいな
謎の疑心ヤンキーになっていくってのが
僕は思いましたけどね
これでも不思議なもんですよね
学生時代とかはこっそりっていうのが
頭に枕言葉についたら勉強さぼるじゃないですか
でも大人になった瞬間に呼び子とかそうですけど
こっそり資格勉強するっていう謎の逆転が起きるわけですよ
ほんとそうなんですよね
不思議な話ですよね
だからなんだろう
みんな本当にやっぱり将来の不安がすごいあるっていうのがあって
必ずしもそういう例えばですけど
そういう車老師だったら車老師になりたいっていう人もいたけど
そうじゃなくて友達が受けてたからとか
別に今の仕事辞める気はないんですけど
何かに役に立つだろうとか
結構受ける人の真剣度っていうか
それをどう使おうかのところの具体度は
結構バラバラでしたよね
そうなんかこれなんだろうな
ここだけ切り取ったら最悪なことかもしれないんですけど
とりあえず資格を取れば何とかなるみたいな気持ちってあると思うんですよ
それって実際そうだし
資格持ってれば就職しやすいとか
っていうのはもちろん一定あって
ただなんかそういう気持ちの人たちって
じゃあ資格取った後にどうするんですかって
具体的な未来というかその先のことを描けてる人ってない人がいると思うんですよね
それそれ
ただでもそれって就職する時とか
仕事作って他何でもやる時もそうですけど
目標を決めて動かなきゃいけない
ならないのだみたいなあるじゃないですか
バックカスタでね
そうあるじゃないですか
ただこれってとりあえず資格取れば
何とかなるっていう救いがあるんだと思ってるんですよ
それって目標、遠い目標
なんかわかんないですけど
なんでそれこそ
この資格を持っていれば今よりも給料が3万円上がるとか
大企業で例えばですけどね
そういうとりあえず資格取れば何かあるんだろうっていう漠然とした思いで
しかもそれが勉強によって救われるっていう
教育現場の問題点と議論
結構これって本当に救いだと思うんですよね
そうそうそう
考えないで勉強してればいいっていう
ことなんで
自分に自信が欲しいんですよね
そうそうそう
そこはすごくこういいなと思うんですよ
今の世の中で色々言われていて
自分で色々考えてサバイブしなきゃいけないみたいな
それはそうだと思うんですけど
とはいえそんなサバイブとか大変じゃないですか
生き残りなんてしたくないし
生き残り戦略とか考えずに
もうなんて言うんだろう
資格予備校の自己投資
就寝雇用とか皆否定する人多いですけど
ただ就寝雇用でいられるんだったら
ずっとぬくぬく泣いていたいみたいな人たくさんいると思うんですよ
僕だってそうだし
ただそういうことに結構近いんだけど
とはいえでも一定でやっぱ努力はしなきゃいけないんですけど
勉強するっていう
それによってやっぱり本人も成功体験を得れるし
とりあえず資格を取ればいいみたいなことから始めた
軽い気持ちで始めて
しかもこの予備校に40万とか最初払っちゃうわけですよ
100万弱とか
払っちゃったからもう通わざるを得ないみたいになって
通って取れた頃には
単にその資格を取ろうと思っていた頃の自分とは
多分違う何かを得ていると思うんですよね
それは成功体験かもしれないし
実際その資格を得て
給料が上がってステップアップしてってことかもしれないけれども
なんかそういうそのなんていうの
救いみたいなものが
一定その資格試験の予備校にはあるんじゃないかな
っていうのは今回見て思ってましたかね
人生100年時代の投資観
かなりこれね
その自分に自信を持ちたいっていう思いを
やっぱり持ってる
その不安
今日は要はやっぱり将来の不安を打ち消すために
今やれることって何だろうっていうことで
まずの勉強する
資格を取るために勉強するってなってるんですよね
だからすごくそれはいいことだと思っていて
それがなんか直接的に役に立つとか役に立たないとかって
そういうやっぱりことではなくて
