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🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ
皆さんこんにちは、よしこです。
目指すものに関する問い
今日はですね、「目指すものってないとダメですか?」っていうね、タイトルでちょっとお話をしてみたいなと思うんですけども、
はい、これはですね、私がね、本当に最近よく言われることで、
よしこさんは何を目指すんですか?とか、何を目指しているんですか?とか、
どんな風にね、思い描いてますか?この先を?っていうことをね、本当にいろんな人にね、よく聞かれるんですよ、最近。
っていうのがあったので、それに対するね、ちょっと私の思いとか、心境とか、あと、
そうですね、私なりのね、この回答みたいなところをちょっとお話ししてみようかなと思います。
もしね、この内容に興味がある方とか、あとは、そうですね、私みたいにね、
目指すものって何ですか?って聞かれて、即答ができないみたいな方が、もしいらっしゃったらね、ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいなと思います。
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目指すものの有無
はい、ということでね、目指すものありますか?ないとダメですか?っていうね、お話なんですけども、
もうこれ決して喧嘩を売っているわけではなくて、聞かれた答えに対してね、
そういうのないとダメなんですか?みたいなね、そういうことを言いたいわけではなくてですね、
結論から言うとね、目指すものってそんなに明確なものがなくてもいいんじゃないのかなって、私自身がちょっと思っているのでね、
そんなお話をしたいなっていうところなんですけども、
さっきも冒頭で言ったんですけどもね、本当に最近いろんな方に聞かれて、
今このスタイルフ界隈で繋がっている方からもそうですし、
それだけじゃなくてリアルのお友達からも、何を指しているの?みたいな、
全然嫌味なくね、単純な興味として、私の行く末が気になるとか、
どういうことを考えているのか、目指しているのか、すごく聞きたいみたいな方がありがたいことに多くて、
そういうご質問をいただくんですけども、私の今の回答としては、
特にこれっていう目指しているものっていうのはないんですよね。
なので、これっていうものは別にないですっていうのはちょっとお答えしてるんですけども、
結構ね、これって企業副業とかっていう方だけじゃなくて、
会社の中で起こることとしてもよくあると思うんですよ。
今後のキャリアパスとしてどういうことを目指していくのかみたいなのがあると思うんですけど、
なんかそういうのって難しいなって思うときありませんか。
明確にそういうものを決めて、どっちかというと逆算でね、
何年後にはこうなっていたいから今こうしておくみたいな方もいらっしゃると思いますし、
それはそれですごく素晴らしいなと思っていて、逆に私なんかはすごく羨ましいなって思うんですけども、
私も、例えばポジションとか役職的なところで、あとは業務内容みたいなところに関して、
これくらいまでにはこういうふうなことをやっていたいなとか、
そういうふうに思うこととかはこれまでもあったので、普通にお仕事でもね。
なのでそういうものはあったんですけども、
ただなんていうのかな、明確にね、例えばこういう人になりたいとか、こういうことを実現していたいみたいな、
そういう大義名分的な、もっと大きな壮大なものっていうのは特に持っていないんでしょうね、あまり。
これね結構意外がられるんですけどね。
いろいろやってるんでね、その先に何を見てるのかっていうことを、
多分皆さん気になってるんじゃないかなと思うんですけども、そんなに見えてるものってなくて、
というか、なんていうのかな、方向性だったりとか、こういうふうに進んでいきたいな、みたいなところはあるにしても、
集大成というか、最終形っていうのは、これ私の考えですけどね、
やっぱりどうなるかわかんないよなって思ってるんですよ。
これまでも自分がこういうことがしたいなっていうことは結構やってきた方だし、
その先にこういうものがあったらいいなっていうことはあったんですけど、
