継続の困難さ
皆さんこんにちは、育休アドバイザーのよしこです。
今日はですね継続が苦手な人は、年単位とかね全体で見るということをやりましょうという話をしたいなと思います。
ちょっとね、自分も継続苦手だなーって思ってる人とかね、コツコツなかなかできてないなっていうふうに思う方がいらっしゃいましたら、ぜひ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルでは、独身時代から育休の過ごし方を考えてきた私が、二度の育休をフル活用して自分をアップデートしてきた経験や思いを話しながら、キャリアや人生の新しい可能性を広げるヒントをお届けします。
育休はキャリアブランクではなく、人生を描き直す貴重な期間です。これから育休を迎えるママさんや、今まさに育休中だけどこのまま終わっていいのかなーと思いや思いやしているママさんに充実した時間を過ごしてほしい、そんな思いで配信しています。
ちょっとでもいいなと思っていただけましたら、いいねやコメントフォローいただけると嬉しいです。
はい、ということでね、今日は継続苦手な人は全体で見ましょうとか、年単位で見てみましょうっていう話をね、したいなと思うんですけども、何を隠そうですね。
私自身がですね、あのめちゃくちゃ継続が苦手でして、あの本当にね、コツコツやれる人が羨ましいなーってね、いつも思っているんですよね。
はい、で、なんですけどね、最近立て続けに、やっぱりここだなっていうふうにね、思ったのが、小さく続けるっていうことだなーっていうのに改めて思ったのでね、ちょっと今日話してみようかなと思いました。
はい、で、あのきっかけはですね、先週末土曜日に働くまさんとね、かりんさんのシークレット会というのがありまして、そこの場にいらっしゃってた他のね、方々とも交流がありまして、で、今回ね、その話するきっかけっていうのはそこの中からのところの部分なんですけれども、
ムルヤミキオさんというね、あの方がいらっしゃいまして、で、お名前はね、存じ上げていて、あんまりそのたくさんね、お話したことなかったので、今回ね、すごくいい機会だったので、あのちょっとね、お話しさせてもらったんですけれども、このムルヤミキオさんという方はですね、もうね、ずっとあのコツコツね、復業を続けていらっしゃって、もうね、10年ぐらいになるっていう方なんですよね。
で、その方ね、お話を聞いている中で、小さく続けてますっていうお話をされていたんですよね。
で、その途中ね、ちょっとできてないなぁとか、ちょっとね、止まっちゃってるなっていう時もあるんだけれども、でも長い目で見て、その年単位で見たときに、ずっとね、なんとなくずっとやれてるっていう状態になれるようにやってますっていう話があってですね。
それをずっと続けてますっていうことをね、言われてたんですよね。で、ああなるほど、やっぱりそういうのそこなんだなっていうのをね、感じたんですよね。
で、やっぱりこう点で見てはいけないなっていうところをすごく思って、
私は結構ね、点で見がちなので、例えば昨日、今日、明日みたいな感じでね、この3日で1日空いちゃったなとかね、続けられなかったなみたいな感じで、そこだけを見てね、なんかやっぱ気づく苦手だなって思っちゃったりするんですけど、
でもなんかその、それもね、もうちょっとね、俯瞰的に見てみたときに、例えばですけど、3日坊主を3回繰り返したら9日はできてるわけですよね。
で、1ヶ月で見たら、じゃあ30日ある中の9日はね、できてるよねっていうふうに見ることができるわけじゃないですか。
それをじゃあ翌月も繰り返したら、また9日できるっていうのをかける、12ヶ月分ってやっていったら、それなりにね、ずっと本当に365日毎日ではないけど、やれてるっていう状況にはなるじゃないですか。
だからやっぱりそういう視点が必要だなっていうのをね、すごく感じたんですよね。
で、ちょうどね、それを考えて今日話そうかなと思ってたときに、今日もですね、
教育コーチのね、やられてる千明さんとお食事をね、ランチをする機会がありまして、そこでもね、ちょっといろいろとお話ししてたんですけど、
この千明さんも同じく、本当にね、本当に同じこと言われてて、やっぱりなんかこう、できてないなって、本当に365日毎日やってるわけじゃない。
だけど、その積み上げていったらね、あの、トータルで見たら、その20年間とかっていう感じで、その英語をね、続けてきてるんだよっていうお話をされてて、
あ、そうかーって思って、やっぱりだからその旗から見るとね、ずっと続けていてすごいなって、やっぱり思ったりするんですけど、でも実際ね、その続けてて、それは、それ自体は事実ではあるんですけど、
でもなんかその、本当にね、毎日やってるっていうわけじゃないっていうのとかも、そこをね、知ることができて、
