幼少期の重要性の再認識
皆さんこんにちは、育休アドバイザーのよしこです。
今回はですね、インタビューを受けて自分の子育てに対する思いとかこだわりを再認識したという話をしたいなと思います。
これはですね、先週末5月9日の金曜日ですね、産業カウンセラーの春本美子さんという方から、私の深掘りインタビューということでですね、
主に私の幼少期に焦点を当ててお話を聞いていただいたんですよね。
それを受けてのですね、自分なりのおさらいというか、振り返りみたいなところを通して改めて思ったことについてお話をしたいなと思います。
もしよろしければ最後までお聞きいただけると嬉しいです。
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はい、ということで先日のインタビューを経てというところなんですけども、
今回はるもとみんこさんから私にいただいてたご質問というのが、幼少期に特にフォーカスした内容だったんですよね。
子供時代どんな子供だったかとか、どんな家庭環境で育ったかとか、やとの関係性みたいなところですよね。
あとは印象に残っているエピソードとか、そういったことを聞いていただきながら、私がどんなのだったかっていうのを深掘りしていただいた感じだったんですよね。
私自身もご質問いただいたことを通して、こうだったかな、ああだったなっていうのを思い出しながら、振り返りながら話させていただいたんですけど、
やっぱりそこのお話をしていくと、行けば行くほど、私が今こういう発信でテーマにしている子育てのこととか、
ママの自己理解とか、なんで私がそこをテーマに挙げているか、話すトピックとしてチョイスしたかっていうところがすごくリンクしてるなというか、
やっぱり私はそこなんだよなっていうのをすごく感じたんですよね。
それっていうのが、やっぱり人の土台というか根本の部分というのは、
必ず、ほぼほぼ、子供時代、幼少期っていうのがものすごくキーになっているなっていうところなんですよね。
だから私はそこに焦点を当てているっていうのがあるんですよ。
自己理解と子育ての関連
今回のインタビューももちろんそうなんですけど、それをしていただくよりももっと前から、私自身も自分ですごく、
なんで私はこういうふうに考えるのかなっていうのを結構よく考えていたんですよね。
人からも聞いていただくことがあったっていうのもあって、どういう経験をして今に至るのかとか、
なんか、よしこはどういうふうにして、こういう人になったのかみたいなことを結構言っていただくこともあったりしてですね。
その度にというか、そういうことをきっかけに、確かに言われてみればなんでかなっていうのを自分でも結構考えることが今までもすごく多かったんですよね。
その中で、私が一ついつも思っていたのが、やっぱりね、たどっていくとそのルーツっていうのって本当にね、そのほとんどのことが幼少期にあるなっていうことにね、気づいたんですよね。
幼少期って言うとね、結構本当に幼い、物心つかないかぐらいって感じをイメージされると思うんですけど、
大体その小学校ぐらいって感じですよね。
やっぱりその頃の経験とか、環境みたいなところがね、すごく大きく影響してるなっていうのをね、自分自身でもすごく思ったんですよね。
私がこういうふうになっているとか、こういうふうに考えるのは、たぶんこういうことがあったからだなっていうふうに思い至ることっていうのが、ほとんどがやっぱり子供時代のことなんですよね。
もちろん、社会人になってから影響を受けた人もたくさんいるし、それによって変わってきたことっていうのもあるんですけど、やっぱりその根本的な部分、土台の部分っていうのは、やっぱり幼少期の経験が大きいよなっていうふうにすごく感じるんですよね。
これは私だけじゃなくて、周りの人も本当にそうで、いろんな人の話を聞いたりとか、この人のこういう考え方ってどっから来てるのかなとか、
そういうことを考えながらね、そういう人の昔の過去の話とか、子供時代の話とかね、家庭環境の話とかっていうのをやっぱり聞いていくと、
ああ、だからかって納得することもすごくたくさんあったんですよね。
だからそうやって人と話をしたりとか、自分自身がね、自分の性格とか考え方、価値観っていうものが、なんでこうなったのかなっていうことを辿っていくと、
考えれば考えるほどね、やっぱりほとんどが幼少期だなっていうことにすごく気づいたんですよね。