明確に例えばこうなるぞっていうふうにやって、
仮にやったとしても、結果的に最終的にそうじゃないみたいなことがね、やっぱり多かったし、
でもそれは最終的にそうであろうがなかろうが別にどっちでもよかったというか、
結果として別に悪い方向に行かなかったので、
あんまりそこに対してね、器具を持っていないというか、感じなんですよね。
私の場合はね、周りの方からよく言われるんですけど、
在庫、自分ができることがすごく多いが故に、
これっていうものがないっていうのも原因の一つで、
だからこそ明確にね、これだーみたいなものだったりとか、
一本ね、こういうことをやっていきたいとか、こういうものを目指したいみたいなところはないんですよね。
なんですけど、やっぱりそういうものがないと焦ったりとか、
やっぱりそういうものがあった方がいいとか、あるべきだみたいな感じでね、思われる方もいるんじゃないかなと思いますし、
私もね、そういうものがあればいいなとか、ある意味こうしたことはないなっていうふうには思うんですけど、
でもなんかそういうものがなくてもね、固まってなくても別にいいんじゃないかなって思っていて、
私もどっちかっていうとこれまではね、なんかそういうものがなくて、決まらなくて、
なんかこんなんじゃいけないみたいなね、そういうふうに思ってたんですけど、
運命志向と未来志向
なんか、いいんじゃないって、最近ちょっと思ってるんですよね。
っていうのも、なんかね、そのことをちょっと考えてた時にね、
一つ浮かんだのが、こんなね、いい歳した大人でも、
何かやってる時に明確な目指してる姿なんて別に持ってない人もいるんだよっていうことを、
ちゃんとね、言える方が、例えばそういうことを聞いた若い子たちとかね、
子どもたちとか、自分の子どももそうですけど、が、なんかそっちの方がそれでいいんだみたいなね、
そういうこともあるんだなみたいなふうに思えるんじゃないかなっていうのも、なんかちょっと思っていて、
自分自身が本当に別にね、明確に決めなくてもいいんじゃないかなって思ってるのもあるんですけど、
その明確に決まってないよっていうことを、そういうふうに答えるっていうことも、
なんか周りにとってもしかしたらね、大事なことでもあるんじゃないかなっていうふうにちょっと思っていて、
だからこそね、あえて逃がすものってなきゃダメですかっていうふうにね、ちょっとタイトルつけたんですけどね。
なので、私の場合はね、ちょっと未来志向というかね、目標志向的なところがあるようでないようでみたいな感じなので、
そこまで厳密にね、こうだっていうものをあんまり決めていなくてですね、
なんかね、苦手なんですよね、そういうの。5年後とか10年後とかよく聞かれるじゃないですか、面接とかでもね、
あれ本当に私苦手で、いやわかんないじゃんって思っちゃうんですよ。
その頃にどうなってるかなんかわかんないよねみたいな。
だけど、運命志向はね結構高いというか強いので、
なんかね、こういうことが起こったっていうことはきっとこういう運命なんだみたいなね。
だからこれをやるみたいなところはね、すごくあるんですよ。
だから逆に言うとそういうもので、その自分が勝手にね、その運命だと思い込んで、
ある意味勘違いしてね、やっていって、結果的になんかこうなったみたいなね。
ところが今でも結構多かったんで、
まあなんかね、それでもいいのかなーってちょっとね、最近は思っているところがあります。
はい、ということでね。
今さら話してて思い出したんですけどね、これね、夫にも聞かれたんですよ。
何目指してるのって言われて、知らんわみたいな感じだったんですけど。
そういうことがね、あったんで、周りにもね、いろんな人に聞かれたんで、
なんかね、みんななぜかわかんないですけど、私がいろいろやってるがゆえにね、
どういうものを目指しているのか、結構気になっていただいてるんだなっていうことをね、ちょっと思ったんでね。
今日はそんなお話をしてみました。
はい、ということでね。
何かこう一つね、大きな目標とか目指す姿って決めなきゃいけないのかなっていうふうに思っている方がね、
もしいらっしゃったら、私のようなね、人間もおりますよっていうことなので、
少しでも励みとかね、何か参考になったらいいなと思います。
ということで、今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