あ、なんかそういうふうにね、ちっちゃく積み上げるっていうか、途中ね、間が空いてしまったとしても、そこを受け入れるじゃないけど、そこに目を向けるんじゃなくて、
もうちょっとこう、全体感で見たときに、でも、あの、ね、その全体なんで見たら、これぐらいはできたよねっていう感じでね、見ていくっていうのがね、すごく大事だなーっていうのをね、思いましたね。
で、結構ね、その私もそうなんですけど、やっぱりこう、継続苦手とかね、コツコツができないっていう人って、本当になんか、多分ね、良くも悪くも真面目なんだと思うんですよね。
だからなんかその、毎日続けられない、なんか途中でね、挫折しちゃったりとか時間がなかったりして、あーヤバいできてない、ダメだ、みたいな。
で、なんかやっぱりね、自分こう毎日できないかみたいな感じでね、落ち込んだりっていうのが結構あるんじゃないかなって思うんですよね。
まさしく私がそのパターンで、で、一回ね、なんかそうできなかったなっていうところを見ちゃうと、なんかね、やる気もなくなっちゃうっていうのがあってですね。
全体を見る視点
なんか、毎日できてないな、例えばね、その一週間、まずやってみようとか言って、やってみるんですけど、その一週間の途中でね、挫折した時に、あ、やっぱダメだな、みたいなね、感じで、
で、その、そこだけ見て落ち込んで、で、やめるみたいな。だから継続できないみたいなね、ことが結構ね、あったんですよね。
だからなんか、多分ね、その私と同じようにね、継続苦手だなとかコツコツできないなっていう人は、あの、そういう風になっちゃうことがあるんじゃないかなって思うんですよね。
だけど、そうじゃなくて、さっき言ったみたいに、その3日坊主を、例えば3回ね、やったら、途中の間は空いてるかもしれないけど、トータルで9日やれてるっていう状況にはなるわけですよね。
だからなんか、そこをね、あの、考えてあげると、ま、ちょっとね、自分の気持ちも緩んで、いいんじゃないかなっていう風にね、思いましたし、なんかそういう風に考えたらやっていけるなっていう風にもね、捉えられると思うんですよね。
なんか3日かける、それをね、ずっと繰り返してたら、3日坊主を、まぁちょっとね、間空いても、とりあえず3日やれるとか、なんか1日だけでも1日起きとかね、っていう風に見ていったら、なんか全体で見たらね、その1ヶ月とか、半年とか、1年っていう単位で見たら、割かしできたかなっていうね、風になると思うので、
ぜひですね、継続できない、苦手っていう方はですね、もうちょっと点ではなくてね、全体で、面で見るみたいなね、ところを、考えてみるとね、いいんじゃないかなっていう風に思います。
はい、ということでね、私と同じく継続苦手、コツコツできないっていうね、お仲間さんいらっしゃいましたらね、まずは3日坊主をね、3回やるみたいなね、ところから始めてみるとかね、全体観を見るっていうことで、やっていくといいんじゃないかなと。
はい、そういう感じでね、一緒にやっていきましょう、ということです。
で、最後にお知らせをね、ちょっとさせてください。
ギリギリになっちゃったんですけどもね、明日3月18日火曜日のお昼の12時からですね、市中睡眠の鑑定をされているネビーさんという方と、
呼吸中の後悔ありますか?というコラボライブをさせていただきます。
これはですね、先日ね、ウェブデザイナーのあしもさんとお話ししたのと同じテーマなんですけどもね、はい、これを今回はね、ネビーさんにお伺いしていきたいなと思います。
はい、で、同じく明日18日火曜日の今度は夜の9時半からですね、さっきね、ちょっとお名前出させてもらいました、
教育コーチの千明さんと、あとはね、産後症を経験されて、今はですね、ホルモンのケアとか、そういうね、アドバイスとかをされていらっしゃるえりぃさんという方でですね、
同じく、育休中の後悔についてのコラボライブをさせていただきます。
どちらも私のチャンネルになりますので、ご興味ある方はぜひ遊びに来てください。
はい、で、今週ね、実はもう1本コラボライブありまして、
それはですね、21日金曜日のお昼の12時からですね、
こちらは現役保育士のマシュマロさんという方と、来月、再来月ぐらいからね、お仕事、復帰される育休明けのママさんとかもね、多いかなと思いますので、
そういった方に向けてですね、復帰前の準備、ちゃんとできてますか?っていうね、その準備のね、心得みたいなところだったりとか、
ポイントをですね、保育士さんの視点と、それからね、結構ね、がっつり準備をするタイプの私、おばあママとですね、この2人の視点でお話をね、していきたいなと思いますので、
そちらもね、よろしければ遊びに来ていただけると嬉しいです。詳細は概要欄に貼っておきますので、ぜひ合わせてご覧ください。
はい、ということでね、最後までお聞きいただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。
ありがとうございました。