で、それに気づいた時に、じゃあ今度、今自分が親になって、まさにね、子供が幼少期にあたる今時期を過ごしているっていうふうになった時に、
どんな経験とか環境を用意してあげられるかで、その子たるゆえんみたいな、いわゆる人間的な根本の部分っていうのが作られるんだなっていうことを実感した時に、
すごいね、そこっていえば大事だよなって思ったんですよね。
さっきもね、ちょっと言ったように、もちろん自分が大人になってから経験することっていうのもたくさんあるし、
そこでのね、出会いとか、経験によって変わっていくっていうことももちろんたくさんあるんですけど、
それは自分が選択すればいいだけの話なんですよね。だからそこは別に本人が言わればいいっていうところなんですけど、
やっぱりそれ以前の自分で選択がまだできない状態の中で、どういう選択をするとこうなるよ、みたいな、なんて言ったらいいのかな、その選択肢を見せられるかどうかっていうか、
どう選ぶかみたいな、その選び方とか、そこっていうのはその価値観とか考え方に根差しているわけですよね。
だからその将来選ぶところっていうのは自分でやればいい話なんですけど、そこのやっぱり土台を作るのも幼少期だなと思っていて、
何かがあった時にどっちを取るかっていうのは、その人の考え方とかどっちに価値を感じているかなんですよね。
だからそれを、その土台を作ってあげる、土台を形成する部分っていうのがやっぱり私は子供時代だなと思っているので、
どういうふうにね、その時期を過ごすかとか、親がね、どういうふうに関われるのか、逆に関わらないのかっていうところってね、やっぱりすごく大事だよなぁって思っていて、
だからこその子育てを曖昧にしないというか、なぜそういうふうにしてるのかっていうちゃんと根拠とかね、
その納得感っていうのがあった上で、できるかどうかっていうところがね、私はすごい大事だと思っているんですよね。
だからそこの、その幼少期、子供時代っていうところが人にとってのものすごいキーになるからこそ、そこをテーマにしてお話をしていきたいっていうふうに思っているんですよね。
で、さっきもね、ちょっと言ったんですけど、やっぱりその、ここがね、この幼少期が大事になってくるなぁって私が思い立った一番そのスタートの部分って、
やっぱり自分がなんで今こうなってるかっていうところから始まっているので、だから私の中ではね、そのママが自分を理解する、自分のことを知るとか、
振り返るっていうその自己理解の部分と、子供時代、子育てのことっていうのは、私はすごいリンクしていることだと思っているんですよね。
だからこそ、その2つを一緒にやるっていうか、同時にね、やっていくっていうのがね、結構大事だなぁっていうふうに思っているんですよね。
だからまずはそのママ自身が自分のことを知るとか、振り返るっていうことが一つ、それをその育休っていうその時間がある時に時間をかけてね、ある程度時間をかけられるっていう状況の中でやりましょうっていうところがまず一つあるし、
その上で、これはね、まだちょっと今これから準備していくことではあるんですけど、その子供のことを知るっていう意味で、どうしてね、子供がそういうことをするのかとか、
今なんでそういうことになっているのかとか、逆にその今だけじゃなくて、じゃあこの先どういうことが起こるのかっていうことを知っておく、その上で子育てをしていくっていう、そこの2つをやっぱりやりたいなぁっていうのがね、私の思いなんだなっていうのをね、今回ね、改めて思いました。
インタビューを受けての感想
ということで今回はインタビューを経て、再認識した自分の子育てとか、ママの自己理解っていうところに対してのその思いみたいなところについてのお話をさせていただきました。
改めて、有本美子さん、今回はインタビュー本当にありがとうございました。私自身もね、やっぱり人に深掘りのインタビューをしていただくことで、こうだったなぁとか、やっぱりそうだよなぁっていうふうに思うことがね、たくさんあったのでね、このタイミングでこういう機会をいただけて本当に良かったなぁと思っております。
ぜひね、美子さんの他の方へのインタビューとか、他の配信、産業カウンセラーに関するお話とかを聞いてみたい方は、ぜひ概要欄の方からチェックいただければなと思います。
はい、ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。