そのために何を備えて自分で考えて
そうやって時間とお金を投資するかっていうことなんですよね
結構飲食的だったっていうのは
割とそのミドル層以上
若者だけじゃなくて
一定数以上の歳をとった方も
通われてるっていうところがあるなと思っていて
で本当にその
これってやっぱり自分への投資なんですよね
でそれが別に金融商品に投資するわけではなくて
自分自身に投資してるわけです
まあよく言うことですけどさ
っていうことになった時に
それってつまり若ければ若いほど
要は投資のレバレッジが効くんですね
まあわかりやすい話
その資格をとって
それで稼ぐ金がずっと増え続けるっていう話なんで
ただやっぱりこの今の時代の中で
もうすぐ必要な資格が変わるとか
スキルが変わっていく中だと
例えば40歳50歳になっても
むしろやっぱりこういう風に資格など
資格を取ることが直接的だからどうかっていうのは別としても
そういう風に自己としていくってことが
結構必要なんだなって結構思ったんですよね
で印象的だったのが
中小企業診断士を受けようとしていた男性で
やっぱり専門性身につくまで10年かかるって
言われてるっていうところもあって
結局今からやるしかないんですね
でも10年かかった中で
こう中年を過ぎた男性が取っていく
なんでかっていうと
それはローンが80歳まで組まれてるからですよ
つまり今の雇用制度だと
本当に本人も言ってましたけど
ある再雇用ですと一気に給料が下がると
つまり60歳65歳を過ぎた後は
急にお金を稼ぐことができなくなるというか
わかりやすくお金を稼ぐことができなくなるが
ローンは80歳まで組まれているっていうのが
本当にこれが今のリアルな現実だと思います
だからこそ今ですら中小企業診断士の資格を取るっていうことに
投資していくっていうところが
非常に今を表してるし
やっぱりそうだよなって思うんですよね
逆に今回資格のところには
もちろん一切出てきてないですけれども
対象的に若者の中で流行ってるのがファイヤーなんですよね
これは経済的に独立することを指していて
それこそわかりやすく金融商品などに投資をすることで
早く仕事を働かないようにして不労所と超えるというか
そういうので生活していくっていうところなんですけれども
高齢者の自己投資
すごいそこと対象的だよなと思って
若者は仕事を辞めるために金融商品に投資しまくっていて
ミドル世代は自分自身にしっかり投資していって
まだまだ働こうってなってるっていうのが
面白いなと思ったっていうところなんですよね
さらに言っちゃうと
それの究極の姿があれですよ
短歌壮大で司法集中
目指すおじいさん
あれは70何歳ですよね
そうですね
短歌の壮大っていう謎の書きが出てきて
いわゆる仏教のお寺の短歌の町の壮大らしいんですけど
周りの短歌の人々が土地の整理とかできないから
お前暇だから司法書士の資格取れって
70歳に結構無理難題なんですけど
言われて実際に朝から晩まで授業を受けて
本当に取ろうとされてるんですよね
だから人生100年時代の究極的な姿だと思って
本当に尊敬すべきだなと思って
70歳過ぎても
しかもそれがお金に直接的になるとか
ならないとかではなく
短歌壮大の責任として司法書士を選び取っていく
っていう姿っていうのは
厳しいものもありながら
あの方自体にはすごくエールを送るっていうような
そんな形が見えたっていうのが
という若い方から
本当に高齢者の方までっていうのが
意外だったっていうのが結構ありますね
まさにその人は
人間として生まれた意味がないって言ってましたからね
それって動いてないと
そうそう
悟ってますよね完全に
さっきのデファイアーの話とは対照的ですよね
何もやらないために頑張ってる人たちなのにみたいな
そうそうそう
大阪の文化と仕事観
そこが結構確かにその比較は面白い話ですよね
でもこれあとは
場所性もあるんじゃないかなと思うんですよ
それを大阪じゃないですか
大阪だから
大阪だからって別に大阪をステレオタイプ的に見るわけじゃないけど
一定多分そうやってお金を稼ぐこととかに対して
なんて言うんだろうな
東京とか東側の人たちってあんまりお金をすごい稼ぐみたいなことに対して
あんま表だって言いたくないというか
ちょっと隠したりとかするのはあるんだけど
でもやっぱり大阪の人たちってそういうとこでいい意味でがめついというか
やっぱりねぎりもするしみたいな
そうそうそう
みんなお金好きなんだけど
そうなんですよ
西の人がオープンって感じですよね
そうですそうです
そこがなんかあるから
確かにね今回もそのモザイクめっちゃかかってるんだけど
とはいえ取材答えてくれるわけじゃないですか
なんかそのオープンさみたいなところも
やっぱこの今回の予備校が大阪だったっていうときにはすっごい現れてるなと思いましたね
いやそれはなんかね僕も思ったんですよ
これはなんで大阪だったんだろうってやっぱ思って
東京だと逆にどんな人がいたりするんだろうなと思ったし
結構本当にみんなまともに答えてくれなさそうですよ
なんか結構目が死んでて本当にこうマジで今の仕事辞めたいみたいな人
超ステイタイプですけどね
もしくはマジで論理的に全部バックキャストで
この職業でこういう収入を得るためにこの資格でみたいな感じでやって
ただただそれに向かって勉強してる人とか
でもそういう人も多かったかもしれないですよね本当に
まあ本来であればそういう人も多かったですし
あとは意外とというか多分若者とかだと公務員目指す人とかが結構いて
そういう公務員試験のための勉強っていうのをしているなっていうのかも
そういうキャリア相談みたいな場所もあったと思うんですけど
またこれも面白かったですね
公務員試験に複数受かった女性っていう方がいて
キャリア相談員の方にどれに行こうかっていう話してるんですよね
その人のちょうど後ろで現在公務員の方が
もうやっぱり辞めますみたいな感じで
弁理士に挑むっていうのが弁理士に挑むためのご相談で
入会金の何十万を一気にバーンと払って公務員から転職しますみたいになっていて
これから公務員になろうとしている人の後ろで
そういう状況が繰り広げられてるっていうのが仕事のリアルというか
別にそれってどっちかが間違ってるとかじゃないんですよね
結局その人はその人のタイミングとか仕事を見つけていくっていう
本当にタイミングとか場所とかその人に合ってる合ってないとかっていうのがすごく関わってくるので
誰にしもにいい割のいい仕事みたいなもんって結局ないわけで
そういうところが本当に見え隠れするというか
隣接している状態っていうところが当然その仕事に関わる
ハローワークみたいなもんですけど仕事に関わるところの交差点だからこそ
ああいう状態が見えてくるので非常にあれも面白かったですよね
今回の出てくる言葉で言えばガチャと一緒ですからね
ああって言ってましたよね
仕事と自己投資
でもそうですよね
そういうなんだろう仕事ってじゃあなんで仕事するんですかみたいな
いろんな答えがあると思うんですけど
一つはさっき言ってたローンの話もそうだけど生活するためっていうのがあるわけじゃないですか
稼ぐためみたいなそのための手段としてどんな仕事をするんですかっていうことになってきて
じゃあ今の仕事をもちろんしてるけれどもそれだと稼ぎが足りないからとか
でも本当に切実に足りないっていうよりは何かやっぱり自分に持っている可能性だったりとか
あり手な言い方をすれば自分磨きとか自己投資みたいな話になるのかもしれないけど
なんかそういうところにお金を使ってしかもこの資格試験の予備校って
僕も入ろうか悩んでみたいなこと結構繰り返して今いるんですけど
なんか究極入んなくても試験受けられるじゃないですか
そうですよ
で別に独学っていうかできるじゃないですか
で入ってる人ってどういう人かってこれ僕が勝手に思ってるだけもありますけど
お金を払ったことによって追い詰められるみたいなあるんですよやっぱり
まあ塾と一緒ですよね
そう塾と一緒でしかも頭金で一回払っちゃうから
一回40万とか払ったばっかりに授業に行かないともったいないみたいな謎の気持ちになるわけですよ
まあそうですね
払ってるからそれはもったいないんですけどとはいえ払ったの自分じゃんみたいなのあるわけですけどね
でもそういうその言ってるからにはそういう覚悟というか
一気の覚悟を決めて自分が後戻りできないぐらいのところまでは来てやりたいっていう人たちなんで
予備校の特徴と生徒たち
そこは今回出てきた人もそうですけどかなり前向きというか
かなり頑張って本当に取ろうとしてる人が多いんだなっていうのが思いましたね
だから本当にそのなんていうか切実さを感じるとかね
そうですね
キャリアの面でもより良いところを勝ち取りに行くっていうのがすごいあって
なんかこれもなんか変な話なんですけど
冒頭に山口さんが大人が机に向かって勉強してるところをこんなに見ることはないっていうのがあったと思うんですけど
それプラスあの予備校で壁のポスターの情報量異常じゃなかったんや
あの予備校特有のね学校の高校生とかねの予備校含めね
あれもそうなんですよ私本当になんていうか
要はあれは資格試験の予備校なんでそれこそたくさんの資格を取れるわけじゃないですか学校で
そうすると壁にこうこの資格はこうだこの資格はこうだっていうのがあったりとか
予備校の切実さとメリット
かと思えばその受付のところに何々の資格だったらこの先生みたいな
ずらっと先生の写真があったりとか
でなんかもうよくよく僕はそれを気になってずっと見てたら
なんかそれプラス2枚に1枚ぐらいはそのコロナでマスクの付け方はこうですみたいなやつがあったりとか
とにかくあそこにいると壁から呼びかけてくる情報量が多すぎて
僕はあそこに結構いれないなって思っちゃったんですよね
その情報量に負けてしまうというか自分自身
それが多分それぐらい切実な
あの本当に今日よりもより良い仕事より良い明日へというか
っていうのの切実さがあそこに全部現れていると思うんですよね本当に何十万も払ってあそこに行って
この資格がありますあの資格がありますそれぞれの資格で皆さんがそれに向けて一心不乱に机に向かってます
なんかそこの切実さをすごい感じるところがあったなというのが
今回のちょっと圧迫でもありますね自分に対して
あとなんだろう机がああいうスクール形式に並んでて授業を受けるみたいなのの圧迫感もありません
そうですねやりたくないなって思います
そうですよねなんかそれはなんだろうな別に学生の頃のトラウマとまでは言わないですけど
なんかその学生の時とかまあそれこそね高校受験だね
大学受験だとかって言って並ぶまあいうとこ入るわけじゃないですかまあ学校も含めてね
なるとああいうのと思い出と重なってくるから
机にはこう謎の分厚い参考書がありみたいな
それはこう大人になっても学生でも変わらないんだなみたいな
みんなこう付箋貼るしラインマーク引くしみたいな
そうですよね
その変わらなさはやっぱり行ってみてもありましたしまあなんか塾っぽい呼び子なんで当たり前ですけど
そういうその高校とかの寸大とか可愛い塾とか
まあなんでもいいんですけどそういう塾みたいのとやっぱり近しいものがあるなと思いつつもとはいえ
ああいう頃に通ったのでまあもちろん自分で行きたいって言っている人もいるけど行って親に活かされてとか
決定権を自分で握ってない場合も多かったと思うんですけど今回はもう完全に自分で自分を追い詰めているわけじゃないですか
そうですよね
それがすごいですよ
そこがやっぱりすごいなと思いつつもやっぱそういうことはできないなと思って僕は躊躇して今に至るっていう感じなんですけど
確かに自分も呼び子には通ってないですけど仕事柄資格を取ることはありああいうことをやりましたけど
僕は本当そういうトラウマで続かなかったですね
資格取れた時は取れた嬉しさじゃなくてもう喫茶店に行って仕事終わりに勉強しなくていいっていう
開放での嬉しさしかなかったですねまあ当然それですごく給料が上がるような資格ではないんで
だからっていうのもあるんですけどとはいえ必要なので取ったんですけど
呼び子じゃないですけどそういう場所にも行きましたけど気持ちのいいもんじゃないですよね
まあそうですよね
だけどやっぱりそれによって自分の勉強と一緒ですよ結局はその塾と一緒で
頑張ると報われるんだっていう多分結構その日本人の成功体験でありすり込みでありみたいなものがやっぱり多少なりともあるからこそ
将来の不安を打ち消す材料としてこうやって勉強するっていうのがあるんだなぁと思って
多分こういうことをイタリア人あたりの人に言うとびっくりされると思うんですけど
何なのに勉強するの?みたいな。だったら楽しくご飯食べて遊ぼうよみたいなことをちょっとステレオタイプですけど
そうではなくこう不安の打ち消し方として頑張って勉強するっていう
それが今回のやっぱり資格で結構早々たる資格っていうのもあったんで
やっぱりちょっとしたその要はその英検とかとはまた全然違うわけですよね
そこの切実さっていうのがモザイクも含めて随所に出てた仮ではあるんだろうなと思います
あとはこの僕ら今ね予約30になりましたけれども
学校だから学生時代何年前だ?もう10年以上前ですよ
ってから変わってないんですけど
こんだけインターネットとかいろんな技術が発達してもやっぱり予備校っていうものはなくならないんだなと思って
結局オンラインでいいじゃないかっていう話あるじゃないですか
オンライン学習と予備校の比較
実際にありますしオンライン英会話とかねそういうのも私も資格のこういうのもありますけど
とはいえやっぱり予備校っていうか集団でああいう部屋で授業を受けるっていうののメリットもやっぱわかるわけじゃないですか
頑張ってる仲間がいるみたいなコピーに集約されちゃいますけど
まあシンプルにプレッシャーなわけですよ隣人が頑張ってた方が
だしなんかやんないとまずいのかなみたいな気持ちもするし
そういうのでもやっぱこの予備校っていう場所が重要だし
自分が頑張ってるし他の人も頑張ってるしみたいなのとかあとは
まあ日本人らしいところですけど監視されてるみたいな
そういうのも監視ですね
そういうのもありますよね一定ね
だから最後の彼良かったですよね
良かったですよ
だから必ずその自習室みたいなところで一番後ろに座るんだって
で座れる理由が結局こう前を見ると
あの同じように座って勉強してる人たちを見てあやらなきゃなって思うっていう
いやこういう自分のそれこそ追い込み方じゃないですけど
なんかライフハックみたいなものがあるんだなと思って
なんかそれがこう最後に出てきた彼が言うっていうのが
素晴らしい締めくくり方だなって思いましたよね
やっぱ予備校っていう場所の強みを全部活かしてますよね
そうですね
そうだってズーム授業じゃないですからねそれはね
後ろの席っていう概念がないですからねまずね
でね別に前で見渡す人たちも別の資格の資格の勉強してるわけですよね
大体とかは
だけど同じ部屋にいるそれが集約されていることによって
資格予備校、自己投資、FIREについて
これだけ別の資格でも一つの資格だけだとそんなに人口がいないかもしれないけれども
ここまで集約されてるとこっちの高校で頑張ってる人もいるんだっていうところで
本当に単純に励みにはなりますよね
すごい言われ尽くした言葉で言うとやっぱ人って環境だなみたいな
環境になれる生き物だよなと思いました
今回はそんなとこですかね
はい
今回は以上となります
ありがとうございました
ありがとうございました
♪~
28:02

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